イベント・ショー 0
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今、うちの周りは桜が満開。4月1日は、イー君の幼稚園の入園式で、朝早くからエルちゃんを預かった。それで、ダンナとエルちゃんと3人で桜ドライブ。左上は、岸和田市斎場。右上は、貝塚市のK病院。左下は、泉佐野市市役所。右下は、桜珈琲という大阪南部の喫茶店の中庭の桜。2日の土曜日は、午前中、おもちゃの修理隊だった。施設の周りも桜がいっぱい。10時過ぎにお客さんが一組、家族で来て、預かっていたおもちゃを渡したけれど、それ以降、誰も来ない。こんなことは、今まで初めて。「明日は雨って言ってるから、みんなお花見に行ったんやろうなあ」と、おしゃべりしながら、コーヒーを飲んだりした。午後からはプール。今日、日曜日は、泉南市の桜フェスタへ。雨がぽつぽつ降っているのが残念だけど、行われている施設の周りは、桜が満開。施設の中では、作品展が行われていて、模擬店もいっぱい出ていた。私が習っている習字クラブのコーナーも出品していた。去年から、コロナ禍でお休みになることも多く、ほとんどの人が作品を作っていない。私は、昨年末に額装してもらった、禅語の中の「平常心是道」「常」の字がちょっとまがって、あまり良い作品じゃないなあと思う。私は、うちの町内の作品展に出品しているので、毎年一つは作品を作りたい。まあいいかと、一枚だけ作品を額装してもらったもの。「平常心是道」いつも冷静で平穏な心で日常を過ごしていきたいなあと思っている。
2022.04.03
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6月から習字講座が再開した。休講している3か月の間に、辞めた人もいるが、新しく入った人もいる。私がこの他市の習字講座に入って、もう10年近くなるが、誘ってくれた人も辞めて、講座に来ている人の中では古株になった。講座は月2回で会費1000円ととても安い。終わってから、Yさんと一緒にランチしてから、スポーツクラブに向かうのがいつものコース。講座のM先生も、後の予定がない時は「一緒に行きましょう」と誘って気楽に続けている。月初めには、いつもお手本をコピーしてくれる。今回は、「涼陰」の楷書と行書(涼陰とは、涼しい木陰のこと)古典の王羲之の蘭亭序の中から「抱悟言一」の4文字。かな書4枚は、季節の言葉や手紙文、そして百人一首の中の一首。そして、ペン習字のお手本。これらの中から、好きなものを書いて、先生に添削してもらう。年に一度、施設の中で講座の展覧会があり、その時は、書きたい文字を先生にお願いすると、お手本を書いてくれる。隷書でも、篆書でも、お願いすると何でも書いてくれるのですごいなあと思う。私は、小学校の1年から高校の1年まで習字を習った。でも、そこでは、毎月出される課題の楷書か行書しか書かなかった。高校では、美術、音楽、習字が選択科目になり、1年で美術を3年で習字を選択した。1年間の習字の授業で、楷書、行書、草書、隷書、かな書や染め紙作り、自分の名前の篆刻まで作った。担当の習字の先生が、書道学科のある大学を受けないか?と聞くほど、私は授業を楽しんでいた。その後、小学校に勤めて、3年以上の学年を持った時は習字も教えているので、かなり長い間習字にかかわった生活をしてきた。でも、太い筆で書くのは慣れているけれど,細い筆で書くのは苦手。小筆が上手くなりたいと思うのに、いつも敬遠してしまう。でも、最近、百人一首の文字の崩し方に興味がわいてきて、調べるようにしている。この句は、41番の壬生忠見の句。恋すてふ わが名は まだき 立ちにけり 可 多支 爾介里 人知れずこそ 思ひそめしか 志 須 曽 之意味は、恋をしていると言う私の評判が早くも広まってしまった。人に気づかれまいと、ひそかに思い始めたばかりの恋であるのに。平仮名のもとになった変体仮名を調べると、仮名文字を書くのも楽しくなってきた。今年は、かな書を練習したいなあと思っている。
2020.07.03
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いつも水曜日は、プールで12時15分からのアクアビクスのレッスンを受けている。今日は、朝からリハビリの病院へ行って終わった後、イオンのお買い物アプリに、来年の手帳、20%引きのクーポンが出ていたので、プールまでの間探しに行くことにした。でも明日の習字のことを考えると不安になってきた。今年の展覧会の作品の締め切りは明日だけれど、まだ満足できるものが書けていない。プールへ行って、友だちが来ていたら一緒にお昼を食べるだろうし、帰るのは4時頃になりそう。それから、焦りながら書くのはしんどいなあ。と思いだして、プールへ行くのは中止して家に帰って書くことにした。今年は行書で「連山複秋色」唐の時代の王維の漢詩の一節。連なる山々が色とりどりに紅葉し広がっている様子を描いたものかな?最初の字が上手く書けたと思っても途中の字が気に入らなかったり、いいのが書けたと思ったら名前を失敗したり、2.3枚書いたら休憩したくなったり・・・そのうちしんどくなってきて、もういいかあと終ってしまった。私って、最後まで緊張感を持続できないわあ。段々清書用紙も無くなって来て、明日の習字講座でも書いて、一番ましなものを出すことにした。習字の講座に入って、もう9年になる。習字はすごく好きだし、書いてて楽しい。講座の先生も好きだし、終わった後のランチも楽しみ。だけど、後片付けも大変なので、家ではほとんど練習しない。家で書くのは、年一回の展覧会の前ぐらい。毎年、これで完璧と思える作品に出会えていない。いつも、書いた作品の中から、これが一番ましだからいいか、と妥協してしまう。先日、書道甲子園のドキュメンタリーを見たら、書きつぶした紙の量や墨の量に比例して、習字は上達していくと言っていた。やっぱり、地道に練習しないとなあと反省したけど、今年も同じことの繰り返し。明日講座で、満足できるものが書けるかなあ。
2019.10.03
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今週、習字の講座の作品展が開催されている。私が入っているのは、他市の福祉センターの市民講座で、参加者は、年配の人が多い。受講料は、月1000円。昇級とは全く関係なく、毎月先生が書いた文字、(古典の臨書・楷書・行書・仮名手紙文・実用仮名・ 仮名文字の和歌・硬筆など)の中から、好きなものを選んで練習している。毎年、11月にセンター全体の作品展があるので、作品を一つ、額装してもらっている。私が今年書いたのは、「延寿萬歳」という文字。これは先生のお手本の中にあった文字だけど、好きな言葉を選んで、お手本を書いてもらうこともできる。書道講座に入って6年。家で練習することはほとんどないけれど、月2回、通うのはとても楽しみだ。去年書いたのは、隷書の「一期一会」この習字を、先日、町内の文化祭に出した。文化祭に何か出品してと言われても、今まで困ったけれど、最近は毎年、習字の作品を出せるのも嬉しいなあと思う。月曜日に搬入して、火曜日は敦賀、水曜日に、退職仲間のTさんと、Tさんのお母さんと一緒に、作品展を見に行った。センターでは、習字以外も絵手紙や編み物、焼き物の講座もあるので、その作品も展示していた。習字の先生も、頼んだら、仮名文字でも隷書でも、何でもお手本を書いてくれる先生で、すごい才能のある先生だなあと思うけれど、編み物も、変わった編み方をしている作品が多いし、絵手紙も、どれも見ごたえがあるし、この福祉センターの講師陣は、素晴らしい先生が多いんだろうなあと思えた。時間があったら習ってみたいけれど、プールもあるし、韓国語もあるし、ちょっと無理かな。
2016.11.10
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今日は、歯医者の予約のある夕方まで、午後から家で習字。習字の講座で、11月に作品展がある。私が今書いているのは、隷書の「寿」去年作品展に出品しようとして書き始めたけれど、市民講座をしている施設の補修工事が長引き、作品展が中止になった。去年はとっても書きたいと思った隷書だけれど、ちょっと間が空いてしまって、ほかの字が書きたくなってきた。でも、この作品を仕上げとかないと、次の字を練習しにくい。先生にOKをもらえたら、額装を頼んで、また別の作品に取り掛かりたいと思っている。習字は家で全く練習しないで講座の時間に書くだけの、不真面目な生徒だ。でも、その無理をしない感じが心地よくて、習字の講座が好きで、ずっと続けられそうな気がしている。
2014.08.18
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関東では45年ぶりの大雪のニュースが流れているけれど、大阪も今日は雪が積もった。今日は、フランス語講座の日で、窓ガラスに積もった雪をホースの水で流してから出発した。今日は休んでいる人もいて、今までの復習を中心に。2時間の講座が終わるころ、来週の講座が終わったら、次は3月1日と言う話が出た。「え?来週?再来週じゃないの?」と私。フランス語講座は第2.4土曜日と思って、来週の土日は、またレイクフォレストリゾートを予約している。「そしたら私、今日が最終?」変更の連絡は去年の11月頃だったようで、聞いているのに、私が第4土曜と思い込んでいたんだろうなあ。2月末で辞めることにしていたけれど、最後には皆さんにお礼のカードでも渡そうかなとか思っていたので、突然今日が最後と知って、ちょっとショックだった。「来れそうだったら、また来てくださいね。」「フランスに行くときは、声掛けますね」と言ってくれたのが嬉しかったけれど、一年間、一緒に勉強してきた人たちと別れるのは少し寂しいなあ。
2014.02.08
