ニモ堂のサッカー日記

ニモ堂のサッカー日記

PR

Calendar

Favorite Blog

No Life No Soccer~… コリラ0511さん
名もなき我が楽天ブ… 冬将軍如月(旧村長)さん
松本山雅FC 観客2… ス一パ一マリオさん

Comments

ニモ堂 @ Re[1]:開幕直前(07/17) r・ニッシーさん、ご無沙汰してます。 い…
r・ニッシー@ Re:開幕直前(07/17) こんばんは。 どこも徐々に仕上げてきて…
r・ニッシー@ Re:大丈夫と信じて(06/14) お久しぶりです。 本大会登録メンバーが…
コヤマ@ Re:2023予想!(02/14) ぜひお越しください!
r・ニッシー@ Re:プロとしてアジアを制する!(01/07) お久しぶりです。 今月20日から女子W杯出…

Profile

ニモ堂

ニモ堂

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

2014年01月03日
XML
カテゴリ: AFC U-23 Asian Cup
みなさん、こんばんわ!


全国高校サッカー選手権も早いものでベスト8が出揃いました。


正直1試合も見ていません。


でも私の住む大阪代表の履正社高校が初出場ながら勝ち進んでいます。


明日4日を開けて5日に準々決勝が組まれています。


昨年度優勝校(鵬翔高校)を出した宮崎代表の日章学園や準優勝の京都橘高校もここまで勝ち残っています。


<ベスト8進出校>
日章学園(宮崎県)
富山第一(富山県)

修徳(東京都)
履正社(大阪府)
四日市中央工業(三重県)
市立船橋(千葉県)
京都橘(京都府)



ここでの注目カードは市船橋と京都橘の一戦でしょう。


そして大阪人としては四中工との対戦。


大会はまだ続きますので改めてテーマにしたいと思っております。






さて、今日のテーマは来週土曜日に開幕を控えるAFC U-22Championship2013。

表記的にはAFC U-22選手権ですが、AFC U-22アジアカップと呼ぶメディアもあってどちらなのでしょうか?


年末のメンバー発表の時も手倉森体制記者会見とともにテーマにしましたが、大会直前と言うことで改めてテーマに。







GK
櫛引 政敏(清水)
杉本 大地(京都)
ポープ・ウィリアム(東京V)

DF

山中 亮輔(柏)
亀川 諒史(湘南)
西野 貴治(G大阪)
奈良 竜樹(札幌)
川口 尚紀(新潟)
植田 直通(鹿島)
吉野 恭平(東京V)

MF
幸野 志有人(長崎)
秋野 央樹(柏)
為田 大貴(大分)
矢島 慎也(浦和)
喜田 拓也(横浜FM)
石毛 秀樹(清水)
原川 力(京都)

FW
荒野 拓馬(札幌)
鈴木 武蔵(新潟)
金森 健志(福岡)
中島 翔哉(東京V)
浅野 拓磨(広島)




みなさん、果たしてどこまで選手の名前とプレーが一致するでしょうか?


所属クラブを見て分かるようにすべてJクラブのプロ選手ばかり。


A代表の次に位置するカテゴリー代表で名前の通った選手の数が少ないのが心配です。


例年、五輪チーム立ち上げ時っていつもそうなのでしょうがここからどれだけのスター選手が生まれてくるのでしょうか?


そして新U-21世代と言う点を考えればSAMURAI BLUEの競争に加わりそうな名前がないのもさみしい。


新設される同大会で初の世代アジア王者が誕生する訳ですが、今後日本のライバルになるであろう国の動向や普段代表育成世代での国際大会ってなかなか見るチャンスがないだけにチェックしたいところ。


大会直前のいまでもメディアで取り上げられることがないだけに地上波での放送なんてないとは思っていましたが、盛り上げ策が全く見て取れない現状。


個人的に実質2年下の世代の代表を送り込む日本サッカー協会の過った判断や、どのカテゴリーでもアジア最強を自負するだけにこの大会には注目しています。


ここで再度大会の組合せとスケジュールを見て行きましょう。


そうすることで少しでも注目度が上がればと考えています。



<AFC U-22Championship2013>
~グループA~
2014年1月11日
オマーン - ミャンマー
韓国 - ヨルダン

2014年1月13日
ミャンマー - 韓国
ヨルダン - オマーン

2014年1月15日
オマーン - 韓国
ヨルダン - ミャンマー



~グループB~
2014年1月11日
北朝鮮 - イエメン
UAE - シリア

2014年1月13日
イエメン - UAE
シリア - 北朝鮮

2014年1月15日
北朝鮮 - UAE
シリア - イエメン


~グループC~
2014年1月12日
オーストラリア - クウェート
日本 - イラン

2014年1月14日
クウェート - 日本
イラン - オーストラリア

2014年1月16日
オーストラリア - 日本
イラン - クウェート


~グループD~
2014年1月12日
サウジアラビア - イラク
ウズベキスタン - 中国

2014年1月14日
イラク - ウズベキスタン
中国 - サウジアラビア

2014年1月16日
サウジアラビア - ウズベキスタン
中国 - イラク




大会名称を見たらご理解いただけると思うのですが2013年終了時点で22歳以下の出場資格を有したAFC主催の大会です。

要は現時点で新U-23世代が対象になるんです。



敢えて日本はリオネジャネイロ五輪世代を最優先してこの大会に新U-21世代を参加させます。


納得できない判断ではありますが、いまさら何を言っても変わらないし協会責任の元結果を楽しみにしたいと思っています。


2学年下だから負けたと言う言い訳が通用しないことは協会幹部も理解しているはず。


必ず優勝して初代アジア王者は『日本』が勝ちとろうじゃありませんか?


手倉森誠監督も勝負師ですし、戦う姿勢のない選手は排除してくるはず。


地上波放送はないみたいですが『テレ朝チャンネル2』で日本の試合は全て放送するみたいです。


幸い私はケーブルTVで見れるチャンネルなので必ずチェックを入れます。


冒頭の選手の名前とプレーを一致させ、将来のSAMURAI BLUEにどれだけ加われるかチェックを入れて行きたいと思っています。


その意味で非常に注目している大会だけに、早く11日の開幕の日が来ないか今から待ち遠しい限りです。



では年末年始休暇も残すところ2日。あっという間ですね?今日は家族でゆっくり団欒しますのでこの辺で!チャオ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014年01月03日 18時11分07秒
コメントを書く
[AFC U-23 Asian Cup] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: