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前回のエントリーで、国体のアイスホッケー成年の東京-埼玉のゲームを見に行ったことを書きました。その最後に、次に同じ会場で行われる青森-北海道の試合を見ずに会場をあとにしたと書きました。このブログを見てくれているあなた、歩いて5分の十条リンクで行われる神奈川県-長野県の5位6位決定戦を見に行ったと思ったことかと。見に行ったのはこれ。えっ?何かわからない?そう、ショートトラック。見たことないんで、1回見てみたかったんです。リンクが狭くなるんで、意外と迫力があるし、実力伯仲なら駆け引きがあって面白い。選手にとっては最悪なんでしょうが、転倒だのバランス崩して膨らんで進路妨害だとかあって、見てるほうは面白い。会場は春採アイスアリーナなんですが、普段のホッケー用とは使い方がちょっと違う。転倒してもケガがないようにフェンスがウレタンマットでカバーされているほかにも色々違う。何か変でしょ?アクリルボードがはずしてあって、リンク整備用のの水とか氷とかフェンス越しに渡してたり。ほかのコーナーもボードをはずして審判の席になってたり。ベンチが次のレースのウェイティングになってたり。観客席の半分が選手の控えになっていて、休んでいたりスケートの調整やエッジを研いだりしてます。こういう体勢で休んでいる選手が多かった。<おまけ>ザンボはいつもと同じ。あ、春採のは初登場だ。もうちょっと、国体用に飾っててもいいよね。そうそう、アイスホッケー成年の決勝は次回のお楽しみということで。
Jan 31, 2010
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国体のアイスホッケー、成年の部。大学のオールスターチームとも言うべき東京都のゲームに行ってきました。対する相手はこちらも関東の大学生を中心とした埼玉県。埼玉県アイスホッケー連盟のブログ東京のゴーリーは東洋の成澤くん。バックアップのゴーリーいないし。注目はこの3人。早稲田の久慈くん。明治の田中遼くん。東洋の坂上くん。この3人、群を抜いて目立つ。スキルもセンスも飛び抜けてるね。3人でFWラインを組んでましたが、コンビネーションもなかなか。「オレがオレが」って感じもしないし。このラインが見たかったって人も多いでしょ。オイラとしては、何年か前に釧路でやった全日本選手権で、東洋大学を苦しめた釧路江南高校から中央大学に行った重野くんに期待。サイズのあるFWなんで、今後に期待。さてさて、ゲームのほうは、東京 4 (1-1、2-0、1-1) 2 埼玉で、東京が決勝へ。基本的には東京のペース。埼玉は守勢にまわりながらも、チャンスと見れば東京のゴールに迫る。埼玉の出来はムラがあるというか、波があるというか。東京を圧倒するシーンもあれば、PPなのにまったく攻められないどころか、逆にPPみたいに攻められたり。アタッカー陣を引っ張っていた#10。守備はみんな頑張っていた。特にゴーリーは頑張ってたね。3ピリの埼玉の1点差に迫る2点目はカッコよかった。東京は勝ち越してから2ピリは流してたのかな。その東京の選手たちの目の色というか、動きが変わったもんね。埼玉県に拍手!そしてオイラは、次の青森県と北海道のゲームを見ずに違う会場へ。何でって?北海道のゲームは明日、東京都の決勝で見られるし。と思っていたら、青森に負けてるし!!
Jan 30, 2010
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29日の国体観戦。迷った末に、少年の香川県-東京都のゲーム。香川県ってどんなゲームをするんだろうと思って行ってみたんですが、まずはビックリ。人数が全然たりない!FWは2つまわし、DFはなんと2人が出ずっぱり。しかも両チームともなんですが、この日は2ゲーム目・・・。お疲れ。案の定、香川県は足が動かない。東京に攻めまくられる。香川は自陣でパックをとり、前が開いていても前に進めない。ゴールを決められ、フェイスオフまでのわずかな時間、座り込んでるシーンも。見ていてちょっとかわいそうになる。対する東京は、やらなくてもいい威嚇行為をしてみたり、ゲームが止まっているときのチェンジの際にわざわざ香川の選手にぶつかっていったり・・・。ゴーリーがはじいたパックが後ろに流れ、ゴールインすれすれで、DFが何とかかき出し、それをゴーリーが抑えるシーンがあったんだけど、東京の選手が数人でレフェリーのところに行き、「入った。入った。」だの「決まったろ!」だの言ってるのもねえ。しまいには数分前にペナルティをした香川の選手に、報復としか思えないボーディングを食らわしたり、ニーイングまでやる始末。結局、1Pは6-0で東京がリード。そのとき、場内放送で、成年の大阪-長野の途中経過が放送され、1P終了で1-1とのこと。これはこんな気分悪いゲームよりも、そっちに行くしかない!んで、成年の大阪-長野のゲーム。オイラがついたとたんに長野が勝ち越し。それどころか、長野の攻撃力が本領を発揮して2Pだけで6ゴール!長野の選手がチェッキング トゥー ザ ヘッドという要は頭部への強烈な危険なチェックを受けてしまい、倒れこむ。結局担架で退場しちゃったけど、大丈夫かな。大阪にとっては、3ピリは1-0とゲームになっていただけに、2ピリの大量失点が悔やまれる。元クレインズの石岡元選手。1ピリの1点は彼が決めたみたいです。オレが!というよりも、チームプレーに徹していたようにも見えました。
Jan 30, 2010
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今日も少し時間があったので、国体のアイスホッケーを見に行きました。今日のカードは少年の北海道-長野県。期せずして、2日連続の長野県。昨日に引き続き、長野県選手団の応援が目立つ。今日も用があって、1ピリの13分までしか見られなかったのですが、常時北海道のパワープレー状態。しかもDFの1人はブルーラインの後ろに構えていて、パックが流れそうになると押し上げる役目なんじゃないかと思うようなポジション。4人対5人で少ないほうがPPみたいに攻めまくる。見ている間には、長野県のシュートはなかった。いや、それ以前に長野県はアタッキングゾーンでパックをコントロールできなかったと思う。13分までで5-0でした。面白かったのは、観客席にいたある県の選手3人の会話。見た目はどう見てもスポーツマンというよりはチャラ男。「どうせなら北海道とやりたかったなあ」やめとけ。懲罰願望でもあるのか?「うわっ!うめえ!」いや、あんなのは普通だ・・・。しかも思い通りになってないと思うよ・・・。「なに今の?ありえねえ!」・・・。さて、明日は見に行けるのは順位決定戦。成年は青森-大阪の敗者と長野-北海道の敗者の対戦。少年は香川-宮城の敗者と東京-埼玉の敗者の対戦。どっちにしようかな。
Jan 28, 2010
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釧路で国体が開催されています。各県選手団には、日本リーグ・アジアリーグで活躍した選手もいて、けっこう楽しみです。中でもクレインズファンならずとも注目は、神奈川県の伊藤雅俊選手。神奈川県の初戦には出ていなかったそうですが、国体のスタッフから話を聞きました。彼目当てのホッケーファンがけっこう会場に来たらしいが、彼が出ていないのを知るやいなや、半分以上が会場を後にしたらしいです。出ていなかったのは、ケガとか、温存したとかではなく、出場資格が得られなかったとのこと。彼個人も、彼の勤め先も東京都なので、神奈川県の選手として出場できないそうです。何でも、手続きが間に合わなかったとか。もちろん、ふるさと枠にも該当しないし。う~ん、神奈川のゲームを見に行くモチベーションが・・・。
Jan 28, 2010