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去年の3月、市民講座のフランス語体験を経て、作られたフランス語サークルだけれど、先生のボランティアでのサークル活動は2月末で終わり。あとは、フランス語の教室になる。参加をどうしますかと聞かれていたけれど、私は、もう参加しないことに決めた。今3年生の孫が、4年生になると学童保育がなくなるので、ヨメは、できるだけ近くの職場にしたいと、今までの美容院を辞めて、仕事を探している。どこへ勤めるかまだ決まっていないけれど、いつでも応援要請が来たときは、行けるようにしておきたいと思っている。私は辞めますと伝えたら、えらく気分がすっきりした。サークルの中の経験者は、先生の質問にもスムーズに答えているのに、私はいつも、先生に発音や答えを教えてもらいながら。当たってもあまりドキドキしないし、間違っても勉強になると思っているので、割と平気と思っていたけれど、やっぱりちょっとストレスになっていたみたい。フランスから取り寄せた教材は難しくて、辞書で意味や発音を調べているけれど、調べてもうまく読めないし、訳せない。基礎的なことがわからないままどんどん進んでいってる。日本の教材は、発音記号や、基本的な約束事から入っているので、今、基礎から勉強し直したいと言う思いが強い。それで4月からは、テレビのフランス語講座で勉強したいなあと思っている。今まで見ても全く訳が分からなかったテレビのフランス語講座も、ちょっとは楽しめるかもしれない。一人で続けられるかどうかが問題だけどね。フランス語講座も、明日を入れてあと3回。できるだけ吸収しておかないとな。もう少し予習しておこう。
2014.01.24
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今日は、今年最後の習字講座だった。講座の後、お寿司屋さんで忘年会。16人の参加で、会費は1500円。講座は7・80代の年配の人が多く、一人暮らしの人も何人かいて、会食を楽しみにしている人も多い。でも、一緒に食べたら、すぐ解散になるのも特徴。月2回だけれど、自由な雰囲気で、適当に休む人も多いし、習字の講座なので、あまりおしゃべりもできないので、いつまでたっても全員の名前が覚えられない。講座では、だんだん座る座席が決まってきている。私の横は、習字講座を紹介してくれた、プールを一緒にしている、元同僚のYさん。後ろに座っている二人と、前回、忘年会が終わったら、カラオケに行こうと約束していた。2時ごろから約3時間歌ったのだけれど、Yさんは、市民講座のカラオケも習っていて演歌中心。カラオケに行きたいとずっと言っていたNさんは、とっても歌がうまくて、いろいろな歌を知っている。美空ひばりの「みだれ髪」が素晴らしかった。もう一人のY2さんは、ムード歌謡が中心。フランク永井や西田佐知子など懐かしい歌が多くて楽しかった。私は、あまちゃんの「潮騒のメロディー」など、比較的新しい歌が多いので、みんなが新鮮と言っていた。4人で行くカラオケは、曲の周りがちょうど良くて、プールへ行くのと同じくらいのカロリー消費量だろうな。初めて連れてもらったカラオケ屋さんは、昼間のフリータイムで、ドリンクバーが付いて780円と、とってもリーズナブル。古いカラオケ屋さんだけれど、本人映像が多くて、画面を見るのも楽しかった。70代のNさんとY2さんは1人暮らしで、老化防止になるわあと言うし、これからも定期的に行くことになった。また楽しみが増えるわあ。今日は、母の命日で、夜遅くなったけれど、帰りに仏壇にお参りしてきた。あれから2年。早いなあ。
2013.12.19
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今日は、今年最後のフランス語サークルの日だった。いつもは第2と第4土曜日の10時から12時だけれど、今月は教室が取れなくて、先月の30日から3週連続。時間も、1時から3時に変更された。30日は、私が法事でお休みしたので、サークルのNさんにノートの写真をラインで送ってもらい、わからないところを他の人にも聞いた。教材は難しくて、まだ文章をスラスラ読めない。と言うよりも、単語が読めない。フランス語は「e」を「ウ」と読んだり、子音を読まなかったり、前の音が後ろの言葉にリエゾンで続いたり、短縮したり、難しい。辞書を見ても読み方や意味がわからないところがあるので、休んだら、落ちこぼれそうで不安になった。先週はNさんが休んだので、私が写真を送ってあげた。ノートだけだとわかりにくいので、学習したところの流れを順に、読み方なども補足して書いた。今日は、午後からなので、次に学習するところを、午前中少し予習。単語の意味を調べて、大体どんな内容か考えた。今日は先週の復習から始めたけれど、とても分かりやすい。順番に当てられて文章を読んで訳す時も、先生に助けてもらいながら、何とか読むことができた。やっぱり予習や復習って大切なんだなあ。ところで、フランス語の一週間(スメーヌ)の言い方は、ランディ(月)、マルディ(火)、メルクルディ(水)ジュディ(木)ヴァンドゥルディ(金)、サムディ(土)、ディマンシュ(日)月謝があまりにも安いので、みんなでお金を出し合って、「お歳暮」のお金とワインを先生にプレゼントしたら、「メルシー」とみんなに頬ずりしてくれた。
2013.12.14
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フランスから先生が帰ってきたので、今日から、フランス語講座が再開した。昨日の夜は、フランス語を予習しておかないと気になったのに、新しく買ったアイフォンと夜遅くまで格闘していて、結局本も開けなかった。10時に教室に着くと、先生が、「ボンジュール」と抱きしめて、左右の頬に頬を寄せてきた。こちらからも一回お返しするのが普通のあいさつだと言う。後から来たご夫婦で参加されているKさんのご主人は、顔が真っ赤になっていた。先生が、フランスのトリュフのチョコレートのお土産を切り分けてくれて、みんなでいただいてから、今までの復習をした。アルファベットや、数字、最後に全員が自己紹介。「ジュマペール ○○」 (私の名前は○○です)「ジャビタ オオサカ」 (私は大阪に住んでいます)「ジュスュイー ジャポネィゼ」 (私は日本人です)フランス語は、男性名詞と女性名詞があって、日本人の男性は、ジャポネ。先生に手伝ってもらいながら、何とか落ちこぼれずにすんだかな?今日は、学習が終わったらみんなでランチを食べに行くことになっていた。本場のフランス料理に近い味と言うことで、先生お勧めの、和歌山の「JOY味村」と言うお店に、少し早めに学習を終わり、2台の車に分乗して出かけた。車の中では、先生が買ってきたシャンソンのCDをかけながら。「枯葉」がかかってきたので、「イブ・モンタン?」と聞いたら、「知ってますか?」と言っていた。そういえば、フランス映画やシャンソンが昔はよく流行ったなあ。初めて行くJOY味村は、とっても素敵なお店。前菜 1前菜 2 スープメイン は、肉料理か魚料理か選べる。肉料理は、鴨のステーキ。デザートの梨と栗のコンポート。これに2種類のパンとコーヒーか紅茶が付いて2630円。美味しくて、雰囲気が良くてとっても満足。先生は、フランスでのバカンスの話をしてくれた。先生の故郷は、ボルドーだけど、コートダジュールや、ほかの国にも出かけたらしい。一か所での滞在は10日ぐらいするのが普通だそうだ。こういう風に、みんなで講座以外の時間に話すのは初めてで、趣味のことや今までの旅行のことなどいろいろお話ができた。楽しくおしゃべりしながら、ゆっくり2時間ぐらい過ごしたけれど、フランスでは3時間ぐらいかかるのは普通らしい。フランス語講座は、一人転居した人がいて8人になってしまった。でも、こういう機会があると、お互いのことがわかって、親しみが増していいなあ。月2回で会費が1300円。いつか、みんなでフランスに行けそうな気がしてきて、習字もフランス語も、本当にいい講座に巡り合えたなあと思う。17日から27日まで、娘と一緒にギリシャに行く予定をしている。フランス語講座は休むとわからなくなりそうなので、講座前日の金曜日に帰ってくることにした。宿題や予習で大変かもと思っていたけれど、次回も、復習と言うことで、ちょっとホッ。ギリシャ良いですよ~と先生が言っていた。でも、行くまでに何とかアイフォン使えるようにならなくては・・・
2013.09.14
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今年退職したFさんと一緒に、ゆうちょ銀行主催の年金セミナーに参加してきた。ホテルの大広間を使って、沢山の職員を配置して、かなり大がかりなセミナー。あいさつの後、社会保険労務士の方から、年金の基礎知識についての説明。私は、昭和28年の6月生まれで、年金の通知では、老齢年金の支給は61才からになっているけれど、女性は、60才から受け取れるという人もいて、よくわからなかった。厚生年金の場合は、男女に5年の違いがあるそうだけど、私がもらう共済年金は、男女同じ。やっぱり61才からだった。老齢厚生年金の試算の仕方や、在職老齢年金の仕組みなど、私には直接関係のないことだけれど、話はとても分かりやすかった。年金の書類は、61才になる3か月前に届くそう。その時、受け取る場所を指定するそうだけど、将来のことを考えると、近くの郵便局で年金を受け取るのが一番いいかなあと思えてきた。お昼にはお弁当とお茶とコーヒー。食後のデザートに、かねちかの完熟桃ゼリーが出た。午後からは、元阪神タイガースの川籐幸三さんの講演。帰る時、私の左側を通って握手したので、その時、Fさんが撮影。なかなか楽しい一日だった。
2013.07.16
