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宮城のおいしいトマト3種をメインにした料理を味わう会に、お招き頂きました。会場は、国分町のかまど料理銀兵衛さん。鹿島台/マルセンファーム・・・デリシャストマト松 島/サンフレッシュ松島・・・桃太郎エイト大衡村/未来彩園・・・富丸生産者の方を囲んで、9種のコースを堪能です。(順不同でご紹介)上の写真は、白身魚とあさりの赤色アンチエイジングソース菜の花添え春満載の一皿です。モツのホックリトマト煮意外な組み合わせだけど、さっぱりして美味。トマトの揚げ出し豆腐とチーズのカナッペ・ばっけ味噌トッピングほろ苦味噌とチーズがよい感じでした。雑穀とトマトの海苔茶漬けお茶漬けにトマトって、思いもつかなかったけど、いけます。トマト大好きな私には、大満足のコース。食べて重くなったはずでありますが、翌日、なんか調子いいぞ、身が軽やか・・・に思えたのであります。きっと、トマトがよい作用をしてくれたのでしょう。宮城にはおいしいトマトがたくさんあります。酸味があるもの、甘いもの、実が硬めなもの。そのままばかりではなく、それぞれ持ち味を生かして料理にも取り入れていけばいいんですね。真面目にコツコツ仕事をしていれば、こんなふうに、ご褒美を頂けることがあるんだな。しかも、お花まで頂いて・・・(泣けます)さらに、偶然会場でばったり出会ったカメラマンの千葉さんが、ブログに載せるなら、写真を使ってもいいですよ。と、惜しげもなくメールで送って下さいました。なので、私が撮った写真ではなく、プロのカメラマンさんが撮った写真でご紹介できた次第。幸せが、だんごのように重なった一日であったのです。宮城はおいしい、あ~幸せだ。さあて、またトマトのキロ買いに行かねば。
April 17, 2010
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仕事でゆりかもめに乗り、湾岸エリアへ。無機質な建造物が建て続けられています。仕事が終わったら美術館巡り・・・等という余裕は全くありませんでしたが、前日夕方、早めに東京へ向かい学生生活をしている娘のところで一泊。近くのお店の暖簾をくぐり豆乳鍋でお酒を酌み交わし、翌朝は、娘が朝食を用意してくれました。鍋といえば、今日のお昼は勉強会の仲間で一品持ちよりの鍋パーティ。鍋奉行会議です。今回は、デザート係として近くのお豆腐屋さんが作る豆腐ドーナツと食後のいちご持参で勘弁していただくことに。子供の頃は、豆腐や豆乳なんてまるで味のないものと言う感じだったのが、今は、豆のほのかな味わいが分かる年代になってきました。無機質な建物をみても、昔の小さなお豆腐屋さんが思い描かれ、食べ物でつながり 満たされていく私のアタマ。
February 26, 2010
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明けましての挨拶をする間もなく、およよもうすぐ3月。子育てが一区切り付いたら、シフトアップをしようとは思っていました。それが、思いもかけず、ひょんなことから12月から新しい仕事が追加され、あ~~~という間に日が過ぎてしまった次第です。お陰様で元気に仕事をし、食べています。この間なんとか、みやぎ食育コーディネーターの修了書も頂くことができました。 写真も撮りだめする一方でしたが久々のご報告です。蔵王町の 樹の里 で試食会に参加してきました。かつては岩手の溶鉱炉に使われていた煉瓦の再利用でできた石釜。薪も再利用。俗に言う、今 流行のエコですな。手作りで、存在感のある石釜です。その石釜で焼かれた蔵王黄金ピザ。宮城で新しい農産品の生産に取り組んでいる斎藤さんが栽培する黄ニラと樹の里さんのコラボで生まれた一品です。樹の里自家製スモークベーコンの塩味と焼き上がってからサラダ感覚でのせた野菜がマッチ。黄ニラの甘い香りでおいしく頂いてきました。
February 19, 2010
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松島のカキやアナゴ、宮城県産の食材を使って各ホテルが腕を競ってコンテスト。その料理を味わえるのが”松島三ツ星 冬ランチ”今回は、最優秀賞を受賞したホテル松島大観荘 レストラン潮騒に行ってきました。眼下に松島を眺めながらのひととき。景色もごちそうです。●松島トマトをメインにしたジュース●新鮮な海の幸のテリーヌ●松島の石蟹と芝エビのクリームスープ淡雪仕立て 新鮮なカキのシャンパン蒸し●平目のグリエ・帆立貝のカダイフ巻き・サーロインのパートフィロー包み焼き●ホットチョコレートとココナツ風味のムース”ブラックタピオカ添え カシス風味のアイスクリームとクリームブリュレの盛り合わせ 温かいデザートと冷たいデザートのコラボレーション写真にはない小さなサラダとパン、コーヒーお代わりして2500円也(税込み)カキのシャンパン蒸しは、食べて飲み干してきました。カプチーノカップに入ったスープも濃厚な海の幸。他県からのお客様を案内するにも良いスポットかな。松島のホテルが競って、共に頑張っているのもなかなかいい感じです。
December 13, 2009
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お腹周りが、なんと言うか貫禄が出てきたと言うか厚みが増したと言うか、えと、その、ええ、デブになってきたことを痛感する今日この頃。夜の食事会に備え、今日のお昼は自宅でさっぱりといくらおろしうどんを作りました。青森から届いたいくらです。例年醤油漬けにするのですが、今年は醤油を減らし、塩を加えて味付けしました。甘く、柔らかく、おいしい。美味にござります。連れが以前青森に赴任したことがあり、駅前の市場に何度か通う機会がありました。いくらもそうですが、黒ソイやホタテ、ねぶた漬け、おいしいものがたくさんありましたね。中でも、たらこには魅了されました。写真は1キロで7本。かなり立派なたらこです。さっと表面をあぶって酒の肴やご飯のお供、たらこパスタやポテトサラダにして頂きます。なんとも言えぬ塩加減で、新米がうまいんだなこれが。ん~、お腹周り・・・・ん~。明日考えよう。
