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環境省が作ったペット・外来生物を捨てないで!2006というWebページがあります。この中には子供向けのしってるかな?外来生物というページがあるのですが、この中に出てくる「ぽち」という謎の生物が面白いですね。名前的にはたぶん犬なのでしょうが、絵が手抜きなので、犬っぽくなく、かまれても痛くなさそうです。ただ、内容自体はマトモですので、ペットを飼う前に見ることをおすすめします。ちなみに、「熱帯」魚として売られているものの多くは「温帯」魚なので、河川や湖に放流すると帰化してしまう恐れがあります。観賞用の水草も外来生物ですので、取り扱いに注意してくださいね。外来生物法に触れると、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金になる場合があります。法律を知らなかったと言っても許してくれませんから、飼う前に勉強しておく方が無難ですね。
2006.10.06
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久しぶりに水槽内の「虫干し」をしました。水槽内の虫とはスネール(ヒラマキガイ)なのですが、流木を立てかけると、その裏に生みつけられているスネールの卵をプラティが食べてくれるというわけです。最後に流木についているスネールをプレコが落とし、水槽のガラスに上ってきたところを竹の棒でつぶしてやると、魚たちが喜んで食べています。ちなみに水槽のライトの上で干されているのは、子供たちの上履きです。24時間照明の水槽は常夜灯や乾燥機を兼ねており、この上で濡れた手袋なども干されます。
2006.09.30
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【こぼれ話】醜い金魚に整形手術=英スコットランド (AFP=時事)イギリスの博物館で飼われていた金魚の目の付近に袋状の腫れがあり、一部の入場者が不快感を訴えたため、手術して取り除いたそうです。でも、それはおそらく眼の下に袋ができる水泡眼という種類の金魚ではないでしょうか?もしそうだとしたら、動物虐待ですね。イギリスで作られたブルドッグの顔が醜いという理由で整形されたら、イギリスの人はどう思うのでしょうか?
2006.09.23
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今日は美しい夕焼けでしたので、自宅(横浜)のベランダから撮影してみました。私が飼っているサンセット・プラティは、その名の通り、日没時の夕焼けのような黄色から赤色へのグラデーションが綺麗なのですが、やはり本物の夕焼けには負けますね。(ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の記事にコメントを入れたりトラックバックする場合は、楽天ブログへのログインが必要です。記事へのリンクがなく、直接言及する内容がないトラックバックはお断りします。
2006.09.18
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このところ涼しい夜が続きますね。水温も28度を超えなくなりましたので、一安心です。さて、季節の変わり目ということで、水槽のレイアウトを少し変えてみました。横から見るとほとんど変化がありませんね(^_^;少し低い水槽台ニッソー 組立キャビネット50H型(高さ50cmタイプ)を使っているので、斜め上からも鑑賞できるようにライトを後方にずらしました。ライトをずらした関係で、後方に設置していた空冷ファンを手前に移動します。ホコリまみれだった防護ネットを取り去ったのでスッキリしました。エアレーションを後方にずらし、この写真のように給餌フレームを使って泡の拡散を抑えます。こうすると拡散した気泡で水槽の周りを濡らすことがなくなります。ライトが濡れないようにガラスぶたも設置します。岩に固着していたウィローモスを少し減らしたところ、プレコが猛烈に掃除をはじめ、数日でいい感じに丸坊主にしてしまいました。(ちなみにこの岩の穴は貝が掘ったもので、時々プラティの稚魚が入ってます)数年ぶりに白い岩肌を見ることができ、少し感動しました(^_^;
2006.08.31
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九州旅行と帰省で約8日間水槽を放置したところ、3分の1以上も水位が下がってました。いつも水槽にギリギリまで注水しているのですが、空冷ファンとエアレーションによって激しく蒸発していますから無理もありませんね。それでも、魚たちは全部生きていたのですが、水位を元に戻した次の日に1匹、その翌日には3匹も落ちました。水を一気に足したため水質の変化で弱っていた個体が落ちたのかもしれません。かわいそうな事をしました。
2006.08.19
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最近プレコはエアストーンの上にいることが多くなりました。大量の泡が出ていても、気にしないようです。(エアストーンとプレコ)(ムリヤリ侵入)(これで満足なのか?)