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先週土曜日は、フランス語サークルの3回目。先生が、フランスから取り寄せてくれた教材が届いた。開いているのが教科書。この教科書に出てくる登場人物たちで、手前の本が、書き込み式の練習帳。CDとDVD付きで、パソコンを使って学習できる。教材の届いていない1回目と2回目は、先生がコピーをしてくれていた。フランスから取り寄せた教材なので、写真や絵がおしゃれだけれど、日本語も英語もどこにもない。土曜日は、前回の復習で、「ジュ マベール○○(私の名前は○○です)」、「イ ラビテ ア△△(彼は△△に住んでいます)」というところから。フランス語は、主語が、私、君、彼、彼女、私たち、あなたたちと変わると、動詞も少しずつ変化する。フランス人の先生は、若い女の人だけれど厳しくて、毎回、これを5回ずつ書いて覚えるように、と宿題が出る。生徒は8人で、質問を変えて、一人ずつ当てていくので、全く気が抜けない。でもすごくいい先生だなあと思うし、これでちゃんと勉強したら、すごく力が付きそうな気がする。月、1400円で、こんな講座を受けられるのは、めちゃめちゃラッキーだなあと思う。でも、講座が終わるとぐったり。それで、土曜日、駐車場で一緒だった女性4人で、帰りにお茶することに。名前しか知らなかった人たちだけど、こういう新しい出会いって面白い。1人は、犬を30匹も飼っているブリーザー。ヨーロッパのコンテストに出ているのだと言う。旦那さんの会社の事務もしながら、スキンダイビングもスカイダイビングもするパワフルな人。いろいろ話を聞いていると楽しくて、結局12時過ぎから4時前までおしゃべり。先生は、6月の末にはパリに帰るので、7・8月はお休みで、9月から再開。フランス旅行がしたい人ばかりが集まっているので、今年は無理でも、来年の夏には本当に、このサークルから、フランスに旅行できるような気がする。ところで、今回、敦賀の本屋で買ったのは、この3冊。フランス語の辞書をどうしようかなあと考えていた。電子辞書のソフトをダウンロードしようかと思ったけれど、私の電子辞書は、7年前に買った韓国語版で、入れられる辞書もバージョンが古い。近くの本屋で、いろいろ辞書を探していたけれど、数が少なく、なかなか気に入ったものが見つけられなかった。それがやっぱり敦賀の本屋は充実していて、沢山の中から選ぶことができた。発音もカタカナ表記してくれているし、動詞の変化や、名詞の複数形も書いてある。本が大きて重いけれど、字も大きめで見やすい。気に入ったのが見つかったから、予習復習しないとね。それと東北方面の旅行の本。これも楽しみ。
2013.05.14
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朝から地震のあった土曜日は、フランス語サークルの初日。初めてだから行かないとと思うけど、いろんなことが重なって、ちょっと気が重かった。前日から、今年一年生の次男坊が39度の熱を出して休んでいた。その日、私は、半年の一度の医大の検診の日で、終ったら、医大の近くに住むAさんと、ランチの約束をしていた。彼女と会うのは、去年の7月以来で、年末に今度は右足の股関節の手術をしていたので、とっても会いたかった。ダンナが孫を見てくれるというので、言葉に甘えて、4時ごろまで一緒に過ごし、急いで帰った。金曜日の夜は、今年PTAの役員が当たってる嫁は会合があり、ダンナと一緒に、9時過ぎまで孫たちと過ごした。土曜日は、長男は学童、三男は保育所へ。私がフランス語サークルで行けないので、ダンナが7時半に家を出て、午前中、次男坊を見ることにした。フランス語サークルは、10時から。9時半ごろ家を出て、サークルへ向かう車の中で、娘から電話がかかってきた。「お母さん今どこ? 駅で1時間以上待ってるねん。 車で、梅田まで送ってもらわれへんかなあ。」地震の点検で電車が運休し、まだ再開していないらしい。向かってるのは反対方向で、フランス語サークルが今日からと言うと、「それやったらいいわ」と娘は言ったけれど、とても気になった。フランス語が、とっても勉強したかったわけでもなく、市民講座の終わりに、隣の人から誘われて、人数が減ったら、金額が高くなるだろうし悪いなあ、というだけで入部を決めた。難しいからやめるという人もたくさんいたのに、ちゃんと断れないで、ずるずる来てしまった。10時から、サークルが始まった。参加者は全部で8人。自己紹介をすることになった。「ジュ マベール ○○○○.」(私は、○○○○です。)フランス語をすでに勉強しているような人も何人かいるみたい。先生が、教材をフランスから取り寄せて、買いたいという話をした。CDやDVDが付いた2冊組で6000円。日本語が全くない。最近記憶力も悪くなってるし、ついていけるのかなあ。韓国語も中途半端なのになあ。まだ娘は待っているのかなあと思うと、ますます気が重くなって、地震で送らないといけないことを理由に休んで、辞めた方が良かったのかなあとか思えてきた。始まって20分ぐらいたって、携帯がブルブル震えた。「電車に乗れたよ」と娘からのメールにホッ。やっと集中して勉強に取り組めるようになった。パソコンで、先生が教材のCDをかけながら説明する。教材の本は、挿絵などがとってもおしゃれ。日本語はないけれど、アルファベットの発音など、本当に入門から。挨拶、名前と仕事の紹介、そして数字を習った。数字は、1から69まで。CDを聞いて、どの数字を言ってるか当てたりした。数字は、次回(2週間後)までに覚えておいてくださいということ。心の中につっかえていたものが取れたら、だんだん楽しくなってきた。アン(1)、デュー(2)、トワ(3)、カトゥ(4)、サンク(5)、スィス(6)、セットゥ(7)、ウイッツ(8)、ヌフ(9)、ディス(10)1・2・3・ぐらいしか知らなかったけど、覚えなくっちゃ。サークルが終わってから、車の中で、フランス語のCDを聞きながら、帰りにマクドやたこ焼きの甲賀流に寄って孫の家に。お昼を食べたら、ダンナと交代して、ダンナはスポーツクラブに行った。夕方、長男だけ連れて家に戻って、日曜日、長男だけ夕方までうちで過ごした。月曜日は、まだ熱があったけれど、息子もヨメも休み。今日は熱が下がって、学校に行ったそうで、私たちも午後からスポーツクラブへ。スポーツクラブで、え?と思ったら、フランス語のサークルの中の一人。ご夫婦で参加されている奥さん。今まで気がつかなかった。リウマチで足の手術をしたそうで、手の指も変形していて大変そうだけれど、今は薬で痛みが抑えられているそうだ。一緒にフランスへ行きたいねえと話をした。フランス語サークルが、ちょっと楽しみになりそうな気がしてきた。
2013.04.16
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今日は、ワードの写真を張り付ける方法。先生は、わからない人に教えに行ったりするので、わかっている人は、ちょっと時間をもてあます。今後は、画像編集ソフトを使っての操作だけれど、私のパソコンには、そのソフトが入っていなかったので、講座が終わってから、入れさせてもらった。でも、帰ってきてから、インターネットに繋ごうとしても、遅くて繋がりない。それで、これは、ダンナのVAIOから。あ~このソフトを削除してしまいたいわあ。あと1か月、我慢できるかしら。
2013.03.21
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3月2日、9日、16日の3回、「フランスに行きたくなる フランス語入門」と言う市民講座に参加した。受講料は、資料代の200円だけ。フランス人の先生が教えてくれる体験講座だ。初回の参加者は28人ぐらいだった。資料は、フランス語ばかりで、はじめはチンプンカンプン。後ろの方に座っていたので、先生が何と言ってるのかも聞き取りにくかった。隣の人と組んで会話をするけれど、なんと言ったらいいかわからない。その日、横に座っていたのが、若~い男の子。そのうち、横からいろいろ教えてくれだした。大学の第2外国語でフランス語を取ってるらしく、「キエブ?(あなたは誰ですか?)」「ジュシー○○(私は○○です)」と教えてくれた。慣れてくると、「なんて言ってるの?」「これなんて読むの?」とあつかましいおばちゃん全開。「来週もまた横に座らせてねえ」とお願いして終わった。2回目は、18人ぐらいに減っていた。大学生の男の子は、簡単すぎたのか来なかった。この日のお隣は、同年代の女性。一緒にどう聞こえたか相談しながら、カフェでの会話の練習をした。「ケスク ブヴェ?(何になさいますか?)」「モア アンカフェ.(私はコーヒー)」「セコンビアン?(いくらですか?)」3回目はまた減って15人くらい。前回隣のNさんがまたお隣に。16日は、メニューを見ながらの会話。「ケスクブポネ コマンタレ?(前菜には何を選びますか?)」「デトマツ シュルブプレ.(トマトをお願いします)」「エアン スウィートゥ?(次は?)」「ポトフ シュルブプレ.(ポトフ お願いします)」というような感じ。そして、フランス語の音楽を聞いて終わった。フランス語のサークルを作る話が出た。今回は体験だったけれど、基礎から勉強するらしい。教室を借りる費用と、先生の謝礼で、人数が多いほど料金が安くなる。Nさんが入りましょうよ、と言うし、人数が減っては申し訳ないかなあと、サークルに入ることにしたけれど、お話フォントの入部を中止したこともあるし、良かったのかなあとちょっと不安。でも、毎月第2・4土曜日の2回で、月1400円と言うのは魅力。孫や姑の用事で休むかもしれないとあらかじめことわっておいた。先生は、7.8月はフランスへ帰るのでお休みだそう。年配の人も多く、気楽に行きましょうよと言う声にほっとした。
2013.03.18
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先週の木曜日にあったデジカメ講座の2回目は、露出補正について。カメラをフルオート設定にして、背景の色を変えて、写真を撮ってみた。一番左の背景は、灰色の紙。真ん中は黒、右はライトで赤く見えるけれど、白い色の紙。置物は、同じものだけど、背景の色によって、違う色に見える。灰色は、一番実物に近いけれど、背景が黒くなると、置物は白く見えるし、背景が白いと、置物は茶色く見える。これは、デジカメはメーカーや機種を問わず、18%の標準反射板を基準に設定されているので、標準反射板の明るさ(グレー)で写そうとするため。だから、白っぽいものを写すときはオーバー(+補正)、黒っぽいものを写すときはアンダー(-補正)が必要になる。自分で、ねらいに近い露出のデータを作っておくことが、質の良い作品を仕上げるとコツ。今まで写真を撮っても、何かイマイチ。実物と色が違うなあと思ったことがあったけど、こういう風に写真を比べてみるとよくわかった。置物を回転させて、シャッター速度を変えて写真を撮ってみたり、初めて挑戦することがいろいろで楽しかった。
2013.02.24
