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皆さん、こんにちは私の名前は、シャムシャム猫のミックスだからシャムあらためて、自分の名前を考えてみると…これって、見たまんまなんですよね私も女の子ですから昔は、もう少し可愛くてオシャレな名前が良かったな…って思ってましたけど、私は公園にいた時からずっとシャムちゃんって呼ばれてたんですよね「猫の部屋」に来てからもみんなが私をシャムちゃんって呼んで可愛がってくれましただから、やっぱりシャムちゃんって呼ばれるのがいちばんしっくりくる気がします私が暮らしていたのはバラがたくさん咲いている場所広い公園の中でも一際、人が多い場所でしたたぶん、私は目立っていたのだと思いますいろんな人の視線を感じました--- あの子、シャムの血が入ってるよねそういえば最近、シャム猫って珍しいよね野良猫なのに、ちょっと高そうな猫に見える ---私を見かけた人たちが笑いながらそんな噂していたのを何度も聞きましたあの頃の私は、人がすごく苦手でもちろん、近寄ることもしなかったしすぐに逃げていたし…撫でられるなんて、とんでもない無神経に近づいてくる人が怖くて怒ったりもしましたけど、怖がっている私の気持ちも考えずに追いかける人もいたから…その都度、私は人は、私を見ているようで私がどんな子で、どんな性格なのかは見ていないんだなと思いましたちょっと、悲しかった時もあります「猫の部屋」に来た時も知らない人は、たくさんいるし何がどうなったのかもわからないし…一時は、パニックになってしまって本気で人に噛みついたことが何度もありましたとにかく怖かったから天井の波板と防護ネットの隙間に入り込み籠城を続けたこともありました私のことなんか、私の気持ちなんか人は見ているようで見ていないだから、人なんか信じない…ずっと、そう思ってたんですそんな私の気持ちが少しずつ変わっていったのは大好きな彼と出会ってから…彼は、とにかく人が好きでしたどんなことがあっても人を信じて、疑うこともせずただ、素直に真正面から甘えていく猫でした私は、そんな彼の姿と彼と接する人たちの姿をいつも近くで見ていました背中や頭を撫でてもらうこと手からおやつをもらうことおもちゃで遊んでもらうこといつでも、彼は嬉しそうでそばにいる人たちも嬉しそうでしたそれを見ていたら少しずつ、少しずつ人は、怖くないのかもしれないと思うようになりました信じてみようかな、彼のように…臆病で警戒心の強い私をそう思えるようにしてくれたのが大好きな彼なんです彼と一緒に「猫の部屋」で過ごすうちに気づいたことがありました公園にいる頃と同じようにここにいる人たちは、みんな私のことをシャムちゃんと呼ぶけれど…私の容姿が特別なものだとは誰も考えていませんでしたそして、私が嫌がることは誰もしなかったんです怖がって逃げた時には決して、無理に追いかけたりしないし警戒して怒った時には静かに、そっと見守ってくれるたぶん、頑固な私は迷惑かけたと思います自分の頭で理解できるようになるまで時間もかかりましたけれど、ここにいる人たちはそんな私を待っててくれたんです無理強いはしないけれど、気を使いすぎたりもしないいつも、私にとって適度な距離がありましたそれは、私が安心していられる距離焦らなくていいんだよ私のペースで歩いたらいいんだよって言われているように思いました本気で受けとめようとする人にならちゃんと気持ちは伝わる…それがわかった頃、私は彼の隣で背中や頭を撫でられることやおもちゃで遊ぶのが大好きな猫になりましたまだ「猫の部屋」がスタートした頃私を見た人がこんなことを言いましたこの子はシャム猫のミックスだから貰い手がつきやすい、と…けれど、それを聞いた秘書さんたちは笑いながらも、やんわり反論しましたそれだけで申し込みされる方には託せないですね、と…「何の経験もない素人の私たちが何を生意気にって思われたかもしれないけどね…」「ちゃんと中身を見てない人には大切なシャムちゃんを渡せないからさ」だから、私たち1匹ずつのことをブログを読んで知ってもらいたいんだよって…里親さん希望の人からはその子に対する思いを聞いてもし、少しでも引っかかることがあれば納得するまで話をしてるんだよって…「もうね、しつこいから嫌がられるかもしれない」「けど、私たちもアンタに負けないくらい頑固なんだよね」そう言って、秘書さんたちは笑っていました確かに、最初はパッと見た時の毛色や顔立ちそこで惹きつけられたらきっと、興味を持ってもらえるでも、それは最初のきっかけであってほしいんです大切なのは、そこからだから…里親さんが見つかりにくい大人猫なのにわがままだ、贅沢だと言われるかもしれないけれど…中身を知ろうと思えばある程度はわかる大人猫だからこそその子がどんな子なのかどんな性格なのかを知ってほしいんですホントはね子猫であろうが、大人猫であろうがどんなブランド猫の血が入っていようが尻尾が長かろうが、短かろうが猫は猫ですそして、私は私なんですみんな、それぞれ性格は違うし長所もあれば、短所だってありますだから、大切なのはありのまま、その子のすべてをちゃんと受けとめることができるか最後の最後まで、変わらない気持ちで一緒に暮らしていけるのかどうかそれを考えてみてほしいんです野良猫だった私なんかがそう思うことは、おかしいですかでもね、私たちは毎日、一生懸命に生きているんですしあわせに猫生をまっとうしたいんです私も仲間たちもみんな、そう思ってるんですよね私のしあわせは、大好きな彼と一緒に優しい家族に囲まれて暮らすことずっと、私はそう願っていましたけれど…今年の春、その願いは叶わないものになりました…「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 実は「猫の部屋」の5年間でいちばん里親さんの申し込みが多かったのがシャムちゃんです。けれど、出会った頃の彼女はまったく人馴れしていない猫でした…トップページに載っている彼女の紹介欄で少し前から揺れていた嬉しい文字たぶん、お気づきの皆さんも多かったと思います。さて、また少し長いお話になると思いますどうかゆっくりお付き合いくださいね 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中ポチッと応援よろしくお願いします
2012.11.30
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仲間たちが暮らす「猫の部屋」ここは、長期に渡る公園の再整備工事で居場所を失い、命の危険に晒されそうになった仲間たちを保護するために誕生した場所だから、「猫の部屋」にいる仲間たちは元は、公園の野良猫ですただ、その中には実は野良猫ではない仲間たちも何匹かいたのですそれは、公園で暮らしていたホームレスさんの飼い猫たち当時、私や仲間たちの公園には多くのホームレスさんの小屋がありそこには、たくさんの犬や猫がいました再整備工事が始まる年の春から公園事務所のおじさんたちはホームレスさんの小屋を訪ねて回り何とかして、自立できないかと地道なアドバイスを続けておられましたけれど、そこで自立するためにいちばんの問題となっていたのが飼っている動物たちのこと…当時、公園にあった問題は野良猫だった私や仲間たちのことだけでなくホームレスさんと暮らす動物たちをどうするのかという大きな問題もあったのです公園事務所のおじさんたち司令塔Aさん、秘書たちは話し合いどうすればいいのかを考えましたホームレスさんと飼い猫たちがいちばん良いカタチで新たな道を見つけることができるなら…そして、自分たちの思いを理解して助けてくれた公園事務所のおじさんたちに少しでも恩返しすることができるなら…Aさんと秘書たちは、そう考えて悩みを抱えるホームレスさんの飼い猫たちにも新たな家族を探そうと決めたのです公園事務所のおじさんたちが話をして依頼を受けた猫たちを「猫の部屋」で預かりましたこうして、何匹かの飼い猫たちが仲間に加わったのですもちろん、そんな彼らにも1匹ずつ、いろんなエピソードがあります飼い猫だった仲間たちの多くは甘えん坊で人懐っこい子が多く早々とお家猫になった子がほとんどですが…中には、何ヶ月か後に自立された元ホームレスさんが迎えに来てくださった子もいました今日は、そんな仲間たちの中の1匹あるホームレスさんが可愛がっていた親子「ちびちびさん一家」小チビのお話一家は、親子三代の総勢8匹優しいお父さんの小屋で暮らしていました実は、そのお父さんが後に自立して、お母さんのちびちびさんと息子のタマちゃんを迎えに来てくださった方なのです一家の末っ子だった小チビはその中で、いちばん早くに優しいご家族と出会い2008年5月、「猫の部屋」を卒業しました幸せなお家猫になってはや、4年半を迎えた小チビ…今は、リンダちゃんの近況報告です猫の部屋の皆様タキシードさん、第一、第二秘書さん長らく近況報告が出来ず申し訳ありません。