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今週のジャンプはナルトがお休みなのでかなり残念。しかもハンターハンターもお休みなのでダブルショック。覚悟はしてたけどね・・・。というわけで今日、俺のお師匠さんと「劇場版 機動戦士ZガンダムII 恋人たち」を見に行ってきました。二人ともZガンダムはリアルタイムでも見てましたし、ある程度は話は知ってるし、新しく描き直してる部分もあるというのを聞いて、じゃあ、ちょっくら見に行ってみるか?ってな感じで行って参りました。感想ですが、初心者お断りってな感じですよ、これは。あまりにも話が飛びすぎるので、主人公のカミーユがホストに見えるほどでした・・・。 強化人間のフォウと出会ってキスして、フォウが自分のために死んだその1~2分後に幼なじみにキス。ティターンズのスパイ・サラに出会って、サラが強化人間とはいえ、多少は女の子らしいところを残してると見るや否や、アイスクリームを買ってきて幼なじみの目の前でデート、でもそのサラが公園に爆弾仕掛けてて、カミーユが爆弾処理をしようとしたのだが、失敗。その失敗を見て逃げようとしたサラを「死なばもろとも!」と叫んで殴って気絶させるカミーユ。本当にあんたは女の敵だ!(w これ、TV版だと時間の流れがあるから普通(?)だったんですけど、映画の90分の縮小版だとかなり問題ある男になっちゃってます。そういえば、幼なじみファはかなりリメイクされてて、胸は大きく、かわいく、カミーユも自分からキスしてましたからね~。そりゃわからんでもない。 シャアはレコア少尉とキスをするのですが、レコア少尉の部屋に入り込むときには一回サングラスを外したのに、キスするときにはまたかけてて、レコアさんが壊れました。そら、変だよね、シャアの行動。傷つくわい。 ほほえましかったのはやはりヘンケン艦長のエマ少尉への純愛ですかねー。なんか、TV版よりも暑苦しくこってり描かれてました。しかも、エマ少尉、TV版よりも色っぽいし、かわいいし、かなり萌えます。ヘンケンさんの気持ちもわからんではないです(笑)昔のエマ少尉はあんなにかわいくなかったけどなー。 ちなみに、ヘンケン艦長の声って小杉さんだったんだなあ、といまさらながら思いました。『BLOOD+』のデヴィット役でこないだ国際フォーラムでお話されてるときに、『ガンダムSEED DESTINY』のデュランダル議長の声を聞いて「シャアがいる!!」と叫んだんですが、そういえば小杉さんってどんな役だっけな~?って少し気になってたんですが、今日解決しました。最初にロザミアがちょこっとだけ出るのですが、あれの意味がよくわかりません。あれだけ??ってな感じ。もっともっとあっちこっちで「お兄ちゃん!」って言わさなきゃ。あの壊れてる感じがZの醍醐味なのに・・・。 ブライト艦長はかなり人間味あふれてました。ヘンケンの恋を応援したり、会議中に家族の映像をPCで見てたり、「弾幕薄いぞ、ナニやってんの?」って怒ったりしないし。ブリッジにジジシャツ+ステテコもどきで上がったり。うーむ、ずいぶんZZのブライトに近いな・・・。そういえば、最後にハマーン様が出るのですが、ハマーン様のガザC、かっこいい(・∀・)イイ!!白と紫のキュベレイカラー!俺もアレ( ゚д゚)ホスィ… まあ、というわけでかなり原作(TV版)見なきゃ理解できないお話になってますんで、ビデオ屋で劇場版 機動戦士ZガンダムIを借りるよりは普通にTV版を全話見ることをオススメします。機動戦士Z(ゼータ)ガンダム 1-13 DVDセット
2005.10.30
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と言うタイトルなのですが、そのタイトルの意味がはっきり分かるようなことは描かれていませんでした。ちなみに、連載六周年突破ということで、おめでたいことです。巻頭カラーでした。岸本先生のコメントは「六年間も読んでくれている読者がいるかどうかは定かではありませんが、もう数年続くのでヨロシクね。」とのことです。暁メンバーがほとんど残ってる上に、サスケの話(大蛇丸含めて)も残ってますから単純に考えたら3年は続けられるのかな?もし順調に進んで本当に続いたら凄いな・・・。ナルト達は我愛羅達と最後の挨拶・握手をして砂の国を後にしました。三日後には木の葉の里に戻ってくるそうです。カカシは写輪眼の影響で体が思うように動かず、ガイがおんぶするのですが、かなりおっさん同士のオンブということでキツイ絵になっているようです(アニメの方がよりキツイ感じが出るんだろうか?それほど変な感じはしなかったけど)。デイダラの表情が今回かなり豊かなので、ファンはまた急増する可能性あり。岸本さん、狙ってやってるでしょ?(wさらに、新キャラがまた出てきました。サイと名づけられた木の葉のニューフェイスは表情を作ることができないやり手の忍者らしい。それがカカシ班に入ってくると言うことで、どういう風に絡んでくるんでしょうね、今後の話に。どことなくサスケに似てますが・・・。あと、別の漫画ですがサイといえばネウロですが、そのサイも自分というものがよく分からないということから、実はネウロからヒントを得たとか?となると、変装の得意な忍者だったりして。
2005.10.23
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我愛羅の復活を喜ぶナルト、カンクロウ、テマリ、そして砂の忍者たち。どうやら我愛羅は若い砂の忍者たちには人気が高いらしく、男忍者は泣くし、女性忍者たちは我愛羅を「無口でクールで強くて格好良くてエリートで・・・」「それでいてどことなくかわいくてそれなのに風影で・・・」とかなりの入れ込みよう。我愛羅の傍にいたナルトが邪魔邪魔~、くらいの勢いで吹っ飛ばされてしまいました(wそれにしてもやっぱりデイダラ生きてたし!(゚д゚ )ネェ自爆分身ってやつだったらしいですぜ。あんな終わり方じゃ確かに暁の格がさがっちまうしね。そりゃそうだ。あと、新しい忍者が暁側に出てきました。減ったらいけない理由があるのかなあ?名前は「トビ」っていうらしいですが、とりあえず、お面してて顔は見えません。