December 2, 2009
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一日中雨降りの中、小一時間車を運転し、石巻まで行ってきました。帰りは日没早く、しかも雨。高速一車線。疲れまする。石巻市河北総合センター(ビッグバン)食育コーディネーター養成講座カリキュラムのひとつで講演受講のためです。会場から車で5分程の所に、道の駅”上品の郷”があります。お昼はそこでランチバイキング。これを馬人参にして出かけました。食べてみての感想は、価格、質共に ”道の駅みなみ方”に軍配。さて、食育・料理研究家 坂本廣子氏のお話抜粋。現代の食事情で、最近驚いたこと。 お赤飯、おかゆを知らない世代、親がいる。 (病気の時はおかゆではなくポカリスエット) 米がない家がある。 (レンジでチンするご飯はある。冷凍チャーハンとか) 短大生に『干しシイタケをもどして』と言ったら教卓に戻した。 地域の伝統食をまったく経験しない人が多くなった。等々 伝統食については、年一度で良いから親子で体験してほしい。6才位から、五感を使った体験をしてほしい。サカモトキッチンスタジオでは、子ども達に、昆布、鰹、煮干しで出汁をとることから始めているとのこと。最初に上質な本当の味を知っていると安易にインスタントに走らない。学力低下は、読書量プラス、体験が必要。料理も小さい時から、”危ない”からと言って遠ざけず、忍耐を持って見守ってほしい。秋葉原事件の犯人のように、自尊感情の薄れてきた若者が増えた。自分の評価ができない、素晴らしいと思えない。料理を作ること、食べることを通して子供たちに生きる力の元を与えてほしい。とりあえず、簡単にかいつまんでご紹介です。
November 11, 2009
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では、仙台伝統野菜、仙台芭蕉菜を全てに使って作られた料理をご紹介致します。八巻さんが作る料理は、お人柄同様、どれもやさしい味わいです。パプリカ・芭蕉菜入りオムレツしいたけと芭蕉菜のマリネ醤油味芭蕉菜入りスープ米粉パン芭蕉菜入り芭蕉菜をトッピングしたサラダ梨のすり下ろしドレッシングでローストビーフと大根ステーキ塩で軽くソテーした芭蕉菜を添えておじや(ほや塩味) 芭蕉菜の塩漬け芭蕉菜とりんごの焼き菓子いちごと芭蕉菜のソースちなみに、私はシンプルに純和風で調理。ほんのさっと茹でて、お浸し、煮浸し、浅漬けにして食べました。くせがなく、歯触りの良い野菜です。仙台曲がりねぎのように、仙台の伝統野菜がまたひとつ愛用してくれる人がふえて定着してくれればいいですねぇ。ちなみに、この野菜、アメ横今庄さんで手にできるかも。
October 27, 2009
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仙台伝統野菜“仙台芭蕉菜”の生産農家を訪ね、味わう会に参加してきました。江戸から明治時代は、漬け菜と言えば芭蕉菜だったのが明治期に白菜が入ってきたため、白菜におされ食生活の変化で、各家庭で漬け物を漬けなくなってさらに栽培が減り続けてきた仙台芭蕉菜・・・。もう一度、伝統の味を普及させようと、頑張って作付けをされている若林の農家、相原さんのお宅を訪ねました。葉が大きく、芭蕉の葉に似ていることから命名されたそうです。普通は50~60cm位で収穫、80cm以上になることも。農家では若い葉も間引きしながら食されてきたようです。見た目は、小松菜の葉っぱを大きくしたような、山形の青菜を小振りにしたような。相原さんの畑で、はじけるように元気に育っていました。会場を移して、仙台芭蕉菜を使ったフルコースを頂きました。続きは明日ご紹介致します。そうそう、相原さんは伝統野菜を育てながら、ミックスリーフなる新しいタイプの野菜も育てておいででした。イタリアンなどで食される、数種類の野菜が混ざったサラダ用。赤身を効かせたリーフもあり、手軽で簡単便利、しかもなかなかおしゃれな素材です。(きれいに洗ってガラス容器に保存。パリッとなってすごく重宝)そのミックスリーフに芭蕉菜をトッピングしたサラダ、梨をすり下ろしたドレッシングで頂いてきたのです。
October 26, 2009
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桃さんの 三浦展の本 - 起業に向けて毎日勉強のブログ - 楽天ブログ(Blog) を見てトラブル、礼儀などのキーワードあり。最近遭遇したトラブルについて、タロ坊のぼやきです。仕事で遠方へ出かけ、車を駐車場へ。降りようと思ったら、隣へ車が入ってきました。な、なんとぶつかってくるではありませんか!!軽くサイドを50センチ位、擦られてしまいました。相手は運転未熟、20代女性でした。ぶつかった後、今度は反対側に寄せすぎ降りられなくなって、『私、どうすればいいんでしょう?』「向こうの広いところに置いてきたら。」「氏名、住所、電話番号のメモを下さいね。 それから、保険会社に電話して下さい。」『保険て・・・何処にすれば・・・』「車の中にあるんじゃないかな。」『これでしょうか?』「そうだと思うけど」やれやれ。我慢、我慢&辛抱、辛抱。私の方も自分の保険会社に電話したところ相手が後で非を覆したりしないよう、念のため警察に連絡して事故証明を取って置いて下さいとのこと。なるほど。で、110番。状況説明や免許証・車検証提示。【年は?】「え、えーと、○○才です。」まったく、痛いロスタイムでした。忘れていたい年まで聞かれるわお昼は食べそびれてしまうわ。一番首をかしげてしまうのが、きちんと御辞儀をして、詫びるということを忘れていること。車を運転する以上、いつ加害者・被害者になるか分かりません。自戒を込めてのタロ坊のぼやきです。