リンダさんは、写真でお判りいただける通り立派なお腹に成長し、夏の健康診断では、ついに5.4キロを突破してしまいました最早『小チビ』と言う名前の面影は全く無い雰囲気になっております。ごめんなさい。(「お家猫さんに・・・」のところに残ってる小チビ時代の写真を見ると、あまりに顔が丸くなりすぎてて笑ってしまいます…)でも、もちろん非の打ちどころのないお医者さんお墨付きの健康体との事で、ご飯なんて、次女猫の残したお皿まで洗ったように綺麗に召し上がってくださる毎日です以前、ブログのコメントに少しコメントさせていただいた通り、先住の長女猫がフクちゃんとほぼ時を同じくして口内炎で他界してしまい…彼女が我が家の長女猫になりました。…が、以前より余計に甘ったれになってしまったようでモミモミが激しすぎて、お気に入りの毛布はボロボロだし、頭突きも激しすぎて、変顔になったりするし…最近では、私がお風呂に入っていると外から立ち上がって、ドアをバンバン叩いて鳴きながら「早く上がれ」と訴える技なんかも覚えました(が、ビビりで内弁慶なのは以前と全く変化がなく、来客中は、忍者よろしく姿が見えません…)ちなみに夏は、蝉取りがマイブームになるらしく、今年はベランダにやって来たセミを5回も家の中に持ち込み、私と母は阿鼻叫喚リンダたちは、狂喜乱舞していました。冬は・・・コタツを溺愛しています。コタツの中の姿は、家族一だらしないですこんな感じで楽しく暮らしています。亡くなった先住たちの分も、ずっとずっと長生きしてくれるよう見守って行きたいと思っています。またいつか近況報告します私や仲間たちが暮らしていた公園では今までにいろんなことがありましたけれど、こんなふうに幸せになった仲間たちの姿と…きっと、その姿を隣で優しく見守っている人がまんまるの笑顔だと感じられることが大きな宝物だと思っています第2回「公園ねこについて考えるセミナー」12月1日(土)14:00~16:00大阪市中央区島之内大阪市立中央会館ホールにて開催されますいよいよ、今週土曜日です今年は、精力的に猫問題と取り組まれる3都市から行政担当職員の方と市民ボランティアの方をペアでお迎えします詳しくは「大阪市」HPをご覧ください是非、多くの方にご参加いただきたいと思います「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 「猫の部屋」の活動は他の公園のサポーターさんたちの活動と少し形態は異なっています。けれど、公園ねこサポーター制度は中之島公園で起こった出来事を風化させたくない…もう二度と繰り返したくないという「猫の部屋」の思いがカタチとなって誕生したものです。この制度も実施から二年目に入りその効果と共に、いくつかの問題点も見えて来ました。ここからは、よりよいカタチに変えていく時期だと思います。そのためには、行政もボランティアも今回のセミナー内容などを参考にしながらよい部分をどんどん吸収していく必要があるでしょう。もちろん、これからも私たちは大阪市の一公園として、このサポーター制度を支えていきたいと考えています。引き続き、応援よろしくお願いします 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中こちらもポチッと応援よろしくお願いします
2012.11.27
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「絶対、雨降らせたのもヤツだよ…」「それ、すごい技だよね…」先週、回避せざるを得なくなったくーちゃんの健康診断何だか、あまりにもすべてのタイミングが良すぎた上にやたら元気さをアピールしていた怪しいボス猫これは、単なる偶然かはたまた、仕組まれたものなのか疑いの目を向けていた秘書たちがますます疑惑を深めたのは夜、くーちゃんのしたり顔を見た時--- ふふん、秘書たちなんかちょろいもんだぞ ---「あ、あの顔…」「ものすごくしてやられた感がある」本当は、くーちゃんそんなことは思っていなかったかもしれませんただ単に、普通の顔してただけなのに不敵に見えたのかもしれませんけれど、疑いを深めた秘書たちはメラメラとリベンジに燃えていたのです次こそは、必ず病院に連行してみせるあれから、送迎担当のKさんとはこっそりとメールで打ち合わせくーちゃんには内緒で…を、合い言葉に着々と準備を進めましたそんな人間たちの企みを知ってか知らずか相変わらず、自由奔放傍若無人なボス猫食欲もある、元気もあるけれどやはり、ちょこちょこ吐くこともあり心配するお当番さんたちから報告が入っていましたそして、迎えた土曜日朝から、くーちゃんはいつも通りに甘えはしたけれど不自然なほどのアピールはしませんでしたたぶん、くーちゃんが油断していたいちばんの理由それは、第二秘書が仕事のため第一秘書しかいなかったこと--- ふふん、今日は第一秘書だけかじゃあ、きっとバタバタするから大丈夫だぞ ---そう思ったかどうかは定かではないけれど…朝ご飯のあと、バタバタ掃除を始めた第一秘書をちらりと横目で確認していつものように、居眠りしかも、そのうちヨダレを垂らしながらの熟睡へそんな姿をちらりと確認しながらキャリーの準備をしたりこっそり、Kさんとお迎えの時間を決めたりしていたとは思いもせずに…「よーし、くー、行くぜっ」気づいた時にはすっぽりと洗濯ネットをかぶせられいとも簡単にファスナーを閉められてしまったボス猫あれよあれよという間にキャリーに詰め込まれ、車に乗って向かうは、病院「くーちゃん、くーちゃん、大丈夫だよ」「はいはい、文句言わないの」車を運転しながら優しくなだめているKさんと助手席でキャリーを抱えなぜか、ほくそ笑んでいる第一秘書そして、キャリーに入った瞬間からずーっと文句を言い続けるくーちゃんピーピー、キャーキャー聞こえる文句の合間で若干、声を張り上げながら会話する二人あっという間に、病院へ到着今回、くーちゃんを診察してくださったのはとっても可愛い女の先生普段のくーちゃんならメロメロと甘えに行きそうだけどさすがに、場所が場所逃げだそうとするくーちゃんを押さえながら手早く、口の中や鼻の状態ヘルニアの状態を診察してくださる先生その2ヶ所に関しては、特に問題もなくまず、ひとつめの不安はクリアそして、次は血液検査実は、この血液検査が今回、いちばんの目的でもありました診察が進むにつれくーちゃんは諦めたのか少し余裕が出てきたのか…文句を言いながらもまわりに置いてある棚や引き出しをキョロキョロ見ているうちに血管確保、血液採取終了検査結果が出る間、待合室で待っていると司令塔Aさんがやってきました「くーちゃーん、えらいね、頑張ったね」くーちゃん永遠のライバル、Aさん以前、マウンティングの体勢で爪切りされてからくーちゃんは、完全にAさんをライバル視しています笑顔でキャリーを覗き込むAさんまたもや、ピーピーギャーギャーと文句を言い始めるくーちゃん「…」「…気にするな、出かける時から文句は言ってるから」冗談ばかり言って、笑いながら検査結果を待ってはいたけれど…AさんもKさんももちろん、秘書たちもやっぱり、すごく心配だったのですモデルちゃんのことフクちゃんのこと今年、血液検査の思い出はあまりにも、つらいことが多すぎたからどうしよう…もしも、くーちゃんまで内臓系の病気にかかっていたら…そんな、みんなの不安を打ち消したのは検査データを持って来てくださった先生の一言「くーちゃん、まったく問題なかったです」「…へっ」「腎臓の数値も他も、ぜんぶ正常値でしたよ」「や、やったぁー」先生からいただいた検査データを見ても確かに、すべて正常値多くの項目に赤く印を付けられていたモデルちゃんとフクちゃんのデータとはまったく違うものでした「ああ、良かったぁ…」「くーちゃーん、ホント良かったね」そう言って、キャリーをのぞき込むAさんにくーちゃんは、また文句を言っていたけれど…とにかく、やっとそこで心から安心して、笑うことができたのです帰り道、行きほどではないけれどやはり、第一秘書の膝に置かれたキャリーの中から文句を言い続けるボス猫運転しながら、それに返事を返しニコニコしながら、くーちゃんを褒め称えるKさん文句は言っていたけれどちらりと見えた顔は、どことなくなんとなく誇らしげだったような気もすると第一秘書は言いましたそして、夜…「そうかそうか、くー、頑張ったのか」「はいはい、頑張りましたよ、文句言いながらね…」仕事が終わってやって来た第二秘書にやはり、また褒めちぎられていたボス猫--- だから、ずっと言ってたんだこんなに健康なんだぞ、元気だったんだぞけど、ボス猫の凄さがわかったようだから今回だけは、まあ許してやる ---文句を言いながらもさんざん秘書たちに甘えたあと…気づけば、くーちゃんは早々とベッドに入り、丸くなっていました「あ、もう寝てる…」「でも、なんかまた話聞いてるかもよ」今回は、早々とリベンジ成功の秘書たちしかし、これからも仲間たちとの戦いは続いていくでしょうあ、もちろん私も猫ですからね「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 「で、吐いた原因は結局なんだって」「うん、猫草を食べ過ぎたのはあったんじゃないかって…」「換毛期だったからね…、胃が荒れちゃったのかな」「それに、食欲過多の食べ過ぎもあるかもって…」…くーちゃん何事もほどほどにしましょうねご心配いただいた皆さん、本当にありがとうございました 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中ポチッと応援よろしくお願いします
2012.11.25
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私たち猫は、内緒話というものに敏感です結構、聞いてるんです居眠りしてるふりとかしながら人には気づかれないように…もちろん、自分たちに関係ない話だと興味は持たないけれど…たとえば、美味しい食べ物があるのに隠そうとしてる時とか私たちだけにお留守番させて楽しいところに行こうとしてる時とかその中でも、いちばん敏感に察知するのは私たちにとって嫌なこと何か良からぬ計画を企てている時「…うん、あれだね」「だいたい、直前になると姿を消すもんね」そう、言わずと知れた病院どんなに人が、こっそり話をしていてもちゃーんと知ってるんです実は、先週土曜日秘書たちは、お当番のKさんと一緒にとある仲間を病院へ連れていく計画を立てていましたそれは、ボス猫くーちゃん相変わらず、ものすごく元気だし食欲も旺盛だけど…くーちゃんは、寒くなるとすぐに鼻と喉を痛めてしまうのですズーピーと苦しそうな呼吸になるため寒い時期、やはり注意が必要それと、もうひとつくーちゃんのお腹の真ん中には丸いボタンのようなでっぱりがありますそう、それは臍ヘルニア腹壁に開いた小さな穴から中の臓器が少し出ているため手で触れると感じる、でっぱり一般的には「でべそ」と呼ばれるものです「猫の部屋」にやって来てすぐに、そのでっぱりに気付きましたしかし、最初はそれが何だかわからなかったため全員、顔面蒼白泣きそうになりながらとにかく大慌てで病院へ運んだけれど…先生の診断、特に問題なしただ、もしも患部が硬くなってぎゅっと押してみても凹まなくなったらすぐに手術が必要だから連れてきなさいと言われましたあの時、猫にも臍ヘルニアがあることを初めて知った秘書たちその後、お当番の日には毎回、必ずくーちゃんを転がしてお腹のボタンを押しながら硬さや凹み具合をチェックします「はい、今日もOKです」「あのね、遊んでるわけじゃないんだよ」もう何年も仰向けに転がされお腹を撫でたり、押されたりしているのに…構ってもらえるのが嬉しいのか毎回、ごろごろ転がってもっと撫でろ、もっと押してみろと何か勘違いしている天下のボス猫そんな風邪とヘルニアと近頃、くーちゃんにしては珍しく何度か吐いてしまったこともあり…この際、全部まとめて久しぶりの健康診断に連れていこうと秘書たちは企んでいたのですが…当日の朝、大雨「病院の予約の頃にはもっと降るらしい」「今日、結構寒いし、車まで運ぶのも大変だよね」そんなことをこっそり話しているといつもの如く、張り切って近づいてくるくーちゃん「いでででで…」「くー、むち打ちになる…」いつものように体当たりしてきたり背中に飛びついてきたりおまけに、鼻に噛みついてきたり毎回、かなり激しい甘え方に秘書たちは振り回されるのだけれど…この日のくーちゃん、どことなく様子がおかしい散々、甘えたかと思ったら次は、部屋中を走り回り棚から棚を飛び回り、駆け回りそのポイント、ポイントで甘えに寄ってきて、床に転がりまくるその繰り返し甘えてくるのは、いつも通りしかし、何だかどこかが違うまるで秘書たちに何かを見せつけているかのような…「なんか、あれ、意識してやってる」「うん、わざとらしく元気さアピールしてる気がする」子供のような顔をして甘えまくるくーちゃんだけどその顔に、やっぱり違和感を感じる秘書たちくーちゃんの様子を訝しみながらふと気づいたこと--- ほーら、こんなに元気だぞいつも絶好調だぞ、食欲だってあるぞお代わりもペロリだぞ元気なんだぞー ---「もしや、コイツ…」「…今日、病院行く話を聞いてたとか」この時、知らん顔するくーちゃんがどことなく、なんとなく…不敵な笑みを浮かべたように見えたのは秘書たちの気のせいでしょうかその後、天気予想は的中病院の予約時間が近づいた頃には外に出るのも、躊躇するほどの大雨その上、気温はぐんと低下そのため、送迎担当Kさんと相談しくーちゃんの健康診断はまた別の機会にすることになったのです「あの、本日の病院、回避されましたけど…」「もしや、アンタ、雨も意図的に降らせたり出来るの」秘書たちの言葉にもう、くーちゃんは反応することもなく丸くなってしまいましたけれど、その時チラリと向けた顔はやはり、どことなくしたり顔だったような…「うーん、何か、してやられた感がある」「よし、今度は絶対バレないように計画してやる」さてさて、秘書たちはくーちゃんはじめ、私たち猫に勝てるでしょうかふふっ、乞うご期待第2回「公園ねこについて考えるセミナー」12月1日(土)14:00~16:00大阪市中央区島之内大阪市立中央会館ホールにて開催されます今年は、精力的に猫問題と取り組まれる3都市から行政担当職員の方と市民ボランティアの方をペアでお迎えします詳しくは「大阪市」HPをご覧ください「猫の部屋」をきっかけとして誕生した「公園ねこサポーター制度」も実施から二年目に入りましたここからは、今までの効果と見えてきた問題点を踏まえてよりよいカタチに変えていく時期です今回のセミナーは各自治体が行う市民協働での活動について行政側から、ボランティア側から生の声を聞くことができる良い機会今後の大阪市の取り組みにプラスになる話も多いと思います是非、ご参加いただきみんなで一緒に考えていきましょう「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 「Kさん、今度はバレないように病院へ連れて行きましょう」「了解です」「次の予定は、極秘でお願いします」「…了解です」「で、いつなら都合いいですか」「………」言葉を選ぶと話が出来なくなるのがつらいところですね 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中ポチッと応援よろしくお願いします
2012.11.23