2006.08.12
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夜中に「カサカサカサッ、カサカサカサッ」と音がするので、何年かぶりにゴキブリの侵入を許したのかと思いきや、水槽でプレコが給餌フレーム(自作)をかじっていました。給餌フレームの材質はプラスチックトレイですので、音が予想外に大きく響きますね。黒いプラスチックトレイは藻が生えても目立ちませんが、キレイな方がいいですから、これからも頑張って掃除して欲しいですね。
2006.07.23
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一昨日、水槽の空冷ファンが止まったため、水温が30度を越えました(30.7度)。その影響なのか分かりませんが、急にプレコが水槽内のコケを食べまくり始めました。「プレコがコケを食べるのは当たり前」と思われるでしょうが、数年前(5年以上?)から飼っているうちのプレコは滅多に動かず、コケも生やしたまま放置しているような奴でした。(以前の状態)(現在の状態)背面のミラーフィルムにカージナルテトラがハッキリと映っています。シャワーパイプもすっかりキレイになっているのが分かるでしょうか?高水温で生命の危機を感じて本能が目覚めたのかもしれませんね。コケ取り器(ニッソーのマグフロートS)もイイ感じでコケが生えて目立たなくなっていたのですが、食べられてキレイになってしまったため、かえって目だってしまいました。(コケに覆われたコケ取り)(キレイになりつつあるコケ取り)今はマグフロートの代わりにフロートクリーナーというのがあるみたいですね。ちなみに、止まった空冷ファンは、いったん外してから、付着したホコリなどを掃除したところ直ってしまいました。でもまたいつ止まるか分からないので、予備機を用意しようと思います。
2006.07.17
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よく増えるプラティは子孫繁栄・安産の象徴になるかもしれませんね。我が家のプラティも最初は4~5匹だったのですが、今では数え切れなくなるくらい増えています。前にも書いたのですが、プラティは日本のメダカと違って、卵ではなく稚魚を産みます。しかも一度に何匹も産みます。出産現場を見たことがありますけど、安産ですね。出産準備のアイテムとしてプラティをどうぞ(^^)プラティは丈夫で飼い易いですよ。熱帯魚飼育は胎教にもいいかもしれませんし。
2006.07.09
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酸欠対策と美観向上のためエアストーンを設置してみました。比較的細かく均一な泡が出るのですが、通常の状態では空気の吐出量が多いため、気泡同士がつながって、大きめの泡になってしまいます。エアチューブを指でつまんで吐出量を減らすと細かい泡が出ているのが分かります。個人的には、このくらいの気泡の量とサイズが理想です。適合ポンプは1.0L/分以上と書いてありますが、それより少なくても十分使えると思います。エアストーンを設置してから、魚たちはイキイキとしており、特にカージナルテトラは非常に機敏な動きになりました。やはり水温が上昇しているために酸欠気味だったのでしょう。今回は直径60mmの円盤状のエアストーンを使い、砂利に埋めてエアチューブを隠蔽しました。ちなみにエアーポンプは動作音が静かなニッソーのシータ1200(1.2L/分)を使っています。
2006.07.05
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ここ何年かプレコにはほとんど餌をあげていません。正確には、ちゃんと餌をあげてもプラティやカージナルテトラに横取りされています。それでもプレコが生きているのは、水槽背面に生えているコケを食べているからでしょう。我が家の水槽は24時間照明の上、背面は滅多にコケ取りをしないため、餌は豊富です。「電気→光→コケ→プレコ」なので、このプレコは電気を食って生きているようなものです。プレコはナマズの一種ですから、電気ナマズならぬ「電動ナマズ」です(^_^;常時点灯しているのは20Wの蛍光灯1本、つまり消費電力20Wのプレコですね(^_^)
2006.06.25
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子供に呼ばれ、水槽をのぞくとプラティが鼻上げしてました。酸欠の症状です。さっそくエアレーションします。流木の穴にエアストーン付きチューブを通して固定しています。水温も26.9℃(今年最高の水温)になってましたので、とりあえず空冷ファンを使いました。エアレーションの効果でプラティは元気になりましたが、水温は5時間ほどで1度しか下がりませんでした。エアレーションすると水滴が蛍光灯に付き、暖められた水滴が水槽に戻っているためかもしれません。そういえばガラスぶたをするのを忘れてました(^^;
