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収録曲 1. 翼をください(feat.ゆず) 2. 帰れない二人(feat.福山雅治) 3. LOVE SPACE(feat.槇原敬之) 4. ソバカスのある少女(feat.角松敏生&南佳孝) 5. 飾りじゃないのよ涙は(feat.吉川晃司) 6. NOTHING FROM NOTHING(feat.ゴスペラーズ) 7. YOU’VE GOT A FRIEND(feat.Kiroro) 8. DOWN TOWN(feat.Tina) 9. EVERYTHING MUST CHANGE(feat.Keiko Lee) 10. MILES DAVIS MEDLEY:PINOCCHIO~SO WHAT~WALKIN’~ MILESTONES(feat.N.Y.FRIENDS) 11. LET IT BE(feat.30YEARS ANNIVERSARY SINGERS)2003年リリース作品村上 “ポンタ” 秀一さん5枚目のソロ&リーダーアルバムです。言わずと知れた名ドラマーで多くのセッション、スタジオドラマーとして活躍されたアーチストさんです。元「赤い鳥」のメンバーでもありました、❝翼をください❞が有名ですね。で、本作は「赤い鳥」から数えて音楽活動30周年を記念して制作された企画アルバムです。参加アーチストさんたちが豪華すぎますね、取り上げた楽曲も好みです。ドラム音がフューチャーされ過ぎていないところが良いですね、数多のトリビュート、カヴァー作品と比較してもかなり完成度高いと思います。私的には#3. LOVE SPACEの槇原さんが期待以上でした、思っていたより癖がなくて好印象。他には#4. ソバカスのある少女の角松さん&南さん、アダルトでカッコいい!、♯5. 飾りじゃないのよ涙はの吉川さんも渋い!#8. DOWN TOWNのTinaさん、R&B仕立てでこれもカッコいいつて感じです。結構お勧めです。
May 31, 2025
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収録曲 1. 海の家 2. 太陽の兄弟 3. 夏祭り 4. 明日の風 5. 月の雫 6. 涙を虹に 7. プロポーズ 8. 夢の翼ひろげて 9. みんなのキラキラ 10. 月光 11. 光と影2004年リリース作品TUBEさん24枚目のオリジナルアルバムです。私的にTUBEさんの作品は1990年代後半位~遠のいていたのですが本作は名曲#7. プロポーズお目当てでゲットしました、「十年先のラブストーリー」と並ぶ名バラード曲ですね、じ~んとくるメロディです。TUBEさんも良い感じで齢を重ねたのか、そこまで夏してない夏アルバムで、通年聴きたい作品です。他の収録曲も他のオリジナルに比べると佳曲揃いで、結構お気に入りの作品です。結構お勧めです。
May 30, 2025
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収録曲 1. 全部このままで 2. いつもここにいるよ 3. 遠くへ行かないで 4. だけど一人じゃいられない 5. JACK & BETTY 6. MY GENERATION1988年リリース作品JUN SKY WALKER(S)さんのファーストアルバムです。6曲収録のミニアルバムで、メジャー・デビュー作品。懐かしいですね、この時代は面白いバンドさんが沢山デビューしてくれて楽しい時代でした。私的には大学生時代のアーチストさんですが高校生の頃だったらもっとハマっていたであろうと思います。パンクっぽさを持ち合わせた楽曲が結構好きでした。本作は(メジャー)デビュー作ということもあってか荒々しさがあってよいですね、若いです。#5. JACK & BETTYがお気に入り曲です。
May 29, 2025
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収録曲 1. ダンス・トゥ・ザ・ミュージック 2. ハイヤー 3. アイ・エイント・ガット・ノーバディ 4. ダンス・トゥ・ザ・メドレー ;ミュージック・イズ・アライヴ|ダンス・イン|ミュージック・ラヴァー 5. リズムに乗って 6. カラー・ミー・トゥルー 7. 準備はいいかい 8. ドント・バーン・ベイビー 9. アイル・ネヴァー・フォール・イン・ラヴ・アゲイン1991年リリース作品本作はスライ&ザ・ファミリー・ストーンさんが1968年に発表したセカンドアルバムです。ヒットシングル#1. ダンス・トゥ・ザ・ミュージック収録。当時サイケデリック・ソウルというジャンルを広めた作品として知られる作品で、後のファンク・ミュージックにも多大な影響を与えたであろう作品ですね、正に歴史の教科書のようです。ギター・サウンドが効的でファンクとロックの融合を感じます。とにかくカッコイイ作品です、捨て曲なしのお勧めです。
May 28, 2025
