ニモ堂のサッカー日記

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2014年01月07日
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カテゴリ: オリンピック
みなさん、こんばんわ!


高校ラグビーで我が大阪代表の東海大仰星高校が神奈川県代表の桐蔭学園を破り日本一に輝きました。


素晴らしい☆


大阪府と言うのは高校ラグビーで行くと強豪ひしめくエリアの代表です。


他にも準決勝で敗れた大阪桐蔭、大阪朝鮮は当然ですが、常翔学園、常翔啓光、同志社香里など地区予選がハイレベルな戦いなので府の代表になれば全国の優勝候補と言う地区なんです。



2019年のラグビーワールドカップに向けて彼らの中から桜のジャージでスターになる選手が出てくるのでしょうか?





そんな将来日本を背負う選手と言う点で行くと、サッカー界でも貴重な国際経験をしている世代があります。


先日もテーマにしたAFC U-22アジアカップ2013に臨む新U-21世代。


こちらはリオネジャネイロ五輪で最年長世代となる代表です。






そしてそのリオ五輪で93JAPANとともに代表を組むことになる95JAPANと96JAPANもそれぞれ海外遠征に出かけ経験値を上げています。


この95と96JAPANにとってはまずFIFA U-20ワールドカップ2015と言う大会が待っています。


今年大陸予選を兼ねたAFC U-19選手権2014に向けて4大会ぶりの世界を目指す事になるんです。


95JAPANはベトナムに出かけ、同世代のトットナムユース、U-19ベトナム代表、ASローマユースとの試合が予定されているんです。


昨日初戦でトットナムユースと対戦し1-2で敗れてしまいました。


残念・・・!



明日8日にU-19ベトナムと10日にはASローマユースと対戦し帰国することになりますが、勝敗よりも国際試合と言うものに慣れておく必要がある時期だと思います。




そしてそして96JAPAN。


彼らは昨年FIFA U-17ワールドカップ2013で世界を驚かせるポゼッションサッカーを披露した世代です。


年が変わり新U-18日本代表となって新たに95JAPANとともに2015年のU-20ワールドカップを目指す上で動き出したことになるんです。


彼らはロシアへ遠征に出かけ同世代の東欧を中心とした国の代表が参加する『バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント2014』に参加しています。





この遠征に参加しているメンバーを協会HPよりしょうかいさせてもらいます。





監督
内山 篤


GK
吉丸 絢梓(神戸U-18)


DF
三竿 健斗(東京Vユース)
山口 真司(神戸U-18)
進藤 亮佑(札幌U-18)
茂木 力也(浦和ユース)
坂井 大将(大分U-18)

MF
瓜生 昂勢(筑陽学園高)
杉本 太郎(帝京大可児高)
中野 雅臣(東京Vユース)
宮本 航汰(清水ユース)
渡辺 凌磨(前橋育英高)
鈴木 徳真(前橋育英高)
石田 崚真(磐田U-18)

FW
奥川 雅也(京都U-18)
北川 航也(清水ユース)
松原 后(浜松開誠館高)
高木 彰人(G大阪ユース)





この大会は同世代の代表が揃っていると言うことと、96JAPANと言う衝撃から時間が経っていないと言う世代だけあって大会詳細を現時点で見て行きましょう。



<バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント2014>
~グループA~
2014年1月3日
イラン 3-0 ベラルーシ
スロバキア 3-2 フィンランド

2014年1月5日
フィンランド 0-5 イラン
スロバキア 2-0 ベラルーシ

2014年1月7日
イラン - スロバキア
フィンランド - ベラルーシ



~グループB~
2014年1月3日
スロベニア 1-1 エストニア
ロシア 4-1 モルドバ

2014年1月5日
モルドバ 1-1 エストニア
ロシア 6-0 スロベニア

2014年1月7日
ロシア - エストニア
スロベニア - モルドバ


~グループC~
2014年1月4日
ギリシア 1-1 アゼルバイジャン
日本 3-1 チェコ

2014年1月6日
日本 1-0 ギリシア
チェコ 2-0 アゼルバイジャン

2014年1月8日
日本 - アゼルバイジャン
チェコ - ギリシア



~グループD~
2014年1月4日
トルコ 1-0 ウクライナ
サンクトベテルブルグ選抜 4-0 ラトビア

2014年1月6日
ラトビア 1-0 トルコ
サンクトベテルブルグ選抜 0-0 ウクライナ

2014年1月8日
サンクトベテルブルグ選抜 - トルコ
ウクライナ - ラトビア





ここから順位決定戦を経て最終順位が決まります。


96JAPANは2連勝でこの時点でグループ1位突破が決定と言えるでしょう。


勝点で並んだ際の順位決定方式が分かりませんが、可能性を残すチェコとの直接対決に勝っているだけに準決勝に進むのは日本で問題ないように思います。


でも最終戦で勝点1を積めれば問題なく首位通過になるし、勝ち癖をつける意味でも3連勝と行きたいところです。




昨年のFIFA U-17ワールドカップ2013に出場したのはイラン、スロバキア、ロシアと日本の4カ国。


全てがラウンド16で敗れ去った国ではありますがこの4カ国はバレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメントでは2連勝を上げている実力国と証明しています。


FIFA U-17ワールドカップ2013までは吉武博文監督が指揮した世代ですが、今回は内田篤監督に変わって率いられています。


願いとしてはあのポゼッションサッカーと吉武監督が目指していたサッカーを継承してもらいたいのです。


彼らの世代が中心になるのは95JAPANと合流して臨むAFC U-19選手権2014とこの大陸予選に勝ち抜いて臨むことになるであろうFIFA U-20ワールドカップ2015がまずは目先の目標になります。



そしてその先には冒頭にも書いたとおり、リオネジャネイロ五輪2016と言うことになります。


93年以降に生まれた最高傑作でメキシコ五輪以来のメダルを次こそは奪わなければいけません。


現行システムのままであれば97JAPANからは2020年に東京開催が決まった五輪世代になります。


飛び級も十分にあり得ますが、日本サッカー協会があれほどまでにリオネジャネイロ五輪への強化を第一優先するんですからメディアへの露出にも力を入れてもいいかと思いますので、これからに注目したいものです!




では今日はこの辺で!おやすみなさい☆





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Last updated  2014年01月07日 20時11分59秒
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