ニモ堂のサッカー日記

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2021年07月17日
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カテゴリ: 海外日本選手
みなさん、こんばんわ!


セレッソ大阪の本拠地【ヨドコウ桜スタジアム】がホームとして帰ってきます。


今日これから予定されているヴィッセル神戸戦がホームとしてのこけら落としとなります。


記念すべき試合ですし勝率100%としてのスタートを切りたいですね?


そんな記念べき試合の相手神戸から昨日こんなニュースが入ってきました。


【古橋亨梧は「本物」 名門セルティック移籍に英メディア注目「イニエスタが感銘」】


〈完全移籍でクラブ間合意、現地メディアが期待の眼差し「才能豊かな選手」〉


 J1ヴィッセル神戸は16日、日本代表FW古橋亨梧のスコットランド名門セルティックへの完全移籍について、クラブ間での基本合意に達したことを発表した。今後はメディカルチェックを経て、正式契約が結ばれるとされるなか、現地メディアは古橋について「才能がある」「本物だ」と期待の眼差しを向けている。

 古橋は興國高から中央大を経て、2017年にFC岐阜(当時J2)へ加入。翌年8月に神戸への移籍を果たすと、自慢の快足と攻撃力を武器に台頭し、加入2年目のリーグ戦で10得点(31試合出場)をマークした。その年の11月には日本代表へ初選出され、国内屈指のアタッカーへと成長。今季のリーグ戦ではここまで得点ランキングトップの14得点をマークし、6月23日の横浜FC戦(5-0)ではJ1リーグ初のハットトリックを達成するなど、国内での評価を高めた。



 セルティックへの新たな日本人の加入について、英メディア「Glasgow Live」は「母国で素晴らしい活躍をしており、セルティック・パークへの移籍でその活躍を続けようとしている」とし、新たなストライカーの獲得が求められていたクラブの貴重な新戦力として紹介。記事では、すでにクラブ間で合意に達している事実に触れながら「この日本代表選手は本物のようだ」と指摘され、かつてセルティックで大活躍し、英雄視されている中村の存在を挙げながら期待の眼差しを向けている。

「ファンはすでに古橋の活躍を期待している。その理由は、このストライカーが才能豊かな選手であり、セルティックが日本サッカー界と良好な関係を築いていることにある。古橋はフリーキックのエキスパートではないかもしれないが、才能があるのは確かだ。彼のゴールは印象的で、あらゆる種類のゴールを決める能力があるように見える」

 また同メディアの別の記事では、「アンドレス・イニエスタが『テクニックはヨーロッパのトップクラブでプレーできるレベルだ』と言っているのなら、かなり優秀なはずだ。今シーズンのJリーグで20試合14ゴールを挙げて得点ランキングのトップに立っている古橋に大きな感銘を受けている」と、神戸で同僚だった元スペイン代表MFイニエスタからその実力に”太鼓判”を押された事実にも触れている。

 無事に正式契約へ至れば、来季よりポステコグルー新監督の下、セルティックの一員としてプレーすることになる古橋。自身初の海外挑戦で、持ち味を存分に発揮できるかに注目が集まる。



嬉しいニュースですね?


年齢的にもこのチャンスは生かしたいところ。


ライバルチームの選手ながらおなじ日本という国籍を持つ同志。


日の丸を背負って我々国民のためにプレーするスター選手です。


彼が海外から評価されてスコットランドの名門にチャレンジすることは応援するしかないでしょう。


最近代表に招集される機会が増え、海外組日本人選手とのコミュニケーションを図る中で意識していたのは予想できます。


特に有名な高校時の同級生、南野拓実の存在は大きく影響しているとは思います。





当然比較対象にはなるのでしょうが、時代もスタイルも指揮官も仲間も対戦相手も何もかも違う中での挑戦。


ストレスにせずに【古橋亨梧】という新しい伝説を作ったらいいんです。


スピードと決定力、相手の嫌がる裏への飛び出しなど彼ならではの武器があるんです。


今回、グラスホッパーへ移籍した川辺駿や、シュツットガルトへ移籍した伊藤洋輝もそうですが、はじめて異国の地で生活しながらプレーする環境に順応することはもちろん容易いことではないでしょう。


でも今は先駆者ではなく各地に日本人選手がたくさんいて前例を作ってます。





このようにどんどん新しい海外組が増えていく傾向は喜ばしい事実。


その上で逆に帰国してその経験を還元させる循環をもっと加速させたい。


酒井宏樹がこの夏に浦和に入団し、話題をさらいましたが長友佑都や岡崎慎司、本田圭佑、香川真司、武藤嘉紀、乾貴士などベテランの域に入り新チームを模索している選手の選択肢にもっとJチームが入り込んでもらいたい。


当然海外でしか得られない経験値もあるでしょう。


選手たちのこだわりもあるでしょうが、クラブ側にも必要とされる選手であってほしい。


では今日はこの辺で。チャオ!





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Last updated  2021年07月17日 17時44分12秒
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