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(流行りのツイッター風に)お当番さんへ…業務連絡です…いつもは…寝ている…タマが…最近…朝から…起きています…よく…食べています…お代わりも…しています…寝ていることが…多いので…忘れている…お当番さんが…いるかも…しれませんが…タマは…撫でられます…タマは…撫でられます…・・・・・・「あ、あの、第二秘書さん、これなんですか」「いや、ちょっと流行りに流されまして…」…まったくたまに、ちょっと真面目に日記を書いてくれたかと思えば…第二秘書ときたらすぐにこうなるから困ったものですタマちゃんだってね明るいうちに起きる時だってありますよ「あ、最近、TVでもよく見かける」「うん、選挙も近いから、やっぱり…」あの、何度も言いましたけど…タマちゃんは某政治家先生じゃないですからねっ第2回「公園ねこについて考えるセミナー」12月1日(土)14:00~16:00大阪市中央区島之内大阪市立中央会館ホールにて開催されます今年は、精力的に猫問題と取り組まれている東京都練馬区、尼崎市、福岡市から行政担当職員の方と市民ボランティアの方をペアでお迎えし「行政と市民の協力関係と役割分担」についてパネルディスカッションを行います各自治体が行う市民協働の取り組みについて行政側から、ボランティア側から生の声を聞くことができる良い機会です是非、多くの皆さんにご参加いただきたいと思います詳しくは「大阪市」HPをご覧ください「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 巷では、とある政治家の先生に似ていると噂のタマちゃん最近、やけにタマちゃんがアクティブに動いているのは政局が落ち着かないからおちおち寝ていられないのではないかとご心配の声もいただいていますそう…なんですか…タマちゃん…先生… 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中ポチッと応援よろしくお願いします
2012.11.21
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皆さん、こんばんは前回に引き続き、第二秘書です今日は、私が写真を撮り始めた頃の思い出話を少し…思い起こせば、5年前の11月19日あの日も月曜日でした昼から仕事を休んで私と第一秘書が向かった先は、公園事務所「中之島公園の猫たちに関する検討会」が行われたからです出席者は、動物愛護団体さん動物愛護推進員さん公園事務所の職員さんそして、ボランティア候補の私たちその席で、初めてOさんにお会いしましたOさんは、私たちが公園の閉鎖を知ってから相談にのっていただいていたARKのスタッフの方電話で対応してくださったOさんはとても優しい口調の方でしたけれど、一時の感情には左右されず冷静で毅然とした考えが感じられる方やるからには、甘い考えでいてはいけないと諭してくださっているのがわかりました検討会が終わってからそのOさんが、おっしゃった言葉--- HPやブログは、作るだけじゃダメよどんどん更新しなくちゃいけない見てもらわないと意味がないのよそれと写真は、可愛く撮らなくちゃダメよ ---猫たちと直に接する私たちには彼ら、一匹ずつが豊かな個性の持ち主で可愛らしいことはわかっていますけれど、大人猫の譲渡はとても難しい…だからこそ、彼らの魅力を多くの人たちに伝えていかなければならないそのためにも写真はとても重要なアイテムだとOさんはおっしゃったのですその言葉を心にとどめて写真を撮り始めた頃私の被写体である猫たちは電気もなく、昼間でも薄暗い初代「猫の部屋」の中で怯え、怒り隠れていました箱から出て来ない彼らの安否確認のため箱にカメラをつっこんで、パチリギロっと光る目だけの写真を見て生きてる、生きてるなんて思っていましたそこから、しばらくの間は何枚撮っても謎の写真の山、山、山…ガックリしながらも諦めず謎の写真の山を築く日々は続きましたけれど、そのうち少しずつ「おや」と思うものが1枚、2枚と混じるようになってきましたそして、その「奇跡の1枚」を使い彼らのエピソードを書いたブログを更新するうちに優しい里親さんと出会う猫たちはどんどん増えていきました遠く離れた場所にいるのにまるで身近な猫たちを見るようだと言ってくださる支援者さんたちと出会うこともできましたあの日のOさんの言葉が現実のものとしてカタチになったのですOさんとお会いした日から今日で、ちょうど5年今でも私はあの日のOさんの言葉を思い出しながらいつも、猫たちの写真を撮っていますもちろん、写真だけで彼らの持つ魅力すべては伝えきれませんけれど、少しずつでも彼らの魅力を伝えたい…彼らがいろんな表情を持っていることを多くの人たちに知ってほしい…相変わらず、写真の技術は向上しません決して、上手ではない写真ですけれど、彼らの個性が輝くような姿をこれからも撮り続けることが「猫の部屋」専属写真担当の仕事だと思っています第2回「公園ねこについて考えるセミナー」12月1日(土)14:00~16:00大阪市中央区島之内大阪市立中央会館ホールにて開催されます今年は、精力的に猫問題と取り組まれている東京都練馬区、尼崎市、福岡市から行政担当職員の方と市民ボランティアの方をペアでお迎えし「行政と市民の協力関係と役割分担」についてパネルディスカッションを行います各自治体が行う市民協働の取り組みについて行政側から、ボランティア側から生の声を聞くことができる良い機会です是非、多くの皆さんにご参加いただきたいと思います詳しくは「大阪市」HPをご覧ください「猫の部屋」をきっかけとして誕生した「公園ねこサポーター制度」も実施から二年目に入っていますここからは、今までの効果と見えてきた問題点を踏まえてよりよいカタチに変えていく時期だと思います引き続き、行政と市民が各々の立場で協力し合い取り組みを進めていく必要があります野良猫たちの未来を拓くことができるのは人間しかいないのだということをどうか忘れないでいてください「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 最近、著名なカメラマンさんたちとお会いする機会が増えました。写真担当と名乗るのがおこがましいと思いつついろいろといい刺激をいただき「猫の部屋」の猫たちの何気ない表情を撮るのが私の使命だと思えるようになってきた今日この頃です。あるカメラマンさんは、こんなことをおっしゃっていました。「褒められるべきはカメラマンではなく、被写体である猫たちです」と… 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中もっと多くの人に仲間たちのことを伝えられますように…
2012.11.19
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皆さん、こんばんは第二秘書です秋もどんどん深まってきました春は薄紅の桜も、今は真紅巷には、クリスマスソングが流れピンと張りつめた空気が漂い目の前にある冬を感じる今日この頃なのに…私が撮る仲間たちの写真といえば季節感もなく、緊張感もなくだらけきった表情ばかり危険な三角関係、とか…実はちびたの尻尾が平たかった、とか…どこにでも取り巻きがついてくるボス猫、とか…組み木細工みたいな2匹、とか…先日、ビビが言ってたチャミのファスナーは背中じゃなくて、お腹にあった、とか…仲間たちの写真を撮って、かれこれ5年何十万枚の写真の中で皆さんに見てもらえたのはほんの一握り”第一秘書より、写真撮るのがマシ”そんな極めて限定的な理由から私は「猫の部屋」の写真担当になってしまいました”下手な鉄砲も数打ちゃ当たる”とにかく、そんな思いでシャッターを押し続けてきました思い起こせば5年前の11月19日まだ、私と第一秘書が広報を務める「中之島公園猫対策協議会」が出来る前にある方から忠告していただいたこと…それが、すべての始まりであり今でも続く原動力になったのですTHE ペット法塾「改正動物愛護法交流集会」「動物の命を原点に改正動物愛護法に命を吹き込む」11月18日(日)12:30~16:30大阪市中央区 