チェコが好き!プラハマニア

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ミハル・ブレジナのEX『Singin' in the Rain』全部放送されるといいな~


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erasport.cz 9月24日掲載の記事

≪トマーシュは学士試験に合格して、トレーニングのためカナダへ出発!≫

土曜日の朝、トマーシュはロバート・エマーソン(Robert Emerson)との少なくとも1年間のトレーニングのためにカナダヘ出発します。チェコ共和国のプラハやドイツのオーベルストドルフのトレーニングで支えてくれたコプジコヴァーコーチとフースコーチとの関係を解消した。彼はすでに自宅を離れることに慣れているが、本拠地を海外(正確にはトロント)に移すことは初めてのことだ。

『もちろん僕はチェコの人々とコンタクトをとり続けていきます、インターネットのおかげ。今まで色々なところを旅してきたし、他の場所でのトレーニングも長い間続けてきた、だから自分にとってそれほど大きな変化でもないんだ。いままでもインターネットが家族と連絡をとる一番早い手段だったし、チェコのニュースも読むこともできる。ニュースを読むのが好きなんだ。』と、記者会見で述べた。

トーマシュは2007年から2008年にかけての彼のフォームを取り戻すために新しい練習方法を模索していました。夏の間は海外でトレーニングして、今までとは異なる場所、異なるコーチとのトレーニングを試した。

『昨シーズン後に変えなかったものを説明するほうが時間がかからないんじゃないかな。ブレードですら違うものを使用しています。僕が夏の計画を綿密に決めたのは4月か5月でした。僕は2、3週間異なる場所の異なるトレーニングセンターを試みました。 米国のトレーニング方法は僕が知っているものと違います。各パートにわけることなく、毎日そこでショートプログラムとフリープログラムを通しで練習しました。新しい場所でトレーニングをするという決定は、考え抜いたことで衝動的なものではありません。』と、言いました。

また、彼は振り付け師を変えました。 彼の振り付け師はカナダ人のロリー・ニコルではなく、今年のプログラムのためにイタリア人アイスダンサーのカメレンゴ氏に依頼しました。カメレンゴ氏がトロントから4時間のデトロイトに滞在しているのでより近くなります。

『僕がトロントでロリー・ニコルと一緒に仕事していたときからボブ・エマーソンを知っています。僕たちは彼のスタジアムでスケートをしていました。トレーニングの間、彼は大声をあげることはなく、そして、できるだけ早くミスを修正しようとします。ロリーとトレーニングしていた頃はここでトレーニングをする日がくるなんて想像もしなかった。トロントでのコンディションは抜群だった。僕は知り合って2年のある家族と住むことになるので、誰も知らない新しい環境に大きな不安はないよ。』と、トマスは笑いました。

8月末に彼が前チームとのミーティングでこの決定が最終的に決まりました。『”この変化”は昨シーズン終了後にこのチームに満足しなかったからというワケではありません。どんな不一致も僕とチームの間にはありませんでした。”この変化”が僕にとって重要であると思うからです。 彼らは僕の決めたことを理解してくれました。僕に与えてくれたすべてにとても感謝しています。』と、加えました。

プラハでは、彼のためにドアがいつでも開かれています。例えば、彼が試合でヨーロッパを訪れたとき、元コーチ陣の助けが必要なとき。『戻りたいと思うなら僕はいつでもプラハに戻ることができる。トロントでのトレーニングが満足できるものでなかったら、いつでも戻ってきなさいと、コプジコヴァーコーチが言ってくれた。』



『カナダから中国まで往復して、そしてモスクワへ行くのは時間がかかりすぎます。なので、試合の間はどこかでトレーニングをしようと考えています、プラハの可能性も。12月にはチェコ国内大会があるのでチェコにいるだろうし。』

昨年同様、プログラムを披露するグランプリシリーズの前にはどんな小さな試合も出場しません

『GPシリーズ前は何も準備はしないでしょう。シリーズ開始前に準備をすることが必要だとは思いません。適切に充電した状態で中国へ行きたい。そこでプログラムを披露し、ジャッジがどう言うかを知りたい。コーチはシーズンを通してプランを組んでくれているのでベストなときにベストなことしていくつもり。』

成功への一番大きな障害になっているのはトマーシュ自身の精神面であるという事実は、既に何度も彼が話していました。今回は歌手であるダニエル・ランダが助けとなるでしょう。どのようにして彼を支えていくかは誰も知ることができずベールにつつまれている。しかし、彼は解決するだろうと考えています。例えば、ダニエルが学士試験(心理学とスポーツ)に合格するのをサポートしたこと。カナダへ出発する前にとてもバランスのいい状態になったと感じていると彼は言った。

『僕の人生は大きく動くことになりますが、このステップを恐れません。昨シーズンが終わったときは僕自身とても悲しく、人々を落胆させてしまった。僕は笑うことができなかった。現在は幸せで未来に向かって希望を持っている。』と、トマーシュは締めくくりました。


↓↓↓9月末に開催された≪ネーベルホルン杯 2010≫7位のミハル・ブレジナ
zimni-sporty.erasport.cz/c-4609-brezina-po-kratkem-programu-az-devaty-mysliveckova-a-novak-sesti.html

SP、LP共に町田樹さんが1位で優勝

シニアはもちろん、ジュニアGPシリーズでも日本のスケーターが活躍しています




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※動画は国外では視聴できませんのでご注意ください





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最終更新日  2010.10.06 00:04:44
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