もっと、困ったのは、、私の愛しいクリポタさまのウルトラハングのリクエスト。。。 ムム。。今までと全然路線が違う、、じゃん! つうことで、会場のシラジラしたムードが予想できるなぁ。。 って、想いながら、皆さまに「Ultrahang/Chris Potter Underground」の3曲目Rumples、ロジャーズ(カートのライブに行きたくて、ずっとそのこと考えてたら、間違った。ここはろじゃーずでっす。)との絡みのかっこいいとこと、ハンガリーでのアルバム「Contribution / Daniel Szabo Trio Meets Chris Potter」の1曲目 Attack Of The Intervals、グリグリに吹きまくってるの、、2曲もかけちゃいました。何せ、長いんで、、恐縮です。 実際、この辺って、嫌いな人も多いから、かなり、しんどかった人もいたと思いますが、まぁ、好きなんであきらめて下さい。はい。
で、メロディ大賞の話になって、、金は既にインストで聴いてたので、 ジャズに関してほとんど趣味がかぶさらない花村マスターと私
が2人でうっとりしたオリジナル曲の持ち主、「All is in the Sky/外山安樹子」から「Springlake」をかけました。(って、順番違ってるかな。。)
そのあと、何故か、、5時に帰らなくちゃいけないと、いったら、 もう1曲、自己紹介がわりに、、推薦曲って、マスターがいうんで、、す。 私は常に自己中心的な人で、、ジャズを聴いてるときもそうなので、、こういうのは苦手。 でも、仕方ないから、「Mostly Coltrane /Steve kuhn Trio w/ Joe Lovano」から「Crescent」をかけて貰おうと思ったのですが、、アルバムがなかったのだ。これは、失敗だったなぁ。持って行くんだった。 で、私のお気に入りに路線の一つ、「静寂、内省的なデュオ」、って選択から、誰でも知ってる曲で気分を分かち合って貰おう、、って、ことで、、 「Chiaroscuro / Ralph Towner Paolo Fresu」から「Blue In Green」です。 名曲を名演するのって難しいですよね。既にみんなの頭に理想像ができてるから。 この演奏は、私的には、そういう意味も含めて大変お気に入りなので。。
って、ことで、舟田さまもこのアルバムをネットでみつけて、すぐにピピーントきて、上京するお友だちに購入依頼したそうです。 非常に気に入っていたら、私が154号のジャズ批評のブログウォーキングにこのアルバムをのせていて驚いた、って、仰って下さった。つうことで、1曲目「Immaginando Un Trio」を。 なんだから、舟田さまは、、とっても真面目そうで、、、私など近寄りがたい感じな人だと思ってたのですが。なんと私のつたない文章までいらしてたお友だちとお二人で褒めて下さり、、なんだか、、うれしかったです。はい。