ドーンセンターいよいよ、明後日の日曜日開催ですこの集会のテーマは「改正動物愛護法」少し堅苦しいテーマですから難しいと感じる方もおられるかもしれませんけれど、今回の法改正は野良猫たちに関わる者にとってもまたとないチャンスなのですこの機会に、改正動物愛護法の詳しい説明を聞いて一緒に考えてみませんか詳しくは「THEペット法塾」さんのHPをご覧くださいなお、環境省は「動物愛護法施行規則の改正案について」現在、パブリックコメントを募集中です郵送、FAX、電子メールで受付12月12日(水)まで詳しくは「環境省」HPをご覧ください募集要項、参考資料などもHPからダウンロードできますパブコメは、意思表示をする大切な手段多くの国民の声が届き、検討されていくことでこの国で生きる動物たちの未来が少しでも明るくなるように願っていますもちろん、秘書たちもしっかり意見を届けたいと思っています「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 「目線がこっちを向いてる写真って多いんですけど…油断して視線をそらせたり安心して眠り続けてるところを写真に撮れると嬉しかったりするんです但し、写真の評価は別ですけどね」…と、第二秘書が申し立てております珍しく、ちょっぴり真面目に【その2】も書く気になっていますので次回も読んでいただけると嬉しいです 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつもたくさんの応援ありがとうございます
2012.11.16
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最近、秘書たちは妙な視線を感じることが多いですご飯を作っている時トイレ掃除をしている時何となく、気配を感じて振り返ると少し離れた場所に、ちんまり座る黒い猫『・・・・・・』「ノア」「なにやってんの」まるで、だるまさんがころんだをするかのように振り返るたび、徐々に近づくヤツ背中にビシビシ感じる妙な視線を気にしつつもしばらく、素知らぬ顔を続ける秘書たちすると、やはりじりじりと気配は近くなってきて…「うわっ」「…近いよ、アンタ」『・・・・・・』そーっとふり返った時には背中から数cmの距離に黒い猫調子に乗ってて、気づかなかったかそれとも、知っててやっているのか…至近距離に座っているヤツからはちょっぴり緊張感も感じるけれどなんとなく、ふざけているような面白がっているような様子もチラホラ『・・・・・・』「…キミは、いったい何がしたいんだ」「相変わらず、意味がわからん…」そんなやりとりを何度か繰り返した後とりあえずは満足したのか軽やかな足取りで戻っていくノアしかし、ノアの中ではこの一連のやりとりにも彼なりのルールがあるらしく…秘書たちが知らん顔し過ぎると背中や頭を突っつくのですしかも、以前はグサグサッとか、ザクザクッとか爪全開、シャープで速い突っつき方この時は、さすがに痛かったため爪を出してはいけないとノアに言い聞かせた秘書たちそれが功を奏したのか最近は、爪を出すことはなくなりましたけれど、ポテポテっとかプニュプニュっとかマヌケな音が似合うゆるい突っつき方になり…毎回、秘書たちは腰砕けになります「…今、呼んだよね」「よし、じゃあ、キミの要求を伝えてみろ」『・・・・・・』秘書たちから、そう聞かれてもたぶん、そんな時のノアには何の要求もない…だから、やっぱりそのまま軽やかに立ち去るのです「要求が話しかけろだったとか」「会話にならんでしょうが…」これは、どう考えても構ってほしいアピールにしかみえないそんな確証を持ち秘書たちが、そっーと近づいてするりと黒い背中を撫でてみると…「おーい」「逃げるでない」脱兎の如く、走り去り少し離れた場所で怪訝な顔以前なら、そのまま近づいてくれなかったけれど…今は、少し時間が経つとやっぱり近くに寄ってきて妙な視線を投げかけます「もう、そろそろいいじゃないですか」「騙されたと思って、一回じっくり撫でさせろ」『・・・・・・』若干、セクハラめいた言葉をかける秘書たちを彼は、どう思っているのでしょう「猫の部屋」にやって来た頃ずっと箱の中に籠もりなかなか姿を現さなかったノアまだ、電気もなく薄暗かった二代目の部屋の中もちろん、ケージの中も暗いわけで箱の中も見えにくいそして、その上中に籠もっているのは黒い猫しばらくの間、ノアの顔すら確認することもできずただ、時折見えるのはキラリと光る二つの瞳それが、あまりにも印象的過ぎて彼の存在をミステリアスに見せていたのですノアはやってきた時から風邪の症状がひどくかなりの涙目と目やにでうっすらと右目が白くなっていましたこのままだと白濁してしまう…しかし、こんな箱の中に籠もるヤツしかも、確実に暴れ倒すであろうヤツに目薬はさせないそう思った秘書たちは少々、乱暴な手を使って眼軟膏を塗ることを決意捕獲用の手袋を装着しガーゼに眼軟膏をたっぷりライトで箱の中を照らし隅っこに追いやったノアの目にとにかくグリグリ、グリグリと…もちろん、箱の中ではそこまでも大暴れすることはできずノアにとって、最後の手段は爪と牙しかないわけです何度もグサグサッとか、ザクザクッとかガブガブッの洗礼を浴びましたしかし、そんなことで秘書たちが負けるわけもない最初は、顔や頭にばかり付いてしまった軟膏が何度か塗っているうちに確実に右目にヒットするようになり…そして、長きに渡る攻防の果て秘書たちの手は傷だらけだったけど彼の濁っていた右目はきれいになりましたあの頃、軟膏を塗るたびにノアは、箱の中のいちばん隅っこものすごい顔で怒っていたけれど今はもう、忘れているのでしょうけれど、秘書たちのほうは今でも、光が当たると少し白っぽく見えるノアの右目を見ていつも、あの頃のことを思い出すのですちょっぴり、お調子者でおっちょこちょいであかんたれな部分もあるけれど、友だちもできて何だか楽しそうに毎日を過ごしているノアけれど、ノアにはもっと違う顔もあるのだと思いますもういいんじゃないのと言われても今はまだ、ちょっと難しい…たぶん、もう少しあと少し…「あの、舌出てますけど…」「…アンタ、それ誰の真似」『・・・・・・』とりあえず、秘書たちは…ノアのミステリアスなイメージが遙か彼方に消え去ったことにいつも、大笑いしていますTHE ペット法塾「改正動物愛護法交流集会」「動物の命を原点に改正動物愛護法に命を吹き込む」11月18日(日)12:30~16:30大阪市中央区 ドーンセンターにて開催されます第1部は「改正動物愛護法の解説と問題点の点検」についてそして、「私達の主張・改正動物愛護法に命を吹き込むためにしなければいけないこと」と題して第2部で行われるパネルディスカッションには司令塔Aさんも参加します詳しくは「THEペット法塾」さんのHPをご覧ください「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp ノアが茶白たちと共に「猫の部屋」へやって来たのはクリスマス前のイルミネーションで賑わっていた12月…とても寒い夜のことでした捕獲器の中で暴れて、傷だらけだったノアが怖々ながらも、差し出した指先に冷たい鼻を押し付けた時のこと今でも秘書たちは鮮明に覚えています。「あの時は、何だかもう痛々しくて、胸が痛くて…」「今のノア見てると…お腹が痛くなるけどね…」あの、それは…笑ってしまうからじゃないですかけれど、ミステリアスなノアより今のノアのほうが秘書たちは嬉しいんです 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつもたくさんの応援ありがとうございます
2012.11.14