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行ってきました、国体の試合。成年の長野県-佐賀県のカード。19時からの試合は、ほかに千葉県-京都府というカードがあったのですが、かつて住んでいた京都のゲームではなく、このカードを選択。何でかって?佐賀県のチームは佐賀大学の学生さんが中心で、関東や関西の学生リーグに参戦している選手がいないチーム。どんなゲームをするんだろう?と思ってのこと。黒いジャージが長野県。白が佐賀県。両チームともヘルメットの色がバラバラ。長野はパンツの色も違う。ゲームは基本的に長野ペース。格下相手にペナルティを連発してたけど。早い時間に長野県が先制。で、残念なことにちょっとした用事があって、1ピリの8分くらいで会場をあとにしました。その時点でのスコアは、長野県1-0佐賀県、その後はどうなったかは知りませんが、ゲームにはなってました。圧倒する割には決めきれない長野県に対して、佐賀県も思っていた以上に頑張っていました。それに、長野県って、もっと強いと思ってた。両チームとも、打てると思ったときは打つ積極性はいいですね。みなさん、地元でホッケーを広めてください。それにしても、オイラも好きだねえ。観客席はほとんどが長野県選手団。知り合いが出場するとか、以前住んでいたとか一切ない「無関係者」はたぶんオイラだけでしょう。
Jan 27, 2010
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クレインズが遠征に出ている間、釧路では大きな大会が続きます。1月上旬の全道中学、今週はインターハイ、そして来週は国体。そんなわけで、インターハイの準決勝を見に行きました。高校最強の駒大苫小牧と釧路勢唯一の勝ち残り、武修館の対戦。アリーナ入り口のドアを開けたとたんビックリ!うわっ!スゲエ込んでる。明らかに王子戦を除くレギュラーリーグのクレインズ戦より込んでるし。駒大苫小牧811P00武 修 館72P003P0基本的には攻める駒大苫小牧、耐える武修館という展開。武修館も1ピリは何とか1点で耐えたんですが、2ピリは力尽きて足が止まってしまい、連続失点。4-0くらいから一般のお客さんが帰り始め、2ピリ終了時点でかなり多くのお客さんが帰ってしまいました。1ピリは面白いゲームでしたね。チームとしての意図がわかるプレー、あきらめずにパックを追い、積極的に打っていく両チームの気持ちがビンビン感じられるゲーム。はっきり言って、ALのグダグダになってしまったゲームより面白い。2ピリは駒大苫小牧の底力を見せつけられました。圧倒的な攻撃力とスピード、そしてPPをほぼ確実に、それも多くが30秒前後で決めてくる集中力。武修館のDFが全然対応できないパスやワンタイムでの正確なシュート。そして No look なんですよ。チームメイトが予想した位置に走り、パスがつながる。「見ない」という意味のほかに、パスの出しどころとかを「探さない」No look なんですよ。対する武修館はなかなかシュートまで行けない。パックをキープしてもパスの出しどころ、シュートコースをほんの一瞬探してしまう。その間にキャリアは囲まれるか、コースをふさがれてしまう。駒大苫小牧、強いわ。スコアが大きく開いてしまったけど、武修館がどうのじゃないね。3ピリはどうなることかと心配しましたが、0-0で終了。武修館のあきらめない姿勢は評価したいです。これで釧路勢は全滅。残念。FWでは#18の彼が良かった。DFでは#19の選手かな。さすがキャプテンを張るだけのことはある。武修館では#97のさわざきくんかな。もしかしてクレインズの澤崎元監督と関係あるのかな?<おまけ>釧路では、アウトオブバーンズになったときに、アウェイチームのペナ箱、つまり昨シーズンまではパー様の指定席ですね、そこから新しいパックをラインズマンに渡しますよね。ここから出てました。インターハイだけなのかな?<おまけ その2>あ、クレインズ、フリーブレイズに負けてるし。アウェイとはいえねえ・・・。これで対戦成績は良くて五分でしょ。仮にチャンピオンになったとしても、何だかなあですねえ・・・。
Jan 24, 2010
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インターハイ準決勝。 クレインズのドラゴン戦より混んでるし、盛り上がってる。
Jan 23, 2010
