暇人主婦の家庭菜園

おはようございます

我が家の屋上、家庭菜園＆ベランダ菜園へようこそ～


カラーピーマン
＜ナス科＞


高温を好み、多湿と乾燥には弱い。

台風のおかげで、すっかり元気を取り戻したカラーピーマンが
ピーマンよりも元気に育っています

カラーピーマンの成熟日数は約60～70日くらい。

緑色のピーマンを疑いながら～やっと色づいてくれましたよ

何度も言いますが～カラーピーマンって我慢です


前回の収穫の様子は コチラ

ビタミンAとビタミンCを多く含むため、夏バテの防止などに効果が高い。

ビタミン成分は緑色のときよりも熟して赤や黄色になったときの方が増加する



また、フラボノイドが含まれており、
これがビタミンCの熱による破壊を軽減していると考えられている。

このため、レモンよりも遥かに多くのビタミンCの摂取が可能である 。

一部フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 参照




カラーピーマンとパプリカの違い

なんとなく～気になって調べてみました。

カラーピーマンはピーマンを完熟させて収穫したものです。
だから、果実はピーマンと同じように、薄くてやわらか。
そのため長期保存は効きません。また、半分に切ると中は空洞になっている。


一方、パプリカは肉厚で、カラーピーマンと比べて、長持ちするのが特徴。
皮が硬くサクサクとした食感です。
切ると空洞ではなく3～4個の部屋に分かれているので形がしっかりしている。


では～早速～切ってみましょう




切ってみるとピーマンの中は空洞　
（昔、頭がピーマンなんていう言葉が流行った気がする～今じゃ死語）


それに対して
パプリカは３～４つのお部屋に分かれているということ。　
ピーマンに比べて肉厚で甘みが強く瑞々しい。
皮が硬いため表面をグリルで焼き、とり除いてからサラダやマリネに使われたりする。


ん～でも・・なかなか難しいなぁ～

もう種袋ないし・・来年への課題が残るものとなりました～


パプリカのペペロン昆布


ちなみに・・
スパイスのパプリカは？

辛味の少ないチリペッパーの果実の乾燥粉末で、
おもに色づけに使われています。
食用の野菜パプリカは、スパイス用とは違う品種を改良したもの。


ん～奥が深くて～

頭がピーマンになっちゃった～





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