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荒れ果てた我が家の花壇に、やっと色が出てきました。 チューリップも花開いたので 追加です久々に草抜きとか枯れた草や枝を掃除すると多少ましな庭になりましたそれに 庭作業は<すこし>だと結構気持ちよく、ストレス解消になりますやりすぎるとフラフラになるので多少で切り上げることが肝心 家の中も片付けようと段ボールに入ったままの本をブックオフに持っていきました。去年出たばかりの新書が 特Aの50円、古い漫画や新書が10円、30円。値段のつかない本も何冊も。でも 自分でごみ収集所によう持って行きませんので^^;これでもいいです。計380円で、 次女の部費になりました。それにしても。無駄な本買うの、やめないと~!!>私ちょっとおもしろいかな?くらいで買ってしまうことが多かったのですが 新書だって700円くらいします。手軽で 雑誌のタイトルみたいに読みやすく気を引くのだけれど有名な人の本でも たいしたこと書いてないのも多いしメモを取りたいくらい面白いか、何回も読むかを考えて買おうと思います。それと、せっかく買った本は親しい人などと回したいですね~本屋さんや出版社には怒られそうですが・・互助組合
2009年03月29日
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地方の高速代が1000円になるためにはまずETCを搭載してなければ・・しかし、いまやそのETCを取り付けるのが大変、というのを 先週の土曜日の朝のニュースでやってました。取り上げられていた方は 午前3時に並んで先着60名さま無料のETCを無事ゲットして、ゴールデンウィークに京都へ行くことを楽しみにされてました。東京から 横浜~大津までが1000円で、通常より8000円お得になるそうです。なるほど~得した!!って満足感を得るには、できるだけ(行けるだけ)遠くに行かなければならないんですよねえ~ていうことは、ニュースで取り上げられたこのご家庭のように東京から西へならば京都くらいが妥当だと。 だけど。大変よ~車で京都にきたら。そもそも。幼稚園くらいのお子さんが2人いるご家庭で京都に観光に来て おもしろいかなあ・・と観光協会に殴られそうですが思います。大人の方(お父さん&お母さん)によっぽど行きたい所というか個性的な(^^;)趣味があればそこを一つ抑えて、あとは 子供が楽しめるような(走れるような)広い所を組み合わせれば家族円満に、楽しい旅行となるでしょうが「京都らしい」所へ行って、お土産買って 食事してとなると混むし、子供は疲れて泣いて みんなイラつきそうとなると・・京都はやめて、隣の滋賀にしといたら?例えば・・1日目・ブルーメの丘(日野町)広いし、動物もいるし、おいしいものもあるし 彦根城(彦根市)観光は出来るし、ネコはいるし(ひこにゃん)、お土産や食事どころもあるし 長命寺(近江八幡市)階段登って子供は動けるし、景色はいいし、その後に近くのカフェ「水が浜シャーレー」では水辺近くでくつろげるし 宿泊を大津市の「大津プリンスホテル」や「琵琶湖ホテル」にすればきれいなホテルも楽しめる。京都市内のホテルに比べたら安いし。夜には浜大津のライトアップされた噴水「花噴水」も見られるし。2日目・浜大津から 琵琶湖遊覧船「ミシガン」「ビアンカ」に乗る。そのあと、信楽に行って、陶芸を体験したり信楽焼きのお土産を買ったり。そして 栗東から帰る。な~んてね人事ながら 考えてみました^^;でも このスポットを全部回ったとしたら結構お金はかかりますね~「ブルーメの丘」の体験などいちいち費用がかかったような・・近隣に住む人はこれらのスポットに行く時は一日に一つずつですよね。でも、宿泊する旅行となるとやはり沢山まわりたいもの?人によるとは思いますが、ゆっくりしたいと思いつつ、遠くに行ったんだからポイントは抑えておきたいとか制覇したい^^;とか いう気に私は どうしてもなっちゃう(それでもノンビリ派ですが)京都観光だったら同じ日に 嵐山と清水寺辺りをまわるのって一般的?車で移動が簡単にできればいいけど・・^^;あー このコースなら「はてなの茶碗」&草若師匠^^;の「愛宕山」体験として陽炎もとめて歩いてみればいいかも・・(失礼)まあ 子供が小さいうちは子供中心で、無理しない日程にするのが一番だと思います。うちは 子供はもう大きくなったので大人(すなわち私)中心で組みたいと思いますが、長女は もう高2になるというのに「見るだけじゃなくて何か作ったりしないとつまらない~」などと相変わらずなことをいってます。といいつつ。ETCはついてるけど、うちはゴールデンウィークに 高速使って旅行に行く予定はありませんな~んや
2009年03月24日
