ニモ堂のサッカー日記

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2014年01月05日
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カテゴリ: 高校サッカー
みなさん、こんばんわ!


明日2014年初出勤です(泣)


完全になまった体に鞭を打たなければいけません。


最初は悲鳴を上げるでしょうがどのくらいの時間が回復までにかかるのか心配です。



そんな5日ですが世界中のサッカーファンが寂しい思いになる訃報が・・・!


ポルトガルの英雄であるエウゼビオ氏が71歳の生涯を終えたと言う報道が・・・。


1966年のFIFAワールドカップで得点王になるなどポルトガルだけでなく世界中で伝説とされた方です。


正直彼の現役時代を知る余地もないのですが、そんな私でも彼の名前と功績を知っている位凄い選手だったんです。


ご冥福をお祈りいたします。













今日の準々決勝の結果を見て行きましょうか?

<準々決勝>
2014年1月5日
日章学園(宮崎県) 0-4 富山第一(富山県)
履正社(大阪府) 1(5PK6)1 四日市中央工業(三重県)
星陵(石川県) 0(3PK0)0 修徳(東京都)
市立船橋(千葉県) 0-2 京都橘(京都府)






2つのPK戦と2つの完封戦。


私が住む大阪代表の履正社高校は初出場ながらベスト8に勝ち進みましたが、古豪・四中工にアディショナルタイムに追い付かれPK戦で敗れるという悔しい幕切れとなりました。


このPK戦でも2人目と3人目が外すなどリードを許したものの、四中工の4人目と5人目を止めサドンデスまで持っていくしぶとさを見せました。


最後は7人目が外してしまい、初めての選手権での国立挑戦は砕け散ってしまったのです。





他の都道府県と違って1~2強と言う毎年勝ち抜く強豪校が決まっている訳ではありません。


でもこうやって初めてであっても全国の桧舞台で結果を出せるあたりは大阪自体のレベルの高さを証明してくれました。


本当にお疲れ様でした。



そしてもう1つのPK戦ではちょうど時の人となっているACミランの『HONDA』の母校である星陵高校が勝ち抜きました。


今日イタリアに到着したタイミングとあってメディアでも話題にされていましたよね?





それも本人が語らず、周りが伝えることで本田の評価が上がるのです。


それを考えて黙っているのであれば、本当のスターです。


星陵のベスト4進出が合わせて本田のミラン移籍初戦とリンクしメディアもウキウキでしょうね?


PK戦で3人を全てシャットアウトした珍しい試合でしたが、本当に神が下りてきたのかも知れません。




次に富山第一VS日章学園の一戦。


こちらは打って変わって点差が開いた試合になりました。


前半を1-0で折り返すと後半に怒涛のゴールラッシュ。


あの柳沢敦を送り出した『富一』が昨年度の王者県の宮崎代表の日章学園に快勝し、国立の権利を手にしました。





そしてそして世間的に準々決勝で最も注目を集めたカード。


夏のインターハイ覇者・市船橋と昨年の選手権準優勝校・京都橘の一戦。


過去の実績や学校名からすると『市船』有利でしょう。


ただ今年の京都橘に関してはまさに敵なしなのかも知れません。


去年2年生を中心に臨んだ初めての選手権であの快進撃。


彼らが1年間かけて経験値を上げて来年のプレミアリーグ挑戦の権利を手にするほどの勝利を手にしてきました。



今日の対戦相手となった市船も来シーズンともに高円宮杯U-18プレミアリーグにEastとWestの違いはあるものの全国最高峰のリーグに挑戦する強豪校です。


この注目カードを制したのは、京都橘!


卒業後、名古屋に加入が決まっているスーパールーキー・小屋松君の2得点で国立に帰ってきました!








この4試合の結果で1週間後の11日、東京・国立競技場と言う聖地で準決勝が行われるのです。


<準決勝>
2014年1月11日
富山第一 - 四日市中央工業
星陵 - 京都橘




星陵VS京都橘・・・。


このカードは色んな意味で注目を集めるカードになります。



と言うのも昨年12月16日、このカードは非常に重要な試合で実現していたんです。


高円宮杯U-18プレミアリーグ2014への参入決定戦で対戦しているのです。


新年度、プレミアリーグWestで戦えるか、それとも地域リーグでの戦いになるかは学校としても経験値が変わる重要な試合です。


この試合、先制したのは星陵なのですが京都橘の容赦ない攻撃力がそこから発揮され終わってみれば5-1で京都橘がプレミア参入を決めたのです。



星陵にとっては11日の準決勝は格好のリベンジの場となります。


場所はあの聖地。


参入戦よりも世間の注目を集めることができる選手権の準決勝。


何としてもHonda力を利用してでも決勝にコマを進めたいはずです。


京都橘にとっては相手はどこであれ昨年度の悔しさを晴らす場所は選手権と言う意気込みだと思うし相当面白い試合になるのではないでしょうか?




こうやって選手権を経験した選手たちが色んな悔しさや目標を持つことで成長に繋がり日本サッカー界全体の底上げにつながるんです。



結果云々よりも彼らの明るい将来の目標を設定できる瞬間の場となってもらいたい!



では今日はこの辺で!おやすみなさい☆





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Last updated  2014年01月05日 20時27分06秒
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