モノスキー日記

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よきん

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2015年12月01日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
12月27日(日)   最期を迎える日

 「もし、この世とお別れをすることになった場合、どこで最期を迎えたいか」という問いに対し、高齢者の半数以上が「自宅」と回答しています。

 その一方で、亡くなる人の八割近くが、医療機関や自宅以外の場所で最期を迎えるというのが現実です。今や四人に一人は六十五歳以上の高齢者という時代になりました。いざという時にどうするのか、どうしてもらいたいのかを家族で話し合い、決めておく必要のある時代でもあります。

 Uさんも母親の最期を見送りました。治療や葬儀など、あらかじめ煮詰めていた話とは異なることも生じましたが、「これは本人にとって苦痛なのかどうか」を基軸にして、納得できる看取りができた、と振り返ります。

 そして、Uさんが何より感動したのは、終の棲家となった老人ホームのスタッフの応対でした。夜半の訃報だったにも関わらず、報せを聞いた職員が「お別れの言葉」を次々に届けにきてくれたのです。

 その光景を思い出しながら、「真心」という言葉を反芻して働くUさんです。

 今日の心がけ◆離別の覚悟と準備を整えておきましょう

職場の教養は一般社団法人倫理研究所の月刊誌です。





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Last updated  2015年12月15日 08時44分33秒
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