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あの…今日のタイトルですけどなんか、どっかで似たようなのがあった気がしません「そ、そうかな…」「まあ、細かいことは気にせずに…」また、秘書たちはいい加減なことばっかりして…「そ、それより、茶白部屋で気になることがあったの」「う、うん、大変だよ」んっ茶白たち、またなんかしたんですか「はい、あれは、一昨日の土曜日…」「私たちが「猫の部屋」到着直後のことでございます…」…まあ、いいや聞くことにしましょう挨拶をしながら各エリアをまわる秘書たちいつも通りの土曜日、朝の一コマ茶白部屋に入った第一秘書が突然、奇声をあげました「うわぁー」「ええっ」扉を開けたまま硬直する第一秘書の足元には…夜中の運動会の名残りかぐちゃぐちゃに丸まっているラグそして、その上にはなぜか、一冊の本「どういうこと先週も、そこにあったよね」「うん、まったく同じだった…」茶白部屋には、小さい本棚がありますその中に入っているのは過去の日誌が入った書類ケースと何冊かの本と雑誌前回のお当番の朝、今回のお当番の朝そう、二週に渡ってその中の一冊が落ちていた…というよりも、まるで読みかけの本を置いたかのようにラグの上にあったのです「落としたのなか」「でも、ぐちゃぐちゃになってないし、それに…」「それに…」「コレ、この前と同じ本だよ」「…へっ」秘書たちは、ミステリーめいていると大騒ぎするのですが…まずは、そんな幕開けだったお当番の一日をまとめてご紹介中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/10 10:30 おはようございます。大阪へ向かう京阪の中で、お当番さんに連絡メールなどをしていたら…いつの間にか「猫の部屋」に到着。今朝も寒いのか人気の箱は満員御礼。おお、この時間に夜の番長タマが起きてるのは珍しい…中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/10 11:52 ペット法塾【改正動物愛護法交流集会】11月18日(日)大阪市・ドーンセンターで開催。http://thepetlaw.web.fc2.com/ パネルディスカッションには私たち中之島公園猫対策協議会の代表もパネリストで出席。是非ご参加ください。中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/10 12:11 朝ごはん後、いつも通りに寛ぐ猫たち。やはり今日も2ショットが多いです。くっついたほうが暖かいもんね…。茶白の長男&次男。やたら大人しそうに見えるけど…この顔に誰もが騙されるんです。中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/10 12:14 今から、ちびたにくっつこうとしているロマン。なんで「あっ、見つかった!」って顔してるの?中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/10 12:20 その後のちびたとロマン。ふたり仲良く並んでいますが…。ちびたさん?なんで若干イラっとした顔なんでしょうか?まあ、ちびたらしい表情で好きなんだけど…。中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/10 12:30 ハナ&ビビ。今は一人で寝たいハナ。しかし隣にビビが潜り込んだ様子。うん、ハナはすぐ顔に出るね…。こんな時、ビビは絶対に目を合わしません。「だってハナちゃん、普段怒らん分、怒るとめっちゃ怖いねん…」 中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/10 21:24 【第2回公園ねこについて考えるセミナー】12月1日(土)14:00〜 大阪市立中央会館ホール http://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000188029.html市民協働で猫問題に取り組まれる3つの自治体から担当職員の方とボランティアの方をお迎えします。各地の取り組みを知る良い機会です。是非ご参加下さい。 中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/10 21:42 本日は、かなりアクティブだったタマちゃん。彼のアクティブとは、ただ単に朝から目を覚ましていて、昼も案外起きていたというだけなんですが…。中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/10 21:48 そして…夜はガツンと食べてます。アクティブかつワイルドなタマちゃん。食欲旺盛なのはいいことです。毎日こんなふうに朝から起きてたらいいんですけどね…。中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/10 22:38 気付けば近くにいるノア。やたらと距離が近い。こっちが若干ひくほど近い時がある。そして、それに気付かないと可愛い声で鳴く。ちょんと突っついたりもする。でもさわると逃げる。そろそろ、いいんじゃないの…?中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/11 00:26 「長い手足と尻尾、フカフカした顔。出会った瞬間から好きになった彼。彼の姿が見えるだけで嬉しくて追いかけてしまう。そして、ごんごんと頭をぶつけたくなる…」あのね、ひめ、だからリリーが逃げちゃうんだよ…中之島タキシード&秘書 @nakanoshima_cat11/11 00:52 モテ期真っ只中のリリー。ひめの猛アタックにタジタジの姿が笑えます。次期ボス候補、ガンバレよ!そんなこんなで「猫の部屋」は今日も平和でした。明日も彼らが元気に過ごせますように…☆おやすみなさい。「ちなみに、あの本はなんだったの」「あっ、それがね…」茶白部屋の丸まったラグの上に置かれていた本それは「犬と分かちあう人生」「猫の部屋」が大変お世話になった「アニマルレフュージ関西 ARK」のエリザベスオリバーさんの著書しかも、直筆サイン入りです「もしや、読書の秋」「…茶白が」ま、まあある意味、それはミステリーかも「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 司令塔Aさんがパネリストで出席するTHEペット法塾さんの「改正動物愛護法交流集会」は今週日曜日開催です。今回の法改正は、野良猫たちにとってもまたとないチャンスです。詳しいお話を聞けるよい機会ですのでたくさんの方にご参加いただきたいです。 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中ポチッと応援よろしくお願いします
2012.11.12
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11月になりました今年は、何だか時間の流れが速いように感じます私たちにとって11月はいろいろと思い出の多い月です2007年、再整備工事が始まり私と仲間たちが取り残されたまま公園が閉鎖になった月そして、2010年平松邦夫前市長の会見で大阪市から正式に活動が認められ「猫の部屋」存続が決定した月今思うと不思議ですがその両極端ともいえる出来事はどちらも11月のことでしたそして、もうひとつ私には、必ず思い出すことがありますルナとの出会いそれも、また11月の出来事でした私や仲間たちは公園で生まれ育った子がほとんどですもちろん、いつ生まれたのかは誰にもわかりませんだから、秘書たちには私や仲間たちの誕生日の代わりに覚えていることがありますたとえば、初めて公園で出会ったのは何月だったかたとえば、初めて「猫の部屋」にやって来たのは何月だったか2年前の11月「猫の部屋」にやって来たルナ彼女との出会いは今でも忘れられない出来事だから、秘書たちは11月になるたびに、あの日のことを思い出すのだと言いました--- お月さまのような真ん丸顔だから ---彼女の名前の由来になったのは空に浮かぶ月彼女に「ルナ」という名前が付けられた時冬を前にした頃の冷たく澄んだ空気の中で淡いひかりを放っている月のイメージが浮かびました彼女にぴったりだと思いました最近の仲間たちは寒くなったこともあるのか本当に、よく寝ていますこれは、毎年のこと暖かそうな猫団子やこれ以上、丸くなれないほどに丸まった姿小さな箱に、何匹かがきゅーきゅーに詰まった様子そして、カイロ袋を抱えて気持ち良さそうに熟睡する表情これらは、すべて11月頃からが見頃なのだといつも、秘書たちは笑いますけれど、ルナはそんな仲間たちの中に入っていかない子でした自分と同じ猫なのにそばに仲間たちがいることに戸惑いなかなか上手に付き合うことができなかった彼女だから、いつも彼女はひとり離れた場所で丸くなっていましたそして、誰かが部屋の中へ入って行くと必ず、目を覚ましそばに来て甘えていました甘えている時のルナはとても可愛いけれど…秘書たちは、そんな彼女の姿がいつも、ちょっと切なく見えましたあの一生懸命さが…助けを求めるような眼差しが…彼女が抱えざるを得なかった寂しさや悲しみ、不安な気持ちの裏返しのように思えたからです最初から「知らない」ことならば戸惑うことはあってもひとつずつ受け入れながらゆっくり歩いていけるかもしれない…けれど、もし「知っていた」のならどうしようもない悲しみや寂しさを感じて途方に暮れたまま動けなくなるかもしれない…たぶん、飼い猫だったであろう彼女は「知っていた」のだと思います誰かに頼ることも、守られることも…そして、その相手に対して嬉しいとか、楽しいとか、好きだとか自分の中に生まれる様々な感情も…--- けれど、それを与えてくれた人はもう、自分の前にはいない ---その現実に気づいた時いったいルナは、どう感じたでしょうかたぶん、彼女は私や仲間たち以上の複雑な思いを受け入れて乗り越えなければならなかったはず…そう思うたびに、私はどうしようもなく悔しくてやるせない気持ちになるのです去年はひとりで丸くなっていたルナが今年、仲間たちの隣で眠る姿を見せるようになりました今でも、人の気配を感じると目を覚ましてしまうこともあるけれど…気持ち良さそうな寝息を立て熟睡する姿も多くなりました近寄っても、背中や頭を撫でても目を開けることもなく安心しきった表情を見せながらスヤスヤ眠り続けるルナもしかしたら、彼女の心の中にはまだ乗り越えなければならないものが残っているかもしれませんけれど、それでもちゃんと歩いてきたことがわかるから…仲間たちと一緒に熟睡するルナの表情が私は、とても嬉しいです「おおさかねこネット」さんからのお知らせ第14回「おおさかねこネット」猫の里親会11月11日(日)13:30~16:30大阪市中央区本町愛日会館にて開催されます詳しくは、上記バナーから「おおさかねこネット」ブログをご覧くださいいよいよ、今週日曜日開催ですたくさんのご来場をお待ちしています「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 外にいる野良猫たちにとって厳しいことが多い季節になりました公園で生まれて、公園で暮らすことしか知らなかった私や仲間たちは冷たい雨にうたれることも、雪に震えて過ごすこともすべて受け入れて生きてきました。他の生き方があることを知らなかったから当たり前だと思っていたのです。けれど、なぜ私や仲間たちが公園で生まれ育ち、そんな生活をすることになったのかそれは、いちばん最初に公園にきた猫たち…私や仲間たちの祖先がいたからです。もしかしたら、彼らはルナと同じように捨てられたのかもしれない…もちろん、それは誰にもわからないけれど確かなのは、そこにしか生きる場所がなかったということ…どうか、もうルナのような子を生み出さないでください。野良猫として生きる道しか知らない子を生み出さないでください。その連鎖をくい止めることは、人にしか出来ないのです。 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつもたくさんの応援ありがとうございます
2012.11.09
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あんな私、1号と2号に話があんねん「ビビまで…」「うむ、みなまで言うな…」あ、わかとったんやほな、話は早いわこの前、茶白の長男もいうとったやろ「いや、だからね…」「アンタたちを放ったらかしになんかしてないのよ」それは、わかってる私がいいたいんはちょっと、ちゃうとこや「へっ」「ちゃうとこ」そうや、ちゃうとこ私かてな、隣の部屋におったやんちゃ娘が毎日、Hさんに甘えて東京で幸せに暮らしてる話とかとわさんとこのチビちゃんらがあんな小っさかったのに、頑張ってて幸せになった話とかめっちゃ嬉しいんやで「うんうん」「ホントに嬉しいよね」モデルちゃんかて今頃、空の上でふさこちゃんと一緒に喜んでるわDREAMさん、ありがとうって…「うん、私もそう思う」「モデル、子猫が好きだったから」だから、私が1号と2号に話があるいうたんは…そんな、ええ話ぎょうさんあったんやろそやのに、なんで早いこと、順序立てて書けへんかったんかそこや、そこ「あっ…」「私たちがダウンしたから…」そうやん1号と2号が寝込んだからええ話の連絡とか、ブログの報告とか遅なってしもてたやろそれに、いろんな人に心配かけてしもたやんか…いっつも、私らには体に気をつけなさいとかウルサイこと言うてるくせにあかんやんとにかく、もう迷惑やら心配やらかけんようにしっかりしいや「…はい」「…ごめんなさい」それに、私らのことかてアンタらがちゃんと見てやんと誰がブログで報告すんねん「い、いや、ブログはタキシードが書いて…」「う、うん…」あんなぁ…1号も2号も、タキシードの秘書なんやろタキシードの秘書いうことは私らの秘書でもあんねんで立派な秘書さんが2人もおるんやから私ら猫は、どーんっと構えてるだけでええやんか何のための秘書やねんSecretary やねん「Secretaryときたか…」「どうしたの、ビビ」ふん、ウルサイわ私かて、ちょっとは学あるとこ見せといたろ思たんやなによ、あかんの「いいえ…」「滅相もございません…」「じゃあ、久々にみんなのこと紹介する」「秋になって、くーちゃんはどう」あ、あの黒いヤツか…そやなぁ、寝てるわいつも通り、なんやオモロイ顔して「オ、オモロイ顔って…」「また、ボス猫の威厳が傷付くから…」だって、事実やねんもんじゃあないやんか「じゃあ、茶白はチャミなんかどう」「秋が来て、どんな感じ」チャミああ、茶トラの大っきいヤツか…そやなぁ…どでーんとした格好で寝てる「どでーん、ですか…」「うん、秋とか関係ないのね」アレは、季節の移り変わりなんか一切、関係ないやろけどな、あの格好で寝れんのは絶対おかしいで今度な、背中にファスナーとかないかよう調べてみてみアレ、絶対中に、小っさいおっさん入ってると思うねん「うん、ビビ、前に調べたんだよ…」「残念なことに、ファスナーなかったんだよ…」へぇ、あの子中身も正真正銘の猫やったんやある意味、すごいやん「じゃあ、ビビは最近どう」「秋らしいことしてる」秋の私かそんなん決まってるやん秋といえば…「うん、秋といえば」「なになに」ハナちゃんやんかぁーもう、ハナちゃんにぺったり、くっついてもあんまり嫌がられへん季節になってんで「・・・・・・」「・・・・・・」ハナちゃんの隣に、もぐり込むのにまだ、10分くらい待たんとあかんねんけどな「そういや、この前も待ってたような…」「うん、10分以上かかってたような…」でも、夏場のこと思ったらあれでも時間かからんようになったんやでけど、どんだけ待ってでもどんだけ並んででもハナちゃんに、くっついて寝るんがええねんけどな、ハナちゃん寝てる時はええんやけど…たまに、何でか途中で起きやるやろアレ、結構ヤバイねんほら、ハナちゃんが寝入るん待ってからそーっと、もぐり込んだりしてるやん起きたてのハナちゃんはまだ、ええねんてなんもわかってへんから…けど、目が覚めていくごとにめっちゃ睨まれんねん、私もうちょっと、こう仲良う幸せな気持ちでくっついてこう、スヤスヤっとなぁ…なぁ、アレなんとかならへん「…ならんでしょ」「つか、アンタも秋とか関係ないのね」「おおさかねこネット」さんからのお知らせ第14回「おおさかねこネット」猫の里親会11月11日(日)13:30~16:30大阪市中央区本町愛日会館にて開催されます今回も、子猫から大人猫まで優しい家族との出会いを待っている猫たちがたくさん参加するそうですなお、里親会の案内チラシの掲示や配布にご協力いただける方も募集しておられます詳しくは、上記バナーから「おおさかねこネット」ブログをご覧くださいみんな、幸せつかめますように…「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp 秘書たちがもたもたしている間に気づけば、すでに11月ちらほら紅葉も始まり、秋らしくなっています最近、放ったらかし気味の仲間たちはみんな、何とか元気にしています「しかし、結局、ビビの話では、みんな寝てたってことだよね」「あ、ご飯はちゃんと食べてるから、食欲だけは秋だね」あ、けど、それも秋だけじゃないかも…朝夕、寒くなりましたので皆さん、風邪などひかれませんように 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへブログランキング参加中いつもたくさんの応援ありがとうございます
