ニモ堂のサッカー日記

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2017年01月19日
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カテゴリ: Jリーグ
みなさん、こんばんわ!


今日のテーマですが来月末には開幕する新シーズンのJリーグの将来像について。


今シーズンから1ステージ制が復活したり、賞金制度が大きく変わったりJリーグ自体の変革シーズンになります。


Jリーグが1993年5月15日にスタートして25回目のシーズンを迎えようとしています。


J百年構想の4分の1を迎えることになります。


早いですね?


ただまだ完成形には程遠く、いろんな試行錯誤を続けながら成長&進化をしていかないといけません。


クラブ数にしてもオリジナル10と言われるところから始まって、今シーズンは54にまでJクラブが増えてきました。


全国47都道府県別にみると39都道府県にJクラブが誕生しています。





ただその8件にもJ入りを目指すクラブが存在し、個人的には時間の問題かなとも感じています。


J3が最も下のカテゴリーですが、近い将来このJ3を東西に分けていくことも考えられるでしょう。


そう決断するタイミングで再びJクラブ数が一気に増える可能性があります。


賛否両論ある中ですが、現時点での都道府県別クラブを見ていきたいと思っています。


ちなみにJのない県に関しては目指すクラブを表記します。



北海道・・・北海道コンサドーレ札幌※J1
青森県・・・(ラインメール青森※JFL)
      (ヴァンラーレ八戸※JFL)
岩手県・・・グルージャ盛岡※J3
宮城県・・・ベガルタ仙台※J1
福島県・・・福島ユナイテッド※J3

山形県・・・モンテディオ山形※J2
茨城県・・・鹿島アントラーズ※J1
      水戸ホーリーホック※J2
栃木県・・・栃木SC※J3
     (栃木ウーヴァ※JFL)

     (tonan前橋※関東1部)
埼玉県・・・浦和レッズ※J1
      大宮アルディージャ※J1
     (さいたまSC※関東1部)
千葉県・・・柏レイソル※J1
      ジェフ千葉※J2
     (ブリオベッカ浦安※JFL)
東京都・・・FC東京※J1
      東京ヴェルディ※J2
      町田ゼルビア※J2
     (東京武蔵野シティ※JFL)
     (東京23FC※関東1部)
     (東京ユナイテッド※関東2部)
神奈川県・・・横浜Fマリノス※J1
       川崎フロンターレ※J1
       横浜FC※J2
       湘南ベルマーレ※J2
       YS横浜※J3
       SC相模原※J3
山梨県・・・ヴァンフォーレ甲府※J1
新潟県・・・アルビレックス新潟※J1
富山県・・・カターレ富山※J3
石川県・・・ツエーゲン金沢※J2
     (FC北陸※北信越1部)
福井県・・・(サウルコス福井※北信越1部)
長野県・・・松本山雅FC※J2
      AC長野パルセイロ※J3
岐阜県・・・FC岐阜※J2
静岡県・・・清水エスパルス※J1
      ジュビロ磐田※J1
      藤枝MYFC※J3
      アスルクラロ沼津※J3
愛知県・・・名古屋グランパス※J2
三重県・・・(ヴィアティン三重※JFL)
      (鈴鹿アンリミテッド※東海1部)
滋賀県・・・(MIOびわこ滋賀※JFL)
京都府・・・京都サンガ※J2
奈良県・・・(奈良クラブ※JFL)
和歌山県・・・(アルテリーヴォ和歌山※関西1部)
大阪府・・・セレッソ大阪※J1
      ガンバ大阪※J1
     (FC大阪※JFL)
兵庫県・・・ヴィッセル神戸※J1
     (バンティオンセ加古川※関西1部)
鳥取県・・・ガイナーレ鳥取※J3
島根県・・・(松江シティ※中国1部)
      (デッツォーレ島根※中国1部)
岡山県・・・ファジアーノ岡山※J2
広島県・・・サンフレッチェ広島※J1
     (SRC広島※中国1部)
山口県・・・レノファ山口※J2
徳島県・・・ヴォルティス徳島※J2
香川県・・・カマタマーレ讃岐※J2
愛媛県・・・愛媛FC※J2
     (FC今治※JFL)
高知県・・・(高知ユナイテッド※四国1部)
福岡県・・・アビスパ福岡※J2
      ギラヴァンツ北九州※J3
佐賀県・・・サガン鳥栖※J1
長崎県・・・V・ファーレン長崎※J2
熊本県・・・ロアッソ熊本※J2
大分県・・・大分トリニータ※J2
宮崎県・・・(J.FC MIYAZAKI※九州1部)
      (テゲバジャーロ宮崎※九州1部)
鹿児島県・・・鹿児島ユナイテッド※J3
沖縄県・・・FC琉球※J3
(注)()内はJ加盟を目指すクラブ



上記に挙げたのはごく1部のクラブです。


現在Jクラブを有する都道府県にも複数目の立候補を考えてるクラブも多数存在します。


現状Jのない県は以下の8県。


青森県
福井県
三重県
奈良県
和歌山県
島根県
高知県
宮崎県



25年目を迎えるリーグでよくここまで各自治体を含めてサッカークラブ創設がやむことなく、増えてきたと評価できます。


25年という節目を迎えるにあたって次のステージに進むためにも、カテゴリーごとだったりクラブごとであったりで格差を作っていく段階に入ります。


鹿島アントラーズとアスルクラロ沼津は同じJクラブだけども、大きな差があります。


その差を常日頃から体感できる改革も必要と思っています。


個人的にはルヴァンカップ改革。


昨シーズン決勝トーナメントから名称を変えたJリーグカップ。


その名の通りJリーグのNo.1を決めるカップです。


現在J1リーグに所属する18チームでタイトルを争っているのですが、ここに矛盾があるように感じているんです。


だってJリーグカップでしょう?


JリーグはJ1~J3まで54のクラブが存在しています。


1回戦からトーナメントにしてJクラブ54チームが参加できるカップ戦にしたらいかがでしょう!


AFCチャンピオンズリーグに参加するクラブはラウンド16からの参戦にするとか、免除は必要ですが平日開催で天皇杯だけでなくこのカップ戦でもカテゴリーの垣根を越えた、アツい試合が楽しめる気がします。


アンダーカテゴリーのクラブからするとジャイアントキリングをしようとチャレンジするし、昇格したときのレベルを体感できます。


さらにベストメンバー規定が緩和される大会だけに20歳前後の若い選手の出場機会で、チャンスは広がるはずです!


Jクラブの数が今後もどんどん増え続けることで、成長への可能性が無限に広がります。


そこにはJFLの存在意義とか、アマチュアイズムへの拘りとか難しい問題があることも理解してます。


そこはJリーグだけでなく、JFLや協会も加わった中でいろんな議論を重ね続けて進むべき方向性に導いてもらいたいものです!



では今日はこの辺で。チャオ!





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Last updated  2017年01月19日 20時20分45秒
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