オバサンの日記

2009.11.13

出血は見当たらないけれど

テーマ：ペットの病気。。。(1100)

カテゴリ：がんばるワンコ

1週間ぶりに、日獣へ。
食欲もあって、お散歩も行くけれど
10月31日の夜に歩行難があってから
ジジは急に大人しくなってしまいました。
はしゃぐのは、ゴハンの時だけ･･･！
一日中よく寝ています。

今日は、再度レントゲンで胸の様子を見てもらいました。
やはり出血は見られず、先月末の出血はいったい何だったんだろう？？？
と･･･いう事に･･･。

歩けなくなる程の貧血状態だったのは確かのようなのですが
出血ヶ所も要因も、現在は分らずじまいなのです。
これが良いことなのかどうかは分りませんが
もし、出血があると、ガンが血管まで転移している可能性が高かったらしく
それこそ、手術も何も、かなり危険な状態だったらしいです。
血管肉腫だったかな？これがあるとないのとでは、
今後の治療方針も変わるそうで
日獣医も、色々と調べてくれているのですが、今だ原因不明です。
ただ、出血があったのは事実で、しかも肺を圧迫するほど大量です。
何かどこかに、原因があるんじゃないかと怖いです。
それとも、待遇が良くなって、ジジが自力で治した！？

すでに、抗がん剤もあまり効かない可能性が高いとの事です。
ただ、一応の抗がん治療でも、余命が1.5倍程になる統計は出ているらしいです。
1年の余命が1年半･･･
何だかすごくわずかな期間で、実感がぜんぜんありません。
あくまでも開腹をして病理検査をしてみないと確実ではないそうですが･･･

急に破裂してしまう心配がなくなるとの事･･･

私が今決断しなければ行けないのは、
まずは手術をするかどうかです。
脾臓の心配があるので、やっぱりするのかな。
それで、さらに弱ってしまうんじゃないかと怖いのです。
こんなになるまで気付いてやれなくてごめんね。

ウルデナシン100ml
プロヘパゾン200　各1日1錠づつが処方されました。
肝機能を高める薬だそうです。
世界で一番好きなジジ