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「今あるガンが消えていく食事」 を読んでから、また原点でバイブルと言われるゲルソン療法の創始者マックス・ゲルソンの 「ガン食事療法全書」 を紐解いている。
訳本であるため難解な解釈が多々あるが、言っている事はかなり細かいところまでに及んでいる。
野菜果物ジュースを作るジューサーも遠心分離のものではなく、ステンレス製で圧縮製のものを指定している。
我家は一般的な遠心分離式であるが、そろそろ買い替えの時期であるので、次回はそれを考慮したい。
約500ページにも及ぶ本のため、細かいことの参考書的存在である。
これらの本は、一般の人のがん予防療法だけでなく、がん患者さんのがん再発予防療法に使えるので、がん患者さんの精神的負担をかなり軽減してくれる。
全て医師任せと言うより、自分でも食事療法で頑張っているとなれば、精神的にもかなり救われるだろう。
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