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収録曲 1. セレブレーション 2. ゲット・ダウン・オン・イット 3. レッツ・ゴー・ダンシン 4. ビッグ・ファン 5. レディーズ・ナイト 6. テイク・マイ・ハート 7. イン・ザ・ハート 8. ストレート・ア・ヘッド 9. 愛でハイ,恋でホー 10. ステッピン・アウト 11. グッド・タイム・トゥナイト 12. フレッシュ 13. ピースメイカー 14. エマージェンシー 15. ヴィクトリー1996年リリース作品本作はクール&ザ・ギャングさんが1990年に発表したベストアルバムの一枚で、タイトルの通りダンス・ナンバーを集めた作品です。1979年~1986年の楽曲が収録されております。80’s世代からすれば「ジョアンナ」や「チェリッシュ」のような哀愁ソングもまとめて聴きたいところですがダンス・ナンバーだけでも十分すぎる位、贅沢な内容だと思います。発表時期的にヴォーカルだったJT・テイラーさんが脱退後の作品だったこともあってか、あらためてJT・テイラーさん、最高と思いました。#1. セレブレーション…言わずと知れたヒット曲ですね、気分上がります。#9. 愛でハイ,恋でホー…ふざけた邦題ですカッコいい曲です。#12. フレッシュ…私世代的にはこの曲ですね、お気に入り曲です。
May 27, 2025
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収録曲 1. オンリー・ユー 2. ジェロニモ 3. ワインライダー・フォーエバー 4. プカプカ 5. あのさぁ 6. 海千山千 7. ののの唄 8. 天プラ 9. モンブランケーキ 10. もうがまんできない 11. 君は千手観音 12. タンゴ 13. 天使 14. がんばったがダメ 15. Guru1998年リリース作品大槻ケンヂさんのベストアルバムです。これまでセルフカヴァーは何作か発表しておりますがベストは現在まで本作のみでしょうか。こちらは1995年から1998年までの作品から選曲されております。筋肉少女帯さんの詞の世界観に惚れてからもう三十年以上、大槻ケンヂさんファンとなっております。ソロ作品は筋肉少女帯さんの楽曲とはまた雰囲気が異なる曲も多いですが結構良い曲が多いです。私的にはほのぼのとした雰囲気の曲が特にお気に入りで#5. あのさぁ、#7. ののの唄が良かったです。
May 26, 2025
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収録曲 1. テネマント・レディ 2. ラピッズ 3. ミスター・ミスター 4. ブロークン・ハーテッド・ブルース 5 . ショック・ロック 6. カントリー・ハニー 7. エレクトリック・スリム 8. マッド・ダーナ 9. ボーン・トゥ・ブギー 10. ライフ・イズ・ストレンジ 11. ザ・ストリート・アンド・ベイブ・シャドウ 12. ハイウェイ・ニーズ 13. レフト・ハンド・ルーク1989年リリース作品本作はT.REXさんが1973年に発表した4枚目のオリジナルアルバムです。英国出身のロックバンドさんで、グラムロックの代表格と称されております。グラムロックの人気の陰りと同じくして人気は低迷していったようですが本作はまだピーク時にいた時、最後の作品です。誰もが知る曲は収録されておりませんし派手さも無いですが結構よい作品だと私的には高評価の一枚です。特に後半におきに入り曲が集中しており、♯11. ザ・ストリート・アンド・ベイブ・シャドウ、♯12. ハイウェイ・ニーズが良かったですね。一曲一曲が短めということもあり、あっという間に聴き終えてしまいました。
May 25, 2025
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収録曲 1. 恋するマンスリー・デイ 2. 青い空の心(No me?More no!)2005年リリース作品本作はサザンオールスターズさんが1980年に発表した7枚目のシングルです。12cmCD盤シングルをこつこつゲットし始めてます。(全44タイトル…気が遠いですがとりあえず12/44)wikiによれば当時「FIVE ROCK SHOW」という企画で5ヶ月連続でシングルをリリースした第2弾シングルでした。(ちなみに♪涙のアベニュー~♪恋するマンスリー・デイ~♪いなせなロコモーション~♪ジャズマン~♪わすれじのレイド・バック)ジャケットのメンバーが若いですね、コミカルなジャケットとは程遠い大人の女性の歌詞です、レゲエ調のメロディが良いですね、このノリ、嫌いじゃないです。サザンさんのシングルではかなりマイナーの部類ですがよい曲なのでもっと取り上げて欲しいですね。#2. 青い空の心は当時サイダーのCM曲に起用された初期サザンさんの名曲の一つでむしろこちらの方がシングルにしたらもっと売れたと思えます。
May 24, 2025
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収録曲 1. コミュニケーション・ブレイクダンス 2. FUNKYウーロン茶 3. セ・ツ・ナ 4. 日本男子 5. FUNKY労働者 6. Blackpage 7. Midnightついてない-都会花編- 8. ボーイ風なガール 9. Rainyway 10. コラ! 11. エ!?スネ毛2000年リリース作品SUPER BUTTER DOGさんのメジャー、4枚目のアルバムです。ゲットしたのが2枚目なのですがこちらも良いですね、ポップ&ファンキーです。メジャー・ファーストのアルバムを聴いた時に良いけど売れそうにないと評価してしまいましたが、本作はかなり聴きやすいです。そのままチャートに反映されるとは思いませんがもっと評価されるべきバンドさんでしたね、今更ですが解散が残念です。#1. コミュニケーション・ブレイクダンス、♯5. FUNKY労働者がお気に入り曲です。結構お勧めです。
