PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
早いもので今日から4月、手紙など時候の挨拶言葉でも“桜花爛漫”や“春たけなわ”など春らしさを感じさせる言葉が使われる時期。
猫の家(湘南ねこ美術館)[=通称:猫美]では、月曜日に終了した「猫の切り絵展」後、今週の土曜日から始まる「猫からの花便り展」に向けて、このところ連日準備に追われていますが、今日は「猫の切り絵展」が終わる直前の先月26日に都内で見て来た米田民穂さんと畑正憲(ムツゴロウ)さんの個展の様子をご紹介致します。
米田民穂さんの個展は“ガーディアンエンジェルス”というタイトルで、谷中にあるギャラリー猫町で開催、新作の油絵やドローイングに加え新作ぬいぐるみの“マコリン”や黒猫の“ミヌー”のグッズも販売されていました。
会場では、しばしの間米田さんとも歓談して楽しいひと時を過ごした後、ギャラリーを後にしました。

《米田民穂さんの個展の案内状》

《米田民穂さんの個展の詳細》
また、畑正憲さんの個展“畑正憲展”の方は銀座のギャラリーGKで開催、案内状の絵は畑さんらしい野生動物の象ですが、会場には畑さんが描いた猫の絵も多数展示されていて、心和むひとときを過ごせました。

《畑正憲さんの個展の案内状》

《畑正憲さんの個展の詳細》
2つの個展会場の作品を見た後は、猫美の次回展「猫からの花便り展」の案内状やポスターをいくつかのギャラリーさんにお願いして帰って来ました。
猫の家(湘南ねこ美術館)ご案内
猫の家(湘南ねこ美術館)=通称:猫美は、猫の絵と雑貨と本に囲まれた空間で、ご来館いただいたお客様方に少しでも癒しを感じていただければと思い、今にも猫が出てきそうな雰囲気のある昭和30年代の民家をリフォームして2007年4月にオープンした個人美術館です。
館内には常時50点以上の美術館所蔵の猫の絵を展示している常設展示室、猫の絵本を中心に850冊を超える蔵書を落ち着いた雰囲気の中で自由にご覧になれる図書ルーム、一定期間様々な作家さんたちに猫の作品を出品していただき公開している特別展示室があるほか、美術館の1階には珍しい猫雑貨や作家さんたちのオリジナルグッズや作品などを販売しているミュジアムショップも併設しています。
《親子連れでも楽しめる猫美・常設展示室の様子》

神奈川県三浦郡葉山町下山口1502
電話:046-876-3468
(開館日)
毎週土・日・月曜日
午前10~午後5時まで(入館は午後4時半まで)
※4月の開館日...3,4,5,10,11,12,17,18,19,24,25,26
5月の開館日...1,2,3,8,9,10,15,16,17,22,23,24,29,30,31 (入館料)大人350円,小中学生250円,シルバー(65才以上)300円,障害者手帳をお持ちの方300円
(ご来館のアクセス)
[電車・バスをご利用の場合]
◎JR横須賀線「逗子駅」東口下車。駅前バスターミナルより
京急バス2番のりば...横須賀市民病院行き、長井行きなど全便乗車可。(約10分間隔)
京急バス3番のりば...海岸廻り葉山行き。(約10分間隔)
◎京浜急行線「新逗子駅」南口下車。新逗子駅バス停より
京急バス1番のりば...横須賀市民病院行き、長井行きなど全便乗車可。(約10分間隔)
京急バス2番のりば...海岸廻り葉山行き。(約10分間隔)
上記にて、京急バス「葉山」バス停下車。進行方向に徒歩約2分。
[お車にてご来館の場合]
当館は、葉山御用邸・葉山警察そばの国道134号線、道路沿いにございます。
都心方面や遠隔地からお越しの方は、横浜横須賀道路の逗子インターか葉山・横須賀インターで降りてから、まずは葉山御用邸を目指していらっしゃって下さい。
横浜・逗子方面からの場合は葉山御用邸を過ぎてすぐの短い坂道を登りきったところの左手に。逆に三崎・城ヶ島方面からの場合は長者ヶ崎の先にある葉山公園入口の信号の少し先の右手にございます。
※駐車場:なし
*近隣駐車場のご案内*
1.葉山公園(美術館より徒歩約3分)に30台の県営駐車場があります。
(4月~11月を除き無料)
4/1~ 6/30...土日祝:1日1回500円,平日:無料。
7/1~ 8/31...土日祝:1日1回2,000円,平日:1日1回1,500円。
9/1~11/30...土日祝:1日1回500円,平日:無料。
12/1~3/31...無料。
2.長者ヶ崎(美術館より徒歩約5分)に葉山町の町営駐車場と県営駐車場があります。
町営駐車場
(7月・8月を除き無料)
9/1~ 3/31...無料。
7/1~ 8/31...土日祝:1日1回2,000円,平日:1日1回1,500円。
県営駐車場
(有料)
通年...土日祝:1時間400円,平日:1時間300円。
《"猫の家"近隣案内図》