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ローソンのホルモン鍋・・探してるけどない!!と単身赴任中で、先日帰宅したパパがうるさく申しますなんでも ネットで話題になってるとか?蒲田近辺のローソンでは なかったと。で、うちの近所のローソンに見に行ったらあったそうです。 ナガラのホルモン鍋・・244円なり。キャベツを入れてみました。244円で この手軽さと味はいいかも~と思いました。パパは期待が高かった分、駅前の△△の方が美味しい・・とかいってましたが。ホルモン鍋って かつて流行りましたよね。もつ鍋っていいましたっけ。流行り廃れたころ一度、家でやってみたのですがもつの下ごしらえが足りなかったからかちょっと食べられない味になってしまったことがあります。それを思うと、これくらいで丁度いいわ、って感じかな?キャベツ切るだけだし。量もこれくらいでいいし。 昨日 小学校の校庭の横を通ると6年生が卒業式の「呼びかけ」の練習をしてました。全員が すこしずつ言うあれ(笑)ですが答辞のようなもの でしょうか。昔から・・私のころからあったなー日本の小学校の伝統、といってもよいのかな?^^;1年前 次女が卒業式を迎えたころを少し思い出しました。あの「呼びかけ」のセリフも、同じようにばらしてあるとはいえちょっと難しさとか目立つ度合いに差があります。で、多分あれは どのせりふを言いたいか、手を挙げて立候補してからじゃんけんなり 何らかの方法で決めてるみたいですが次女が あの時何を言ったのか忘れたのですが^^;あまり目立たないのを選んだと思うのです。長女に「なんで?」とか聞かれてました。・・めんどくさいのか、目立ちたくないのか、もめたくないのかわかりませんが 「そういう人だな~」と思ったのを思い出します。でも卒業式の日は めんどくさそうにではなく、緊張して ちゃんと大きな声で言ってましたからよい締めくくりになったのだと思います。それにしても、6年生っていうのは大きく見えるな~小学校の校庭では 目をひきます。中学生になったら、今度は「あら~まだまだ小さい」と思うのに^^;新しい段階に入るのに良い時期、ってことかもしれません。そうそう。次女は・・何をやっているのか不明ながら 演劇部で4月下旬の新入生歓迎公演に出演するらしい・・どんなもんなのか 想像つかないけれどこっそり見に行こうと思ってます
2009年03月17日
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春野さんの復帰第1作ミュージカル。先々週の日曜日、やっと取れたチケット握って、Wちゃんと梅田芸術劇場に行きました。第二次大戦中のナチス統治下にあるパリが舞台、「椿姫」を下敷きに・・ということなので悲劇、悲しいお話になることは承知の上。春野ファンの、なかでもやや(?^^:)年上の方々にはラブシーンがショックだった・・などというウワサを聞いていたのでちょっとドキドキしていきましたが私としては・・想定内でした^^;・・もっと猟奇的な部分があるのかと思ってたので。ナチの将校・・ではなく、パンフでもセリフでもドイツの将軍といってましたが(制服も違ったものね)そのドイツ人の愛人であるかつての歌姫・マルグリットをパリの人たちがどう見てきたか、接してきたかがテーマのように感じました。でも その中心のマルグリットが優雅で、華やかで美しくないと説得力ないのですが春野さんはぴったり。細くて、ひらひら~っとしてて。マルグリットの誕生パーティを開いている所のお屋敷の様子やバンドの若者たちがパリの街を歩いて帰る街並み、屋根裏・・どれも おもしろく美しいセットだったし印象に残ってます。ミシェル・ルグランの音楽も とてもよかった。何曲か頭に残ってて 数日たっても頭の中でなってます。特に美しいのは マルグリットの持ち歌だったという「チャイナドール」春野さんの宝塚時代にはないような高音の裏声の歌は柔らかく きれいでした。苦しい感じも全くせず、違和感もないのが また驚きというか。 見てからもう何日もたつのだけれどいまだに心に浮かぶ、残るのはマルグリットの40歳の誕生日だったということ、ドイツ人の将軍の愛人のつてのためにへつらってきたプロデューサーが「生活のために働かなければならないから歌の仕事が欲しい」と頼んできたマルグリットを侮辱した時、張り倒したこと・・マルグリットがドイツ人の将軍の愛人になったいきさつや歌手のころのことは説明されないけれど浅はかなところのある女性だとは思う。でもその時その時は一生懸命で 誠実にむかってきただけであれ?と思ったときはどうしていいかわからない悪い状況に陥ってしまったことには同情・共感するのです。マルグリットは悲しんだり、苦しんだり、あきらめたりしているのだけれどいさぎいい感じの人に見えて、私にはそれが救いというかちょっとさわやかな感じがしました。権力ある愛人も若い恋人も、歌も美貌もない私ですが(いわなくたってわかるって)あの悲しみ、苦しみ、あきらめは通じるものがあるような気がして・・ 終わったあと 茶屋町NUの地下でWちゃんとたっぷり話して 余韻を味わいました。
2009年03月05日
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