病気と生きる

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むっこchan

むっこchan

2020/06/14
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廃用症候群による筋力低下のため、5/31の退院時には、まだ臥床したまま自力で脚を全く挙上出来ませんでした😓

昨日試してみたら、何と 90度近くまで挙上出来たのです‼️ 嬉しい‼️
片足ずつと、両足一度に挙上も‼️



左脚

パジャマに医療用弾性ストッキング着用で、失礼します😉



右脚

屋外歩行が自立出来るまで、あと1ヶ月くらい入院してリハビリを受けたかったのですが、主治医に問題があり、不本意ながら早く退院させて頂きました。

それでも、リハビリ代わりに炊事、洗濯、掃除をしていた 2週間の成果が出て良かったです😊

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀



入院した田無病院の回復期リハビリテーション病棟で、白髪で高齢の神経内科医に担当されました。

私のような患者さんがこれ以上増えないように、あえて病院名を公表します。

お元気でしたが、75歳くらいにお見受けしました。

田無病院では、私がかかりつけ医から処方されていた利尿剤も、未破裂脳動脈瘤のオペをした杏林大学病棟で処方されていた利尿剤も取扱がなく、フルイトランという利尿剤を2mg/日/朝に処方されましたが、
むくみと動悸、息苦しさ等が日増しに酷くなってしまいました。

主治医に利尿剤の変更と検査を希望しましたが、
「利尿剤なんて、どれも同じ。
リハビリが始まったばかりだから、むくむんだ。

それに、あなたはステロイドを多量に飲んでいるから、むくむんだ。
ステロイドを沢山飲みすぎだ。
内分泌内科を受診して減量して中止した方が良い。

回復期リハビリ病院では、採血は月1回しか出来ない決まりになっている。
あと半月経たないと血液検査は出来ない。
様子見て。」

と言われ、 症状から胸水や心肥大を起こしていたと思いますが、心電図も胸部レントゲン写真さえも撮ってもらえませんでました。


私は、12年前から慢性副腎機能不全症になり、副腎からホルモンが出なくてステロイドを処方されて飲んでいるのに、病気のことを全く解っていません。

主治医なのに、私の疾患学習も患者理解も出来ていないなんて、信じられません。

病気のことも知らず、そのフォローも出来ないなら、中途半端に入院受入などして欲しくありませんでした。

利尿剤によって引ける水分量や電解質が異なり、電解質バランスが変化するにも関わらず、「利尿剤なんてどれも同じ。」と言うこと自体、医師なのに無知としか言いようがありません。

退院後、かかりつけ医の利尿剤に戻したら、徐々にむくみが改善して、3日程で胸部症状が治まりました。


他院のリハビリテーション病棟に入院していれば、こんな理不尽な対応を受けて、心身ともに辛く苦しい思いをせず、屋外歩行自立するまでリハビリを受けることが出来たのにと思うと、残念でたまりません。

このような医師は、もう患者さんを診察する資格がないと思います。
晩節を汚さず、引退なさって欲しいです。


注意事項

私のような患者さんがこれ以上増えないように、あえて病院名を公表しました。

重い持病がある方は、他のハビリテーション病棟のある病院にご入院されるよう、お勧めします。

回復期リハビリテーション病棟は、リハリに特化しており、受入条件や病気の治療以外にも急性期病棟とは違った縛りが色々あります。

事前に本などで調べておくと良いと思います。↓


患者様・ご家族のための回復期リハビリテーション [ 丸石正治 ]



回復期リハビリテーション病棟における看護[本/雑誌] / 酒井郁子/編著 黒河内仙奈/編著



【中古】回復期リハビリテ-ション病棟 質の向上と医療連携を目指して 第2版/三輪書店/日本リハビリテ-ション病院・施設協会 (単行本)





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Last updated  2020/07/02 05:38:57 PM
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