May 23, 2025
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収録曲 1. ジェニー・ジョーンズ 2. リモート・コントロール 3. 反アメリカ 4. 白い暴動 5. 憎悪・戦争 6. ワッツ・マイ・ネイム 7. 否定 8. ロンドンは燃えている! 9. 出世のチャンス 10. ペテン 11. 反逆ブルー 12. ポリスとコソ泥 13. 48時間 14. ガレージランド1999年リリース作品本作はザ・クラッシュさんが1977年に発表したファーストアルバムです。邦題は「白い暴動」です。言わずと知れたパンクを通り越したロックの名盤ですね。英国盤の他におまけのシングル付の米国盤が存在するようですがこちらは英国盤です。セックス・ピストルズと共にロンドン・パンクの代表格として知られるバンドさんです。メンバーのミック・ジョーンズさんが後に結成したビッグ・オーディオ・ダイナマイトが高校生時代に結構お気に入りさんだったので興味のあるバンドさんではありましたが…大分年月が経ってからゲットしたんですよね。パンクと言えば反体制的でメッセージの強い音楽と思われ敬遠しがちな方もいると思いますが詞の意味も分からず聴いてると結構楽しめるものです。デビュー作故、粗削りな感じもしますが、かなり聴きやすい作品です。中でもレゲエ要素を取り入れた#12. ポリスとコソ泥が良いですね。
May 22, 2025
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収録曲 1. 私の夏 2. ロックンロール県庁所在地(シングル・ヴァージョン)1993年リリース作品森高千里さん18枚目のシングルです。懐かしいですね、今の季節聴きたくなる一曲です。当時、全日空さんの沖縄キャンペーンソングに起用された森高さんの代表曲の一つですね。前作「渡良瀬橋」から一変、夏、リゾートを連想させる軽快なポップ・ナンバーです。しばらく聴いていなかったのですが久々に聴いたら良い曲ですね、今夏はドライブのお供にでもしようかと思いました。c/wの#2. ロックンロール県庁所在地は森高さんお得意?のおふざけソングですが森高さんにしか書けないある意味名曲です。
May 21, 2025
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収録曲 1. ジス・イズ・ザ・ライト・タイム 2. マイティ・ラブ 3. 愛・心から 4. ザ・ラブ・イン・ミー 5. オール・アラウンド・ザ・ワールド 6. 理由 7. リブ・トゥゲザー 8. ユー・キャント・ディナイ・イット 9. ポイズン 10. あなたを待って 11. アフェクション 12. ウェイク・アップ・ベイビー 13. ザ・ウェイ・ユー・ウォント・イット1990年リリース作品リサ・スタンスフィールドさんのファーストアルバムです。彼女に罪はありませんが中古通販サイトから誤って届いた作品。同じアルバムタイトルの別アーチストさん作品注文したのに…開封したら本作でした。返品も過りましたが聴いたら良かったので黙ってゲット。これきっかけで他の作品も聴いてみたくなりました、ご縁は大事です。英国のシンガーさんですね、名前は存じておりましたがしっかり聴いたの初めてかもです。時代を感じるバブリーなダンスミュージック。夜のドライブにピッタリかも知れないアーバンな感じ。うん、悪くないです。
May 20, 2025
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収録曲 1. REBORN 2. REBORN(Vocals by セリ(門脇麦)) 3. REBORN(Harmonica Version) 4. ターナーの汽罐車-Turner’s Steamroller-(Live Version) 5. DRIP DROP(Live Version) 6. REBORN(Original Karaoke) 7. REBORN(SERI Version Original Karaoke)2017年リリース作品山下達郎さん50枚目のシングルです。東野圭吾さん原作の映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」主題歌です。映画制作サイドが主題歌の書下ろしを依頼し、生まれた名曲です。原作も読んでないし映画も見ておりませんが曲を聴いているだけで感動を覚えます。かなり難しい仕事だったろうなとホント想像できます。意外というか結果ラッキーだったのは映画に出演の門脇麦さんヴァージョンが収録されていること、歌もうまいし雰囲気ありますね、シングルとしてはかなりボリューミーな作品でお得です。
May 19, 2025
