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2017.10.05
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カテゴリ: アメリカ旅行
水の次は、火のエナジ―。

女神ペレの住まう、キラウエア火山へ向かいます。

ハレマウマウ火口の展望台からは、

吹き上がるマグマの火柱が眺められます。


日が暮れると、火花はますます赤々と輝き、

その熱量が伝わってきます。

女神の熱き血潮、鼓動、吐息を感じます。







また、プウ・オオ火口からは、今も溶岩流が海へ向かって流れ続け、

新たな大地が生まれ続けています。




レンタサイクルで、真新しい溶岩が黒々とうねる

広大な大地を走ります。


アップダウンの激しい砂利道、子供たちも必死です。

日もとっぷりと暮れてきた、そのタイミングで

ようやく展望ポイントへ、たどり着きました。



真っ暗闇の中、足元を懐中電灯で照らしながら

凸凹の溶岩をよじ登り、海を見渡せる場所へ。

たくさんの人たちが、そこで思い思いに

スペクタクルな光景に見入り、感じ入っていました。



まるで光の滝のように、深紅の龍のように・・・

崖から海へと流れ落ちる、灼熱の溶岩流。




距離は離れているのに、マグマの熱が伝わってきます。

足元の溶岩からも、脈打つような熱気、強いパワーが放たれています。








その場にいるみんなの顔を、赤く照らしながら

今まさに、溶岩は流れ続け、新たな大地が生まれ続けている。

「誕生の瞬間」に立ち会っている、という厳粛な気持ちが胸を満たします。



ビジョンがやってきました。




カリフォルニアの海岸で受け取った、

「ハワイ島から生まれ、世界へ広がる、虹の架け橋」のビジョン。

それは、まさにこの火と水(カ・ミ)の融合により生まれ出るもの。


大地より湧き出ずる火と、天より降り注ぐ水が出会い、まじりあう

その瞬間のスパーク!変容!



火であり水であったもの(物質)は、

蒸気(スピリット)へと昇華し、大空へ。

その吹き上がる蒸気から、

きらきらと輝く スプラッシュレインボーが生まれていく。



ハワイが、守り伝えてきた、Alohaスピリット。

それは、遠いレムリアの記憶・・・


愛と喜びを皆で分かち合う、その意識が

受容と慈愛にあふれた、その周波数が

スプラッシュレインボーとして、大きく羽をひろげ

いつも世界にあまたの橋を渡し、繋げている・・・


そう、受け取りました。



こんな大きな愛、完全性に、内包されている私たち・・・

同時に私たちも、限りない愛や完全性を内包しています。

ただ、静かに、満たされた悦びの中、座っていました。




2月9日、私の誕生日は、サウスポイントへ向かいました。

アメリカ最南端の岬であり、かつてポリネシアンが

カヌーでの大航海を経て、たどり着いた場所でもあります。


ナアレフの町から、一路岬へ向かっていくと、

最果ての地特有の、時間が止まったような、

荒涼とした野原が広がっています。


初めてなのに、懐かしい場所・・・

岬の先端に立ち、遥か広がる大海原と向き合います。

その質量に圧倒されるような、底知れない怖さを受け入れます。

すると、内なる水面は凪ぎ、澄んだ鏡となります。

そこに映る、記憶を愛おしく見つめ、解放していきます。







自然と口をついて流れ出す、メロディ、祈り・・・

しばらく、海と風と大地と一つになっていました。


気がつけば、後ろで、素敵なお兄さんが、

即興の演奏を添えてくれていました。

それは、先ほど、

強風に吹き飛ばされて、海へ落ちてしまった、娘の帽子を

颯爽と飛び込んで、拾い上げてくれた方でした。

なんてイキな バースデイプレゼント!



次に、プウホヌア・オ・ホナウナウ国立公園へ

かつて、厳しい階級社会と掟があった時代、

死罪を免れないタブーを破っても、この地へたどり着けば

浄められ赦されたという、聖域「逃れの地」


広い公園の中には、神聖な祭祀の場ヘイアウや

復元された王族の霊廟、神殿など、数々の遺跡があり

昔と今の時空間が重なり合う、不思議な体感の場所でした。


黄昏時、とろけるような空と海を眺めながら

全てを赦し、浄化、解放する 

「今」というタイミングに感謝をささげ

聖なる祝福の光に たゆたっていました。







その後 私たちは、カイルアコナのリゾートホテルへ 2泊して

海の音を聞き、満月を浴びながら、ゆっくり過ごしました。



その他にも、

標高4,205mのマウナケア山で サンセットを眺めたり

ハワイ島の北端、かわいらしいハウィの街を訪れたり

ルアウショーとハワイアンディナーを楽しんだり


挙げればきりがないほど、思い出深い、美しい旅となりました。

各所で、祈り、つなげ、明け渡し、受け取った

巡礼の道程のようでもありました。



大地、火の女神のパワーを全身全霊で受け取り、

そのパワーを持ち使うことを、自らに許可することができました。

内なる火と水の質を、まるごと認め、統合することで

虹の架け橋が 広がっていくことを、教えられました。


ハワイが伝える このエネルギーを体現し、今ここを生きていこう。

もともとすべてが Aloha(愛)であることを知っている

内なる我が、静かに微笑んでいます。





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Last updated  2017.10.05 18:55:14
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