ニモ堂のサッカー日記

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2021年05月30日
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カテゴリ: 海外日本選手
みなさん、こんにちわ!


既成事実かのようなニュースが入ってます。


まずは記事のコピペを。



【マリノス監督がセルティックへ電撃移籍?英紙はJ1優勝監督を“無名”扱いも…】


スコットランドの名門セルティックが、新監督として現在横浜F・マリノスを率いるアンジェ・ポステコグルー監督の就任をまもなく発表する見通しであるとも報じられている。英紙『ガーディアン』など複数メディアが伝えた。

 昨季までスコットランドリーグで9連覇を達成していたセルティックだが、2020/21シーズンはスティーブン・ジェラード監督率いる宿敵レンジャーズに10連覇を阻まれた。2月にはニール・レノン前監督が解任され、ジョン・ケネディ氏が暫定監督としてチームを率いてシーズンを終えていた。


 新監督候補としては、昨年夏までイングランドのボーンマスを8年間率いていたエディー・ハウ氏との交渉が行われていた。だがセルティックは28日に公式声明を出し、ハウ氏との交渉が合意に達しなかったことを明らかにしている。

 英メディアによれば、ハウ氏に代わる新たな“サプライズ候補”としてポステコグルー監督が浮上したとのこと。一部ブックメーカーでは最有力候補に挙げられており、『テレグラフ』紙の記者はSNS公式アカウントで「交渉が進んでいる」「発表に近い」と伝えている。

 ポステコグルー監督はオーストラリア代表監督として同国初のアジアカップ優勝などを成し遂げたあと、2018シーズンから横浜FMを指揮。2019シーズンにはクラブに15年ぶりとなるJ1優勝のタイトルをもたらした。



 今季J1では、横浜FMは15試合を戦ってわずか2敗。首位の川崎フロンターレには大きく離されているとはいえ、消化試合が少ないながらも4位の好位置につけている。シーズン途中で指揮官が引き抜かれる事態となる可能性もあるのだろうか。





無名だろうがなんだろうが全く関係ないですが、指導者としてセルティックに評価されての報道だと思います。


監督や指導者たるもの知名度よりも実績とか影響力、戦術、人身掌握術などが大事だし、評価されるべき点です。


彼はAリーグクラブやオーストラリア代表での実績が評価されて横浜FMが招聘しました。


さらにそこで2019シーズンにJ1リーグ優勝という実績を残した名将です。


そして今回の記事となったオファーが現実となった場合、スコットランドの名門の再起を託されることに。


当然ながら優勝が義務付けられたチームなだけにグラスゴー・レンジャーズから覇権を奪還しなければ評価はされないはず。


ただ、結果を出せば欧州の地でも名将として評価を上げるでしょう。


同じJリーグでは日本人監督ももたくさん指導している中で、なぜポステコグルー氏が対象になったのか?


もちろん語学的な視点もあるでしょう。


コミュニケーション面で英語圏の指導者だし、効率化を問題視しなくて済みます。





例えば鬼木達監督。


就任から4シーズンで3度のリーグ制覇。


これはポステコグルー監督の実績よりもはるかに素晴らしいもの。


さらに鬼木監督は選手の世代交代やチーム内での競争を勧めながら、個人ではなく川崎イズムを確立させ、名門クラブに押し上げた実績の持ち主。


このように日本人指揮官だけでなくJリーグ指導者が欧州リーグで指揮するようになった際には、選手の流出も一緒に期待が持てます。





例えば、ポステコグルー監督がセルティックの監督に就任すれば、オナイウ阿道、前田大然、樺山諒乃介、岩田智輝、畠中槙之輔などの同時移籍もあり得るということ。


ご存知、セルティックといえば中村俊輔がかつて在籍したクラブ。


日本人選手への印象も悪くないでしょう。


また横浜FMというのもいい条件となるはず。


選手としての日本人海外移籍はかなり増えてきて、今や海外組だけで代表が活動できるにまで進化してきました。


次なるステップとして日本人指揮官も欧州だけでなく世界に視野を広げてチャレンジするチャンス。


15年前まで少数だった選手の海外移籍が当然となったので今後15年で世界各地で日本人指導者の挑戦が当たり前になっていると信じましょう。


そのきっかけになるポステコグルー氏のセルティック監督就任となってくれたら嬉しい限りです。


では今日はこの辺で。チャオ!





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Last updated  2021年05月30日 12時04分37秒
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