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収録曲 1. スウィート・ロンリネス 2. 雨のプールサイド 3. ロードサイド・ダイナー 4. ヘミングウェイのダンスホール 5. 想い出のコニーズ・アイランド 6. 夢みるコーラス・ガール 7. 緋の少女 8. ムーンライト急行 9. クラブ・ティーンネイジ 10. ハーフムーン・セレナーデ1986年リリース作品河合奈保子さん13枚目のオリジナルアルバムです。ベスト盤を除くと初めてゲットしたオリジナルアルバムです。河合奈保子さんが23歳の時の作品です、初めて全曲作曲を手掛けた作品で、アイドルからアーチストへ飛躍を遂げた作品といったところでしょうか。今のアイドルさんの23歳と比べると随分大人っぽいですね。もともと好きなアイドルさんでしたがデビュー当時のハキハキした元気いっぱいのイメージからグッとアダルトになったな、と感じさせる内容です。歌唱力には定評あるだけに安心して聴いていられます。全曲作詞が若き日の吉元由美先生と言うのも聴きどころです。#5. 想い出のコニーズ・アイランドがお気に入り曲です。シングル曲#10. ハーフムーン・セレナーデも圧巻のバラードです。
May 18, 2025
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収録曲 1. レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー 2. バッド・メディシン 3. ボーン・トゥ・ビー・マイ・ベイビー 4. リヴィング・イン・シン 5. ブラッド・オン・ブラッド 6. ホームバウンド・トレイン 7. ワイルド・イズ・ザ・ウインド 8. ライド・カウボーイ・ライド 9. スティック・トゥ・ユア・ガンズ 10. アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー 11. 99 イン・ザ・シェイド 12. ラヴ・フォー・セール 13. 禁じられた愛(LIVE)1988年リリース作品ボン・ジョヴィさん4枚目のオリジナルアルバムです。懐かしいですね、前作「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」に続いて大ヒットした作品です。本作からも多くのヒット・シングルが生まれました。こちらは日本盤で#13. 禁じられた愛(LIVE)がボーナストラックとして収録されております。前作同様にポップな要素も含み、万人受けしそうな作品です。本作の方がちょっとだけハードさが増している気もしますがキャッチ―な曲が多いので聴いててワクワクしてきますね、今聴いてもしっくりきます。シングルカットされていないと思うのですが#5. ブラッド・オン・ブラッドがお気に入り曲です。結構お勧めです。
May 17, 2025
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収録曲 1. 蒲田行進曲’74 2. 永遠のマドンナK 3. キネマ館に雨が降る 4. 組曲「噫無情」;嘆きの舞姫(バレリーナ)|イカリの水夫 5. 星のふる郷 6. 元祖ラジヲ焼き 7. 上海リル 8. はいからはくち 9. モンテカルロ珈琲店(小さな喫茶店) 10. 月曜日のK 11. 最后のダンス・ステップ(昭和柔侠伝の唄) 12. 大寒町 13. テレビヂョン1995年リリース作品本作はあがた森魚さんが1974年に発表したサードアルバムです。前々から聴いてみたいアーチストさんでしたが本作が松本隆先生プロデュース作品と言うことで興味深々でゲットしました。映画を彷彿とさせるコンセプト・アルバムで、最高傑作の誉れ高い作品と評価される作品。大正ロマン~昭和初期を彷彿される曲中心に収録されてり、実に興味深い内容でした。フォーク全盛の時代にデビューしたこともあってフォークシンガーに括られているようですがご本人は否定されているようで、聴いてて納得。歌謡曲の要素もかなり強いです。不思議な事に古さを感じないんですよね、こんな素晴らしいアーチストさんにこの齢になって出会えてラッキーでした。独特の歌唱が癖になりそうです。
May 16, 2025
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収録曲 1. TIME’S STORY 2. Nobody Knows 3. everything I need... 4. Every day Every night 5. 祈り~心からのI love you~ 6. Number 1.2.3 7. This one’s for you 8. Rock you! 9. Baby Blue 10. 薔薇色の空 11. Remember of you2001年リリース作品Tinaさんのサードアルバムです。過去2作品とも共通して思うのは和テイストのR&Bで耳障りが良いのはこれなんだな、ということです。近年はあまり作品を発表していないようですが今後の活躍も期待したいアーチストさんです。シングル曲#7. This one’s for youがお気に入り曲です。Tinaさんの楽曲の中でも一、二の名バラード曲ですね。
May 15, 2025
