なかちゃん＠那覇の日々のくすりばこ

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「うつ病」と向き合って、生きていくこと

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2006.10.02

　金沢での３日間は、ホントに濃密かつ楽しいものでした。

　その余韻をひきずりつつ、小松空港へ。搭乗手続きをするなり「小松空港から東京に向かう便が到着遅れになり、さらに機種変更になります」と言われて、手続きを終えてゲートに入ると、ゲートに佇んでいたのは、７７７ー２００（ホントは７４７－４００）。

　しかしいざ乗ってみると、この７７７、なんと旧JASの機種で、おまけに変更された座席は、旧スーパーシート …。

　超ラッキーでした。

　羽田に到着して30分ほど待ったのち、リムジンバスで千葉の叔母夫婦宅へ。昼飯は叔父が作ってくれたソーミンチャンプルーをご馳走になり、そのあとは留守番を兼ねてお昼寝。

　ラジオを聴きながらでしたが、久々に耳にした小俣雅子嬢の相変わらずのカミカミ具合に大笑いしました。

　叔父たちが帰宅したあと、僕が来たときにいつも行く回転寿司「銚子丸」へ。ただ、ここのネタ、侮れません。何しろ、銚子港から水揚げしたのを直送ですもん。

おまけに今日はブリづくし…。

　そのあと帰宅してから、叔父に即席のＰＣ講座をしてあげたりして、最初の夜は更けていきました。

　この２人、僕にとっては、まぎれもなく親代わり。しかも憧れの存在（元JALのCA）でした。そんな２人も、叔父が一時期軽度のうつ病に悩み、叔母は乳がんの手術を受けて、現在はホルモン療法を継続中です。

　この２人に接する時ほど「この仕事を選んでよかった」と思うときはありません。

　そんな２人に、いつまでも孝行できたら…。

　そう思いながら、僕は東京に来たときは、時間がある時には千葉まで足をのばすことにしています。

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