今日は一月七日。。。七草ですね^^
我が家も今朝、
今年も家族みんなが元気に過ごせますようにと
無病息災を願い、七草粥をいただきました。
この「無病息災」ですが
病気をしないで健康であること。。。と辞書にあります。
これに似た言葉で
「一病息災」って言葉がありますが
ちょっとした病気がある人のほうが、身体に注意するので
健康な人よりかえって長生きするということ。。。とあります。
そりゃ~、病気をせず元気に過ごせれば
それに越したことはないですよね!
確かに病気をすると体に気をつけるかもしれませんが、
ちょっとした病気だと
元気になれば忘れてしまう・・・。
なら、「無病息災」を願いたい!
邪気を払い健康でいたい ( ̄人 ̄)
しかし、大病をすると
医師や、病院を選ぶ必要があります。。。

実は、こんな話を耳にしました。。。
この医師は、大学病院 産婦人科病棟の病棟長ですが
私の町の総合病院へ月に1,2回応援にいらっしゃるそうです。
この病院では60代の産婦人科医一人が頑張っておられのですが
週二回ほど大学病院から医師が派遣されています。
かんたんな手術は60代の医師が行います。。。
ここで悪性腫瘍のため、子宮を摘出した女性が
たまたま外来応援に来ていた、大学病院の病棟長に
卵巣の異常を知らされた・・・。
結局、卵巣癌だったのですが
開腹手術をして3ヶ月後に再入院です!
もちろん大学病院で、手術を行ったらしいのですが
子宮を摘出した時、同時に卵巣を摘出していれば
体にかかる負担が少なかったでしょうに。。。
しかしこの女性はラッキーでした!
早い時期に見つけてもらったのですから!!
病棟長が外来の応援に来ていた日に 受診できたことは
この女性にとって、幸運だったのかもしれない。。。
人の人生って
どこでどう転ぶか、タイミングも必要だし
わからないものですね・・・。
恥は自分から暴露せよ 2007.12.30 コメント(9)
抗癌剤の副作用で「らいら」泣く 2007.10.24 コメント(8)
コメント新着
New!
ももびーさん
New!
保険の異端児・オサメさん