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収録曲 1. ドント・リード・ミー・オン 2. スタック・オン・ユー 3. クライ 4. ジャネット 5. ウィズアウト・ユア・ラヴ 6. プロミスト・ランド 7. ドント・ギヴ・ミー・バッド・ニューズ 8. ソリッド・グラウンド 9. バック・トゥ・ユー 10. エヴリ・マン1991年リリース作品ボビー・コールドウェルさん6枚目のオリジナルアルバムです。AOR系シンガーとしては日本でもおなじみのアーチストさん。前作に引き続きこちらも完成度が高く、お気に入りの一枚です。派手さはありませんが耳に残る曲ばかりで、あらためて楽曲の良さを感じますね。本作にもパーラメント(煙草)のCMに起用された曲が収録されており#9. バック・トゥ・ユーがその曲です。こちらはマリリン・スコットさんとのデュエット曲ですね。彼女はジャズ系のヴォーカリストさんですね、ボビーさんとの息も声もピッタリでお気に入りの一曲です。他にはJAZZYな雰囲気の#2. スタック・オン・ユーもお気に入りの一曲です。CMの影響か、作品全般、都会の夜を連想させる感じでもありますがリゾートにも合いそうな感じです。お勧めです。
May 14, 2025
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収録曲 1. ネヴァー・アゲイン 2. ハウ・ユー・リマインド・ミー 3. ウォウク・アップ・ディス・モーニング 4. トゥー・バッド 5. ジャスト・フォー 6. ハリウッド 7. マニー・ボウト 8. ホエア・ドゥ・アイ・ハイド 9. ハングネイル 10. グッド・タイムズ・ゴーン 11. ラーン・ザ・ハード・ウェイ(日本盤のみボーナス・トラック)2001年リリース作品ニッケルバックさんのサードアルバムです。期待以上に骨太です、漢です、ロックしています。本作はニッケルバックさんの出世作で#2. ハウ・ユー・リマインド・ミーが米国年間チャート1位を獲得し、本作も世界で1,000万枚を超えるヒットとなりました。この曲だけじゃない、捨て曲無しですね。ハードなだけじゃない、無骨だけどメロディアスな楽曲の数々、素晴らしいです。#10. グッド・タイムズ・ゴーンがお気に入り曲です。お勧めです。
May 13, 2025
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収録曲 1. 東京シャッフル 2. Still I Love You2005年リリース作品本作はサザンオールスターズさんが1983年に発表した19枚目のシングルです。12cmCD盤シングルをこつこつゲットし始めてます。(全44タイトル…気が遠いですがとりあえず11/44)懐かしいですね、1983年の紅白歌合戦にこの曲で出場したのを覚えております。サザンさんの数ある楽曲の中でも記憶に残る一曲で、タイトル通りシャッフルビートで懐かしくも私的には新鮮な曲に思えました。wikiによれば昭和20年の東京をモチーフにした楽曲とのこと、納得です。振り返るとこの曲頃までが初期サザンさん、この後の楽曲の作風は80年代っぽい作りに一変していく感じでした。どの時代の曲もよいですが、この頃まではまだ学生バンドのノリが残っていたのかも…。c/wの#2. Still I Love Youは大森さんヴォーカル曲です。
May 12, 2025
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収録曲 1. My Brand New Eden / マギー・QS(マルゴラタ・クッシュ) 資生堂「マキアージュ スパークルステイルージュ」篇CMソング〉 2. Get up! / 日之内絵美 キリンチューハイ氷結【パイナップルクーラー】(2006年夏季限定商品)CMソング〉 3. ルッキン・フォー・ラヴ・イン・ユー / AiMEE 〈ユ二リーバ「LUX SUPER RICH」CMソング〉 4. paparuwa / Fantasitc Plastic Machine 〈サッポロスリムス TVCMソング〉 5. ドリームス / クランベリーズ 〈キリン「生茶」CMソング〉 6. アイ・ラヴ・ユア・スマイル / シャニース 〈NISSAN「MOCO」TV CMソング〉 7. ステイン・アライヴ / エルディッサ 〈NISSAN「MOCO」TV CMソング〉 8. ピニャコラーダ / クレモンティーヌ 〈キリンチューハイ氷結 ロゼ スパークリング(お酒)CMソング〉 9. ストラグル・フォー・マイ・プライド / 渋谷 毅 〈LIFE CARD「カードの切り方が人生だ」シリーズCMソング〉 10. ギヴ・ミー・アップ 2006 / ミリー 〈TDK 企業CMソング〉 11. サタデイ・ナイト / ベイ・シティ・ローラーズ 〈元祖アイドル・グループの代表曲 ゴリエのカヴァーで話題に〉 12. 夢みるNo.1 / ブロンディ (80年代の美の象徴、ブロンディの大ヒット曲 CMソングとしても有名〉 13. ネバーエンディング・ストーリーのテーマ / リマール 〈HONDA「環境テーマ広告」CMソング〉 14. トゥルー / スパンダー・バレエ 〈NISSAN「ラフェスタ」CMソング〉 15. フィロソフィー / ベン・フォールズ・ファイヴ (フジテレビ系ドラマ「ロングバケーション」挿入歌〉 16. スプーキー / クラシックス・フォー 〈TOYOTA「ist」CMソング〉 17. ドント・ウォリー・ビー・ハッピー / ボビー・マクファーリン 〈JT「Roots」CMソング〉 18. タイム・アフター・タイム / シンディ・ローパー 〈NISSAN「プレサージュ」CMソング〉2006年リリース作品化粧品・コスメ・車・ドラマ関連曲など、女性向けのTVで流れる楽曲からセレクトして収録したオムニバスアルバムです。ファッション雑誌みたいなジャケットが洒落ていますが収録曲も同様に洒落た曲が多い印象です。既に他の作品に収録されてゲット済の曲も多数ありますが当時、初CD化の曲もあったりとそれなりに収穫がありました。(ちなみに#1.と#9.)コンセプトアルバムとしてはかなり優秀な作品ではないでしょうか、朝のお目覚め用に最適な感じです。
May 11, 2025
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収録曲DISC1 1. 夢うつつ 2. どうしようかな 3. あくびして 4. 鼻からちょうちん 5. 水たまり 6. のうみそ半分 7. 馬の骨DISC2 1. ねたのよい 2. ぐにゃぐにゃ 3. のびてぶぎー 4. んッ!! 5. どこへ行く 6. にげろ 7. どうしようかな 8. 序曲2007年リリース作品本作は伝説のロックバンド、村八分さんが1973年に発表したライブアルバムです。こちらはVAPさんから発売された復刻盤で、オリジナルに収録されていた「あっ!!」は大人の事情で収録されていないそうです。1969年結成で日本ロックの創成期に活動、全編日本語詞ロックの先駆け的存在、ライブ中心の活動と、スタジオレコーディングもライブ形式と音源が少ないのが伝説たる所以でしょうか。名前は聞いたことありましたが耳にする機会が無かったのですがたまたま中古店で本作をゲットでき、ラッキーでした。往年のクラシックロックで、だみ声のヴォーカル、正直詞も聞き取りずらい曲もありますが臨場感が半端ないですね、生で観たかったと思わせる作品です。ジョニー・ビー・グッド風な#2. どうしようかながノリよくお気に入り曲です。老若男女問わずロック好きな方には一度聴いて頂きたい作品です。
May 10, 2025
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収録曲 1. もう涙はいらない 2. さよならいとしのベイビー・ブルース 3. もう涙はいらない(バッキング・トラック)1992年リリース作品鈴木雅之さん14枚目のシングルです。懐かしいですね、TVドラマ「刑事貴族3」主題歌で、おそらく自身初のシングルチャート10位以内に入ったヒット曲です。私的には社会人成りたての頃によく歌わせて頂いた思い出の曲で、聴く度に当時を思い出させてくれる曲です。本作前後の鈴木雅之さんの作品はシングル、アルバム問わずよく聴いておりましたね。次作「恋人」も同じ路線の曲で、こちらも大好きでした。
May 9, 2025
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収録曲 1. タイ・ユア・マザー・ダウン 2. テイク・マイ・ブレス・アウェイ 3. ロング・アウェイ 4. ミリオネア・ワルツ 5. ユー・アンド・アイ 6. 愛にすべてを 7. ホワイト・マン 8. 懐かしのラヴァー・ボーイ 9. さまよい 10. 手をとりあって2011年リリース作品本作はクイーンさんが1976年に発表した5枚目のオリジナルアルバムです。前作「オペラ座の夜」に続いてこちらも世界的にヒットしました。ハード、ポップ、バラードと上手く融合されたかなり完成度の高い作品だと思います。これと言うインパクトのある曲は少ない印象を持ちましたが捨て曲無しでクイーンさんのアルバムの中でもお気に入りの作品です。#1. タイ・ユア・マザー・ダウン…初期のハード路線を彷彿させるギターがカッコいい曲です。#3. ロング・アウェイ…コーラスが美しく、一番お気に入り曲かも。#6. 愛にすべてを…ヒット曲ですね、この曲はドラムが好きです。#10. 手をとりあって…歌詞の一部に日本語を用いてくれた希望溢れるバラード曲です。お勧めです。
May 8, 2025
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収録曲 1. Let’s Groove(restless soul inspiration information Mix) 2. Shining Star(DJ JIN ASAKUSA Samba Remix) 3. September(FPM Beautiful Latin mix) 4. Brazilian Rhyme(FEARLESS MIX~Let the music pump you up!