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2022年09月12日
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今日は米国では911記念日、 21 年前にあの悪魔のホラー映画のような「事件」が世界を震撼させた日です。今となってはあれも壮大なる自作自演の茶番劇だったことを知る人々が増えている?それとももうあの記憶も薄れていくのかな?今では Patriot Day (愛国者の日)なんかにされていて、そして跡地はきれいな​ 記念ミュージアム ​になっています。あんな前代未聞の殺戮を起こしたあとですら、またもや高額な入場料金で儲けるのか??って腹だたしいから行かなかったけど)、まるでクレージーなテロリストによるアタック(攻撃)を風化させまい、なんてうまく言いくるめた、そしてそこで命がけで救出活動に携わったファイアファイターたちをヒーローにして一件落着、一見聞こえのよい美談ストーリー仕立てでまとめ上げた展示館になっている。なんてこった!!そんな NYC にひと月滞在して、やっとアリゾナに戻ってきたところです。


なんだかもう気がついたら夏はどこへやら?オラクルあたりもこの夏は異常なほど雨が多かったようで、出かける前にちゃんと草刈りしていったのに、またしても草ぼうぼう状態で唖然!今度は自分で時間かけて草刈りしようかなーと腹をくくっているところです。

庭に出たら、オラクルに来て初めてホーニートッド(ツノガエル、ツノトカゲ)に遭遇!あまりに可愛いらしいので思わず写真撮影会をやってしまいました。本人、しっかりカモフラージュしたつもりで動かないけど、見つけちゃったもんねー。全長 3 4 ​センチくらい、なのにしっかり恐竜の風貌が何とも愛らしくないですかー?

​本人は周囲とカモフラージュしてるつもりだったらしいけど、庭でやたら可愛い過ぎて見つけちゃいました!​


カミちゃんが生まれてから(いや、生まれてくる前から!)ほぼ毎日、マイアミでもオラクルでも、そして NYC でもずっといつも一緒にいて、毎日お風呂に入れては、数時間置きに娘が頑張って搾乳していった母乳を授乳してたわけで、今回初めて離れてみると何だか心寂しいですねぇ。赤ちゃんの成長の過程を日々、見守ることができるって、これ、マジで真に何よりもスピリチュアルな体験、新鮮な驚きと WOW の連続の日々だったような気がします。たとえば、まずカミちゃんの場合、右手を「発見」するのでした。まじまじと見つめて・・・数日たつと左手の観察に入っていきます。そのうち、足があることを「発見」してい
き、目で追いながら動きをコーディネイトしていくんですよね。するとそのうち、げんこつしゃぶりが始まって、何でもベロベロと口に入れてチェック。そのうち今度は手にはそれぞれ指があることを知って、丁寧に一本ずつ観察、精査、確認していくんですよねー。自分が子育てしていた
30 ​​​年前のそんな記憶が、今あらたにまた新鮮に甦ってきます。今度はもっと気分的にも余裕あるしね。
 カミさまがオラクルにいる間は、私も初めて見る大きな鷹がよく現れ、庭のフェンスに長いこと(そう、30分とか!!)ずーっと居座っているんですよ。最初はびっくりしました!

​                        この鷹さんがよく庭に現れました!​

​ばあさんは張り切って台所仕事に励み、ヨガをし、子守りをしましたよ!​



​                       カミちゃん、もう、お風呂大好きです。​

カミちゃんは生後 2 ヶ月もたたないうちから飛行機に乗る人生が始まっている。私なんて初めて飛行機というものに乗ったのは二十歳過ぎていたものね。機内ではまったくノー・プロブレム!ゆったりと誰よりもリラックスしていて、一度も泣きもせず、 JFK 空港に着陸して降機の際に、周囲の人たちから「あらまあ、こんな可愛い赤ちゃんがいたの?全然気がつかなかったわー」なんて言われるくらいでした。楽勝!

NYC なんてほんとは行きたくはなかったけど、今回は娘の研修についていかざるを得なかったんですよね。最初に訪れた30数年前よりはだいぶ小綺麗になっている感じ。でも相変わらず変わらないのは、自分のアパートの入り口のドアを開ける前に、すでに3個のセキュリティキーを開けないとたどり着けないことかな。ここに最後に訪れたのはちょうど 10 年前。その前が確か 2000 年――まだツインタワーは立っていた!―に沖縄の S 先生らと、国連総会に出席したとき。その前は、ほんとに若気の至りで、誰もが一度はあこがれる「 24 時間眠らない街、ビッグアップル」に生活してみたい!と憧れていた若い時期にあちこち住んでみたことがあります。ローワーイースト、グリニッジ・ビレッジ、ブルックリン、クイーンズ・・・でも今回、娘の病院の関係で滞在することになったブロンクスは初めてでした。今回、あらたに気づくことも多かったですね。

まず、オラクルの家に戻ってすぐに最初にしたことのひとつ、それはとにかくキャベツの千切りでした。そんなバカな!ですよね。でもほんとに。そして私は無性に赤キャベツが切りたくなって、とにかくトントントン・・・と一心不乱に千切りに没頭したのでした。思い当たることはただひとつ、そう、このブロンクスで娘が借りたアパート、なんと包丁が切れないどーしよーもないシロモノで、のこぎりみたいに扱わないと切れない、ま、典型的なアメリカ人家庭あるあるナイフだったんです。おまけにまな板もない!そこでまな板だけは義息子に百均で(もっともいまは何ひとつ 1 ドルものなんて無いけどね)買ってきてもらったんですがね。それでこの包丁事情が思いの他、相当なストレスになっていたことに気がつきました!いやはやです。


