春に向けた 新入社員研修の売込み
が激しくなってきました。
当然、僕の本
を読んでくれた企業さんでは
すでに計画が終わっているでしょうから
タイミングが遅い
といわざるを得ないでしょう。
しかしながら、まだまだ
新人教育の計画は3月までに行なえばよい
と思われている企業さんは多いようで
教育団体もその 体質からぬけ切れていない
ような気がします。
早い企業は11月や12月から営業さんががんばっていますね。
最近来た中で、ある有名教育団体さんのパンフレットがあります。
そのプログラムは個人的にはとても気に入っていますが
むちゃむちゃ高い!
そんな金誰が出すんですか!
と、いつも言うのですが、なかなか改善されません。
というのも、
資金が潤沢な企業
や、
相場を知らずにいる企業
が導入しているからです。
この 相場って世間ではあまりオープンになっていない
と思いますが
これには理由があるのでしょうか?
怒られるかもしれませんが、あえてオープンにしてみます。
続く
中尾語録2952 社内の制度を理解せず… 2013年06月02日
中尾語録2951 賃金カーブは外から見… 2013年06月01日
中尾語録2950 判断材料がなければ判… 2013年05月31日
PR
カレンダー
フリーページ
コメント新着