~) 5. Boogie Wonderland(Inspiration ’83 Mix) 6. Fantasy(Shelter DJ Mix) 7. Can’t Hide Love(Masters Album Mix) 8. After The Love Has Gone(Cover) 9. Zanzibar(Fantasista Re-Formation) 10. Getaway(Top Gear Mix) 11. September ’99(Re-Edit) 12. Feelin’Blue(Quiet Lakeside Mix)2002年リリース作品アース・ウインド&ファイアーさんのリミックスアルバムの一枚です。こちらの作品は国内外のプロデューサーさん、アーチストさんがそれぞれ手掛けた全く新しいリミックス作品となっております。古のディスコサウンドとは程遠い新解釈で作られており、実に新鮮です。オリジナルに固執しない方々には結構受けがよいかも知れません。ベタですが#3. Septemberが聴き応えありましたね、これからの季節、ドライブのお供になりそうです。
May 7, 2025
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収録曲 1. Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない) 2023 2. Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない) 2023 -Original Karaoke-2023年リリース作品桑田佳祐さん&松任谷由実さんが発表したシングルです。こちらは初回限定盤の紙ジャケ仕様。懐かしいですね、1986年に放送された日テレさん系の特番「メリー・クリスマス・ショー」のエンディングで歌われた番組オリジナルの歌です。(確か出演者はKUWATAバンドさん、ユーミンさん、アン・ルイスさん、吉川晃司さん、ボウィーさん、鮎川誠さん、アルフィーさん、忌野清志郎さん、中村雅俊さん、ARBさん、鈴木雅之さん、小林克也さん、明石家さんまさん、原由子さんあたりだったかな)長らく音源化されておりませんでしたが桑田さんが2012年のアルバムでソロ・バージョンとして初の商品音源化となりましたが今回は10年以上の時を経て作詞担当のユーミンさんとのコラボで発売されました。当時はそこまで考えておりませんでしたが豪華な組み合わせですよね、二人の良いとこ取りの名曲です。正直、原曲のままの方が良かったですが桑田さんとユーミンさんがそれぞれ互いの持ち歌を歌うリメイクは結構貴重なので有りです。もっと脚光を浴びてよい曲ですね。クリスマス・ソングの域を超えた名曲です。お勧め。
May 6, 2025
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収録曲 1. アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト 2. マイ・ネーム・イズ・ノット・スーザン 3. この愛にかけて 4. ラヴァー・フォー・ライフ 5. エニモア 6. 愛の奇跡 7. アイ・ビロング・トゥ・ユー 8. フー・ドゥ・ユー・ラヴ 9. 愛の思い出 10. アフター・ウィ・メイク・ラヴ 11. アイム・ノッキン 12. テイキン・ア・チャンス 13. ハイヤー・ラヴ1992年リリース作品本作はホイットニー・ヒューストンさんが1990年に発表したサードアルバムです。こちらは日本盤で、ボーナストラックが2曲追加されております。大ヒットした前2作からガラリ一変した印象で、R&B色をかなり強く打ち出した作品です。前作から約3年、当時の流行りから見てもイイ感じでイメチェンを図れた作品だと思います。アップテンポもバラードも巧みに歌いこなすホイットニーさんの歌唱力はあらためて凄いな、と思いましたね。シングルカットされていないようですが#10. アフター・ウィ・メイク・ラヴがお気に入り曲ですね、素晴らしいバラード曲です。あとはボーナストラックとして収録されている#13. ハイヤー・ラヴはご存じスティーヴ・ウィンウッドさんの大ヒット曲ですが、こちらも聴き比べるのが面白い一曲です。
May 5, 2025
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収録曲CD 1. Timeless Affection~Foreplay~ 2. Keep it Rock 3. Soul Mate~君がいるから~ (ニッカウヰスキー「ブラックニッカクリアブレンド」TV-CMソング) 4. FLYING EASY LOVING CRAZY 5. 24/7~NITE AND DAY~ 6. STAR LIGHT 7. Is it over? 8. Tomorrow Waltz(NHKドラマ「君たちに明日はない」主題歌) 9. Timeless Affection~The play~ 10. M☆A☆G☆I☆C 11. The Other Half 12. 僕じゃない 13. Life-long High-way (読売テレビ・日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」エンディングテーマ) 14. Nyte Flyte 15. MoondustDVD 1. STAR LIGHT(Making) 2. STAR LIGHT(Music Video) 3. Tomorrow Waltz(Making) 4. Tomorrow Waltz(Music Video) 5. Timeless Affection2010年リリース作品久保田利伸さん11枚目のオリジナルアルバムです。こちらはDVD付きの初回限定盤となります。4年ぶりのオリジナルアルバムでしたが流石と言った内容ですね。初期の頃に比べると明らかにソウル色が強くマニアックになっていった印象ですが本作はかなりバランスよく、聴きやすい作品だと思います。タイアップ曲や他アーチストさんとのコラボ曲が多いところも本作の特徴でしょうか。私的にはマイケル・ジャクソンさんをオマージュして作られた#6. STAR LIGHTがお気に入り曲です。他には夜のドライブに聴きたくなる#14. Nyte Flyteも良いですね。結構お勧めです。
