2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全2件 (2件中 1-2件目)
1

癌腫瘍摘出手術後から1ヶ月が経過しました。少しずつ体力も戻ってきたのか、朝の散歩もゆっくりではあるけれど、同じコースを回れるようになりました。体調の良いときは、私が夜中にジュースを買いに出かけようものなら、一緒に連れて行ってと甘えすり寄り鳴きます。そんなときは、気分転換にヒメと夜中の短い散歩に出かけます。画像に写っているヒメは、まだ寒い季節だったので術後の縫合ヵ所を舐めさせないためとお腹を冷やさないようにと父が散歩の時に来ていた羽毛のジャケット?を着させていました。人間用の服と気がつかない人達は、カッコイイ犬用の服があるんですねと。。。人間用を前後ろを逆に着させていますと説明をすると、そうなんですかと感心しきり。母はヒメのその姿がカワイイと体を抱きしめ優しく撫でます。少しずつ歩く距離が長くなり、大好きだった川の中の遊歩道で1枚パチリ。毎日肌で感じられる暖かさを感じながら、ヒメの体調に合わせ衣替え♪やはり父のお古だけれど、サイズはぴったり!!相変わらず母曰く「ヒメは美人?だから何を着ても似合う♪」と親ばか?状態(^_^;)この当時のヒメは手術後からとても大人しくなり、穏やかな性格に変わったように見えました。以前だったら、外を歩く人が室内を覗くような姿勢をすると激しく吼え立てていたのにこの頃は、気配に気づくのが遅くなったのか眠っているような顔で外を眺めてばかり。穏やかな顔のヒメは、生前のトノのように癒し系になりつつあり、小さな子供達に人気があったようです。春の日差しの中でまどろんでいるかのように。。。性格も穏やかになりつつ、食事も健康の時とは違ってあまり肉類を欲しがらなくなりました。病院では、体が欲しがる物を食べたがるようになるので、食べたがる物を与えて少しでも体力が回復するようにしてあげてくださいと言われました。大好きだったレバーには見向きもせず、ご近所で頂いたマスを野菜と煮てあげるとぺろりと完食。完食をしたときは、元気になってきているものと疑わずに母と喜んだものです。今年も富士宮の浅間大社に満開の桜が咲き誇りました。私が実家に帰ってきてからヒメと向かえた桜の季節は今年で3回目。桜の花びらの舞う景色の中で、心穏やかに過ごせる幸せを少しでも長く続くことを。。。
2009.06.17
コメント(1)

久しぶりの更新となります。なかなかブログを更新する気持ちになれずいました。昨年12月29日にトノが約17年の犬生を全うしました。最後を看取ってあげることができ、少しずつ気持ちも前向きに切り替わってきたのに、新年早々、ヒメが元気がなくなり始めました。最初はトノが突然いなくなってしまったのを不思議に思うように、トノの寝ていた場所を静かに見続ける行動を何日もしていました。「ねぇ。トノは?お父さんは何処にいるの?」いつもは家族の愛情を独り占めしたがり、トノを威嚇ばかりしてきたヒメが、とても寂しそうな表情で、私達の顔を見上げます。「トノは天命を全うして、みんなのところに先に行ったんだよ。」ヒメは、トノのいない寂しさで元気がなくなったように見えていました。新年に入り、いつもと変わらない日々を向かえていたのですが、相変わらずヒメは元気がなく、ボール遊びもしなくなっていました。ある日、母がヒメが散歩の途中で動かなくなったり、ふらついて地面に伏せてしまったと。新年早々、かかりつけの獣医さんもお休みだったので、休み明け早々に病院へ連れて行って検査をしてもらおうと話し合いました。見た目は何ら問題もないようでしたが、とにかく元気がなく静かに眠ってばかり…私の仕事始めの日と獣医さんの仕事始めの日が一緒だったので、帰宅後ヒメを連れ病院へ行くこととなりました。仕事から帰宅後、ふとヒメの体を触っていると少し腹部が膨らんでいるような違和感が、、、鼻は濡れているのに舌の色が心なしか薄く白いように見えました。病院についたときも、とても怠そうなヒメを心配しつつゆっくりと歩かせ中に。約30分ほど待合室で診察の順番を待って、「ヒメちゃん。どうぞ。」診察室に入りヒメの状態を話し、早速診断をしてもらいました。すると担当の先生が、しばらくお待ち下さいと奥に行き、今度は医院長と一緒に診察を始めました。最初のみたては貧血を起こしているとのこと。貧血の原因を調べるので血液検査をすることに。。。血液検査のため約20分程、また待合室でヒメと一緒に検査待ち。「お待たせ致しました。ヒメちゃん中にどうぞ。。。」中に入ると先生達がとても難しい顔をしたり困惑をしたような様子でした。私達に検査の結果をどう伝えたらいいのか思案しているように。「検査の結果ですが、ヒメちゃんの肝臓に癌の腫瘍が見つかりました。」突然のことで、我が耳を疑いました。「肝臓にできた癌の腫瘍が突然大きくなり他の臓器を圧迫したため、 圧迫された臓器から出血をしています。」どうして癌に…「このタイプの癌の発症はとても希なもので1000~10000頭に1匹の割合でして、 ある日突然発症し、急激に腫瘍が大きくなる癌なんです。」いつから発症していたんですか…「こればかりは本当に突然急激に腫瘍が大きくなるものなので、いつとは…」突然のヒメの癌発症に、ただただ言葉を失い涙が止まりませんでした。「今後の対応ですが、手術をしても再発の可能性は高く術後どのくらいもつかは、 ヒメちゃんの体力次第なんですが…」母と早急な決断を迫られることになったのですが、トノにもできる限り手を尽くしてきたのだから、最後まで可能性を信じて手術をしてもらおう。この病院でのヒメのような症状は初めてなのか先生方も戸惑い気味で、とりあえず輸血をしながら、もう少し癌の状態を調べることになりました。癌発症の告知から2週間後、病院にて再度手術をお願いしたところ、医院長の知り合いで癌の手術をしてくれる先生が来てくれることになり、1月30日の午後から手術をすることになりました。私は仕事を休めないため母にヒメを病院に送ってもらことにし、帰宅後、病院からの手術の結果を待っていると電話がかかってきて、「無事、手術が終わりました。もしよろしければ術後のお話しがあるそうなので、 今からこちらに来てもらえませんか?」すぐに支度をして病院に行くと医院長先生が手術が無事に終わったことを報告。しかし、既に腫瘍が破裂し細かな癌細胞が散ってしまっていたと。腫瘍を取り除いた結果、貧血は改善されると思いますが、術後の再発の可能性はあることを再度告げられました。術後の治療方法は人間と同じように放射線治療があると説明をされましたが、ヒメの年齢的なことや体力を考慮すると放射線治療はリスクが高いことを説明され、私達もこれ以上ヒメに大変な思いをさせられないと放射線治療をしないで、延命治療をすることを選択しました。術後のヒメは、まだ麻酔が効いているようで静かにゲージの中で眠そうな目で私達を見ていました。とりあえず1週間の入院をしてから帰宅することになりました。翌日からトメとの面会時間が少しずつとれるようになり、帰宅できるまで、毎日仕事帰りに病院へ。手術後2日目のヒメ。すっかり元気になったように家に帰りたいと泣き甘えます。手術のためお腹の毛はすっかりきれいに。。。縫合したところ舐めないように特大のエリザベスカラーを…(-_-;)とても可愛いけれどヒメには煩わしそう。。。やっと帰宅を許されても、しばらくはエリザベスカラーを使用して下さいと。。。この時は、まだまだ元気でヒメの一挙一動にカメラでパチリパチリ。このまま再発しないで元気でいてくれたら。。。帰宅後のヒメは早速お腹がすっきりして楽になったのか、なにかちょうだいと。。。ではでは早速退院祝いにとジャーキーをくれると、こんな格好に(^_^!)と笑っていたら、次は散歩散歩と外に出たがり。。。2月6日 帰宅後初めての散歩にご満悦。。。この日の富士山は、一段と綺麗に見えました。どうか、このまま再発はしませんように母と祈りつつ。。。つづく
2009.06.16
コメント(2)
全2件 (2件中 1-2件目)
1