​サブウェイ入場のシステムのはずが・・・​

そんなこんなのブロンクス生活だったけど、やっぱ、マンハッタンもここまで北上すると、住民はまず黒人だけで、サブウェイに乗っているのも黒人だけ。やっとミッドタウンあたりに来るとチラほらと白人旅行者なんかも乗りこんできますが。だからやっぱり、人種のるつぼっていうのは嘘です。少しも混ざっていない。モザイクなだけです。そしてブロンクスエリア、地下鉄に乗るのにメトロカードを買ってそれを入れるとターンスタイルがグルっと回って入れるんですが、見てるとほとんどの人がそれをピョーンとジャンプで飛び越してご入場。子連れの場合は、子どもたちに小突いて合図、「くぐれ」と。子どもたちもそこはもうよく心得ている感じで、ひょいと頭をかがめてご入場。つまり誰もお金を払う人なんていないんです。または隣にある「非常ドア」、これを堂々と開けて、みんなでぞろぞろとご入場というシーンにも何度も遭遇。これ、市バスでも顕著で、誰も何も払おうとしない無料バス状態。バスの運転手もぜーんぜん気にもとめず、何も言わないです。最初はびっくりするけど、決して「慣れ」たくないシーンかも。。。そしてミッドタウンまでの途上、黒人じゃないのは私だけ、観察してると何かと面白い。頑丈なレンタル自転車をどうどうと地下鉄車両内に持ち込んだラスタ風兄ちゃん、しばらく自転車の脇に立ってたけど、そのうち、手すり脇に杖を持って座ってた黒人のおじいさんに、いきなり、どけ、少しずれてくれと命令。おじいさんはぶつくさ言ってラスタ兄ちゃんを見上げたけど、兄ちゃん、この自転車が目に入らぬか?俺が手すり脇のこの席に座るのは、もっとも理にかなってるってことがわかんねーのか?みたいな態度で、しっかりお座りになった。はあーっ。すると立ってた少しお腹の出た中年アフロ、いやはやマナーモードって一体何?みたいな大声で、美声を車両内に響かせた。しかもビブラートをしっかりきかせて。次の車両にまで聞こえるような大声で。本人は気持ち良さそうだったけどねー。誰も目もくれない。誰かに言いつける人もいない。そう、マスクはしてねって車内放送あるけど( NY 州だからね)、半々くらいかな。相変わらず物乞いが車内で、なぜ自分はみんなに施されるべきなのかといったストーリーを大声でとうとうとがなり立てながら歩き回ります。

駅を降りるともう一気にあたりに漂ってくるマリファナの匂い。どうどうと通りで大麻を撚って売っている。いま NY ​州では大麻は合法だからね。大麻喫煙禁止って張り紙してあっても吸っている。トイレ内にもこんなマーク、これただの禁煙マークじゃなくて、この手巻き感、わかるかな、大麻吸わないでねマークです。でもみんな、堂々と吸ってる。


​           大麻吸うな、って書いてあるのに、あたりからはもう匂いプンプン!​

NY 滞在中、街に出たのはほんのわずかで、あとはカミちゃんと一日じゅう過ごしたんです。義息子君がマイアミから援軍に来たときだけ街に出たんですが、それでもいろいろ観察事項があり過ぎる。。。ので多分、次回にもっといろいろシェアしたいなと思います。


大分朝夕涼しくなっていて、気がつけば暑い夏が過ぎていってしまって、残ったのは雑草だけの状態ですけど、これからお彼岸に向けて、なんとかフンドシ締め直していきますね。毎年そうだけど、
9 月、 10 月というのは 1 年でも最もクレージーなときです。よほど意識して、本来の自分に戻ることをしないと、そしてきれいなままの自分のトーラスを保つことをしないと、あっという間に流されてしまうので要注意です。次の新月は 9 26 日。この日はユダヤ歴のロシュ・ハシャナの始まり、ハロウィーンを経て 10 4 日のヨム・キプール・・・ と何ともヤバいくらいパワフルな試しのときが続きます。どうぞ、しっかり自分をお掃除し続けていてくださいね。

娘たちはひと月の医学実習を無事に終えて、マイアミの自宅に戻ったところです。感謝!

ちなみに、まさにこんなときだからですが、私の友人たちが日本で、まったく別個に個人レベルで日本全国、あちこちと祈りとご奉納などの旅を展開してくださっております。ほんとに脱帽です!私も祈りにて彼らと共に在れること、感謝いたします。


秋というこの季節は、私としてはやはり夜明珠の時節なんですよね。
K さんがすてきな​ 体験談 ​を寄せてくださいましたのでぜひご覧くださいね。当方の在庫も大分少なくなってきておりますので、この秋、夜明珠の怪しい光でお月見したい方はどうぞ​ ご連絡 ​くださいませ。

ナマステ~!






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最終更新日  2022年09月12日 07時27分00秒


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