モノスキー日記

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よきん

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2015年03月26日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
3月26日(木)   善いことをする際は

 江戸時代後期の儒学者である大塩平八郎は、生涯をかけて儒学を学び、洗心洞という私塾を開塾し、人材教育に努めてきました。

 平八郎は「強めて善を為す者は猶ほ之れ有り、自然に善を為す者は絶えて無し」と述べました。その意味は「努力をして善を実践する人は確かにいるが、自然のままに善を実践する人は全くいない」ということです。

 また、善いことをする際の心構えとして、「人の厄難を救う時は、吾が霊淵の一波の働くや否やを験せよ」という言葉を遺しています。

 他人の災難を救済する場合、自分の心が波立つか否かを調べてみて、もし自分の心が波立つようであれば、救済の動機が欲望に根ざしており、動機が純粋ではないという意味です。

 私たちは日々、多くの人と関わりを持ちながら生きています。人のために行なう行為が、本心から<この人のために>と思っている行為なのか、時には自らの胸の内を省みてはいかがでしょう。

 今日の心がけ◆「人のため」に磨きをかけましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は(一社)倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。

やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在まで一日も欠くことなくずっと続いています。
著作権に問題があることは承知していますが、倫理の普及に役立ち、
かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには配慮をお願いします。





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Last updated  2015年03月26日 09時12分23秒
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