2006.06.17
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我が家の水槽の中央には海岸で拾ってきた穴だらけの岩が置いてあります。ちなみにこの穴は貝類が掘ったものだそうです。この岩の穴にプレコの餌を埋め込んでみました。餌のニオイを嗅ぎつけたプラティが次々と集まってきます。やがてプラティで岩が見えなくなります。まるで岩からプラティが生えているみたいですね(^_^;)
2006.06.07
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妊娠中のプラティのメスです。腹部にある黒い点はプラティの稚魚の目です。プラティは卵胎生なので、お腹の中で卵を受精させ、稚魚になってから産みます。プラティのオスです。腹ビレが棒状の交接器になっています。交尾の際には交接器が根元から前方に折れ、メスの後方から差し込んで体内受精させます。メスの中には途中でオスに性転換するものがいます。上の写真の右にいる大きいオスは性転換した元メスです。うちはサンセットプラティを飼ってますが、時々全身が黄色いプラティが生まれます。黄色いプラティは全部メスになります。体色を発現する遺伝子が性染色体に載っているのでしょう。(ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントやトラックバックは楽天ブログ内に限定しています。この記事へのリンクや言及のないトラックバックは受け付けていません。[noahnoah研究所ブログ内をGoogleで検索]
2006.06.03
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我が家の水槽では、顆粒状の餌の拡散を防ぐため給餌フレームに投入しており、このようにプラティたちが群がってくるのはいいのですが、ときどき何かに驚くのかのように水しぶきを上げます。水面をギリギリまで上げているので、ライトに水しぶきやエサが付くのが悩みです。ライトをリフトアップする方がいいかもしれませんね。本来、ライトの熱で水温が上がらないようにするためのものなんですが。プラティが暴れると餌が一気に沈むことがあり、一部が底に落ちてしまいます。普通なら底に落ちたエサはプラティが拾うのですが、一部のカージナルテトラが拾いに行きます。与えた餌のほとんどはプラティが食べてしまうので、カージナルテトラも飢えているのでしょう。かといって、カージナルテトラにも十分に行き渡るくらい大量に餌をやると、水質が悪化するだけですから、難しいですよね。
2006.05.20
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アクアリウムセラピーというものがあるらしいですね。(「アクアセラピー」は人間が水の中に入るみたいですけど)確かに水槽内を泳ぎまわる熱帯魚をボーっと見ていると癒される感じがします。調べてみるとストレスを軽減したり血圧を下げる効果があるようです。エサのやりすぎと夏場の高水温にさえ気をつければ、熱帯魚飼育はカンタンですし、犬猫のようにしつけや散歩などの面倒がないので、ストレスも少ないでしょう。また、犬猫の場合は死んだときのペットロスも大きいですが、小さな魚ならそれほど影響が大きくないと思われます。我が家の場合、プラティが増えすぎて困っているので、少しくらい減ってくれた方がありがたいのですが(^_^;(ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントやトラックバックは楽天ブログ内に限定しています。この記事へのリンクや言及のないトラックバックは受け付けていません。[noahnoah研究所ブログ内をGoogleで検索]
2006.05.10
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うちのプラティは無計画に増殖中です。稚魚用のエサなどは与えてませんが、大きいプラティなら一口で食べてしまうほど小さい稚魚でもエサを与えると真っ先に食べに上がってきます。これくらいたくましくないと、生きていけないのでしょう。プラティと同様、異常に増えるドワーフフロッグビットとウィローモスに守られているためか、隔離などしなくても稚魚の生存率が高いみたいです。それにしても様々な種類が売られています。意外と人気があるのでしょうか。