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サッポロビールとロイズコンフェクトが共同開発したというショコラブルワリー。分類上は発泡酒。あ、ロイズコンフェクトというのは、通称ロイズって言われてる会社で、生チョコとかをメインに北海道ではメジャーなお菓子屋さん。デザインは確かにロイズっぽい。「チョコレート麦芽を一部使用し、カカオを加えた、芳ばしい香りとほろ苦い味わい」って缶にも書いてあります。チョコレート麦芽って何だろう?うっ、予想通り黒い。しかもグラスがGuinnessのグラスだし(笑)あ、チョコレートのにおいが!あ、ホントにカカオっぽい味がする!ちょっと甘さも感じます。ビールが苦手という人にはいいかも。チョコレートの甘さとしては好きな甘さなんだけど、ビール系には甘さはちょっと・・・。300円近い金を出してまた買うか?と聞かれると、ビール党のオイラは買わないと思う。もらったら飲むけどね。
Jan 20, 2010
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昨日の北海道新聞夕刊の釧路地方版にこんな記事が。以下、北海道新聞より転写です。ミスタイプあればごめんなさい。地元戦の観客、13%減西武廃部 影響大きくクレインズ アイスホッケー・アジアリーグ日本製紙クレインズのレギュラーリーグ地元戦は17日で終了、今季1試合当たりの入場者数は1,002人で前季より13%減少した。 西武の廃部や不況などアイスホッケー界を取り巻く環境が厳しい中、チームは今季、さまざまな催しを企画した。 ロビーには全選手の等身大写真を展示。毎試合第2ピリオド限定で、ゴール脇に設置されたエキサイティングシートに10人を招待した。 また、観客が試合後、リンクに降りて選手に記念撮影やサインを求める氷上交流会を、前季の2回から6回に増やした。 しかし、人気カードの西武戦がなくなった影響で、入場者数は前季を上回ることができなかった。ただ、王子イーグルスの苫小牧戦の入場者数が3割減だったのに比べると、減少幅は少なかった。 クレインズの小野修マネージャーは「サービスの拡充という面では成功した」とする一方、「プレーオフや来季へ向け、アイスホッケーを見たことがない人に来てもらえる企画を練りたい」と話している。以上、北海道新聞釧路地方版からでした。そうだよなあ、明らかにお客さん少ない日が結構あったもんなあ。もともと釧路の人はカードを選ぶ傾向、つまり、西武(旧コクド・旧西武鉄道含めて)と王子は見に行くけどって人が多かったような印象もありますね。駐車場の混み方とか、明らかに違ったもんなあ。西武戦がなくなった直接的な要因と、西武が廃部になって全体的に盛り上がりに欠けちゃったのかなあ。ファンサービスは例年になく充実してたし、特にエキサイティングシートなんて、お金をかけずに知恵を出したいい取り組みですよね。あとはリンク外でのサービスですね。普段見に行かない人が、行ってみようかなと思う仕掛けができればいいんですが。とりあえず、インターネットでの情報発信を充実させてほしいなあ。選手による解説つきのゲームレポートとか、迫力あるカッコいいシーンの動画をバンバン載せるとか。あと、選手のケガの情報とかも公開してほしいなあ。
Jan 19, 2010
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レギュラーリーグ釧路最終戦、とりあえずこのゲームで一段落なので、気持ちよく勝ってほしいね。結論としては、最初の2分と3ピリ(それも半ばから)は良かったんだけど・・・。2ピリはマジで眠かったし。ま、スコアとしては快勝なんでしょうし、プレーオフ進出も決まったし、良しとしますか。あと、今日はやたらとゴールやアシストの訂正が入ってましたんで、間違ってたらごめんなさい。日本製紙"釧 路"クレインズ721P12チャイナドラゴン12P143P0第1ピリオド今日のゴーリーは清川。そしてバックアップは大嶋。対するドラゴンは#20リウ・シュエ。井上はバックアップ。さらに井上を除いて唯一の外国人選手の#27も今日は欠場。昨日の勢いそのままに、立ち上がりからクレインズが猛攻、まるでPP。右サイドのユールからのクロスに走りこんできた西脇があわせて先制。01分39秒 NPC#1 G11西脇 ← A75ユール ← 2外崎 EQこりゃあ今日もいけるぜ!なんて思っていたら3分すぎ、ゴール裏を左回りにドライブされ、あっさり同点に。 03分02秒 CDR#1 G14 ← A6 EQこれでドラゴンが勢いづく。徐々にクレインズ陣内に攻め込むことが多くなり、ほぼ互角のゲームに。どちらも攻撃がパッとしないといえばパッとしない。そんな中、14分すぎにクレインズが勝ち越し。ゴール前左へのクロス、フリーの飯塚が決める。14分50秒 NPC#2 G24飯塚 ← A50小窪 EQ16分ごろ、角田がクロスチェッキングを取られ、ドラゴンのアドバンテージ中に、猛攻を仕掛けるドラゴン選手に対して清川がスピアリングのペナルティ。これがダブルマイナーにミスコンダクトを取られて、正味2分の-2という大ピンチ。