October 18, 2009
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丸森町の直売所をめぐり、秋の恵みを山のように買ってきました。帰って、一番に取りかかったのが、ハックルベリーのジャム作りと山ぶどうのジュース作りです。新鮮なので、実がしっかり付いています。一粒一粒、丁寧にばらしてへたを取っていきました。終わってみれば、爪が黒くなってしまいました。目によいアントシアニン、抗酸化作用に優れたポリフェノールたっぷりのジャム&ジュース。高いサプリより、ずーっといいぞぉ。なにせ、うまいんだわぁ。あ~、宮城の秋の恵みに感謝。ちなみに、お買い物はこんな感じです。あけると、こんな・・・あ、生いもこんにゃくを写すの忘れました。
October 15, 2009
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久々に飲みました。梅酒あらごし。カウンターで。ウィ。お通しはゴマ豆腐、銀杏入り。おぉ、今年お初の土瓶蒸し。ひとしずくも残さず松茸を堪能。銀杏、鱧が松茸で隠れて見えませぬ。お刺身は撮影より先に食べてしまって、しかもボケてるし・・・なかなかお目にも、お口にもかかれぬ絶品まぐろ。おはしで頂く仙台牛ステーキ。実はこれ、二次会なんです。でも、食べてしまいました。(全部一人でではありませんよ。)胃袋の調整は翌日に。創業以来、天然素材・無農薬にこだわり出汁、調味料にも一切添加物を使わず旬の味を提供している稲荷小路の花板です。
October 7, 2009
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写真は、築館”よさこい”内の満天で食べた牛刺し丼、850円也。(よさこい;東北道築館IC下車、4号線を北上5,6分のところにあります。)正確には牛の漬け丼です。”漢方和牛”と名付けられた栗原産の、とろっとやわらかとてもヘルシーな牛肉で、ご飯がすすみます。なんでもこの牛さん、えごまやくこ、鳩麦、こんぶなど14種類もの漢方が配合された餌を食べているそうな。しかも、放牧で自然交配。山の斜面を毎日アップダウンして運動量も豊富。よって、脂身の少ないやわらかでヘルシーなお肉になるんですな。で、宮城県北の牛さんと、県南白石のうーめんがコラボとのこと。すたこらさっさ、行きましたとも。仙台一番町、ホテルユニバース地下にある満天仙台店。出された5品はすべて栗原産の肉や野菜、レンコンを使用。トマトの冷製 カッペリーニアルデンテ感覚で茹でられたうーめんがイタリアンに。塩とオリーブオイルだけのシンプルな味付け野菜とウニで、うーめんまろやか。スズキのうーめんガレット白身の魚に巻き付けたうーめんがカリッと芳ばしくて美味。軽めのバターソース、バルサミコ酢で頂きます。うーめんのはさみ揚げ栗原の迫と言えばレンコン。ハンバーグの種にうーめんが。さくっ、もちっ、え、どっち。それが、どっちもなの。うまいの。つけめん 漢方和牛出た。ネギの甘味がきいたうまみたっぷり牛肉の付け汁。うーめんは野菜の千切りと合わせてサラダ感覚。丼いっぱい食べたい!!牛刺しの海苔巻き海苔・薄焼き卵・うーめん・牛刺し・きゅうりの巻物をポン酢で頂きます。う~、うまいとうなって完食。宮城のおいしいものとおいしいものを おいしく頂いた おいしい一日であった。(上記五品は試食会の特別メニューです。)
October 1, 2009
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食べることに、とても根性のある友が、七ツ森の麓まで案内してくれました。こんな田園風景の中にお店?と思いますが一軒の茅葺き屋根のおそば屋さんがありました。自家栽培石臼引き手打ちそば おさだ中も外もとてもレトロ。竹に盛ったおそば、野菜の煮物、野菜の天ぷらデザートは温かいお餅にきなこと黒蜜。七ツ森を眺めながらゆっくり食べてコーヒーを飲んでまったり。宮城にはまだまだ知らないお店がたくさんあるんだろうなぁ。こんな野中の一軒のお店が土日は混んでいると言うから根性のある人は、たくさんいるんだなぁ。
September 15, 2009
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季節先取りで、宮城の郷土料理”はらこ飯”をアップしたノムさんがhttp://plaza.rakuten.co.jp/jc21sp2001/diary/200909090000/いくら丼は、お試しがなく、”おいしいのかなぁ”と・・・で、いくら丼、アップしました。写真は自家製いくらの醤油漬けを酢飯、刻んだ海苔の上にかけたもの。子供が予備校に通っていた頃お正月休みは元旦のみ、1月2日登校の時に持たせた記念すべきお弁当です。我が家では、大根おろしと混ぜたものを酒の肴にしたり、餅に添えてと大層売れ行きが良いのであります。
September 11, 2009
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写真、撮りだめするだけの日が続きました。いつの間にか、八月も終わりなんですね。早い、早い。写真は、夏野菜の収穫であふれる台所。インゲンの筋取りも大変でした。ちょっとした、農家の嫁気分です。これだけあると、”食べねばならない野菜達”です。ところがどっこい、インゲンを油麩やこんにゃく、メンマなどとごま油で炒めて煮物にしたら、うまい、うまい。野菜をカバのように食べて元気にしているタロ坊であります。畑作御指南の方に、この煮物の写真を見せたら、私が料理するようには見えないって言うんだけど。えぇ、そんなぁ・・・こんなに頑張って、作って、ばくばく食べているのに。
August 27, 2009
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宮城県産米粉を使って、もっちり米粉ポンデケージョを作りました。米粉や白玉粉などの比率はオリジナルタロ坊仕様です。うまくいくかどうか心配でしたが、かわいい焼き色がついた、もっちりポンデケージョが出来上がりました。今回はココアパウダーを変わり種にしましたがゴマや抹茶、かぼちゃなどもいいかもしれません。粉の比率もあれこれ試してみましょう。
August 1, 2009
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たくさんの赤紫蘇をいただいたのでしそジュースを作りました。きれいに水洗いし、ざるにのせます。家にある大きめのざる、総動員です。(数時間、水切り。)煮出すこと5~6分。赤いしそが、鮮やかな緑に変わります。漉して砂糖を入れ、少し冷まして酢を投入。また、鮮やかな赤に。グラスに入れ、氷を浮かべて味見。砂糖は控えめにしたので、すっきりおいしい。うん、成功です。出来上がったジュースを、熱湯消毒したビンに保存し、さらに冷まして完了です。明日のコムさん宅でのビアパーティーにも持って行きましょう。赤紫蘇の薬効を調べてみたら、ミネラル、ビタミン豊富。α-リノレン酸が免疫を正常にポリフェノール豊富で血液サラサラ、老化予防利尿・発汗を促すカリウムビタミンC、精神安定にカルシウム・・・他にも抗菌・防腐効果なんか、すごいね、赤紫蘇。え、紫蘇の香りが食欲増進?ん~、これだけ、問題ありだなぁ。体重増加は、もうあかん。あと、涌谷のSさんから前に頂いた無農薬の米ぬかをどっさり入れた茄子のぬか漬けもいい感じに漬かっていたし。(写真は漬け込み時のもの。茄子はぬかに埋め込みます。)さらに、きゅうりの浅漬け梅酢風味もできました。あ~、主婦した。あ、あと、米粉パンを焼かねば。
July 31, 2009
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山形で修行した方が、仙台市若林区六丁の目中町で手打ちそば 草太 というお店を開いています。契約栽培で生産された玄蕎麦を蔵で低温貯蔵。石臼製粉の手打ちそばを求めて昼前、すでに駐車場がいっぱい。太めの田舎そばを堪能できます。天ぷらも薄衣でからっとしておいしい。今日の天ぷら、手前真ん中は春菊でしたが春に行ったときには、こごみと筍の天ぷらでした。(写真手前真ん中)かなりボリュームがあります。全部、きれいに食べてきますが・・・で、家に帰ったらさくらんぼ第三陣。佐藤錦に続いて、紅秀峰を頂きました。佐藤錦の後、七月初旬が旬だそうな。大きくて完熟、高価などとためらわずに頂くのがよろしいようで。パクパク。仙台で、山形の味を堪能した日であります。
July 7, 2009
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プチ菜園、玉ねぎ収穫祭です。掘る、茎を切る、ひとつひとつ軍手をはめた手で泥を取る、運ぶ。ヒィ。茎を少し長めに残してカットするのは、農家の方がよく、軒先に吊していますが茎をひもで結ぶためです。風通しの良いところで、長期保存するんですね。いやいや、スーパーで土なんかこれっぽちも付いていないきれいな玉ねぎを買うばかりでしたが・・・農家の皆さま、あらためてありがとうございます。で、さっそく大物5個ばかり、飴色になるまで炒めジップロップに入れて冷凍保存しました。本当はもっとたくさん続けてやろうかと思っていたのですが茎のカットからずっと続く作業で、目が・・・ もうあきまへん・・・でも、シェフの方々は毎日大量に扱うことも多かろうと・・・私目、いやいや、プチ体験で退散ということに。子供に送ったり、お裾分けにも走りましたが、まだたくさんあります。肉じゃがならぬ 玉ねぎメインの 玉じゃがになるかな。とにかく、血液サラサラ効果の野菜、大地の恵みに感謝して たくさんいただきまーす。
July 1, 2009
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あちらこちらでさくらんぼの話題が聞かれます。我が家にも初夏の味覚がやってきました。甘酸っぱくて、かわいくて大好きな果物。デリケートで旬が短いだけに、ひとしお心惹かれます。おいしく頂くには、さっと水洗いした後、少しの間、濃い目の塩水につけ置き、その後冷蔵庫で冷やします。そうするとぷりっとして、甘味が増すような・・・大粒のブルーベリーとペアで、旬ならではの季節のデザート。一粒、一粒 愛でながら頂きます。毎年、山形からさくらんぼやラ・フランス、りんごなど季節の果物を送ってくれていたM叔母、T叔母が相次いで亡くなった年があり、嘆いていた私に、『大丈夫、私が送ってあげるから。』と季節のやり取りのバトンタッチがあってこうしてまた、今年もさくらんぼを頂く桜桃忌。
June 29, 2009
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昨日、青葉山で頂いてきた、伊達の伝統料理の献立をご紹介します。250年も前、伊達5代吉村の大番役であった『橘川房常』が書いた料理集を、千葉大名誉教授 松下幸子さんが翻刻。それを、古典料理研究の佐藤敬三さんが監修して作られた和の膳 水無月の仙台藩古典料理弁当です。右上 膾(なます)・・・お刺身です。 白身の魚に鯛の子をからめ、わさびにお醤油ではなく 炒り酒をつけて頂きます。炒り酒は酒を沸かし鰹節、 梅干しを加えて煮詰めたもの。 酸味・塩分・旨みが絶妙。いい塩梅の調味料です。右下 油物・・・揚げ真薯左上 焼き物・・・ブリ焼き・煮梅左下 肴四種・・・茄子ぢんだ・小魚南蛮漬け・たたきごぼう雲丹焼・利休玉子飯・・・甲比丹飯(かぴたん飯・キャプテンの意味だそうです) 宛字でなぜキャプテンなのかは不明、斜め右のすまし汁をかけて頂きます。 海苔・炒り鰹・胡麻・山椒・クコの実がのっています。甘味・・・蕨もち・大豆粉・黒蜜古典料理研究家の 佐藤敬三先生曰く手間暇がかかるので、この御時世採算は合いません。それでも、これまで伝わってきた伊達の伝統料理を受け継いで作ってくれる人が欲しいと・・・
June 26, 2009
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けやき並木の木漏れ日を浴びながら青葉山を散策。仙台の青葉山は、まさに青葉の山。濃く薄く、やわらかく 混ざりあう緑がきれいです。ここは東北大学青葉記念会館。この建物の3階にある”レストラン四季彩”で、伊達の伝統料理を頂いてきました。青葉山キャンパスには、5カ所の食事・喫茶スペースがありますが、一般の方も気軽に利用が可能。仙台駅からは、工学部までバスで20分程です。木々と芝生の緑に囲まれた、くつろぎの空間でランチ。これは、ほんとうに癒されます。(写真の伊達の伝統料理は、特別企画なので普段は頂くことができません。)
June 25, 2009
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過日、やわらか もち豚トンカツをごちそうに。今日は、訳あって昼夜外食になりました。パスタランチ、マンゴー紅茶にマンゴージュースブレンドしたらおいしかった。夜の和の膳。写真の他に 茶碗蒸し、鰻重、肝吸い。メロン、サクランボ。明日、欲しがりません。はら、へこむまでは。最近は、よく酢に助けを求めます。少しでも脂を溶かして、メタボ対策にしようなんて。野菜を漬け込んだり、自家製フルーツビネガードリンクを飲んだり。で、体重? どうすかって? すらなーい。
June 20, 2009
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久しぶりにホームベーカリーで食パンを焼きました。明日の朝用のつもりですが、焼きたてほかほかにつられ、ついつい味見。何もつけなくてもうまいなぁ。明朝はトーストしてあんずジャムにしようかな。思えば、バター不足だ、小麦の値上げだとパンやケーキに受難の時期はついこの間のこと。デパ地下に行けば、必ずと言っていいほどパンを買っていたものですが、相次いで値上げが続き、足も遠のきがち。かといって、スーパーで売っている比較的シンプルなスナックパンのようなものでも原材料名を見ればなになに、ソルビトール・乳化剤・増粘多糖類・着色料・リン酸・酸化防止剤・・・いやはや。いろいろご親切。次ぎは県産米粉でトライだ。
June 17, 2009
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ラディッシュを漬け込んで赤くなった甘酢は、そのまま 大根の浅漬けに投入。無駄なくおいしく、パリンパリン、きれいな 桜色のお新香に。で、もうひとつ うれしい 桜咲く便りが届きました。応募していた、宮城県主催の『みやぎ食育コーディネーター養成講座』おいでなさいましとの連絡です。食べること、伝えることをテーマにおべんきょーしていこうかと。五感を使って ボケ防止に励みまする。
June 16, 2009
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間引きするたび、大きくなる大根。ひげ根がたくさんなのはご愛敬。赤いラデイッシュもきれいで可愛い。ぱっつんぱっつんになって、実割れした右端のラディッシュはなんだかとても親しみが持てるし。小さな芽吹きや、柔らかな土とたわむれ、元気と栄養をもらってありがたや。たくさんとれたラディッシュは甘酢漬けにしてみました。これまた、ながめて きれい。
June 12, 2009
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今年は何かと登米にご縁があり、何度か足を伸ばすことも。その登米市のおいしいものが集まる催事があったので、勾当台公園へ行き、食べて(あぶら麩丼・はっと汁)、買ってきました。中でも今回初めて買った物が登米市産の米粉です。500グラム300円、写真は1キロ500円。小麦粉よりお値段は高めですね。でも、輸入の小麦粉を国産米の米粉に代替してパンや麺、お好み焼き、お菓子などを作ると食料自給率の向上につながるというわけです。なんといっても日本の自給率40%!サブ!レシピをみると、ピザもお好み焼きも天ぷらもそのまま小麦粉を米粉に代えていました。ブレンドではないようです。これから、あれこれそれ いろいろ トライしてみようと思います。利用する人が増えて、米粉生産のコストが下がり価格も下がると消費者としてはちいとばかし助かるなぁ。詳しくは www.tomerice.com をどうぞ。
June 10, 2009
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今日は畑で収穫。(ご好意でお借りしています。)スナックえんどうがたくさん。葉っぱも食べる大根、玉ねぎも5個ばかり収穫しました。 ほとんどおんぶに抱っこの状態でお世話になっている畑ですが、今日は、トマト苗の葉欠きをしてきました。(ホント、申し訳程度の軽作業)さぁ、これで家の自給率もあがるかしらん。それにしても、もぎたて、茹でたてのスナックえんどうがうまい。マヨネーズと麺つゆ少々をかけて、とまらない、とまらない。撮影方法はノムさん講師の土曜日の勉強会を参考にしましたぞえ。
June 1, 2009
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午前中、ノムさんのブログでhttp://plaza.rakuten.co.jp/jc21sp2001/ ベーグルサンドを見て、おいしそ~と思い、 いつか行こうと思ったのですが、今日、出かけたついでに ちょっと、いや ちょいと多めに足をのばして ベーグル買って来ちゃいました。 サンドイッチなんてする間もなく、パク!うまっ!もっちり! こんなおいしいベーグル、はじめて食べました。 仙台、万歳! 平和ボケ 万歳! 北朝鮮のショーグンさま、 ぶんぶん武器振り回していないで、民に幸せを!! 明日は、ホントの用事で長町に直行なので、また買って来よう。 ノムさん、おいしいお店、また教えてね。 そう言えば、米・麺・粉中心の生活で、しばらくおいしいパンを 買っていなかったのであった。ホームベーカリーもあるんだけど・・・