2012.11.07
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先日、ある4匹の子猫が大きな幸せをつかみました「猫の部屋」卒業生、御年18才のとわさんその、とわさんちで保護されていたポヤくん、ポポくん、ラビちゃん、トロくん通称「しま4」すでに、DREAMさんのブログ「とわさんち二軒目」の報告でご存知の方も多いと思いますポヤくんの里親さんはなんと、作家の有栖川有栖先生ご夫妻実は以前、とわさんちの保護猫イクちゃんが先生のお家に迎えられた経緯があり今回、ポヤくんにお申し込みがあったのですそのあたりのお話は「とわさんち二軒目」の記事を是非、読んでみてください特に、とわさんちに先生と奥様が来られた日のDREAMさんたちの慌てっぷりなど…目に浮かんでくるような微笑ましいお話ですすでに子猫とは思えないほど大きくなったトロくんはとわさんちの一員になることが決定巨大猫好きな秘書たちは今後のトロくんに、かなり期待しているそうですそして、先日秘書たちがよく知る方の元にポポくんとラビちゃんが迎えられ昨日、正式に「ウチの子宣言」が出されましたこうして「しま4」全員が新たな道を歩みだしたのです実は、彼らと「猫の部屋」には深い繋がりがありましたそれは、今年の4月に遡ります--- 立ち退きが迫ったホームレスさんの小屋に小さな猫がたくさんいる ---司令塔Aさんの元に公園事務所の職員さんから相談がもちかけられたのは、4月末のこともちろん、中之島公園内の話ではなく同じ公園事務所が管理している別の場所での話です小屋を訪ねた職員さんたちはその現状を目の当たりにして驚かれたのでしょうAさんにかかってきた電話ではかなり慌てておられたそうです以前「猫の部屋」では猫を飼っていたホームレスさんたちが自立できずに悩んでおられたケースでその飼い猫たちを仲間たちと一緒に保護し里親さん探しを行いましたしかし、そのお手伝いをしたのはすべて中之島公園内での話そして、公園が閉鎖されていた頃のことその話は、またあたらめて書こうと思いますが…今、別の場所にいる猫たちを当時と同じように保護することはできませんAさんは、相談してこられた職員さんにいくつかアドバイスをしてこちらでも協力できることがないかを考えてみると言いましたそして、もしどうしても保護が必要だと判断されるのであれば…公園事務所の皆さんが責任を持って捕獲してくださいと伝えたのですその時「猫の部屋」はとても大変な状況にありましたモデルちゃん、危篤Aさんも秘書たちもすでにモデルちゃんの命はもう2~3日もたないだろうと覚悟していましたどうすることもできないのならせめて、慣れ親しんだ「猫の部屋」で仲間たちの側から逝かせてやりたい…そのため、いざという時のことを考えて緊急体制を敷いていたのですホームレスさんの小屋にいた子猫は目が開いたばかりの4匹と少しだけ大きくなっている4匹どうやら、2匹のお母さん猫から生まれた4匹ずつのきょうだいたちたぶん、職員さんたちはこのまま、ここに置いておけば命に関わると考えて決断されたのでしょう公園事務所からの協力依頼の書類を持ちAさんの元へ8匹を連れて来られた時職員さんたちの手や腕にはたくさんの引っかき傷と噛みつかれた傷がありまだ血が流れていたそうです最初に相談があった直後話を聞き、協力を申し出てくれたのが「おおさかねこネット」の@naokoさんただ、8匹という数の多さと成長具合の違いから全員一緒に見ていくことは難しい…そのため、大きなきょうだい4匹は@naokoさんの元で育てて里親会で家族を探すことになり小さなきょうだい4匹はDREAMさんに託されることになったのです4月28日、土曜日小さなきょうだいを迎えに来た帰り道DREAMさんは、モデルちゃんのお見舞いに「猫の部屋」へ来てくれました「モデルちゃん、ふさこちゃんの時と同じなの…?」DREAMさんは、そう言いながらモデルちゃんを撫でていたそうです思えば、ふさこちゃんが亡くなった日にやって来た「しましま3きょうだい」まるで、彼女が置いていったかのような3きょうだいもDREAMさんに育てられ、幸せをつかみました--- もしかして、この子たちはモデルが呼んだのかもしれない ---実は、秘書たちも同じことを感じていたのです彼らがキャリーの中で鳴く声とDREAMさんの語りかける声にモデルちゃんは、大きな耳を動かして反応していましたそして、その2時間後…秘書たちの手を握りしめながらモデルちゃんは、空へ旅立ちましたその後、大きなきょうだいのうち3匹が優しい家族と出会い残りの1匹は、@naokoさんの家で可愛がられているとAさんから聞きましたそして、小さかったきょうだい「しま4」は、すくすくと成長していましたDREAMさんのブログを見るたび秘書たちは、彼らの成長ぶりが嬉しくてドキドキしたり、ハラハラしたり…そんな日々を過ごしていた9月の初め秘書たちの元に1通のメールが届きましたそれは「猫の部屋」の活動をいちばん最初に、記事にしてくださった朝日新聞社の記者、Mさんからでした久々に届いたMさんのメールに書かれていたのは…10月から異動になること今までより、少し時間ができそうだということそして、住宅環境も変わるため念願の猫を迎えられそうだということ…--- 取材で、協議会に関わる皆様やボランティア様の強い思いに触れたことから中之島公園の猫を迎えたいと思いました ---Mさんの取材を受けた時秘書たちは、確かに里親さんに求める思いや考え方についても話していたのですがたぶん、それを覚えていてくださったのでしょうもしも、何かがあった時には「こう考えています」という具体的な内容までが書かれていましたもう、3年も前のことなのに…自分たちの考え方や思いに共感し「猫の部屋」の仲間たちを忘れずにいてくださったことが秘書たちは、とても嬉しかったそうですMさんは、メールの中で希望する猫の名前を何匹かあげておられましたその中にあった「モデルちゃん」という名前…多忙なMさんは、彼が亡くなったことをご存知なかったのですこの時、秘書たちの心の中に浮かんだのは「しま4」のこと--- まるで、モデルがぽんっと背中を叩いたようだった ---秘書たちは、そう言いました久しぶりに、Mさんが「猫の部屋」に来てくださった時秘書たちと共に、お迎えしたのは賑やかな仲間たちとDREAMさんと一緒に遊びに来てくれた「しま4」ポヤくん、ポポくん、ラビちゃん猫と暮らすのは初めてだと言われていたMさんがぎこちない様子ながらも嬉しそうに、優しい笑顔で「しま4」を抱っこされたのを見て…--- 成長を続ける小さな彼らと一緒ならMさんは、猫と暮らす幸せをひとつずつ知っていくことができるはず ---秘書たちは、そう感じたそうですだから、Mさんをお見送りする時にこんなお話をしました--- 楽しいこともつらいこともたぶん、いろんなことがあるけれど彼らと共に、自分自身も成長していけるのはとても素敵なことだと思いますよ ---今、ポポくんとラビちゃん改めナツメくんとクミンちゃんは毎日、優しいMさんに甘えていますそして、彼らと過ごし毎日、幸せそうなMさんこれからも、もっとたくさんの幸せが訪れることでしょう「中之島公園猫対策協議会HP」 web@nakanoshima-cats.com「中之島公園の猫たち」 nakanoshima_cats@yahoo.co.jp ねっ、モデルちゃんみんな、幸せをつかんだよ空の上から、ちゃんと見てたかな… 猫 ボランティア・保護活動ランキングへ人気ブログランキングへDREAMさんと「とわさんち」に感謝の気持ちを込めて…
2012.11.05
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