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宇宙世紀のガンダムは、後発の作品でモビルスーツのデザインが変更になった時、後付け設定を駆使して「後期型」「改修機」という位置づけの補完が行われ、名目上、バリエーション機として扱われていますね。ただ、ジム系の機体に関しては、明らかに0083時点で、性能向上機が登場しているのに、ゼータで登場したGMIIの性能が、ジム改やジムコマンドより優れているかと考えたくなる事が多いですよね。
しかし、ガンダムWエンドレスワルツのように、同一機体で、デザインのお化粧直しが行われているものは、割り切るしかないのかも知れません。EW版のデザインの方が評価が高いようですし、実際に5月に行ったスペースワールドのガンダム展2012では、等身大ガンダムとしてEW版ウイングゼロが展示されていました。
最近では、羽根付きのEW版がオリジナルのウイングゼロのように、扱われている感じですからね。私としては、TV版のウイングゼロの方が好きなんですが、まぁ回想シーンまでも新しいデザインの機体だったので、最終決戦で損傷し、EW時点で改修されていたなんていう設定は、無理っぽいです。
回想シーンしか登場しないエピオンまで、ガンプラで プラモデルバンダイ MG 1/100 OZ-13MS ガンダムエピオン EW版 なんて言うのも出てるぐらいですから、重箱の隅をつつくようなまねは、しない方が良いかも知れませんね。
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