May 27, 2009
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過日、焼き肉で打ち上げ。『車でお越しの方?』と、お店の方に聞かれ『はーい。』と素直に手をあげ、飲酒禁止シールを貼られてしまいました。飲めないのは毛頭承知。仕方がない。みんなうまそうにビールを飲んでいる中、ひたすら食うた。卵に取り囲まれ、半熟卵がのったシーフード焼きそば、ピザ、かに玉、サラダ、かわゆく、りんごジュース。ういっす。
May 26, 2009
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大学を卒業するまで、折に触れてのプレゼントはご無用、 手紙や電話で充分、と言ってある子供から、母の日に届 いた封書には美術展で求めた一筆箋と文庫本が一冊。 文庫本は、仙台を舞台に小説を書いている東北大理工学部 出身の伊坂幸太郎著 ”アヒルと鴨のコインロッカー” 今は重力ピエロが上映中。 『彼は非常に論理的な文章を組み立てることができます。 中略 これは、軽妙洒脱なエンタ-ティメント小説なので、 ○○○や○○○○○的な文章表現のクォリティを求めては いけません。味わうのではなく体感する小説です。』 ときたもんだ。 しかも、 『もう、読みましたか?2時間で読めます。』とメール。 「母には、2時間ではちと・・・」と返信メールをすると 『集中力の問題』と追い打ちが・・・ 若い作家の本は、とんとご無沙汰だったので最初、 ちょっと足踏みでしたが、その後は一気に読むことが できました。 うん、どんでん返しが効いてなかなか。 しかし、幅広くいろんなジャンルの本を読んでいるらしい 子供が、何故に母にこの本なんだ? 食わず嫌いしないで、若い人の本も読みなさいって事? ん、母の日ってなんだっけ? なんで子供にせかせられてるんだ? え?昔、幼児の頃「はやく、はやく」を連発したから? んん、ミステリーだ。
May 19, 2009
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連休の数日、休まず仕事をすることになり、ご褒美にお昼、ご馳走になりました。はっとするような赤い器にお刺身。こごみと筍の炊き合わせなどが、かご盛りに。ETC千円だからとて、ガソリンばらまいて渋滞に遭うこともなく近くで、静かにゆったりランチ。
May 12, 2009
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Sさん、朝掘りの筍、ありがとう。我が家で一番大きい鍋を並べ、茹でました。ぬかと筍の何とも言えない香りが部屋に満ちてとても幸せ気分。今日は穂先のみそ汁だけにして明日、料理がんばろうと思います。 それにしても、旬に竹かんむりで筍。汁椀に春が充ち満ちて、この上なくおいしかった。で、茹でる前に、お裾分け、茹でてからお裾分け。大地の春の恵み、みんなで頂きました。
May 10, 2009
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バスから降りると、ご家族でにこやかに出迎えてくれた涌谷園芸ファームさん。 ハウス一面のラベンダーに、まず圧倒されました。目で癒され香りで癒されます。 春から夏にかけてのこの季節は、ホタルカズラ、ベコニア、ラベンダー、 ミナロバータ(西洋朝顔)等が咲き乱れます。 事前にネットで拝見して分かったのですが、とても研究熱心。 そして実績をあげておいでです。 全国の品評会で、毎年いろいろな賞を受賞されていました。 9月から暮れにかけて出荷しているシクラメンは、H7に全国2位。 H11にはベコニアが銀賞に。 さらに現地で、栽培にかける"こだわり" "熱意" は、若い後継者に 受け継がれていることを知りました。 笑顔いっぱいの写真を撮らせて頂いたのですが 今、ネット上で公開するのは避けましょう。 親のひたむきな背中を見、花々と向き合って仕事をしていると あぁ、こんな好青年が育つんだと もうひとつ、心なごむ思いです。 ラベンダー?もちろん、買って帰りました。
April 24, 2009
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エクストリーム、チェリーブランデー、バニティ、パレオ、 ローテ・ローゼ、ミステリアス・・・ 聞いているだけでうっとりするような 魅惑的な名が付く バラを栽培している農家を訪ねました。 バス内で農地見学ツァースタッフの I さんの解説では、 農家が確実に収益を上げるためには、農薬の使用が 欠かせなかった。 でも、その農薬によって健康を害するのも農家の方々。 健康への意識から、安全な栽培へとシフトしていったとのこと。 地産地消と言いながら、このバラ園の花々は例外。 宮城県内のお花屋さんでは買えません。 日持ち満足プロジェクト合格品、東京市場で最高の評価を 得ていて、全て東京直行なのだそうです。 ハウス内は温度・湿度・清浄度を厳しく管理しているので、 今回のツァーも入場制限がかかりました。 それにしても、努力を重ねて立派な花を育て上げ、東京に 出荷している農家が宮城県にあったなんて・・・ 帰り際、挨拶なさったオーナーに、たくさんのバラを購入した ツァー参加の方々は、惜しみない拍手を送っていました。 ※通常、このバラは小売りしていないので、宮城の農地見学 ツァーに参加された方だけ購入することができました。
April 19, 2009
