2005年05月18日
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~日経新聞 2005/05/18 3 面から

高速道路の料金所をノンストップで通行できる自動料金収受システム
(ETC)の利用が急ピッチで増えている。国土交通省が17日発表した
6―12日の平均利用率は41.2%となり、初めて40%を突破した。ETC
車限定の料金割引などの普及促進策が功を奏し、一部料金所では大型
連休中の渋滞も減った。国交省は来春に利用率70%をめざし、二輪車への
導入などを進める考えだ。


●● 現在のETCは、割引サービスのかたまりのような状態になって
   います。




   これは、高速利用料金を一定金額前払いすることにより、利用料が
   割引されるというものです。

   10,000円の前払いで、10,500円分。
   50,000円の前払いで、58,000円分。
   最大で約14%の割引率になります。


   これに対して、4/1からは、後払いでも同様の割引が受けられる
   用になりました。
   これが、ETCマイレージサービスです。

   通行料金50円ごとに1ポイントが付与され、100ポイントなら200円、
   1000ポイントなら8,000円の利用料が還元されるというものです。

   8,000円が還元される1000ポイント貯めるには、50,000円の利用が

   適用されることになります。

   しかもこちらは、10月に予定されている日本道路公団の民営化まで
   の期間は、ポイントが2倍付与されます。

   そのため10月までは、最大で28%という割引が受けられる計算に
   なります。


   できます。

   利用方法も、登録申し込みをするだけと、いたって簡単です。


   さらに、今年から開始された通勤割引も利用料の50%という、
   大型割引サービスです。

   これは、東京および大阪の一部大都市近郊区間は割引対象外となり
   ますが、それ以外の全線で、朝夕の通勤時間帯(朝6~9時または
   夕方17時~20時の間)に入口もしくは出口料金所を通過し、かつ
   総利用距離が100km以内の場合に適用されます。


   各時間帯で1日1回適用されますので、最大1日2回利用できます。

   上記のマイレージの期間限定ポイント2倍サービスと併用すれば、
   正規料金の64%割引で利用できる計算になります。

   日常的に高速を利用するヘビーユーザーでしたら、十分利用可能な
   数字だといえるでしょう。


   ETCの普及を優先して、これまでの道路公団からは考えられない
   ほど多様な割引サービスを導入していますが、残念ながら、採算性
   を重視したものとは考えにくいといえます。

   ETC利用者にとってはメリットが大きいですが、その分の収入減が
   どのように埋め合わせされているのでしょうか。



《関連Webサイト》 ETC総合情報ポータルサイト http://www.go-etc.jp/





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最終更新日  2005年05月18日 11時46分49秒


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