モノスキー日記

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あきの時間@ Re:腰痛・・・・・コルセットに頼りすぎかぁ(04/08) コルセットを外すのが不安でしたが、緩消…
梨木健太郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) だれも見んし、コメントも他にはないね。
中居正郎@ Re:7号食※ を再開しました。(11/07) びっくりのアップ~だれもみんよね。
よきん @ Re[1]:緊急事態宣言 !!(10/19) 銀線名人ぬかしんぼさんへ (^O^)ア(^○^)ハ(…

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2016年08月01日
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8月24日(水)   お茶淹れとレギュラー

 プロ野球で、一九六五年から九年連続日本一に輝いた、読売ジャイアンツの黒江透修氏のエピソードです。

 黒江氏は、プロ入り二年目の秋季キャンプで、広岡達郎氏と同部屋になりました。黒江氏にとっては、同じショートを守る大先輩でした。

 部屋には、王貞治氏や長嶋茂雄氏など、ジャイアンツのスーパースターたちが訪ねてきました。来客があると、新米の黒江氏がお茶を淹れます。

 そのお茶の淹れ方に、広岡氏のカミナリが落ちたのです。「何だ、そのお茶の淹れ方は!」という叱責の裏には、広岡氏の思いがありました。

 守備が雑で、レギュラーをつかみきれない黒江氏に、「お茶を丁寧に淹れることは、堅実な守備にもつながる」と伝えたかったのです。

 黒江氏は、その先輩の言葉を謙虚に受け止めました。丁寧に捕球して投げる基本動作を徹底して、守備力をつけた結果、三年目にレギュラーを勝ち取りました。

 後輩の成長を待っていたかのように、その年、広岡氏は引退したのです。

 今日の心がけ◆日常の動作を丁寧に行ないましょう


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Last updated  2016年08月12日 12時14分35秒
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