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今日は、朝10時から12時まで習字。習字のお仲間とランチを食べて、2時前にはプールへ。2時45分からのアクアビクスのレッスンを受けた。4時ごろから和歌山へ。姉の家で、夕食をいただいて、7時半から9時まで、デジカメ基本講座。デジカメ講座は、習字と同じ、毎月第1・3木曜日。4月まで6回の講座。第一回目の今日は、各自の自己紹介と、各自が持って来ているカメラが違うので、カメラの説明で終わった。<上手に撮影&きれいにプリント>と言う副題がついているが、大方の人は、デジカメで撮った写真を、パソコンに保存し、印刷することを目的にしているみたいで、私が習いたいなあと思っていたこととはちょっと違うのかもしれない。私は、ミラーレスの一眼レフで、カメラ任せのオートでなく、シャッター速度や絞りを変えたマニュアルの方法を教えてもらいたいなあと思っている。そういう技術があれば、今までうまく撮れなかった夜景や、水しぶきなども撮れるんじゃないかなあ。でもせっかく参加するんだから、取説を読んで、要領よく聞けるように、質問事項を考えていくことにしようと思う。今まで取説などじっくり読んだことがなかったので、勉強するいい機会になりそうだ。
2013.02.07
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1月から入ろうと思っていたお話フォントの会だけれど、入部を取りやめた。お話フォントの会は、月3回。今は、第2・3・4金曜日だけれど、4月から、第2・3・4木曜日に替わる。第2の方は、指導者が来てくれて、絶対に休めない雰囲気。発表会の全員の朗読劇を、何カ月も前から練習するそうなので尚更。1月11日、入部するつもりで参加して、会費も払ったけれど、2月第2金曜に孫たちの生活発表会の連絡が入って、どうしようかと悩んでしまった。4月からは、第3木曜日は習字があるので参加できないし、姑の家族説明会は、第2木曜日が多いから、重なったら、また休まないといけない。私にとっては、孫や姑のことは他よりも優先事項。趣味ですることなのに、いつも気を使いながら休ませてもらうのはしんどいなあと思えてきた。やっぱりこういう活動は、時期尚早だったみたい。ところで、お話フォントの会のフォントとは、よみがえりの泉と言う意味があるらしい。朗読を聞いて、心の中で情景がよみがえるようにと言うような思いから名づけられたらしい。
2013.02.04
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プロスキーヤーで登山家の三浦雄一郎さんの講演を聞いた。今80才。世界七大陸最高峰滑降を成功させてから、不摂生がたたり、肥満・高血圧・狭心症を患っていたけれど、心臓手術をして一念発起、エベレスト登頂の目標を立てたと言う。70才で、世界最高齢で、エベレスト登頂成功。75才でも、登頂に成功し、今年、80才で登頂しようと計画を立てている。エベレスト山頂は、人間が歩いて行ける宇宙だそうだ。8000mを超すエベレストは、20才の人が+70才加齢されるほどの体力を使うのだと言う。70才の人間なら+70才で140才。到底人間では生存不可能だけれど、アンチエイジングに励んでいるそうだ。外出するときに、最初、足首に1kg、背中に10kgの荷物を背負うことから始め、徐々にその重さを増やしていってるのだと言う。最終的に、足首に10kg、背中に30kgの荷物を背負い、2時間ぐらい歩けるようになれば大丈夫だろうと言うこと。いくつになっても夢に向かって挑戦する姿に元気をもらった。私の夢は何だろう。塾の仕事を辞めてから、夢を見失っている気がするなあ。何か生きがいを持たなくては。最後に言ったチャップリンの言葉が印象に残った。人生には3つのものがあればいい。夢と勇気とサムマネー。
2013.01.29
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土曜日の午後、不動口館から帰ってきてから、「儒教入門」の市民講座に行った。2週間前に続いて、2度目の講座だ。今回は、『忠と孝・・・国家か家族か』と言う題で、4つの漢文を参考に、儒教の思想についての学習会だ。『論語』『孟子』『通典』『三国志』に出てくるのは、お父さんが盗みや殺人などの悪いことをしても、子どもはそれを隠さなければならない。子どもの地位が高くても、その地位をなげうってでも、お父さんを背負って逃亡するのが子の勤めだ。自分と父親が病気になって、丸薬が一つしかなく、一人しか救えなかったら、当然父親にその薬を飲ませなさい、と言うような文章。儒教は、天子といえどもお父さんには勝てない、と言うのが中国の儒教思想。儒教は、家族のための宗教である、と言うような内容だった。紀元前に生まれた儒教は、父親を敬えば、死んだ後も守ってくれる、だから生きている人は祖先をまつらなけれなならないと言う考え方だった。しかし、仏教が入ってきて、正直で、勤勉で、誠実であれば、来世で幸せになれると言う思想が広まった。この精神が、資本主義を生み、国を成長させた。講師の先生が言うには、皇室へ入った皇后の両親が、娘に深々と頭を下げることなどは、儒教では考えられないことだと言う。韓国ドラマでも、同じような場面を見る。儒教も民衆を支配するために、権力者によって形を変えてきたんだろうなあ。2回の儒教講座はとても面白かった。こんな講座があれば、また参加したいなあと思った。
2013.01.28
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昨日から、お話フォントのサークルが始まった。そのことは、また今度書くことにして、今日の「儒教入門」の市民講座のこと。今日と、2週間後の26日の2回。市報に載っていて、ダンナが申し込んだ。一人で行くと思ってたら、私の分も。面白い話だったから、まあいいけど。講師は桃山大学教授の串田久治さん。今日は、儒教の自然観と題して、陰陽五行思想のことなど。中国の自然観は、世界は相反する二つでできているという陰陽思想。太陽と月、天と地、奇数と偶数、男性と女性、表と裏。麒麟の麒はオスで麟はメスのこと。どちらが優れているというのではなく、陰があるから陽があり、陽があるから陰がある。春・夏の陽から秋・冬の陰に移る時、土用があり、春分・夏至・土用・秋分・冬至と五行思想と一体となった。五行思想は、万物は、木・火・土・金・水(五行)でできているという考え方。五方で言うと、東・南・中央・西・北。五色で言うと、青・赤・黄・白・黒。季節で言うと、春・夏・土用・秋・冬。五行は木生火、火生土、土生金、のように相性のいいものもあるけれど、水剋火、火剋金、のように相性の悪いものもある。干支と言うのは、十干 甲乙丙丁など十干を五行に分けて、「きのえ」「きのと」「ひのえ」「ひのと」「つちのえ」「つちのと」「かのえ」「かのと」「みずのえ」「みずのと」に分けて、十二支をあてはめ、今年は、癸巳(みずのと み)年。干支は、60年で一巡するので還暦と言う。とここまでが今日の講座で聞いたこと。丙午(ひのえうま)とか、どうして言うのかしらなかったのが、よくわかって面白かった。終ってからプールへ行って、この話をしていたら、風水とかもそこから来てるんかなあという話になった。西に黄色と言うけれど、西は金 土が金を生むので、土の色の黄色を西に持っていくといいと言うことかな。そうすると、火は金を壊すから、赤を持って行ってはいけないということだ。自分でいろいろ考えると、なかなか面白い。
2013.01.12
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先週はちょっと体調を崩して、ずいぶん日記が開いてしまった。水曜日、午前中の生協の時間までは普通だったのに、午後からズンバへ行こうかと思ったけれど、何かちょっとふらつく感じ。ちょっとソファーに横になったら、天井画左側にぐるぐる回っていた。テレビの画面を見ても左に流れているし、目を閉じても、ぐるぐる回っている。ちょっと血圧を測ってみようと、立った途端に気分が悪くなって、昼食と朝食を戻してしまった。血圧は、いつもジムで測ったら、110/70ぐらいなのに、140/90ぐらいに上がっているし、しばらく寝てから、近所のお医者さんへ行って、めまい止めと、嘔吐止めの薬をもらった。でも、木曜日も一日中しんどい。めまいはなくなったものの、吐き気がして胃が痛かった。体がだるくて、血圧はちょっと下がったけれど、ちょっと動く度に、息切れがする。いつも80位の脈拍が、120ぐらいになっていた。背中が痛いので、以前病院でもらった狭心症のスプレーをふったらちょっと楽になったりするので、もう一度いつものクリニックに行ってみた。心臓の検査は心配ないけれど、今は感冒性の胃炎が流行っているらしく、点滴をしてもらって、早めに寝た。金曜日は、やっと楽になったので、どうしようか迷ったけれど、市の公民館で開催された、お話フォントの会の発表会へ。とっても楽しみにしていたんだ~お話フォントの会は、市の文化サークルの一つで、朗読の会。ご近所さんに案内はがきをもらうまで、こんなサークルがあるとは知らなかった。金子みすゞの詩や、井上靖や向田邦子の短編などの朗読、下の写真は、星新一の作品の朗読劇。講師の先生の、伊集院静の短編の暗唱は、ラジオ放送を聞いているような感じで、引き込まれてしまった。実は私は、中学時代演劇クラブ。勤めている頃も、20年以上演劇クラブを担当してきて、子どもたちに本を読み聞かせするのもすごく好きだった。それで、お話フォントの会への入会、決めてきちゃった。来年、1月から参加します。
2012.12.04
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明日から、習字を習っている施設の作品展がある。それで、今日は、午後1時からの搬入だった。習字の作品は、全部で16点。私は、般若心経の額を出した。この施設には、他にも編み物や焼き物、絵手紙や絵画などのクラブがあって、一緒に作品展を行っている。年配者や障害のある人が多く利用する施設なので、作品展のために、特に費用はかからない。私の般若心経も、額装の実費だけしかかからなかった。自分の作品が、ちゃんと形として残っていくのは嬉しいなあ。
2012.11.26