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午前中、2カ所の農家を訪ねた後はお待ちかね、 道の駅みなみかたの農家レストランでのバイキングです。 地元の旬の野菜を中心にしたおいしい料理が並びました。 野菜の天ぷらは熱々揚げたて。クリームコロッケや春巻き、 名産のにらを使った餃子もカリッとして美味。 デザートには杏仁豆腐やクッキーも添えられていました。 一通り少しずつ食べようなんて思うものの、食いしん坊の 私でもムリ。次回へ続く楽しみです。 店内は木をふんだんに用いた造りで、バイキング用のトレーは 木のぬくもりが心地よい津山産。働いている方々もきびきび 笑顔で気持ちよかったなぁ。 で、激しくお腹いっぱいになったにも関わらず、次は隣接する 売店でお買い物。 最初に買ったのが ”きよのおばあちゃんのよもぎ餅” です。 よもぎがたくさん入っていると、翌日もとろんと柔らかくて おいしいのです。 あと、おもしろいのがポテトチップならぬ”ごぼうのチップ”。 なかなか乙なお味で、いけます。 農家の主婦の方々が作るであろう様々なお総菜や、餅、漬け物、 野菜、加工品が充実する店内は、パワフルな覇気が充満。 買い手である一緒にツァーに参加された方々の、買い物に捧げる 情熱も熱かったぁ。
April 17, 2009
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農業が生業だから、ということだけではなく ”とにかく、野菜作りが大好き”という菅原さんがトマトを作ると本当においしい”こだわりトマト”が生まれます。野菜を無農薬で作るためには、とにかく土造りが大変と聞きます。段階を踏んで減農薬し、有機肥料で手間暇かけてまず、土造り。また、花の受粉には手っ取り早くするためのホルモン剤は使わず、蜂受粉。その蜂も、外来ではなく在来種の蜂を使うというこだわりよう。おりしも、ミツバチが激減したニュースが流れたばかり。農家の奪い合いで、価格も高騰しています。でも、菅原さん。高くても、安全・安心の道を選択しています。こうして、完熟して出荷するレッド・オーレ中玉トマト。うまいんです。 赤くて、実が締まって、甘くて・・・さっそく、東京で学生生活をしている子供に送りました。『うまい!甘い!』そうでしょ、有機栽培・完熟・朝採り・在来蜂受粉のこだわりトマトだもの。宮城の農家の方々は頑張っておいでです。
April 12, 2009
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仲間と企画した、宮城農地見学ツァー1回目 無事終了。 最初に訪問したのは、徹底した有機農法を実践している おっとちグリーンステーションへ。(登米市米山町) 畑からもぎ取ったばかりの小松菜を、そのまま生で食べました。 全くえぐみが無く、甘く爽やかな緑の香り。 サラダで食べることができます。 野菜を育てるのに、昆布やホタテ、にがり、鰹のエキス等を使うといい 大層 グルメな小松菜達。 「ここの人参は甘くておいいしい。」と農家の人が買いにくるそうです。 見事な畑の傍らには、若い後継者が立派に育っていました。
April 11, 2009
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仙台駅前さくら野8Fで開催されているリビング手作りショップに行ってきました。講座仲間のOさんご夫妻が仲良く出店しておいでです。奥様が作られる草木染め、やわらかくてとてもいい色合い。癒しの色ですねぇ。Oさんの力作もたくさん展示されていました。 どれも一点物なので手放さないでしょうね。自然に寄り添って物をつくるOさんご夫妻、とても穏やかな雰囲気を醸しだしています。作品も、お人柄も。8日・9日 2日間の出展だそうです。どうぞ足をお運び、和んでください。
April 8, 2009
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トマト好きにはたまらないファームに行ってきました。鹿島台にあります。 買いに来る人は、1キロ、2キロとキロ単位で購入していきます。 値段はキロ600円から1,100円以上のものまで幅広く、 生のトマトの他にも、ジュースやトマトソース、シフォンケーキetc。 桃太郎より皮がしっかりしていて厚め。 名前がデリシャスと言うだけあって、うまかったぁ。 ハウス栽培なので、買いに行くなら夏前までですね。 じわーんとした甘味が広がり、おやつに食後に丸かじりです。
April 3, 2009
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先週のある日、ふとしたご縁で、築200年の梁を活かした風情ある立派なご自宅で、 奥様お手製のお茶請けを頂く機会に恵まれました。 自家製あんを挟んだおやきと人参のクルミ和え、お新香。 人参のクルミ和えは、つやつやした椿の葉の上に。 クルミ和えなんて手の込んだものを久しぶりに頂きました。 温かいおやきはもちもちとして、おいしかった。 ぬくぬくした日が続き、春到来かと思いきや帰る頃には、しんしんとなごり雪。 でも、心は温かかった。おいしいものを作ってもてなしてくれて、なにより優しい笑顔。 ”日本の母”は、ここ石巻でも健在でうれしかった日。
March 29, 2009
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階段を数段登れば頂上。ついこの間までは日本で一番低い山だったのに、現在は二位になってしまった蒲生海岸にある”日和山”。角度を変えて立てば間の前は、ぐるっと180度 太平洋。バードウォッチングをする人や、元旦にご来光を仰ぐ人でにぎわいます。仙台はちょっと車を走らせれば、海あり山あり、おいしいものありで、この小さな山の近くにも鰻やさんがあります。鰻の蒲焼き・鯉のあらいを頂ける贅沢な膳で、二階の小部屋で海を眺めながら食べるのが一番好き。それにしても、日本人は偉いと思います。蒲焼きのたれの醤油、あらいの酢みそに使う、味噌と酢。どれも米や豆を材料に、それぞれ発酵させて調味料にしてしまう。あれ?景色からまた話が食べ物になっちゃった。
March 11, 2009
