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日本人の死因第1位は言うまでもないガンである。
今や日本人の2人に1人がガンに罹り、3人に1人がガンで死ぬ時代である。
アメリカのガンが1990年代に減ってきたのに対し、日本ではまだまだどんどん増えている。
人口10万人あたりのガン患者数は遂にアメリカを抜いた。
ガンは生活習慣病であり、日頃の食生活が問題となる。
その要因はガンによって若干違うが共通するものもある。
予防するものの第一は野菜・果物である。
逆に危険因子とされるものの第一は喫煙・アルコールである。
現在勉強しているNR受験テキストには部位別のガンの予防因子と危険因子が掲載されている。
大腸ガンでは、ほぼ間違いない予防因子は身体活動で、危険因子は赤身肉、加工肉、アルコール飲料(男)、肥満、腹部の肥満、成人後の高成長となっている。
食べ過ぎず、運動をせよということだろう。
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