この猛攻にも耐え、1ピリ終了。score1P クレインズ 2-1 チャイナドラゴンshots on goal1P クレインズ 12 チャイナドラゴン 10ああ、なんだか木曜に戻ってしまったか・・・。井上のためにもゴールラッシュを期待したい。第2ピリオドああ、何か1ピリよりチグハグだ。そんな流れを変えたのが好調な4つ目。右からのパス交換でゴールに迫り、最後は匡史が決める。06分13秒 NPC#3 G14匡史 ← A19博史 ← 10山野 EQこれで流れが変わるかと思いきや、やっぱりどこかチグハグな攻撃で何だか眠くなる・・・。18分すぎ、右フェイスオフスポット後ろ当たりからドラゴンのミドルが炸裂。18分05秒 CDR#2 G11 ← A15 ← 13 EQ互角の展開といえば聞こえはいいんだけど、どっちもパッとしない。score2P クレインズ 1-1 チャイナドラゴンTotal クレインズ 3-2 チャイナドラゴンshots on goal2P クレインズ 11 チャイナドラゴン 7おいおい、1点差だよ・・・。第3ピリオド3ピリになりクレインズがとうとう目覚める。まずは3分すぎ、右サイドからのスラップのリバウンド、左に詰めていたフリーの飯塚がゲット。03分35秒 NPC#4 G24飯塚 ← A20ダーシ ← 76小原 EQ9分すぎ、好調小原がリバウンドを押し込む。09分51秒 NPC#5 G76小原 ← A77梁取 ← 20ダーシ +110分すぎ、ゴール前左でフリーのよっちがゴーリーの左肩口を抜く。10分22秒 NPC#6 G17よっち ← A75ユール ← 11西脇 EQ15分すぎ、クレインズがゴーリーを大嶋にスイッチ。アジアリーグデビュー戦(だったと思う)でどんなプレーを見せてくれるのか、楽しみ。大嶋がゴールクリーズに入り、体勢を整えたときが本日最高の盛り上がりだったような気がする。ところが大嶋がパックに触る機会がほとんどない。記憶では一回、サイドを流れてきたパックを止めて味方に託したのみ。俄然調子を上げたクレインズがドラゴンにまったく攻撃させない。そしてトドメの7点目は西脇の技ありゴール。ゴール前右からループ気味にゲット。18分22秒 NPC#7 G11西脇 ← A23大澤 EQ一本くらいシュート打たせろよなあ(笑)相手を圧倒できるんだったら、初めからやってくれればいいのにとも思う。score3P クレインズ 4-0 チャイナドラゴンTotal クレインズ 7-2 チャイナドラゴンshots on goal3P クレインズ 18 チャイナドラゴン 1Total クレインズ 41 チャイナドラゴン 18本日は釧路最終戦ということで、ヒーローインタビューじゃなくて相澤監督と大澤キャプテンのインタビュー。さ、レギュラーリーグもあと4試合。次の八戸では2つとも勝ってほしい。フリーブレイズに苦手意識なんて持つなよ。そして彼らにも「クレインズには勝てる」なんて思わせないように。
Jan 17, 2010
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レギュラーリーグの釧路最終戦。 気持ちいいゲームを期待。
Jan 17, 2010
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クレインズ-チャイナドラゴンの5回戦。木曜日はパッとしないゲームだったけど、今日は頼むよ。それにしてもお客さん少ないなあ。せっかく客席にヒーター入っていたのに(入れる基準はさっぱりわからない)。久々の快勝!そして久々の二桁!日本製紙"釧 路"クレインズ1031P01チャイナドラゴン42P033P1第1ピリオドクレインズのゴーリーは今日も石川。開始直後のダーシのシュートで始まったゲーム、早い時間にクレインズが先制。博史がゴール前右で受けて冷静に決める。03分30秒 NPC#1 G19博史 ← A14匡史 ← 37角田 EQ4つ目にシフトされていたけど、いい動きでした。早い時間に先制はしたけれど、今日も攻める割にはシュートまでいけずに弾き返されることが多い。シュートしても井上がひたむきにゴールを守る。ただ、木曜日と決定的に違うのは、足が動いていて、人もパックも動かしていること。積極的に攻める気持ちは見える。15分すぎ、原武の強烈なシュートがボードを直撃し、跳ね返ったパックがゴール前に詰めていた小窪の前に。迷いなく叩いて追加点。15分07秒 NPC#2 G50小窪 ← A34原武 ← 21酒井 EQ内容はいいけど、木曜と同じ展開だよ~なんて思った終盤、クレインズのカウンターが見事に決まる。