May 4, 2025
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収録曲 1. 青空 2. 光る女 3. フィネス(デュエット:南佳孝) 4. 帰らない夏 5. ビューティフル・デイ 6. マリー・ミー 7. 愛をかさねて 8. スティル・マイ・ライフ 9. イースター・パレード 10. ディープ・リヴァー1992年リリース作品シンシア(南沙織)さん20枚目のオリジナルアルバムです。本作はシンシア名義での作品で、シンシアはおそらくカトリックの洗礼名だったかと…何分幼子の頃の記憶なので曖昧ですが当時から通称で呼ばれていたと記憶しております。歌手活動引退から実に14年ぶりの作品で、期待半分、不安半分でしたが南佳孝さんとのデュエット曲#3. フィネスお目当てでゲットしました。で、作品の方ですが期待以上の出来栄えでしたね、歌唱力も落ちておりませんし、昔のまま魅力的な声でした。最近だと伊藤蘭さんもソロで歌手活動をしたりとこの時代のアイドルさんの実力は半端ないですね、脱帽です。良質の歌謡ポップス作品、結構お勧めです。
May 3, 2025
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収録曲 1. 愛は気ままに 2. ワン・ロンリー・ナイト 3. スルー・ザ・ウィンドウ 4. ロックンロール・スター 5. リブ・エブリー・モーメント 6. 涙のフィーリング 7. ガッタ・フィール・モア 8. ブレイク・ヒズ・スペル 9. ホイールズ・アー・ターニン1984年リリース作品REOスピードワゴンさん11枚目のオリジナルアルバムです。懐かしいですね、80年代前半、特に大活躍された米国のロックバンドさんですが私世代的には本作が丁度中学生というお年頃でもあって彼らの作品の中では一番ハマった作品でした。魅力の一つとしてハイトーンのヴォーカルによる甘く切ないバラードだと思うのですが本作からのシングルで大ヒットした#6. 涙のフィーリングが正にそれです。元々はハードロック系のバンドさんだったらしく、前々作の「禁じられた夜」が路線変更で大ヒットしてしまったことから「産業ロック」と揶揄されてしまうことになるのですが売れてなんぼですよね、万人受けする良い曲だから売れる訳で、そこは素直に受け入れて聴くべきだと思います。この頃のアルバムは収録曲が10曲前後でコンセプトがしっかりしていて実に楽しく聴けました。最近のアーチストさんの楽曲も素晴らしいですが、やはり私的には一番音楽を聴いていた80年代の作品が大好きです。結構お勧めです。
May 2, 2025
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収録曲 1. ミザリー 2. ギヴ・ア・リトル・モア 3. スタッター 4. ドント・ノウ・ナッシング 5. ネヴァー・ゴナ・リーヴ・ディス・ベッド 6. アイ・キャント・ライ 7. ハンズ・オール・オーヴァー 8. ハウ 9. ゲット・バック・イン・マイ・ライフ 10. ジャスト・ア・フィーリング 11. ランナウェイ 12. アウト・オブ・グッバイズ 13. ラスト・チャンス(ボーナス・トラック) 14. ノー・カーテン・コール(ボーナス・トラック) 15. ネヴァー・ゴナ・リーヴ・ディス・ベッド (アコースティック・ヴァージョン|ボーナス・トラック) 16. ミザリー(アコースティック・ヴァージョン|ボーナス・トラック) 17. イフ・アイ・エイント・ガット・ユー(ライヴ・ヴァージョン|ボーナス・トラック) 18. 愛という名の欲望(アコースティック・ヴァージョン|日本盤ボーナス・トラック) 19. ウェイク・アップ・コール(ライヴ・ヴァージョン|日本盤ボーナス・トラック)2010年リリース作品マルーン5さんのサードアルバムです。こちらは日本盤で日本盤限定のボーナス・トラックが更に追加されたお得盤です。前作から大よそ3年振りとなる久々のオリジナルアルバムでした。ベスト盤聴いている位、シングル級の曲が多く、アップテンポ中心のポップ・アルバムなのですがその中で一際目立つスロー・ナンバー、♯10. ジャスト・ア・フィーリングと#12. アウト・オブ・グッバイズが特にお気に入り曲です。最近になってお気に入りのアーチストさんです、また他の作品も聴いてみたいですね、お勧めです。
May 1, 2025
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