ニモ堂のサッカー日記

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2012年03月18日
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カテゴリ: Jリーグ



約1カ月半ぶりの祝日がやってきます(嬉)!


1月の成人式以来となります。


2月11日もカレンダー上は祝日ですが、ナント土曜日なんです。


明日仕事すればまた休みです。


1週間があっという間に終わりますように・・・!






香川真司が決勝点となるゴールを決めドルトムントは20戦負けなしのクラブ記録更新となった模様です。

前節では細貝にシャットアウトされましたが、完全にスターですね?



23歳の誕生日に決勝点となる試合唯一の得点を決めるあたりがニクイです!


最近では海外組日本人の活躍が当然になってきて、毎節いろんなところで日本人選手が大活躍です。


嬉しい時代になりました。







そして国内に目を移しても、2012年のJリーグが始まって2節が終了しました。


J内では強豪と言われた鹿島・G大阪と言った優勝経験あるクラブが開幕2連敗を喫し、混戦模様が期待できそうです。


そんな中で昨日の試合で気になる出来事が報道されています。





浦和の歴史をDF槙野智章が変えた。節目のホーム400試合目を完封勝利で飾った後、味方選手を集めてピッチ中央で肩を組んだ。そして「ウィーアーダーイヤモーンズ!」と熱唱。昨年までサポーターだけが白星後に歌っていた勝利の歌を、J20年目で初めて選手も歌った。

「選手と一体となる時間をつくってサポーターに楽しんでもらう時間も必要」と槙野が加入当初から温めていたプランだったが、主将のMF阿部は「何やるのかと思った」と仲間に浸透していたわけではなかった。戸惑う選手もいる中、「早く来い」と手招きし、歌詞もうろ覚えなのにノリで合唱をまとめてしまった。

これまでは選手の側に「気持ちはあっても踏み出せなかった」(GK加藤)という照れがあった。だが槙野は「集客率が上がらない中、パフォーマンスから好きになる人が1人でも増えれば」とどこまでも熱い。実際、入場者数は埼玉スタジアムでのホーム開幕戦で過去最少の4万1069人。危機感は強い。

古巣・広島との開幕戦を落とし「ネガティブな雰囲気になっていた」。さらにこの試合も苦しい展開だっただけに喜びも大きかった。前半36分にFWデスポトビッチが、柏MFジョルジワグネルからボールを奪って先制したものの、後半は守勢にまわる。声援にも支えられた我慢の今季初勝利だった。

テレビ取材ではU-23代表の関塚監督へ「浦和の20番はいかがでしょう」とオーバーエージ枠での五輪出場をアピールした槙野は「僕が決めたらやろうとしているパフォーマンスはほかの選手に伝えてあります」と、今度はゴールパフォーマンスを予告した。まだまだ槙野劇場から目が離せない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120318-00000011-dal-socc



今シーズンにかける浦和レッズが初勝利を挙げた後、熱狂的なサポーターとともに選手が勝利の歌を合唱したことです。


これまで熱狂的なサポーターは有名でしたが、この選手の行動はクラブを盛り上げる意味でも貴重なものだと感じました。



この行動の発信者は・・・!



今季ドイツのケルンからレンタル移籍してきた日本代表DF槙野智章です。


2011年冬のマーケットでケルンに移籍したものの、思う様な出場機会に恵まれず期限付きでのJ復帰となりました。


広島時代に指揮を受けていたペトロビッチ監督が浦和監督に就任したことでの加入と見るべきだと思います。


この移籍は戦力としても代表クラスが来たので大きいですが、メンタル面で盛り上げ体調的な人間として前に向ける補強でもあったと思うのです。


昨日の彼の行動で、改めてプロとしての彼の存在の大きさを知り得ました。


かつてはKAZUやGONちゃんなどの存在がいましたが、今の日本人選手はおとなしいイメージで槙野のような存在が本当に貴重です。


広島時代にはゴール後のパフォーマンスで話題をさらいましたが、今季は浦和のサポーターとともにさいたま劇場を作り上げるのでしょう!


この行動は、槙野がドイツから持ち帰ったものだと思うのです。


ドイツは世界有数の観客動員を誇るリーグです。


そこでクラブとしての意味合いや選手とサポーターが一緒にクラブを育てて行く意味合いを体験できたのでしょう。


即実行に移せるあたりが槙野らしいですが、彼の存在が浦和を変えると思いました。






アウェーでの開幕戦では惜しくも敗れましたが、ホームで行われる17試合に関しては埼玉スタジアム2002が今まで以上に真っ赤に染まるのではと期待出来る瞬間でした。


私が住む大阪でのG大阪やC大阪との試合でも、観れるのではと期待しちゃいます。


全国各地で槙野ブームが起こり得ます!


彼の加入効果がJ全体の盛り上がりに大きく影響を与えることでしょう!


彼に続くお調子者がいろんなクラブから表れてくれることにも期待です。



広島の森脇も槙野とともに騒げる良い選手です。


2人は仲が良いですし、現在はクラブが違いますが連携を取ってJリーグを盛り上げてもらいたいものです。



今年の浦和にはそういう意味でも期待です。


彼のプロ根性が良い作用を起こし、結果に直結してくると思うのです。


かつてはビッグクラブと勘違いして空回りする時期が続きましたが、本当の意味で槙野からプロとしての行動を学び'真のビッグクラブ'へと変貌してほしいものです。




では、今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆





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Last updated  2012年03月18日 18時23分01秒
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