2006.04.28
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最近のプレコは水流の強い場所に居ることが多いです。このように窮屈な体勢でシャワーパイプ先端の噴出し口付近に貼り付いています。ナマズの一種だけに、近ごろ伊豆半島東方沖で頻発している地震の影響で少しおかしくなっているのかもしれませんね。
2006.04.24
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我が家の水槽で飼っているヒラマキガイです。カタツムリのようにちゃんとツノが生えています。確か水草にくっついてきた2、3匹から増えたものだと思います。同居しているカージナルテトラやプラティはコイツが大好きなんですよね。水槽のガラス面や岩の上など、目立つ場所に出てきたものだけ竹の棒で潰して与えているので、増えることも減ることもありませんが。
2006.04.23
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我が家の水槽にプレコのエサを投入すると、、、まずサンセットプラティがプレコのエサを横取りします。それをさらにカージナルテトラが横取りします(^_^;エサに飢えているというより、単純にプレコのエサが好みのようですよ。ちなみにネオンテトラやグリーンネオンよりカージナルテトラが綺麗だと思います。また、プラティの中でもサンセットが一番綺麗だと思いますね。
2006.04.20
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トリミングによりウィローモスの切れ端が大量に発生したため、面倒ですが水換えしました。放置すると変なところで増えてしまいますので。我が家の手抜き水槽は、流木2本と岩1個にウィローモスが活着しているだけです。底面濾過の濾過材を兼ねている砂利には水草を植えていません。水草を植えると面倒ですから。水換えの時には岩の上に流木を重ねておくと掃除が楽にできます。机やイスを積み重ねて教室の掃除をした時のことを思い出しますね。横から見るとこんな感じです。竹の棒1本で組み上げてますので、手を濡らすことはありません。ちなみに岩の下は今までに一度も掃除していません(^^;
2006.04.10
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ふと水槽を見るとプレコがこんな感じでシャワーパイプの上に乗ってました。最初は挟まっているのかと思ったのですが、よく見ると前ヒレだけで体を支えているようです。斜め横から見るとこんな感じです。開いた口がバカっぽいですね。
2006.03.21
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ピンボケのカージナルテトラ、ではなく、ガラス面に這い上がるように貼りついているウィローモスです。我が家の水槽は24時間照明が点けっ放しですので、たまに照明が消えるようなことがあると魚達は大パニックになり、ガラス面にコツコツとぶつかるような音がします(動きが速すぎて、どの魚がぶつかったのか見えません)。そこでウィローモスをガラス面に貼り付けてクッション代わりにすることにより、激突する魚を保護することを思い付きました。というのはウソで、トリミングしたウィローモスの破片を完全に取り除かなかったために、水槽の隅で増殖した結果です(^_^;(ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントやトラックバックは楽天ブログ内に限定しています。この記事へのリンクや言及のないトラックバックは受け付けていません。[noahnoah研究所ブログ内をGoogleで検索]
2006.03.19
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我が家の水槽にはキズがいっぱい付いています。これは子供たちがマグネットでガラス面を挿むタイプのコケ取り器で砂利噛みをしたのが原因です。マグネット式は水槽内のコケ取りが離れて沈み、それを再度吸着する際に砂利を噛んでしまうことがあります。そこで、コケ取り能力が落ちたのをきっかけに、コケ取り部分が水に浮くマグフロートに替えました。これならヒモも要りませんし、砂利を噛むことがありません。マグフロートはSとLサイズがあり、削ぎ落とし面積は、Sで62×33mm、Lで99×36mmあります。60cm以下の水槽ならSサイズで十分だと思いますので、Sを使ってます。マグフロートのダメなところは、コケ取り部分の色が「白」だということです。これではコケが生えた時に目立ちます。使わない時は水槽から出しておくくことで防止できますが。まあ、水槽のキズも童謡の「せいくらべ」みたいに、子供時代の良い思い出になるかもしれません(たぶん、なりませんね)。
2006.03.15
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我が家の水槽で爆発的に増えているドワーフフロッグビットです。照明を24時間点灯にしている影響か、水に栄養がありすぎるのかもしれませんね。ドワーフフロッグビットは、水槽に浮かべておくだけでランナーを伸ばして増えますので、初心者でも簡単に扱える水草だと思います。浮き草を使って水槽に適度な影を作ることで、自然な感じのアクアリウムになりますよ。下から見るとこんな感じです。影になる部分にはウィローモスなど弱い光でも増える水草を配置するとよいでしょうね。ドワーフフロッグビットによく似たアマゾンフロッグビットは、葉の先端がややとがっており、少し大きいのですが、班の入り方はあまり変わりませんね。
2006.03.12
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最近、プレコがシャワーパイプの上でじっとしていることが多くなりました。まるでひなたぼっこをしているように見えます。電球色の蛍光灯を使っているため、なおさらです。長い間、引きこもりだったプレコが表に出てくるようになった理由は全く分かりません。少し前には吸盤に張り付いていましたが。シャワーパイプにプレコが好むコケが生えているわけでもなさそうです。ちなみにこのシャワーパイプは吸盤で留められているように見えますが、外れています。長期間使い続けたために癖が付いてしまい、吸盤がなくても姿勢を保っているようです。それにしても、邪魔なプラティたちですね(^_^)
2006.03.10
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つい先日、水草をトリミングしたところですが、もの足りない感じがしたので、再度トリミングです。ウィローモスを刈り取る(というより引き剥がす)と、すかさずプラティがやってきて何かをついばんでいます。好物のヒラマキガイを潰していると勘違いしたのか、なぜかカージナルテトラも寄ってきますね。その昔、畑を耕すと、放し飼いのニワトリたちが一斉に寄ってきて、ミミズや虫をついばみ始めるのを思い出しました。ちなみにトリミングに使った道具はコレです(メーカーや名称、価格は失念)。柄付きバサミとでもいうのでしょうか?普段は60cmの竹の棒を使いますが、固着して増えすぎたウィローモスには無力ですね。これはステンレスと真鍮などから出来ており、長さは45cmくらいです。少しサビが出ていますね(^_^;スプリングを押すと先端のハサミが閉じるのですが、バネの力が強いため、意外と力が要ります。
2006.02.27
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水草(ウィローモス)を大量トリミングしたのですが、細かい破片を取るのが面倒なので、久しぶりに水換え&大掃除しました。フィルターは底面+外部式なので、底砂のヘドロを水草のゴミと一緒に吸い出すだけです。外部式フィルターは何年も開けていません。換水量は半分くらい、給湯器で適当に暖めた水道水を足すだけです。今までカルキ抜きなどしなくても魚が調子を落としたりするようなことはありません。横浜市水道局は次亜塩素酸ナトリウムを添加しているようですけど、底砂などですぐに中和されてしまうのかもしれません。プレコ用に残していた水槽背面のコケも半分以上取りました。背面には余った自動車用ミラーフィルムを貼っていますので、水槽が明るく広く見え、熱帯魚も増えたように見えます。水槽のバックスクリーンはブルーやグリーン、ブラックが一般的ですが、ミラーフィルムもオススメですよ。(ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントやトラックバックは楽天ブログ内に限定しています。この記事へのリンクや言及のないトラックバックは受け付けていません。[noahnoah研究所ブログ内をGoogleで検索]
2006.02.19
