香ばしい焼き面が食欲を誘う
おはようございます、
「世間はお盆休みでも私は仕事~」なので、
気合がほしい宅録声優の日常演舞です。
というわけで仕事がある私は
夏の暑さを乗り切りるための
スタミナをつけたいと思って、
先日バーミヤンに行ってきて↓
をじっくり味わってきました。
お値段は一皿6個で税込329円と、
比較的財布にも優しくて食卓をしっかり満たしてくれるぎょうざです。
テーブルに運ばれてきた後、
私の目に入ったのは皮の焼き面。
しっかりときつね色になっている焼けた後が、
私の中から食欲をかき立てて、
早く食べたいと思わせてくれます。
なので早速食べていきますね。
お箸でつかんでひと噛みすれば、
口いっぱいにジュワッと肉汁が広がり、
旨味が一気に口中を駆け抜けます。
偽りはないと私日常演舞は感じました。
皮は薄すぎず厚すぎず、
縁は噛み切りやすく、焼いた面はパリッと香ばしい。
一方で中の肉餡は、しっかりとコクや旨味があってアッサリ食べられます。
さらにキャベツのシャキッとした食感もあり、
噛むほどに肉の旨味と野菜の甘みが口の中で混ざり合って、パクパクと
次の一個が欲しくなります。
サイズは、さすがに餃子の王将と比べると
少し小さいですが、ラーメンや炒飯の
お供にするのであれば十分です。
ラーメンの横に置けば
麺と餃子の温度や香りが、
炒飯と合わせれば
粒の油分と皮の香ばしさで、
餃子もより美味しく食べられるでしょう。
まあ私は今回餃子だけ食べたのですが……
熱々で提供されているのも好印象で、パリッとした音と香りをより引き立てます。
まとめるとバーミヤンの餃子は、
外はしっかりパリッ、中は旨味たっぷりで、「ジューシーな美味しさをお楽しみください」
という言葉を素直に感じられる商品。
次にバーミヤンへ行くなら、
ラーメンの横に、または最初の一皿として
あなたにぜひ食べてほしい一品です。
料理は味だけでなく“音と温度”も重要で、
小さな設計の良さが、満足を大きく育てる
という事を私に教えてくれた
餃子だと食べて思いました。
日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【バーミヤン・本格焼餃子】を
食べてレビューしてみました。
また明日の演目でお会いしましょう、演舞終演!!
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