モノスキー日記

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2013年02月07日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 2月 7日(木)   名を残す

 鎌倉中期の説話集『十訓抄』に、「虎は死して皮を留め、人は死して名を残す」という言葉があります。

 虎が死んだ後も美しい毛皮を留めるように、人は死んだ後に名前を残すような生き方をすべきとの教えです。日本の歴史を振り返っても、西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳などの言行は、現代でもよく知られています。

 後世に名が残るということは、その人物のなした事柄や発した言葉が、「輝きを放っている」と言い換えられるでしょう。しかし、それを言葉で言うのは簡単ですが、実際に体現するのは並大抵のことではありません。

 iPS細胞の発見で「ノーベル医学生理学賞」を受賞した山中伸弥氏のニュースは、心躍るものが日本国民にあったでしょう。世に名をなすにあたっては、継続的な努力が最も必要であることを、この快挙は証明してくれました。

 職場に生きる私たちも、その職場に名を残す働きを目指しましょう。名を残さずにはいられないという思いが、充実した働きへと通じるはずです。

 今日の心がけ◆記憶に残る人を目指しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。

やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養は20日に、それまでに出来たぶんだけを掲載します。
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Last updated  2013年02月07日 07時59分50秒
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