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持ち味がいろんな10人が、一品持ちよりでホームパーティをするとなんと豪華で楽しいランチ!ホテルのランチどころかディナーにもまけない充実振り。写真の他にそば打ち名人あり、浅草仕込みの本場もんじゃ焼きあり。いつも場所を提供してくれるコムさんには何かと負担をかけてしまいますが、『集まろう』ってメーリングリストで流せば、ぱっとのりよく集まってわいわい楽しめる幸せ。講座仲間がブログでつながり、胃袋でつながり、楽しい交流だぁ。下のお煮しめなんか、人の分まで食べてお腹も心も大満足。
March 8, 2009
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暮れに日比谷公園で配給を受けるために、長蛇の列を作る人々を見てから、ブログに食べ物を載せる気が失せ、ちょっとばかり忙しかったせいもあって書き込みをしない日が続いたことがありました。え、これが日本? え?職を失うと即、住むところも無くなりホームレス?え?配給? 戦後じゃあるまいし・・・ え?経済大国日本てなに?そんな事を講座仲間のTさんに会った時に話したら「いいじゃないの、食べられる時に食べておけばいいのよ。」ってあっさり。そうね。このご時世、人間なんていつどうなるか分からないものね。明日、地震でのしブタになるかもしれないし。で、載せました。最近は中国もご多分にもれず不景気だからマグロの輸入量も減ってるらしく,以前の高騰振りも落ち着いてきたとか。美味しいものを楽しく頂いて、少しの甘味。 あ~、幸せだとも。
March 5, 2009
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今日のお昼ご飯、お皿の上は全てOさんの手作りです。お昼に間に合うよう、差し入れに来て下さいました。お煮染め、切り干し大根と白滝・揚げの煮物、白菜ときゅうりの浅漬け。お煮染めの人参はきれいに形をとり丁寧な仕上げ。しいたけや結び昆布もいい具合に味がしみておいしく頂きました。日本のお母さんの味ですねぇ。優しい人生の先輩お友だちがいると、こんな幸せにひたれて素直にうれしい。世知辛い世の中だけど、こうした優しさにふれると自分も幾ばくかそうあらねばと心にとめる次第です。心もお腹も満足の日。
March 3, 2009
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木曜日はなんと同じ病院に入院したお二人に、お見舞いに行ってきました。どちらも短期間なのでまずは安心ですが・・・ 。病室が明るくなるようなお花を選んで持参し、病院なのに『がははは』受けをねらって賑やかにして帰ってきました。お二方とも大事な人生の先輩。元気で頂かないと、人生華やぎが薄れてしまいます。(写真はお花屋さんのサポートをして自宅用に頂いたもの。桃はこぼれて散らかるので病院へは持って行きません。)で、私は金曜日、アエルの催事場で骨密度と血管年齢なるものを測定してもらう機会に恵まれました。結果、骨密度は20代をピークに年と共に下降線をたどるのですが、私は20代基準値の上を行くスコア。血管年齢は実年齢より7才下。あたりに自慢話して、それでも足りなくて、ブログで自慢してマース。当分、若作りで生きていけそうだぁ。係の方に血管年齢はどうやって保てばいいのか伺うと、成人病予防と同じで《バランスの良い食事・睡眠・運動》と本当に基本的なこと。基本かぁ。基本ねぇ。これがねぇ、なかなかねぇ・・・
February 27, 2009
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自分のできることで、少しは人さまのお役に立てたかなと思って過ごした今日の午後。 お礼にとオンシジュームを下さいました。ご好意に甘え、丸顔をさらに満面の笑みにしてありがたく頂きました。花、ひとひらひとひら蝶みたい。 恩師にならって私もちゃちゃっと一句。 花先から飛び立つ春よオンシジューム 舞って語って華やいでおり
February 19, 2009
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ささやかなお裾分けをしたら、お礼にチューリップを頂きました。うっとり花を愛でてなごむタロ坊であります。できることなら、美しいものを見て酔いたいと思います。ベランダの木瓜の枝にも小さな若葉。春なんだなぁ。ブログに花を掲載したら、丁度恩師からの手紙に、花にまつわる短歌がありましたのでご紹介。心寒きニュースの後に口調換え 桜の開花予想伝える
February 17, 2009
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クリスマス時、ブログにのせる暇がなく、写真だけ撮っておいたケーキ。なんの、頂き物のバームクーヘンに生クリームといちごをあしらっただけ。近年にない節約ムードたっぷりの仕上がりになりました。でも、結構満足しました。クリスマス時に買うケーキは、一年で一番ケーキがおいしくない時期のように思うし。石油たっぷり使う冬のいちご、仏教徒の日本人が食べなくなれば、地球規模でもっと節約か
January 14, 2009
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ストーブでことこと、小豆(白石産・有機栽培)を煮、お赤飯と宮城産カキフライでお祝いした成人式。若向きにラム肉と玉ねぎのソテーも添えました。髪飾りも生花で作ってあげたし。やれやれ、一区切り。堂々とワインも飲めるようになって。なおかつ『エビスはやっぱりうまい!』だなんて(>_<) 読書で言えば、速読多読は褒めてあげるけど、味わいもしっかりね。
January 12, 2009
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