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日本の書道のように、アルファベットの文字を美しく表現する技法がカリグラフィー。最近興味があって、図書館で教材本などを時々借りていた。先日、ショッピングセンターの手芸品売り場で、カリグラフィーの一日体験講習会の案内を見つけて、日曜の朝10時からの講習に予約を入れていた。10分前ぐらいには講習会の場所に着いていた。講習会の場所は、手芸コーナーの前の目立つところで、ちょっと恥ずかしいなあと思いながら待っていた。陶器に絵を描く講習会の先生が来て、準備を始めていた。しばらくして、布でオーナメントを作る講習会の先生も来た。それらのコーナーには予約していた人はいなかったようで、通路を歩く人に、体験しませんかと声をかけていた。結局予約をしていたのは、私一人だったみたいだ。でも、5分たち、10分経っても先生が来ないのでちょっと腹が立ってきた。陶器のところの先生が電話をかけてくれたのと、お店の人が、もうすぐ到着しますと教えてくれたのが同時。結局20分くらい遅れて、先生が到着し講習会を始めてくれた。先生は時間を間違えていたのか、大慌てでやってきて、「何か書きたい文字がありますか?」と唐突に聞くけれど、何をするのかも聞いていないので、「え?」「何するんですか?」と、聞き返してしまった。まずは、イタリック体の線を書く練習から。文字の高さは、ペン幅の5倍、傾斜は5度でペンの角度は45度に、大文字のMを書くような練習をしたけれど、なかなかうまく書けない。その後、上を丸くして、mのような書き方の練習。今日は、クリスマスカードを作りましょうと、Noelの文字の練習をした。先生の作ったカードを参考にしながら、練習した文字を厚手の紙に書いて、簡単なクリスマスツリーの絵を描いて、模様のついた厚手の色紙に貼って、リボンで結び、5枚のクリスマスカードを作った。家での練習用にと、イタリック体のアルファベットを書いてくれて、マーカーも1本くれた。1時間ちょっとの無料講習会で、材料費500円。この手芸コーナーで、月に一度カリグラフィーの講座があるらしく、無料体験が良かったら、習おうかなあと思っていた。でも、今ちょっと迷っている。とてもわかりやすかったし、親切な先生だと思った。でもなあ、私は時間にルーズなのは嫌いだし、指導者は、早めに来て、準備するくらいでないといけないと思っている。来月の講習会の様子を見てから、決めようかなあ。
2012.11.19
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夏にイタリアに旅行した時、出会ったHさんは、NPOセンターの職員だった。塾をしていた話などをしていたら、帰ってきてからメールをくれて、NPOの説明会があることを教えてくれた。それで、「初めてのNPO説明会」に申し込んでいた。説明会は午後1時から3時までなので、早めに家を出て、中の島のエル・グレコ展を見てから、NPOプラザの方に歩いて行った。JRの一駅だし、近いかなと思っていたらかなり遠い。途中でお昼を食べようと思っていたら、駅から外れているためか、お店も少ない。野田駅近くに着いた時には、時間に余裕もあまりなくて、お昼はモスバーガー。NPO説明会の参加者は、私を含めて8人。障害者と一緒に喫茶店をしている人や、不登校、引きこもりの子たちの居場所を作りたい人、エステをボランティアでしたい人などが集まっていた。参加費は2500円。そのうちの1500円は、「市民運動論」と言うテキスト代。NPOとは何か、NPOの組織運営や財政基盤などの説明があった。そこで目から鱗だったのは、営利目的でなければ、NPO団体と言う名目は、勝手につけてもいいのだと言うこと。NPO対象の民間の助成金や、公的な補助金なども受けられる。営利目的ではないけれど、持ち出しが多ければ続かないので、交通費や必要経費、最低賃金以下の収入などは認められる。私たちの塾もNPOにしておけば、続けられたかもしれないなあ。一緒に塾をしていたTさんは、先週まで、1ヶ月だけ小学校で講師の仕事をしていた。辞めてから5年以上経つけど、塾の仕事してたから、すっと溶け込めたと言っていた。また、塾をしようよと彼女は言う。でも今の私には、5年前ほどの情熱がない。あの頃は、これが使命だと思えたんだけどなあ。4月から、塾の仕事が無くなって、スポーツクラブもよく行くようになったし、旅行も行けたし、時間を気にせず出かけられる。韓国への短期留学をしたい夢もある。今は、この自由が捨てがたい。でも、こんな学習会に参加しようと思うのは、いつかまたしたいと言う気持ちもあるからかなあ。説明会の後、もう一つ、NPO法人設立の説明会があるので、続けて参加したい人はどうぞ、と言ってたけれど、そちらはパス。せっかく梅田まで来たので、新しくなった大阪駅構内の、駅中マルシェをブラブラ。大阪駅周辺には、伊勢丹、大丸、阪急、阪神の4つのデパートができて、そこもちょっとブラブラ。でも、どこへ行ってもすごい混雑。結局何も買わずに帰ってきた。家へ帰ってきたときにはau携帯の歩数計が、18000歩を超えていた。
2012.11.12
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今日は習字の講座の日。般若心経の額装ができてきた。作品展は11月なので、まだほかの人は作品作りをしているけれど、6月7日の誕生日に書いたものなので、記念に残したいなあと思った。篆刻は、高校時代、選択していた習字の授業で彫ったもの。6月頃、姉の家で見つかった。こうして、毎年作品ができるのは嬉しいなあ。
2012.09.06
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昨日は、習字講座の日。去年度に続いて、毎月第1・第3木曜日の午前中、他市の市民講座に通っている。教室の中は、年配の方が多く、穏やかで和やかな雰囲気。毎月何種類かのお手本をコピーしてくれて、その中の好きなものを選んで、それぞれが練習している。でも、他に書きたいものがあれば、先生が気さくにお手本を書いてくれる。引き続き、私は、「般若心経」を書いている。写経用の紙は先生が注文してくれた。左京のお手本として入っているのは楷書の般若心経だが、行書の手本を先生が用意してくれた。書いた中で、一番いいのを額装してもらって、11月の作品展に出そうと思っている。そんな中、後ろの人が持っていたお手本がこれ。「延命十句観音経」と言うらしい。病気の人が毎日唱えると、良くなるそうだ。
2012.04.20
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今日は、今年度最後の習字講座。最近、私がいつも書いているのは般若心経。先生に頼んでおいたら、用紙や行書のお手本も準備してくれた。2時間の講座の間にちょうど1枚。今日で、4枚目で、1枚目は手直しをしてもらったけれど、2枚目からは、先生は注意してくれるだけで直さない。持って帰ってきたものを、私は仏壇にお供えしている。誰かが亡くなって納棺するとき、棺に一緒に入れてあげても良いそうだ。いい作品ができたら、額装してもらって、11月の作品展に出そうかなあと思っている。今日が最終日だったので、終わった後、ケーキとコーヒーで茶話会。そこで、新旧役員の交替。数か月前、来年度の役員を決める時、なかなか決まらず、困っていた。年配の人が多いので、書類作成とかは負担みたい。「○○さんには、頼まれへんしなあ」私は、他市から参加の幽霊部員なのでできないから、「名簿作るのとか、協力してあげるよ~」と言うと引き受けてくれる人がいた。それで来年度は、幽霊役員。名簿とか、提出書類は一回作ったら楽にできるし、毎年幽霊役員をしてもいいなあと思っている。そんな気持ちになるほど、居心地が良くて、この習字の講座に参加して良かったなあと思っている。
2012.03.15
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手箒作りの市民講座に参加した。昔、父が小さな竹箒を作って、机の上の掃除に使っていた。Yさん(コロンちゃんのお母さん)が誘ってくれて、そんな昔のことを思い出した。講師は、Yさんの元同僚。今日の参加者は9人で、ほとんどの人が年末にも注連縄作りの講座に参加したのだと言う。和やかに、1時からの講座が始まった。手箒の材料は、「ほうきもろこし」の茎を乾燥させたもの。それを湿らせて作業しやすいように、濡れた新聞紙で何本か包んだものと、軍手や、ビニルの糸も用意されていた。 ビニルの糸を端から2尋ぐらいのところで持ち、最初5本の茎を、棒編みの目を作る要領で3重にし、ギュッと縛る。 2尋の糸は穂先にくるくる巻いてテープで留めておく。次に9本の茎で、最初の5本を包み、数回糸を巻いてから、交互に内外と巻いていき、時々ギュッと縛る。と、ここで私はプチンと糸を切ってしまう大失敗。先生が切れた糸を始末してくれて、その後4本ずつ茎を増やしていくんだけれど、糸がほどけないように、2回増やすところまでしてくれた。 もう一回増やして、茎を上の方まで編んでいった。途中、持ちやすい太さになるように、中の茎を短く切った。茎が乾燥してきて、縛ったところから茎が切れたりする失敗も。箒の柄ができたら、穂先を針金で押さえ、穂先に巻きつけてあった糸で、針金を押さえて出来上がり。私のは、手前から2つ目。 終わったのは、午後4時ごろ。最近は、ほとんどがナイロン箒だけれど、軽くて使いやすい。こういう箒って、いまどきとっても値段が高いよねえ。布団を干した時に、ほこりを払ったりするのにもいいそうだ。
2012.01.25
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明日から、習字を習っている施設の作品展がある。今日は搬入の日で、私は作品を先生に預けて額装をお願いしていた。午後1時半からなので、その前にYさんとプチボヌールでランチ。美味しいと評判なのに、講座のある木曜日は定休日なのだ。私は、1600円のリブロースステーキのランチを注文。 前菜(右はイチジクを生ハムで包んだもの・魚介類のカルパッチョ・左はイワシのフライ) パンとスープ(たぶんジャガイモのポタージュ) メインのリブロースステーキ(上に玉ねぎ・セロリ・パセリなどを刻んだもの)ジャガイモのサラダは、エビか何か入っているようだった。 コーヒーとデザート赤ぶどうのシャーベットがお肉を食べた後に美味しかった。でも、今日のYさんとの会話は、どうやったらダイエットできるかという内容。このレストランのそばに、ダイエットで有名な薬局があるんだけど、本当に効果があるのかなあとか、エステってどんなことをして、いくらぐらいかかるかとか。そして、結局、スポーツクラブで、プールだけじゃなく、ジムのマシンを使って運動しないとと思ったんだけど、こんな美味しいもの食べて痩せるわけないよなあ。でも、今月は、美味しいものを食べる約束が多くって・・・作品展の会場に行って、先生から預けていた作品を受け取った。 若草色の同系色でまとめられてとっても素敵に出来上がった。「花のきせつに 心おどり 若葉のみどりに 心あらい 雨のきせつに しずかに想う」先生が持っていたお手本の中で、漢字の部分が隷書のようなタッチなのが気にいって、新入りなのに、「これ書きた~い」と早々と決めた作品。 作品展は、こんな感じに。毎年、何か作品ができていくんだと思ったら楽しみだ。ほかのスペースには、編み物や焼き物、皮細工・絵手紙・油絵など。こんなにたくさんの講座があるんだ~とびっくりした。
