おはようございます、最近チョコを
食べていないので、そろそろ口にしたいな~と思っている、
宅録声優の日常演舞です。
まあ、一言でチョコと言っても、色んな種類がありますよね。
ですが少し前に私が、懸賞か何かで当選して
食べる機会に恵まれたチョコは、
なんだか不思議な気持ちにしてくれる
力を持ったチョコレートでした。
今からあなたに紹介していきますね↓
果たしでどんな魅力があるチョコなのか、あなたは気になってきましたか?
今から実際に食べた私が、
記事を読んでいるあなたに魅力と
不思議な力をお伝えしていきますね。
まず袋から出した瞬間、スーパーや
コンビニで売っているチョコとは、明らかに違う、白い粉のようなものを
まとったチョコの粒が出てきました。
白い粉が何なのか……若干気にはなりますが、まあ置いておいて食べていきましょう。
一粒を舌にのせ、そっと歯を入れると
まずは「コリ」ッというチョコレートでは
おなじみの音が聞こえてきました。
ですがすぐさま甘酸っぱさが広がり口の中をさわやかにしてくれます。
まあ、甘酸っぱいチョコ自体はフレーバー系でたくさんありますよね。
実際私も「ベリー系のフルーツが
つかわれているのかな?」と思って
袋の裏を見てみると……なんと!!
フルーツ系の原材料は一切書かれていなかったんです。
つまりベリーは使っていない、なのに頬がきゅっとなる甘酸っぱさが広がってきた。
私は一瞬戸惑いました。
ですが不思議な甘酸っぱさが
一体どうなっているのかと言う
興味と高鳴りが、もう一口を誘ってきました。
薄いフルーツの様な影が現れ、チョコの苦みがほどけるように広がります。
でも甘酸っぱさは強くはなく、
ジワリと口中で広がってきて、
苦味とうまく溶け込んでいきました。
甘さも砂糖の派手さはなく、静けさの中でしっかりはっきり。
カカオ70%と言ってもビターすぎて、
完全に大人向けのチョコ~という訳ではなく、むしろ甘酸っぱさを目立たせるための
台座として機能しているように思いました。
舌の中央には甘酸っぱさ、
周囲には苦味の残り香、
奥はナッツが支えそれぞれ生かされています。
そのために必要なカカオの割合が、70%なのかもしれません。
謎の甘酸っぱさの正体は一体何なのか?
気になるところではありますが、
チョコレートとしては、甘酸っぱく
後味サッパリといただけて美味しかったです。
合わせたら良さそうなドリンクは、ブラックコーヒーなら中煎りを。
酸に酸を重ねすぎず、チョコの香りを
さらに感じさせてくれそうだと
実際に食べて私は思いましたので。
一方紅茶だったら春摘みダージリンが相性抜群。
軽やかさが花の輪郭を細く整え、余韻を遠くへ運んでくれそうです。
甘酸っぱさをしっかり感じたいなら、
ゆっくり溶かして。噛まずに待つというのも
1つの方法かもしれません。
ただ、本来業務用なので、市販されていないのが残念。
又あの甘酸っぱさを感じたいので、
カカオクオリーが使われている焼き菓子やケーキが売られているお店、
無いのかな~と今も思っています。
強く甘い満足より、心に余白を残す余韻こそが、次の一歩を軽くしてくれる。
日常演舞の食レポ日記、本日の演目は
【エクアドル70%・アリバ種のシングルオリジン】を
食べてレビューしてみました。
また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!
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