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箱根駅伝の再現が見事
特にスペクタクルでもなく、CGを使うわけでもなく、主人公たちの熱い思いが箱根駅伝にあるとすれば、その再現こそが必須の条件であったことが分かる。
走る一点で思い出されるのが 『長距離ランナーの孤独(トニー・リチャードソン)1962』。
そして、スポコン物としては 、『がんばっていきまっしょい(磯村一路)1998』
である。
不可能を可能にすることを映画のテーマにする事自体珍しくもないが、この『風が強く吹いている』が、スポコン物としても、不可能を可能にする物としても一日の長があるのは、如何にして素人ランナーが箱根駅伝に出られるかと言う過程。これは、メンバー10人のそれまでの生活と性格による分析による。『長距離ランナーの孤独』にも共通点が見られる。
改めて録画してあった『長距離ランナーの孤独』を面白く見た。
『バッテリー(滝田洋二郎)2006』でも好演の林遣都がここでも好演。
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