2011.11.07
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4月から始めた習字の講座の、展覧会が来月にある。今日は、その展覧会に出す作品を仕上げた。結局、家で練習は全くせず、講座の度に何枚か書いて、その中で一番ましなものを提出。先生に預けたら、展覧会には額装をして持って来てくださるそうだ。そして、今日は早めに終わって食事会。14人で、4台の車に分乗して、食事処「かぶら」へ。食事は、「かぶら弁当」1050円。 お造り(2種)・てんぷら・卵焼き・ナスの田楽煮物(筍・小芋・高野豆腐など)味噌汁・漬物おしゃべりしながら食べたら、お腹いっぱい。 習字の講座の参加者は、ほとんどが70代・80代の女性。「次はどこに連れて行ってくれるの~」食事が終わったら、早速そんな声が飛んでいた。
2011.10.20
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毎月2回、第1と第3木曜は、お習字の日。11月に、講座の展示会がある。私は、小筆を使った作品を出そうと思っている。先生に、きれいな色の付いた雲竜紙を分けてもらったので、今日は、その紙を使って練習をした。来月には、作品を仕上げて額装してもらう予定。これから毎年、自分の作品ができていくんだろうな。と思うとちょっと嬉しい。お習字の日は、講座が終わった後、Yさんと一緒にお昼を食べて、ちょっとショッピングセンターで時間をつぶしてから、2時45分からのアクアビクスに間に合うようにプールへ行く、と言うのがいつものパターン。ダンナとは全く別行動。講座では、2・3ヶ月に一度、食事会を持っている。「今度はどこへ連れて行ってくれるん」と楽しみにしている人が多いので、Yさんとは、いつも美味しいお店探し。今日の昼食は、「食菜魚 光」の光定食(お造り定食)。この前、はも寿司を食べたお店だけれど、このお店では、この定食が一番人気があるらしい。お造り(鯛・はまち・マグロ・甘エビ・サーモン・サンマ・タコ)が沢山。カワハギの煮付けに、ナスの煮浸し、お味噌汁も美味しかった。これにデミタスコーヒーが付いて1000円。大満足だけど、お昼は次から次へとお客さんが入ってくる。聞いてみたら、やっぱりお昼の予約は受けつけないのだそう。こんな風にYさんと一緒にランチを食べるのも楽しくて、お習字はずっとずっと続きそう。
2011.09.15
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今年の4月から、第1と第3の木曜日に、お習字の講座に通っている。毎月、大筆の楷書や行書・小筆の手紙文や和歌・ペン字のお手本を7・8枚コピーしてくれて、10時から12時までの間、好きなものを書いて、先生に添削してもらう。家で練習してこなくてもいいし、とても自由な雰囲気だ。先月、その講座が終わってからみんなでお食事会をした。企画しているのは、私を習字に誘ってくれたYさん。昨年度の終わりに、一度食事会でもと実施したら、皆さんすごく喜んだそうだ。講座に来ているのはほとんど70代以上の人で、自分では車を運転しないので、遠くへは行けない人が多い。先日の食事会の時は、私も3人の人を乗せて行ったけれど、いろいろな人と、初めてゆっくり話ができたし、「嬉しいわあ。また、連れてな」と言われた。そんなこともあって、お習字が終わった後は、いつもYさんと、ランチ。美味しいお店の情報を聞くと行っている。昨日行ったのは、阪南洋風食堂 Cou Cou。ランチの価格は、本日の料理(肉・魚)の、スープ付きのAランチが1200円、前菜付きのBランチが1300円、スープ・前菜・デザート付きのCランチが1500円。やっぱりいろいろ見てみたいので、Cランチを頼むことに。 野菜たっぷりのコンソメスープ。 生ハムサラダの前菜。 本日の料理(鯛とチキン) デザートと飲み物。 これは、Yさんが頼んだ前菜で、海鮮のカルパッチョ。とっても美味しくて、大満足だけれど、一つ一つの分量が多すぎて、満腹。Cコースにしたことを後悔したほど。私たちが入った後も、次々お客さんが来た。このお店は、先日鱧寿司を食べた店の隣で、反対側の隣にはイタリアンのお店があるけれど、3軒ともすごく流行っている。美味しくて、値段が手ごろで、その上、持ってくるのが早い。講座の後の食事会にはちょっと狭すぎて使えないけれど、生協のメンバーや家族を誘って、また来てみたいと思うお店だった。
2011.08.05
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昨日の木曜日、予定通りS市の習字の市民講座へ。S市は、うちから車で30分ぐらいかかるところ。講座が行われている「あいぴあ」という福祉センターの場所をネットで調べて、行ってみたら、前の通りは写真のようにきれいな桜並木で嬉しくなった。講座には、12・3人の方がいたけれど、皆さんとても気さくで、和気あいあいとしたムード。初めての参加は、私とプールで一緒のKさんの2人。先生の書かれたお手本のコピーを見ながら、楷書とかな文字の練習をした。毛筆でも硬筆でも、自分の好きなものを書いて、先生に見せに行きたい人は見せに行く、ととても自由な雰囲気。「ここへ来てな、しゃべるのが楽しいんやし~」と後ろの奥さん。書いた習字を先生に見せに行ったら、とても丁寧で分かりやすく手直ししてくださった。途中で、講座の役員をしているYさんたちが買いに行ってくれて、お昼は、玄関前の桜の木の下でみんなでお弁当。曇り空だったけれど、今年初めてのお花見。時々、こんな風に講座の後、みんなで一緒に食事をするそうだ。午後からは、初めてのスキンダイビングの講座にも、アクアビクスにも参加。そして、昨日は、一番上の孫の入学式の日でもあった。今年うちの家では、日めくりを使っている。ばあばさんの影響で、最近、二十八宿を見るようになったが、昨日は、奎(けい)で、「建築、旅行、神仏祭祀、衣服の裁ち縫い、学芸など万事に吉」このお習字、続けられそうな気がするわ。
2011.04.08
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プールが終わってから、和歌山の母を迎えに行こうと思ったら、今週ではなく、来週に来たいと言う。母親が来るのは、透析の時間を避けて、土曜から月曜まで。来週の月曜日(11日)は、退職仲間との集まりの予定が入っていたので、姉と時間調整しなければならない。こんな風に、母の都合は突然気分でかわったりするが、私は予定を立てて、その通りに行動したいタイプ。長年の習慣か、どちらかその時に考える、と言うのが気分的に苦手なんだと思う。だから私の予定は、曜日毎に何をするかがほとんど決まっている。そんな私が、4月からの行動メニューに入れようと思っていることが2つ。一つは習字。月の第1と第3の木曜日の午前中。習字は、子どもの頃、習っていたけれど、かな文字と隷書を書きたいとずっと思っていた。スポーツクラブの仲間のYさんが誘ってくれたので、彼女の市の市民講座に参加させてもらう予定。もう一つは、スポーツクラブのスキンダイビング。木曜の午後、いつも受けているアクアビクスの前の講座。別にライセンスを取りたい訳じゃなく、シュノーケルを使う方法を知りたいだけ。だから、ワンクールだけの受講になるかも。今年の夏は、敦賀の海でシュノーケルを使ってみたいと思っている。と言うことで、塾の仕事が入ったら、とっても忙しい木曜日になりそうだ。
2011.04.02
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7日の月曜日、最終の大学の講座だった。今学期は、「秘書検定 一般知識&時事問題」という講座だったけれど、受講者は、私とダンナの二人。ダンナの、時事問題について勉強したいという要望で、毎回、ほとんどがニュース検定からの出題。たとえば、こんな問題。<政治>次は、政治家の言動である。それぞれ誰のものか。(1)仏教は度量が広い。キリスト教は排他的で独善的だ。(2)子供だったので鎌倉は大仏様より抹茶アイスに気を取られた。(3)GDP(国民総生産)速報値を正式発表30分前に漏らしてしまった。(4)普天間飛行場の移転問題については、日米政府間合意を前提としない。(5)政府間合意がある以上前提とせざるを得ない。県外とは言っていない。大学で受講するということが、ダンナも新鮮だったようで、来学期も受けたいなあと言っていたけれど、先生は、3月で退職されるそうで、3学期は行わないと言う。2007年の4月から、計8回。本当に楽しく勉強させてもらった。秘書検定の2級が取れて嬉しかったし、週一回の講座は、生活の一部のようになっていたので、ちょっとさびしい。また何か、市民講座でも探そうかな。上記の答えは、(1)小沢幹事長(2)オバマ大統領(3)直嶋経済産業大臣(4)鳩山総理大臣(5)岡田外務大臣
2009.12.09