右サイド、ブルーライン付近からのクロスにゴール左に詰めた小原が合わせて3点目。19分09秒 NPC#3 G76小原 ← A77梁取 ← 47久保 EQ中盤はちょっとグダグダしてた感じもしたけど、動けているし、3点取ったし、守備もいいし、まあまあでしょう。score1P クレインズ 3-0 チャイナドラゴンshots on goal1P クレインズ 12 チャイナドラゴン 2第2ピリオドドラゴンのゴーリー井上。今日も厳しい展開だけど、いいプレーを見せてくれた。1ピリよりはドラゴンが攻める時間もあるものの、基本的にはクレインズがゲームを支配。7分すぎ、クレインズが3人対1人のシーンを作りシュート。なんと井上が体勢を崩しながらもブロック、リバウンドも止めるが、そのリバウンドを酒井がバックハンドで無人のゴールへ。07分04秒 NPC#4 G21酒井 ← A2外崎 ← 15土塚 EQ13分すぎ、ゴール前左に迫った山野が自分で打たずに逆サイドに詰めた小原へパスし、難なくゴール。13分24秒 NPC#5 G76小原 ← A10山野 ← 15土塚 EQ15分すぎ、ディフェンスラインの裏へ抜け出したよっちが、追いかけてくるDF2人に囲まれ、真後ろをフォローしていた西脇にバックパス。これを西脇が美しく決める。15分27秒 NPC#6 G11西脇 ← A17よっち ← 75 EQ16分すぎには博史がゴール前右で受け、狙い済まして7点目。16分49秒 NPC#7 G19博史 ← A10山野 ← 14匡史 EQscore2P クレインズ 4-0 チャイナドラゴンTotal クレインズ 7-0 チャイナドラゴンshots on goal2P クレインズ 13 チャイナドラゴン 8久々の二桁と完封が見えてきた。第3ピリオドここまでペナルティがないチャイナドラゴン。ここに来て初のペナルティを犯す。今日のクレインズはようやくやってきた初めてのPPを活かす。5分すぎ、ダーシからのパスを受けた小原が豪快なミドルを鮮やかに決める。05分55秒 NPC#8 G76小原 ← A20ダーシ ← 77梁取 +1このあたりから小競り合いが多くなり、ヒートアップしたキャプテンの#9がミスコンダクト。そのあともクレインズがパワープレーを活かす。13分すぎ、ピエール=オリビエの左からのミドル、ゴール前に詰めていたダーシがスクリーンとなり、そのままゴールへ。13分03秒 NPC#9 G55ボーリュー ← A23大澤 ← 47久保 +115分すぎのドラゴンのPP、石川がブロックしたパックは宙に浮かびそれをお手玉。落ちたパックを叩かれる。15分44秒 CDR#1 G17 ← A27 +1何とか2桁に乗せてほしい終了直前のPP。ボーリューが右から叩き、決まったかに見えたがランプはつかず。しかし、レフェリーはゴールをジャッジし、クレインズ選手は喜び、ドラゴン選手は天を仰ぐ。ペナルティボックスも開き、結局はゴールが認められる。18分28秒 NPC#10 G55ボーリュー ← A20ダーシ ← 76小原 +1本日は2ゴールのボーリュー。そして試合終了。score3P クレインズ 3-1 チャイナドラゴンTotal クレインズ 10-1 チャイナドラゴンshots on goal3P クレインズ 11 チャイナドラゴン 11Total クレインズ 36 チャイナドラゴン 21いやあ、久々の快勝。ヒーローは先制弾を含む2ゴールの博史。亡くなられた親父さんにささげる2ゴールとなりました。明日もいいゲームをして、連日の二桁を決めてほしい。そこまでいかなくても、完封に期待。
Jan 16, 2010
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今日こそ完勝・快勝といきたいものです。 今までになくガラガラな気が。
Jan 16, 2010
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釧路開催の最終シリーズ、チャイナドラゴン第4戦。相手はここまで1勝しかしていないチャイナドラゴン。そして、イーグルスに3つともコテンパンにやっつけられ、苫小牧から釧路まで長時間バスに揺られ、そしてヤマダ電機で買い物疲れ(井上選手のブログより)のチームなんだし、内容も求めたい。それにしても今日のリンクは寒かった。客も少ないしね。そしてゲームも寒かった・・・。日本製紙"釧 路"クレインズ521P02チャイナドラゴン22P113P1第1ピリオドクレインズのゴーリーは石川、バックアップは清川。対するドラゴンは井上。さあ、どんなチームなのか。不思議なことに年末に登録になった選手たちが見当たらない。なぜか彼だけ背番号のデザインが違うし。