「珍話&珍事」(6)
【情けない隣人】
ロンドンオリンピックが終わり、日本選手団は史上最大である金銀銅メダル合せて38個を獲得したと云う。
シリアなどイスラム圏のアラブ諸国内には、多くの紛争がくすぶる不安定な中で開催された今回のロンドンオリンピック。
ロンドンはキリスト教圏内であり、皮肉にも期間中はイスラム教ではラマダンという宗教的重要な行事中に開催された大会となった。
そのため、過去に起こった宗教的なテロが再び起こるのではないかと危惧され、その警備のためイギリスではロンドン市内にまでミサイルを配備する異様な大会ともなった。
オリンピックには、軍服や銃は似合わない。
ましてや黒塗りのミサイルは、場違いの代物である。
ともあれ、何もなくて良かったと思っていたところ、意外なところで五輪旗が、韓国サッカ-チームによって汚された。
3位決定戦を日本チ-ムと対戦し、勝利した韓国チ-ムの一人が、「竹島は我が領土」という幕を掲げて政治的主張した事件からだ。
これはオリンピック憲章に接触する重大な違反行為である。
この試合をビデオで見直すと、韓国選手の日本選手に対するマ-クが想像以上に厳しかったことが分かる。
試合途中、余りにも厳しいマ-クに日本人選手が抗議し、それに韓国選手が立ちはだかり、一次険悪な状態となったりした。
遡ることこの試合の前日、李大統領は竹島に突然上陸していた。
それに連動しての、韓国サッカ-選手達の行動であったことには間違いない。
大統領任期満了を控えた李大統領は、政策の失敗や周辺の親族の相次ぐ不祥事などで、支持率が急落している。
そこでこの国のトップの常套手段である、人気回復のために、過去の日本の古傷を責める方法を取った訳だ。
しかし、そのために彼は、一国の長としての越えてはならない一線を遂に越えてしまった。
従軍慰安婦の問題を蒸し返し、竹島に上陸し、さらには天皇陛下にさえ信じられない注文を付けたのである。
これが一国を纏める長の言動だろうか?
彼こそ韓国歴代最低の大統領である。
韓国ではいや知らず、もはや彼は国際的に大統領としての資格も失い、誇り高き朝鮮民族の風格もかなぐり捨て、人間個人としての品位も失ってしまった。
日本人から見ると、大震災後の復興に邁進する国の弱みに付け込み、最も卑怯な手を打ち続ける、まるでドブネズミのように見えてならないのだ。
多くの日本人は、彼の一連の行為を見て、信頼していた隣人に突然裏切られたと感じているだろう。
韓国サッカ-選手団および韓国オリンピック委員会に、それなりの人物がひとりでもいたなら、まず即刻メタルを黙って返還すべきである。
そ れができなければ、恐らく韓国は今後信じられないほど多くのモノを失うことになるだろう。
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