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今学期も、大学の講座を受講している。学期ごとなので、これで8回目。今回は、「秘書検定・一般知識&時事問題」今回は、ダンナと一緒に受講している。今日はその2回目。今回の受講生は、私たち二人だけ。ダンナは、時事問題に興味があって受講したので、今回は、秘書検定の問題はほんの少しで、ニュース検定の問題を中心に、一般知識や時事問題をプリントを準備してくれていた。世界情勢や、政治のこと、経済のことなどで、プリントをしながら、会話も弾む。ダンナは、先生と年も近く、考え方も合うのか、いろいろ話をするのが楽しそうだ。旅行の話をした。先生も以前、ウイーンやプラハに行かれたそうで、クラシックの好きな先生は、いろんな曲をよく知っている。先生がダンナと話すのを聞いていると、ダンナもものすごく詳しくて、こういうこともよく知っていたの?と、ダンナのことを再認識。先生は、毎回いろんなものをくださる。今までクラシックのCDも沢山もらったが、収集しているコインもよくくださる。数年前に交通事故にあって、後遺症の残る先生は、なんか身辺整理をしているような感じで、高価そうなものも多く、これどうしようかなと思えてくる。今日は、こんなに一杯のコイン。インドネシアや、中国のお札もある。一回どこの国のお金か、調べようかな。
2009.10.19
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2か月前、風邪気味で行けなかった、H百貨店友の会の韓国語セミナーに、日曜日行ってきた。受講者は私を入れて9人。他の8人は、毎月来ている人みたいで和やかな雰囲気だった。講師の先生は、日本で生まれ育ったという在日二世か三世の三十代ぐらいの女性。セミナーが始まると、最初に最近のドラマやニュースなどを話題に、10分ほど韓国のことなどを話してくれた。やはり韓国ドラマがきっかけで、このセミナーを受講した人が多いようで、ドラマの話にはみなさん盛り上がる。私は、最近全く見ていないので、いつの間にか話題に付いていけなくなっているわあ。内容はまだ入門段階で、毎月、文字の書き方や発音を少しずつ取り入れているらしい。内容は簡単だったけれど、塾でのハングルサークルで参考にできそうなことも多かったし、文法よりも実際に使うということを目標にしているので、旅行に行ったときに活用できそうだった。毎月第3日曜に実施しているらしい。来月は、他の予定があるけれど、再来月から毎月通おうかなと思っている。帰ってきたら、新インフルエンザのニュース。神戸から来る人も多いデパートなので、次の日から全員マスク着用になったそうだ。
2009.05.19
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新聞に、造幣局の桜の通り抜けの記念コインの販売のことが書かれていた。500円から1円までの6種類の貨幣セットは、専用のデザインケースに入って1800円。プルーフ貨幣のセットは13000円だという。今まで記念コインを買ったことはほとんどないが、このところ大学の先生からよくもらう。先週いただいたのがこれ。 アメリカ50州の25セント記念コイン。オクラホマ・ニューメキシコ・アリゾナ・アラスカ・ハワイの5州の分が入ったプルーフ硬貨だ。ケネディーのコインの入った、このセットもあったけれど、 「にととらさんが集めていたコインだわ。」と思って、こちらを選んだ。にととらさんの持っているのと、柄が違うのかな?と思ったら、これらの州は、発売が新しく未収集みたい。あれ~、欲しいかも~~~これだけでなく、本当にいろいろのコインをいただいているんだけど、プルーフ硬貨って、すごく高価なんだあ。もらってばかりでいいのかなあ。
2009.03.20
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足の調子が良くなって、娘と一緒に大阪市内に買い物にも行けるようになった。それで、1月に、娘と二人でH百貨店の友の会に入った。毎月5千円の掛け金で1年後、積立総額の6万円に5千円の商品券がプラスされるというもの。でも、ボーナス特典以上に、私が入会したいと思ったのは、友の会の会員向けにいろいろなセミナーが開催されていることを知ったから。毎月一回、ハングルのセミナーもあって、人気があるらしく、すぐ定員になってしまう。そのセミナーがあったのが今日。「もっと身近にハングル!ドラマを通して知る韓国の素顔と作法から学ぶ日常会話」2時間で1890円。2ヶ月前から予約して、とっても楽しみにしていたんだけど、先週末からどうも体調が今ひとつ。木曜日にやっと孫たちも退院して、金曜日は、下の子は2歳の誕生日だったのに行けず、孫のように、肺炎になったら恐いので、母のところにも行けず、塾もお休みさせてもらっていた。熱もないし、時々咳がでるのと、痰が絡む程度だけれど、ちょっと近所へ買い物に行っただけで、体がだるい。それで、仕方なく昨日、欠席の連絡を入れた。こうやって家で過ごしていると大丈夫なんだけど。来週から、塾は私が担当する予定。早く治ってくれないとなあ。
2009.03.15
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秘書検定の通知がきた。合格してほっ。模範解答を取りよせたら、理解の方は合格圏内だったけど、実技の方が間違いがいっぱい。敬語の使い方も模範解答と違っていたので、部分点をくれないとだめだなあと思っていた。合格証は写真のようなカード。カード収集が趣味のにととらさんが欲しいかも。合格証明書は1通につき500円で発行するとのこと。通常就職先や学校に提出するためのものらしく、学生の場合は複数枚請求が必要だろう。漢字検定協会のぼろ儲けが問題になっていたけれど、ビジネス系検定も、儲け過ぎじゃないかな。秘書検定だけでなく、ビジネス文書・ビジネス電話・サービス接遇・・・ビジネス関係の検定は種類が多く、倍率も高い。私が受けた秘書検定2級の受験料は3800円だが、1級だと6000円ぐらいかかる。3枚の紙に印刷された模範解答は、500円。主催元は財団法人 実務技能検定協会だが、文部科学省が後援しているのに、ぼったくりすぎだと思うわ。
2009.03.02
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秘書検定2級を受けてきた。受験会場の大阪YMCAの教室は、20歳前半の若い女の子たちであふれていた。でも、やはり秘書を目指す人たちの集まり、派手な服装の子は少なく、一クラスに40人近く入ってぎゅうぎゅう詰めなのに割と静か。試験は2時50分から10分間の説明があって、3時から5時までの予定。4時10分を過ぎたら、途中退場してもよいと言う事だった。問題は31問の5択問題と、14問の筆記問題。5択問題は、不適当を一つ選べ、と言うのと適当を一つ選べ、と言うのがあってややこしい。文章をよく読んで、考えて、私が30問目ぐらいをしている時、退場の許可が出た。そのとたん、「なんじゃこりゃ~」と思うくらいどやどやとコートを着て、荷物を持ち始める人たち。40人ぐらいの中で、教室に残ったのは10人くらい。私まだ筆記試験に入ってないのに・・・・絶対おかしいって。私が問題を読むのが遅すぎるんだろうか。それとも、彼女たちは、何度も同じような問題をしてきて、コツをつかんでいるんだろうか。それとも、あまりにも難しすぎて、適当にしるしだけつけてるから早いんだろうか。結局私は、4時50分ごろまで、ややこしいと思った所をまた見なおして、提出した。多分合格していると思うけどね。
2009.02.08
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一緒に仕事をしているTさんの趣味は、ステンシル。ジーンズやセーターなどいろいろなところにステンシルで絵が描かれている。ステンシルの体験講座があるというので、参加させてもらった。今回は、クリスマスのタピストリーを作るという。クリスマス柄の型の中に、固い刷毛で色を塗っていく。金色のリボンは、最初単色で塗ってから、暗めの色を加えて影の部分を表し、また明るい部分を塗って、光の部分を表し、最後に金粉を混ぜて塗って、きらきら光らせる。簡単そうに見えるけれど、案外手間がかかってる。2時間ぐらい、夢中でしていたように思う。私は、緑と赤で華やかにと思ったけれど、もう一人の方は、同じ柄を青の濃淡で。それもとってもシック。帰りに百均でポールを買って、家で、いただいてきた、スパンコールをつけ、玄関の壁に飾った。紐が目につくので、教室の先生がしていたみたいに、壁のピンのところに、クリスマスの飾りつけてみた。玄関が暗くて分かりにくいけれど、ちょっとクリスマスムードになった感じ。
2008.12.02
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まず、問題です。次の文は、○か×か答えなさい。(1)姑息な手段とは、卑怯な手を使うことである。(2)彼は憮然としたとは、彼は腹を立てたということである。この二つ、私は今まで間違って解釈していた。どちらも○だと思ったけれど、姑息な手段とは一時のがれとかその場しのぎのこと。憮然と言うと頬をふくらませて怒っている様子を想像していたが、失望や落胆をした様子のこと。ということで、正解はそちらも×。ビジネス文書・セクレタリーは今回で5度目の受講だが、毎回、「今まで知らんかったわ~」ということを味わう。それがとっても面白い。ブログで、今まで知らなかった知識を得るのが面白い、というのと一緒だな。
2008.10.23
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今学期もまた受講する大学の講座、今回は、「ビジネスレター&ドキュメント」昨年度1学期に受講した、ビジネス文書の講座だ。その講義が、昨日から始まった。今回も受講者は3人。1学期一緒に受けていたNさんは、水曜日から木曜日に変わったことで受けられなくなった。その代り、塾を一緒にしているTさんが参加できるようになった。木曜日は子どもたちの下校が遅く、塾の始まりが遅いのだ。そして、姉と、私の3人。講義の始まる前、「私の授業は、人気がないんですよね」と、先生がぼそっと言った。先生は、交通事故の後遺症で、発音が不明瞭なところがある。とても知識が豊富で、穏やかで、紳士的な先生だが、そばでしっかり聞かないとわかりにくい。去年の始めは7人いた受講生が、次第に減っていったのも、それが影響しているのだろう。気にしているのかなと思うと、少しかわいそうになった。私は、この授業が好きなので、時間が許す限り、参加したいと思っているのだが。今回で5回目。せっかくだから、ビジネス関係の検定を受けようかなと思っている。ビジネス文書・サービス接遇・秘書検定。どれを受けようかなあ。党首!有能の私設秘書官いりませんか~?