よくみると袖の番号も違う数字が・・・。立ち上がりからクレインズが猛攻。あっという間にゴールに迫り、早速ペナルティをもらいパワープレーへ。でも相手が変わっても決められない。当然、圧倒的にパックを、ゲームを支配しているんだけどねえ。嫌なムードを断ち切ったのはユール。4分すぎ、リバウンドを拾い、相手DFをかわして左から決める。04分51秒 NPC#1 G75ユール ← A2外崎 ← 11西脇 EQ早い時間に先制して、いい感じでゲームを進めるがゴールは遠い。ドラゴンの守備も予想ほど悪くない。中でもゴーリーの井上が奮闘。立て続けに放たれるシュートにも機敏に反応、気持ちのこもったプレーで好セーブを連発、ゴールを守る。まるで井上の守備練習みたいな感じでゲームが進む。追加点は12分すぎ。ユールが中央突破でゴーリーと1対1になるも、近すぎたからか、左をフォローしていたフリーの西脇へ。12分26秒 NPC#2 G11西脇 ← A75ユール ← 23大澤 EQ「チャイナキラー」復活か。ドラゴンの時間もあるものの、基本的にはクレインズがゲームを支配。ドラゴンはフィジカルは強いけど、ほかはまだまだ。予想よりもペナルティが少ない。攻撃の要は#27アンドリウシュチェンコ。彼はベラルーシ人なんでしたっけ。う~ん、大学のときにロシア語を専攻していた(同じスラブ系ってことで。)オイラですが、こんなにも発音しづらい名前は初めて。score1P クレインズ 2 - 0 チャイナドラゴンshots on goal1P クレインズ 15 チャイナドラゴン 6第2ピリオドあれ?何かドラゴンが調子いいぞ。ドラゴンがペースを上げてくる中、クレインズがパワープレーを得る。しかしここに落とし穴が・・・。ペナルティキリングから#9が飛び出しノーマークでシュート。これは石川が落ち着いてブロックしたものの、ドラゴンがパックを拾う。ゴール裏の#27がゴール前正面フリーで待ち構える#18に送り、ぶっ叩かれたパックがゴールに吸い込まれる。05分26秒 CDR#1 G18 ← A27 ← 9 -1こんなの止めろって言うのがムリ。とうとう今季初のPP中の失点。いただけない。中盤、ようやくクレインズが立て直して、ゲームを支配。そして迎えた11分すぎのPP。2対1の形を作りシュートを放つも、井上がブロック。フォローしていたダーシがそのリバウンドを叩き込む。11分44秒 NPC#3 G20ダーシ ← A47久保 ← 76小原 +114分すぎ、自陣からの反転速攻、ゴール前で2人多い状況を作り、最後は右の角度のないところから酒井がゲット。14分03秒 NPC#4 G21酒井 ← A24飯塚 ← 50小窪 EQ前半はドラゴンがゲームを作り、今季初のPP失点を喫する始末でけっこうヒヤヒヤ。中盤以降、立て直してくれたものの、クレインズのホッケーとは言い難い。ドラゴンがうまいワケじゃないのに。例によって相手に合わせてしまっているような印象。score2P クレインズ 2 - 1 チャイナドラゴンTotal クレインズ 4 - 1 チャイナドラゴンshots on goal2P クレインズ 20 チャイナドラゴン 8第3ピリオドあれ~、やっぱりドラゴンのほうが自分たちのスタイルでやってる気がする。思うようにパックが支配できないし、攻撃の形を作る前に戻されちゃうし。1ピリ2ピリよりドラゴンの守備が良くなっている気も。そうこうしているうちに、ドラゴンの速攻が決まる。自陣からの縦パスがディフェンスラインの裏に飛び出した#3に通り、ノーマークで決められる。06分24秒 CDR#2 G3 ← A27 EQその後もドラゴンの方がいいホッケーをして、クレインズ陣内に攻め込む。2点差になってから、なお動きが良くなったようにも感じる。(もちろん、「強い」とかそういうレベルでもないんだけど。)防戦の時間が長い。終了間際、ドラゴンがクレインズ陣内でパックをキープ。6人攻撃かけるべきだと思いつつ見てると、クレインズにペナルティ。ここでドラゴンがタイムアウト。そして6人攻撃へ。まさか、ドラゴンの6人攻撃を見ることになろうとは・・・。そしてエンプティ。19分32秒 NPC#5 G76小原 ← A23大澤 EN 4on6う~ん、ストレスたまるなあ。score3P クレインズ 1 - 1 チャイナドラゴンTotal クレインズ 5 - 2 チャイナドラゴンshots on goal3P クレインズ 9 チャイナドラゴン 7Total クレインズ 44 チャイナドラゴン 21ヒーローインタビューは久保。ちょっと意外な人選。帰りは十条リンクの駐車場を通って帰ったんですが、ゲームを終えた直後の選手たちがクルマで集まってきてました。反省会?それとも練習?
