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2010年06月02日
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テーマ: Jazz(2004)
カテゴリ: JAZZ



良いお天気。朝からバタバタしたけど、陽射しが強く、日焼け止めが必要。。
奥さま的には、紫外線は天敵。。
1日の後半、、ぼんやり夕暮れの空を眺めながら、、迷路に迷い込みそうになる。。
こんな時間帯、、ぼんやり、、したくなるのは誰でも一緒かな。もうちょっと、がんばらなくちゃね。
あぁ、、でも、お昼何を食べたかなぁ。。思い出さない。(-_-);
でも、外は、緑でいっぱい。頭をすっきりさせて、がんばろう。

一ヶ月くらい前から、手をつけながら、、ジャスミンに阻まれたCD!
これが悪いわけでなく、あっちがわたし的には特別なのだからしかたない。。

かっこいいギターに目がないわたくしは、ジェシの麗しいお姿も大好き。
今回、お写真みたら、若き日のロックスターみたいな鋭角なお顔の輪郭はちょこっと、、ぼけて。。いい感じの30代後半に突入!額もちょこっと広くなったかなぁ。。
最近、彼は日本のレーベル55レコードから続けて祖国オランダのミュージシャンとCDだしてます。
ここから、でてるのCDでは、 「In Pursuit / Jesse Van Ruller & Bert Van Den Brin」 と、 「Silk Rush/Jesse Van Ruller」 が、お気に入りです。ブログにあげてないけど、「Murphy's Law」も良かったよ。
でも、、クリスクロスからはアルバム出すのやめちゃったのでしょうか。。
たまには、違う、、世界のミュージシャンとの緊張感あふれまくった演奏も聴きたいものですが。。(希望)

これは、日本語版のライナーノーツがあったはずなのですが、、うむ。。。何故か、、ない。
えっと、マルチリードプレイヤーのヨリス・ルーロスと、オランダ生まれのベーシスト、クレメンス・ヴァン・デル・フィーンのドラムレスのトリオでっす。って、ぐだぐだしてないで、ゴー♪

Cow Daisyはジェシの曲。う~~ん、いきなりノスタルジック、、アメリカのカントリーサイドを思い出させるようなほんわかムード。ジェシのゴターは、確かナリーさんが書いてたように、ソリッドギター、のようです。クラリネットの響きもなんだかいいモンです。意表をつく感じですが、わたし的にはありです。はい。ちょっと、明るさがあるので、なんか、ビルフリの世界もかぶります。

楽しみにしていた、トニーニョオルタのBeijro Partido♪ヨリスの主導で始まって、3人の息の合った演奏を堪能。初めて、ジェシが聴かせるソロをとりまして、やっぱ、短くても嬉しい。(爆)これは、もっと、引き倒して欲しかったなぁ。。
スタンダードで、Everytime we say goodbye。。ゆったりとヨリスが歌い上げる。。
内容的には、悪くないけど、、やはり、ジェシファンとしては、彼のソロがでてきて、思わず、盛り上がるのです。はい。すみません。あ、クレメンスのベースソロもあるんですけど、この人なかなかやります。うまいです。

Circlesはジェシの曲。来たッ、ちょっとギター弾き的テンションが上がって、ヨリスのアルトと丁々発止、緊張感あふれる演奏。チェンバートーンズ、と、言うタイトルからは少し外れるけど、ジェシファン的には、、こっちがうけるなぁ。(爆)そして、レノン&マッカートニーのNorwehian Wood。何ともいえぬ、、自然の響き。不思議な触感。音感。
ヨリスのEasygoingは、躍動感あふれる楽しい演奏の中に、ジェシの躍動感あるソロが嬉しい。

スタンダードでJust In Time。これは、おいかっけっこでもしてるような、3人のはずんだ演奏♪
最後は、ジェシのIntimate Strangersで。詩的な感じだけど、ちょっと、クール。
ヨリスもジェシもクールな風に乗って、飛んでいきます。終演。
ジャズ的、ガツーーン、ッテ、言葉からは、、対極行く作品かと。
その響きは、やはり、欧州的と言うのでしょうか。「チェンバートーンズ」、と、言う、タイトルに抵抗がない人にはお勧め。
やはり、緑の風がお似合いの作品でした。

ところで、この人達、 このメンバーでコットン倶楽部に来ます。
やっぱ、まったり路線でも、ただ者ではない雰囲気をかもし出すジェシ。
このサウンド、是非、生で聴いてみたい。無理、、だろうなぁ。。


1 Cow Daisy
2 Lovesong for Y.
3 Beijro Partido
4 Everytime we say goodbye
5 Circles
6 Norwehian Wood
7 Easygoing
8 August30
9 Just In Time
10 Intimate Strangers

Jesse van Ruller (g)
Joris Roelofs (cl, as)
Clemens van der Feen (b)

6月が始まってしまいました。
このアルバムも、ドラムレスで、ギター、クラリネット&アルト、ベース、って、編成で、面白かったのですが、
土曜日には、なんと、やはり変わった編成で、先日から宣伝してる、、
Step of Three@Jazz Cafe音食(長岡)

6/5 (土) 19:00~ ¥2,000 (1d) (0258-36-7655)

八木義之(vtb) 細木久美(p) 東聡志(b)


があります。ダーリンからお出かけ許可がでましたので、ビューーんと、飛んでいくつもりです。
やっほぉ、、めちゃ、楽しみです♪
さえこ姫!お会いできまする。。。ぞぉ。

んじゃ、退散♪





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最終更新日  2010年06月02日 18時34分34秒


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