2008.09.26
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4月から参加していた大学のセクレタリー講座、10回の講座が今日で最終日だった。講師の先生は、クラシック鑑賞とコイン集めが趣味だが、たくさん集まりすぎたので整理していると言って、今期の講座は、行く度にコインのお土産をくださる。姉と退職仲間のNさんと3人だけの講座なので、母の入院もあったけれど、私は休まず参加した。今日のお土産は、6月18日に発行された、「日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住100周年記念貨幣」3月ごろから、発行されたらあげますとおっしゃっていたが、著作権の問題などでデザインが変わったりして、発行が遅れていたものだ。 裏面には、移民船の笠戸丸とブラジルの地図が描かれている。以前の講座のときからおっしゃっていたので、Tさんにもあげてくださいとことづかった。律儀な方だ。実際に使える500円硬貨でもあるので申し訳ない。やっぱり、9月からも参加することになりそうだ。※ さてビジネス文書のクイズです。「会議には、足立および中井、または山本ならびに浅間が出席する。」さて、会議に出席するのは何人でしょう。回答は次回に。
2008.06.25
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授業時間数が増えて、子どもたちが帰ってくるのが遅い。低学年でも、6時間目の日もあるし、帰ってくるのは2時半を回ることも多い。子どもたちが来ていないのに、教室に二人いるのももったいないと、今回も、私は大学の講座を受けさせてもらうことにした。セクレタリー&ホスピタリティー講座。意味がわからなかったので聞いたら、「秘書ともてなし」毎週水曜日、午後1時半から3時まで。私が講座を受けている間、Tさんが先に教えてくれて、人数が少ない間は、終わってから交代することにした。私が、いつも面白いと言うので、今回は姉も受講することにした。昨日がその1回目。教室に入ると、先生が早速、「チームスリーは順調ですか?」と聞いてくれた。しばらくして、同じ退職仲間のNさんも来て、今学期の受講生は、その3人。なんて気楽な、わきあいあいムード。姉は、久しぶりに勉強して楽しいと言い、Nさんは、今よく言う「品格」って、こういう常識が身についた人だろうなあと言う。そう、1年学んでも、まだ学び足りないの。たとえば、こんな問題。講師にお願いした研修のお礼を現金で渡すとき、祝儀袋になんと上書きを書いたらいいか。お礼以外に、漢字2文字で。 答えは、最後に。<今週のお花>ソケイ(木)・ゆり(マルコポーロ)すごくいい香りデルヒニウム(青と藤色)・ヒマワリ(黄)カーネーション(赤とオレンジ)・ヤシ(葉)それに、前からあったスターチス(紫・ピンク)この頃花屋さんに行くと、「今から名前言うから書いてね~」と言ってくれる。問題の答えは、「薄謝」「寸志」は、目上の人に使っては失礼にあたる。
2008.04.17
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来週先生が都合が悪いので、昨日に続いて、今日はビジネスマナー講座最終回。1学期から、ビジネス文書・セクレタリー・ビジネスマナー&時事問題と、計24回、途中手術や入院もあったのに、一度も休まず出席できた。今学期は、Tさんと二人だけだったので、先生と個人的な会話をすることも多く、私たちが、塾を始めることも先生は知っている。今日、先生にチラシを見せると、「いい塾ですねえ。でも安いですねえ。これは社会貢献ですねえ。」と言う言葉。文書の専門家なのに、チラシを印刷する前に見てもらったら良かったなあ。昨日は、「もっと広い教室が必要になったら、この大学の教室を使ってはどうですか?きっと安く、貸してくれますよ。」と言ってくれていた。4月からは、私たちは午後から仕事が入るので、もう通えないけれど、先生がいつでも研究室に寄って下さいと言ってくれた。先生の趣味は、クラシックとコイン収集。あまりにもたくさんありすぎるので、整理をしているということで、年末には、「セビリアの理髪師」のDVDを、先月には、クラシックのCDを下さった。時事問題を学習する中で、もうすぐ地方自治法の記念硬貨が出るのであげましょうとおっしゃっていたが、最終日が早くなって間に合わない。それで、今日は、内閣制度百年記念の500円の記念硬貨を下さった。約束だからと、地方自治の硬貨も送って下さるそうだ。先生は、交通事故の後遺症で、発音が不明瞭なのを気にされているが、とっても知識豊富で、優しく紳士的。狭い世界の中に長年いたので、ビジネスマナーは新鮮なことが多く、毎回、講座を受けに行くのが楽しみだった。学ぶことの楽しさを味わった1年だった。学んだことは、これからの生活に多いに役立ちそうだ。秘書検定も受けられるそうだが、今だったら、有能な秘書にもなれるかも。
2008.03.13
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昨日、第1回目の「ビジネスマナー&時事問題」講座があった。1学期、2学期とだんだん参加人数が少なくなっていたけれど、今学期は私とTさんの二人。私は、この講座が気に入ってるのにな。でも、来週、私とTさんが用事があって、再来週は私に用事があると言うと、どちらも日程を変更して下さった。今回は、職場で実際に起こりうる事例に、どのように対処していくか、ビジネスマンとして必要な資質や執務用件について。ビジネスを離れた私たちが、勉強しているのはおかしいけれど、これから役に立つかな?最後の30分は、時事問題や常識問題。ガソリン税の暫定税率のことや、ダボス会議のこと、サムプライムローンや、ねんきん特別便のことなどが問題に出てきた。その中で出てきた問題・福田さんの前は安倍さん、その前は小泉さん、 それでは、その前は誰ですか?その前の総理大臣は言えたけれど、じゃあその前は?と聞かれると、答えられなかった。先生は、その前は誰で、その前は○○で、と東条英機まで溯った。帰ってきてから、同じ質問をダンナにしたら、とうとうと吉田茂まで溯った。すごいすごい、とダンナを見直した。答え福田康夫←安部晋三←小泉純一郎←森喜朗←小渕恵三←橋本龍太郎←村山富市←羽田孜←細川護煕←海部俊樹←宇野宗佑←竹下登←中曽根康弘←鈴木善幸←大平正芳←福田赳夫←三木武夫←田中角栄←佐藤栄作←池田勇人←石橋湛山←鳩山一郎←吉田茂
2008.01.31
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大学の、社会人向け講座は今学期もあって、月曜日に1時間半、「基礎から学ぶ英会話」水曜日に2時間、「ビジネスマナー&時事問題」どちらも8回で、5000円。私は月曜日の診察が多く、今まで受講できなかったが、今回は「基礎から学ぶ英会話」も受講することにした。第1回目が今週あって、私は病院で参加できなかったので、今日、Tさんがプリントを持ってきてくれた。この授業は日本人の先生で、Tさんは1学期から受講してきた。私と一緒に受講していたネイティブの先生より簡単で、分かりやすいと言う。2学期から、同じ退職仲間二人と3人で受講してきて、病院の回数が減ったら一緒にしようと誘われていた。プリントを見ても、日本文で説明しているところが多くわかりやすい。退職仲間6人のうち、一人は定年退職で、大阪府では定年退職者だけ、希望で再雇用されるので、今も水曜日以外、週4日、学校に勤めている。一人は、以前書いたように、パート勤めを始め、今日は来なかった。私を含め、年の近い4人が、これからもこの英会話講座で、週1度集まることになる。今日はできなかったけど、お互い習っていることを教えあいたい、と思っているのもこの4人なので、ハングルは又、機会がありそうだ。「ビジネスマナー&時事問題」の講座は、今までのビジネス文書や秘書講座の先生の講義。今まで木曜日だったけれど、水曜日に変わり、私とTさんだけが受講する。30日から始まるけれど、だんだん人数が減って2学期は5人だったのに、2月6日の水曜日は、退職仲間の集まりを入れてしまった。3学期は何人ぐらい受講するのだろう。定年退職した人が、水曜日しか休みがないので、2月6日(水)の集まりは、大阪天満の繁昌亭で落語を見る予定。もうチケットを取ってくれていた。2月9日には、生協で綾戸智恵のコンサートのチケットを取っているし、その週、泊まりの会もあるし、次の週は伊豆へ行くし、2月もハードスケジュールだわ。嬉しいことばっかりだけど・・・今日Tさんから頂いたステンシルのかばん。このステンシルも習いたい。
2008.01.23
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