Jan 15, 2010
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ゴール祭とまではいかなくても、ゴールラッシュを期待。
Jan 14, 2010
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寒い。今朝の8時前のNHKニュースでびっくり。7時50分現在の気温が-14.2だって。朝の6時じゃあるまいし・・・。さて、われらがクレインズは眼下の敵であるバックスに鬼門霧降で連勝。またしても微妙な判定があったみたいだけど、1勝1OT勝ちで乗り切ってくれました。正直全く逆になるんじゃないかなんて心配をしていたので、良かった良かった。うまいこと3位に収まって、ファイナルの第4戦第5戦を土日の釧路で迎えられればなあなんて思ってます。次はホームでのチャイナドラゴン戦。イーグルスにコテンパンにやっつけられて、さらに移動してくるドラゴンには悪いけど、ボーナスステージにしてください。=========================================================話は大きく変わるのですが、先週のケンミンショーの録画を見ました。今回の北海道ネタは、「十勝地方に住む北海道民は、かぼちゃ入りのおしるこを食べる。」ってやつだったんです。オイラのうちも普通に食べますね。うちの奥さんは、ルーツが十勝だからってのもあるのかもしれませんが、オイラ自身は十勝とは縁もゆかりもないけど普通ですね。まあ、しょっちゅう食べるもんじゃないけど、冬至は確実に。これって、普通の冬至の風景じゃなかったんだ・・・。オイラ、内地在住経験、それも京の都に住んでたし、内地人との付き合いも多いので、北海道ローカルにはけっこう精通しているつもりだったんだけど・・・。とすれば、他の地域の人は冬至に何食べるの?普通に蒸かしたり煮たりしたかぼちゃ?もしかして、かぼちゃをどうやって食べるかではなく、冬至にかぼちゃを食べるってこと自体が特殊なの?
Jan 12, 2010
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昨日の晩から今朝にかけての大雪。TV各局で釧路のことが出てました。曰く、例年の何倍だかの降雪量だとか、雪かきが追いつかないだとか、交通機関に大きな影響が出ているだとか。何でも平年の6~8倍だかの降雪量だそうです。釧路じゃないみたい。んで、量もそうなんだけど、最大のポイントは、重い!最低気温がプラスになるとか、意外と気温が高くて、雪が重い!しかも日中解けて、ベシャベシャだったり、それが凍ってたり。ホント、例年よりも重い気がしますね。さて、今日も雪かきしますかねえ。なんかもう、これはエクストリームスポーツだね。
Jan 7, 2010
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夜明け前の朝5時50分ころ。 昨日の午後から降りっぱなし(*´Д`)=з
Jan 6, 2010
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連日のクレインズ練習見学。あれ?今日も52番だし。まずは2対0でゴールを狙う。FWもDFも、ジャージの色も関係なしの2人がゴールに向かい、シュートを打った後、反対側のゴールを襲う。次はディフェンディングゾーンから2対1でゴールを狙う。守備側はDFが入るものの、攻撃側はFW・DF関係なし。賢吾のゴールが美しかった。次のフォーメーションは5対2で自陣から攻めあがる。実戦ではありえないシチュエーションも、アタッキングゾーンまでパックをキャリーしてからは、DFはブルーライン後ろに控えることが多く、実質3対2かな。昨日よりはゴールが決まっていたような気はしますが・・・。ゴーリーとDFの仕上がりがいいのかなあ。そして今日になって気がついたというか、気になったのがこれ。ベンチ上になぜか「一方通行」の標識が。反対側のベンチの上にも。
Jan 5, 2010
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今年もよろしくお願いします。さて、新年一発目のネタはクレインズの練習。休みなのをいいことに、朝も早くから(といっても10時なんだけどね)十条リンクに行ってきました。ケガで欠場していたボーリューも練習参加。次のゲームからは大丈夫そう。ユールもダーシも元気に参加。必ずチャンスはやってくる。レベルアップして、来たるべきそのときに備えてくれよ。何で52番なんだか。誰かと思ったぞ。今日の練習のメインは当然のごとく攻撃。アタッカー3人が、まずはDFなしでゴールに襲い掛かる。そして反転し、反対側のゴールへ。サイドからコーチがパックを出し、DFが一枚入る。さらに反転し、反対側のゴールへ向かい、またサイドからコーチがパックを出し、DFがもう一枚入る。察するにブレイクアウトからの3対1、3対2で確実にゲットできる力をつける目的かと。ゴーリーやDFがいいせいもあるんだろうけど、なかなか決まらない。ゲームでは90%前後はブロックされるんだけどさ・・・。そして、次はアタッキングゾーンのコーナーからの展開。コーナーから速くパックを出して、攻撃を続けるっていう内容なんだけど、なかなかシュートチャンスを作れない。新年2回目の練習みたいだし、これからもっと良くなっていくんでしょうけど。次のバックス戦に向け、万全の調整を。何てったって、鬼門、そしてスーパーアウェイの霧降ですからねえ。明日も休みだし、また練習見に行こうかな。
Jan 4, 2010
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