モラルハラスメント(精神的虐待)対策ブログ

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January 16, 2006
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テーマ: 心の病(7263)
カテゴリ: カテゴリ未分類


「(モラルハラスメント被害から)だいぶ回復しはじめると、別の被害者の悩みを聞いた時、ズレができる」

たぶん、被害者だった頃の自分、何も分からなくて悩み通しだった頃の自分を高見から見ているような気持ちになるというようなことだろうと感じたんです。

確かに、嫌がらせの心理的メカニズムがある程度分かってくると、掲示板での悩み相談を読んですぐに勘が働き、その嫌がらせがどのようなものに起因しているかが大体にでも分かるようになるんです。

自分が分かっているものだから、相談者が多少小さく、というか、なんというのだろう、子供っぽく(うまく言い当てられていませんが)見えてしまうことがあるんです。これは、はっきりとではなく、ぼんやりと頭にかすめる印象なんです。場合によっては、「しょうがないなあ、もう」という感情に似ているかもしれません。

でも振り返ってみると。。。

私だって、 友 人 が あれこれ説明してくれたことがすぐには分からなかった。嫌がらせをする人の心理的メカニズムを色々説明されてもすぐには納得できなかった。当事者である自分にしか分からなかったこともかなりあった。私だって、今だからこそ簡単に分かるが、相手のかなりマニアックなやり口が全然理解できなかった。そしてそれがほぼ完全に分かるようになる為にはかなり時間がかかった。そして実際それは、最初想像さえもできなかった心理的メカニズムによるものだった。


だから、初心に帰って、「相談者、被害者は分からなくて当たり前」という気持ちで回答をしようとしなくては、といつも言い聞かせるようにしています。「なんでそれくらいのことが分からないのよ。」なんて態度は言語道断。ちょっとでも態度に出したら、きっとその時は、私自身が病んでいる時なんだろうと思います。

困っている人にそういう態度をとるというのは、自分が見えていない証拠、そして、自分が見えないほどに心が何かに因われて、相手を包んであげられなくなっている証拠だからだと思いますし、そうであると信じています。

色々な掲示板を見ていて思うのですが、レスをしている側が病んでいるなあとしばしば思わされることがあります。







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Last updated  January 16, 2006 08:14:05 PM
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