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Oct 27, 2008
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カテゴリ: 車関連
コース名:Hi-land

天候:曇りのち晴れ 気温:SESSION 1→14℃ / SESSEION 2→17℃(車内温度計)

コースコンディション:DRY

タイムスケジュール:SESSION 1 9:30~11:00 フリー走行
SESSION 2 12:00~13:30 フリー走行
※2本とも同乗走行可能。

前回走行会からの仕様変更
今回は無し

走行データ


今回のタイム…
SESSION1 BEST TIME : 2′21″740 (7/10 LAP) (21位)
SESSION2 BEST TIME : 2′19″733 (9/13LAP) (18位)

TODAY'S BEST TIME : 2′19″733 (総合21位)
菅原'S BEST TIME(同乗有り) : 2′19″430 (総合20位)

次回走行時におけるセッティングの方向性…
菅原さんのコメントを参考にしてみる。
●もう少しフロントキャンバーをかけてみる。
●エア圧はよさそうだが、減衰力を硬めた場合のデータを取る必要がある。
以上の2点を指摘していた。この結果を踏まえて考察すると、以前まで見受けられたアンダーステア特性は軽視できる範囲内だと言える。しかしながらコーナー後半での横Gに現在のスプリングレートが合わなくなってきている為か、もう少しレートを上げてみる必要があると思われる。スプーンでの長い横Gに関しても安定性向上の為、減衰力を上げてみての挙動を調べる必要もあると思われる。



走行会後の感想…

SESSION2では、今回も菅原高明(以下菅原さん)さんによる「ドラテク・レクチャー」を受けてのATTACKを敢行したので、その感想も踏まえてレポートする。

今回は仕様変更が無かった為、パーツインプレッションは省略する。

SESSION1は、ブレーキ・チェックと慣熟走行に徹した。
1stスティント。ドライバー:自分。
久々の走行会と言うこともあって、コースインして入念にウォームアップ走行を敢行。

2ndスティント。ドライバー:自分。
やはりここでもブレーキの不安を払拭できずにいたので、ブレーキングポイントを50m手前に設定し、弱めのブレーキングを敢行。
このスティントではコーナリングスピード重視の走りをする事に専念した。
ブレーキングポイントをだいぶ手前にしている状態ながら、BESTTIMEの2秒落ちのタイムを叩き出し、即座にピットイン。
コーナーでアンダーステア特性が強くなってきたため、菅原さんにフロントの空気圧を下げるよう指示を頂いた。
3rdスティント。ドライバー:自分。
先ほどまで出ていたアンダーステア特性は解消された。
徐々にペースアップを図ろうとするも、あえなくチェッカーが振られここでSESSION1は終了となる。

休憩中…
SESSION1では撮影できなかったため、固定方法を改善。

SESSION2は、「菅原さんのドラテク伝授・ベスト更新」に集中した。
で1stスティント。ドライバー:菅原さん、助手席:自分。
菅原さんNEOVAの特性を考慮し、アウトラップからハイペースで走り出した。
ドライビングとラインをイメージしつつ、徐々に限界領域に挑戦する。
自分と菅原さんとのラインやドライビングが近くなってきた。
同乗走行ながらアタック3周目に19秒台を叩き出して、すぐさまピットイン。
これで僕の持つBESTTIMEを破られた。
2ndスティント。ドライバー:自分。
菅原さんの走り方が頭から離れないうちに、アタック再開。
今度は周囲の車の位置関係を確認し、クリアラップを設けてアタック敢行。
みごと自己BEST更新に成功し、即座にピットイン。
自分の中ではまだ詰める余地があると思いつつ出したタイムだった。
この事から、19秒台を出す「再現性のある走り」は定着したと思われる。

タイヤ・エンジンを冷やしてもう一度アタックする為に、しばし休憩を取る。

残り時間20分で更なるBESTTIME更新を狙い準備開始。
ここでまた菅原さんから同乗走行の誘いを快諾し、ラストアタック。
アウトラップから全開ペース。
アタック1周目で、更新したばかりの自己BESTが破られた。
同時にチェッカーが振られ、SESSION2と共に本日の走行会は終了となる。


抱負…
次回は来年。
今のマシンスペックでは「18秒台が限界では…」「スプーンでどうしても重さが感じられる」「立ち上がりで横Gが抜けにくい」と菅原さんからコメントをいただいた。
可能であればスプリングレート変更・軽量化を視野に入れつつ、ドラテクをもっと磨くのが来シーズンに向けての課題である。





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Last updated  Oct 27, 2008 11:53:22 AM
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