モノスキー日記

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2015年01月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2月 4日(水)   春はいつから

 二月四日は「立春」です。立春を迎えると、よく「暦の上では春になったのに、まだ寒いですね」と言われます。

 ただ、「立春」の時期は、一年で一番寒い「大寒」が終わったばかりで、まだまだ寒いのは当たり前です。しかし、寒さの峠は越えました。

 つまり、「立春」とは、見た目には分からないものの、見えない大地の中では、少しずつ春の「気」が立ち始めた、という意味なのです。

 目には見えない「気」の動きを重んじて、見えない春を感じるところに、東洋的な特色があります。立春のあとの寒さは「残寒」や「余寒」と呼びます。

 ところで、「春」とは何月から何月までのことでしょうか。東洋の伝統的な旧暦では、一月から三月までが春です。年賀状に「賀春」「迎春」などと書くのも、旧暦の一月が春だからです。

 これに対して、西洋で作られた西暦では、普通は三月から五月までが「Spring(春)」で、現在の日本の気象庁も、三月から五月までを「春」としています。

 今日の心がけ◆見えない春の「気」を感じましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。





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Last updated  2015年01月23日 08時33分16秒
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