友達が有給消化のためのランチを・・・とのことで、monzaburo-の休みの木曜日に一緒にランチしました。
行ったのは、「フチテイ」

ディナーは行った事ありますが、ランチは初めて。
いそいそと向かい、ちょっと早めに着きました。
メニューをみたりしてましたが、オープンキッチンの店内はいい匂いが立ち込めていて、我慢できず、ロゼをグラスで頼んでしまいました。

友達も到着し、1575円・1890円とあるランチコースの、すべてついてる1890円の方を頼みました。
スープ・メインをそれぞれ選びます。
まず、口取り

山イチゴ・ザクロ・チーズのムース
甘酸っぱくて美味しい。

monzaburo-の選んだ、じゃがいもの冷製ポタージュ「ヴィシソワーズ」

anzuの選んだ、温製 野菜の田舎風スープ

友達の選んだ、とうもろこしの冷たいポタージュ
ワインは白のデカンタ(ルイ&シャンタル・ジュリアン クレレット種/ユニブラン種)
を頼みました。

熟成香を感じるワインで、優しい口当たりの面白いワインでした。
そしてメイン。

monzaburo-は、三河鶏 骨付きもも肉のロティ ソース・シトロネル

anzuは、豪州産 牛もものロティ 西洋ワサビのピューレ添え

友達は、豚タンと豚耳のテリーヌ、サーモンマリネのカナッペ、サヴォア風胡桃のサラダ
赤ワインは持ち込みした、
ジュブレ・シャンベルタン・クロ・サン・ピエール2006 ドメーヌ・ローラン

ドミニク・ローランの初めてのドメーヌ物。
ビオワインのみのフチテイに持ち込むように購入したワイン。
茎っぽい香りを最初に感じるものの、口に含むと甘みが広がりしかも非常に濃い。
さすがドミニク・ローラン。
デザートかチーズを選ぶので、赤ワインに合わせてみんなチーズにしました。

料理もワインも美味しく、お腹もふくれて、満足でしたが、ここはデザートも美味しいので追加で頼んでしまいました。

ラム酒のサバラン

ガトークラシック・オ・ショコラ

エスプレッソでご馳走さま。
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