南包の風呂敷

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柳居子 @ Re:『神々のたそがれ(アレクセイ・ゲルマン)』(06/01)  よく分からない映画を、面白と感得され…
南包 @ Re:周囲が評価は己の評価に非ず(07/19) 柳居子さん >穿った見方では無く、正鵠を…
柳居子 @ 周囲が評価は己の評価に非ず 穿った見方では無く、正鵠を突いていると…
南包 @ Re[1]:●アナ雪 DVD115万枚予約。(07/19) KUMA0504さん コメント有難うございませ…
KUMA0504 @ Re:●アナ雪 DVD115万枚予約。(07/19) 私は観ない作品は一切評価しないことにし…

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南包

南包

2007.07.10
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カテゴリ: 本・読書
承前
『ワシントンのうた』から、少し引用を・・・。

外語英語部在学中の大きな出来ごとといえば、生涯の文学の師となる詩人の伊東静雄先生と出合って師事することになったことだろう。

とくに、引用することはないが、「師事」という言葉に引っ掛かった。
「師事」とは、 師としてつかえ、教えを受けること 、と広辞苑にある。仕えること、教えを受けることが師事。しかし、今、師事と言うことが余りないように思う。弟子と言う言葉もなくなりつつあるのだろうか。
ビジネスの世界でも師事はあるのだが、と思う。

最後の章に、長女の話=金時のお夏、やら「大浦みずき」のことやらが書いてあり、これまでの、夫婦二人のシリーズに戻ったような錯覚を起こさせる。

しかし、この『ワシントンのうた』もとくに事件らしい事件はないが、面白い。引き込まれるのは、何故か?

私は、好きである。





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Last updated  2007.07.10 21:34:27
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