2005.10.16
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チヨ婆がこの回で我愛羅を蘇らせます。自分の命と引き換えに・・・。途中でチャクラが足りなくなりますが、ナルトは自分のチャクラを使ってくれとチヨ婆に頼みます。チヨ婆はナルトに言います。「カカシの言っていたお前の不思議な力・・・ その力が未来を変えるじゃろう・・・ 今までにない火影になってな・・・・・・・・」チヨ婆はサクラに言います。「お前は今度は死にかけのババアではなく・・・ 自分の大切に思う者を助けてやれ・・・」「お前は・・・ワシと良く似ておる・・・・・・」「男気を持ち合わせ取る女はそうおらぬからな・・・・・・」「お前は師匠を越えるくの一になるじゃろう・・・・・・」チヨバア・・・・゚・(ノД`)・゚・またナルトに話しかけます。「ナルトよ・・・ ババアからのお願いじゃ・・・」「お前は我愛羅の痛みを知ってやることができる唯一の存在じゃ・・・・・・ 我愛羅もお前の痛みを知っておる・・・ 我愛羅を・・・助けてやってくれ・・・・・・」。・゚・(ノ∀`)・゚・。エエハナシヤこんな展開見飽きたよ!って方も多いでしょうが、俺はダメなんですわ。なんでかナルトには感情移入しちゃうのよね~。ナルトと我愛羅の話はなんか泣けてくる。中忍試験も長くてだらけたけど、そこだけはどうしても何度読んでもグッと来ちゃう。
2005.10.09
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最近ナルト絡みのネタが少ないけど、多分明日かあさってには書きます。今日は昨日驚き、嘆いたこと。TVKの『サクサク(saku saku)』のご意見番が亡くなっている事に気づいたこと。久々(ほぼ4ヶ月ぶり)に見たらカエラちゃんが太ってて驚いたのだが、増田ジゴロウ氏がヴィンセントに変わってて(これはどうやら版権とかの問題があったことらしいというのは知っていて、変わってるのは知っていた)、なんか違和感あるなー。そうこうしてたら黒幕が出てきた!!なぬーーーーー?????意外と若いな~?と驚いてたらちっともご意見番が出てこない。あれ?と思って弟にメール。「なんでご意見番いないの?」しばらくして訃報が・・・。「なんか、亡くなったらしいよ。すげえショックだったけど」「なぬーーーーーーーーー????????」信じられなかった・・・。めちゃくちゃショックだった・・・。なんか心にぽっかり穴が空いた気がした。昨日から微妙にテンションが下がりっぱなしである。3年前から見てたサクサクだし、(ここ最近はちょっと朝起きれず、夜早寝だったためあまりまともにみれてなかったが、)ご意見番さんのしょうもない(面白くない)ギャグ・トークがまたジゴロウと絡んで妙に面白くかった。ミノフスキー粒子はご意見番さんから出るもの(本当はガンダム用語)だと思ってしまっている若者がきっと大勢いますよ・・・(泣笑)クモ膜下出血だそうです。35歳と言う若さで亡くなられたご意見番さんのご冥福を遅らばせながらお祈りします。
2005.10.07
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こないだドラゴン桜について書いたのが第2回という風に考えていたので、今回が第3回目となります。今回ご紹介するのはSLAM DUNK(スラムダンク)。写真は海南大付属の牧さんです。主人公は桜木花道ですが、俺の一番好きなのがこの牧さんなので。おそらくこの作品については多くの方が知っているとは思いますが、若い方と忘れてる方のため軽くおさらいを。中学三年間で50人もの女性にふられ続けた主人公桜木花道(赤い髪の不良。めちゃくちゃ強い)。その桜木が51番目に惚れた赤木晴子(天然系。桜木の気持ちに気づいてない。桜木のライバル(?)流川に惚れている)に、「バスケットはお好きですか?」と聞かれて、調子よく「大好きです」と答え、誘われるまま湘北高校バスケ部に入るところから話は始まる。そこには全国制覇を一人で目指す3年生ゴリラ(顔の)部長かつ晴子の兄赤木剛憲がおり、1年のスーパーモテ王・ルーキー緑川・・・じゃない流川楓と初心者桜木、そして元不良・作品中に更正した中学MVP3ポイントシューター三井寿、お調子者だけど凄腕ちびっこポイントガード(サッカーだとMFみたいな感じかな?)宮城リョータを率いて県大会、全国大会を戦うというお話。うーん、なんでしょうね。上の説明だと良くありがちなスポーツ漫画なんですが、これは違うんですよ。リアルなんです。ああ、現実にバスケの試合をしてた人が描いてるんだなあ、って。スーパーシュートは全く出ません。そんなんでどうして?って感じなんですが、読めば分かる!っていう面白さなんですよ。最後の方はせりふほとんどないですからね。でも、緊迫感は伝わってくる。止まってる絵からですよ?でも、動くんですよ、読んでるみんなの頭の中で。もう一回読み直したんですが、これを超えるスポーツ漫画(特にバスケ)は今のところお目にかかっておりません。もし、読んでない方がいたら、一度おススメします。多分止まらなくなりますから・・・。
2005.10.02
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