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今日のニュースの記事です。
交通事故で首を痛めた女性が病院で「頚椎捻挫で全治三週間の軽症」と診断され、「髄液漏れ」を起していたにもかかわらず加害者は不起訴となっていたそうです。
その後「髄液漏れ」の影響で休職する程になり、約2年後、ようやく「髄液漏れ」が認められ不起訴不当となり加害者に罰金が馳せられたそうです。
裁判の判断はともかく、事故の後遺症は恐ろしいものです。
この髄液漏れが判明したのが04年の9月という事なので、確かようやく「脳脊髄液減少症」が世間に広まりだした頃でしょうか。
脳を保護したり栄養分を送っている脳脊髄液が他からの衝撃などでそれを包んでいる硬膜から漏れ出してしまうと激しい頭痛やめまいなどに襲われ、立つ事さえできなくなる恐ろしい症状ですが、それが医師の間でも認められ始めたのが今から数年前。それ以前やそれ以後も単なる不定愁訴として片付けられているケースが多くあるようです。
また、髄液が漏れだしていない単なるムチ打ちでも侮れません。医者は「全治何週間」と診断しますが実際はその後何年も頭痛や肩こり、腰痛に悩まされるケースが多く有ります。時には一生・・・。
この様な方は首を触ればだいたい解ります。頚椎がいびつになっているのです。
首の骨が不規則な歪みかたをしている方に「以前に事故に遭ったことあります?」と聴くと大抵何らかのかたちで首にダメージを受けています。
首の骨は背骨を通って腰骨、骨盤まで連動しているので首が滑らかに動かないと全身にその影響は広がります。
ちょっとし事故でも侮らずに、その後、しっかりした対処をして後遺症を残さないよう治療しましょう。
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