「免疫整体 ここ一番」院長の日記

「免疫整体 ここ一番」院長の日記

2017年07月29日
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「あなたは知っていましたか?」(3)


第二次世界大戦は、多くの同胞・日本人を戦禍で失なってしまいました。
その数は民間人を含み310万人だとされています。

その中には、若くしてゼロ戦や人間魚雷に乗り、敵艦に体当たりして散っていった特攻隊員がおられま
す。その数6000人という多くの若者が、国を守るため玉砕していきました。
九州の基地からは、1036人の方が飛び立たれて逝かれました。

このことに触れると、いつも言葉を失い、涙が出てきます。

さて、ここからが、この項のポイントとなります。
映画「永遠の0⃣」では、おそらく永遠に触れることのない特攻隊員の死の真実に切り込んで見ます。



近頃多い、芸能人やスポ-ツ選手が報道面を賑す犯罪といえば、「大麻」です。
実はそれより数段恐ろしいのが、覚醒剤の「ヒロポン」なのです。

多くの人は知りませんが、第二次世界大戦で日本は、1941年から大量の「ヒロポン」(覚醒剤)を製造していました。

目的は「ヒロポン」の強い覚醒剤効果で、兵士の精神を覚醒させ戦場の恐怖心を取り除くためでした。

生産は大日本製薬と竹田長兵得衛で行い、両社は特効薬という名目で陸軍や海軍に大量に納入していたのです。
大日本製薬はメタンフェタミン製剤「ヒロポン」(覚醒剤)として、武田長兵衛はアンフェタミン製剤
「セドリン」(覚醒剤)としてです。

そして陸軍・海軍とも使用方法が実に巧みでした。
例えば特効薬の名目で、特攻隊員に菓子袋に入れ支給したのです。
また、「ヒロポン」をチョコレ-トに包み「菊のご紋章」を付けて納入したとも云われています。
兵士にとっては、陛下からの尊くもありがたい贈りモノなのです。


その儀式を受けた若者は、意気揚々と戦地に出撃し、空に海に散っていったと言います。
特攻隊の出撃記録や「永遠の0⃣」には、乾杯をして飛び立つ勇敢なシ-ンはありますが、この部分は決して映ってません。

何とむごく、悲しいことではないでしようか!

もしかすると、精神を高揚させ、人間性を失くす「ヒロポン」を常用させていた日本の軍隊は、その一部が暴走し、今に続く慰安婦問題や南京問題の疑惑を、現地の人々に生じさせていたのかも知れません。

改めて戦争という行為の本質は、このように実に非情で醜いものなのです。


敗戦国となった我が国日本には、更に不幸が続きました。

戦後1945年(昭和20年)マッカ-サ-を司令官とする連合軍総司令部(GHQ)が、日本を統治しました。
しかし、戦後GHQは、庶民にも広がるヒロポン中毒には目もくれず、1947年(昭和22年)4月23日に、大麻取締規則を行いました。

GHQが覚醒剤のヒロポンを、ようやく規制したのは1951年(昭和26年)で、GHQは実に6年間、ヒロポンを放置し、その間日本国民を覚醒剤中毒にして、薬物統治したともとれます。

ご存知のように、英国は中国統治のために、アヘンを利用しました。
GHQは、英国より更に冷血で頭(要領)が良かったともいえるのです。

さて、では現在は果して大丈夫でしょうか?
確かに現在の治安を司る警察は、大麻や覚醒剤取締りには、特に強い姿勢で対しています。
マスコミも協力し、合格点を上げても良いでしょう。

しかし、目線を変えると、薬という名目で、欧米から湯水のように日夜様々な薬が入って来ています。
それに、グロ-バル化した今日の世界は、製薬会社、農薬会社も国際化されています。
何処かの国で、使用を禁止されたり余った薬や農薬が、まだ規制のない日本に入っているという噂も聞きます。

いずれにしろ、大概の薬や農薬は「毒をもって毒(邪魔者)を制する」役割です。
量が適正でなかったり、長期間服用すれば、必ず本来の「毒」となるばかりで、寿命を確実に縮めます。

もしかすると、未来人が何時の日にか現代を振り返り見れば、『21世紀の薬漬けの医療も「ヒロポン」と全く変わりない』と、評価されるかもしれません。

(完)





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最終更新日  2017年07月29日 16時51分40秒


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