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何かの拍子にシャワーパイプの吸盤が外れたのですが、その隙間にプレコが頭だけ入れてました。これで隠れたつもりになっているのでしょう(^_^;それ以来、定位置になったようで、吸盤を直してもそこに居るようになりました。それまでは木のウロから滅多に出てこない引きこもりプレコだったのですが。吸盤に吸い付くプレコというのも何か変ですよね。外部式濾過の吐水口であるシャワーパイプですが、我が家では水没させて、さらにパイプ先端の栓を取り除いて水流を弱くしています(シャワーの穴は壁面に向けています)。エサが水流で煽られて底に落ちるのを防ぐのと、底面濾過と組み合わせているので、水流の抵抗を下げた方が良いだろうとの判断です。ちなみに、吸水管にはウィローモスがびっちりと活着しており、時々はがしてもすぐに増えてしまいます。さらに、いい感じで穴が開いていた岩肌もウィローモスで覆われてしまい、見えなくなってしまいました。ウィローモスのトリミングの際には、ちゃんと断片を取り除かないと、こうなるという悪い見本でしょう。(ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントやトラックバックは楽天ブログ内に限定しています。この記事へのリンクや言及のないトラックバックは受け付けていません。[noahnoah研究所ブログ内をGoogleで検索]
2006.02.12
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我が家では一般的な60cm水槽用の2灯式ライトを使っています。もともと付いていた蛍光管はとっくの昔に切れていますので、現在は下記2種の蛍光管を使っています。(1)Nationalパルックのウォーム色 FL20SS・ELW/18:全光束1470lm,定格寿命8500h,色温度3200K(2)NECホタルックのフレッシュ色 FL20SSEDF/18-SHG:全光束1380lm,定格寿命8500h,色温度8000K主な違いは色温度の違いです。色温度は低いと赤く見え、高いと青く見えます。百聞は一見にしかずということで、切り替えながら撮影した写真を載せます。上から順に、2灯点灯、(1)のみ点灯、(2)のみ点灯です。それぞれ魚や水草の印象が変わって見えますよね?2灯とも同じ蛍光管を使う人もいらっしゃるようですが、たまに変えてみると雰囲気が変わって良いですよ。ちなみに我が家の水槽は24時間点灯させているのですが、停電に備えて、主に夜はホタルックの方を点灯しています。昼はパルックの方を点灯しており、2灯とも点灯することは少ないですね。蛍光灯の内部にはオプションの反射鏡を装着しているため、1灯でも明るいです。照明の廃熱も有効利用しています。この時期はバイクのグローブや子供達の上履きが載せられます(^_^)
2006.02.07
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先日はついエサをあげ過ぎてしまい、魚が酸欠になっていました。酸欠になると、プラティは水面に上がり、カージナルテトラの体色は薄くなります。エサを大量に与えると、食べた魚の呼吸だけでなく、フンを分解する細菌の呼吸も増えるため、酸欠になるのでしょう。この水槽は魚が多いので、なおさらですが。酸欠は水換えだけでも解消するのですが、この時期は面倒ですので、とりあえずエアレーションです(^_^;魚達の酸欠はすぐに解消しました。滅多にエアレーションしませんので(2、3年ぶり)、子供達は喜んでいます。使ったのは90cmのエアカーテンです。さすがに60cm水槽では大きいですけど。ちなみに、このエアカーテンは水槽のレイアウトに合わせて自由に曲げられるため良いのですが、最初のうちは泡が偏り、均一な泡が出るまで何日もかかります。また、冬のエアレーションは水温の低下につながり、電気代がもったいないので、夜は止めることにしました。子供達が飽きたら片付けます。
2006.01.21
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最近の水槽を撮影するため、邪魔なプラティを一掃すべくプレコフードを2粒投入してみました。すると、プレコがプレコフードの匂いを嗅ぎつけ、流木の巣穴から飛び出してきました。カジカジと喰らい付いてますね。でも、私が近づくと巣穴へ逃げ込み、戻って来なくなりました(うちのプレコはかなり臆病です)。あとはこんな状態で、プレコの入り込む余地がなくなりました。プラティ達が2粒のプレコフードに群がり、閑散とした水槽です(^_^;
2006.01.15
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約5日間の帰省中にまたプラティが出産してました。いつもプラティにエサを横取りされ、常に飢えている同居魚のカージナルテトラのエサにならず、よく生き残ったと思います。とりあえず、3匹確認できました。何匹産まれたうちの3匹なのかわかりませんけど(^^;最近は、隔離などしなくても、大繁殖している浮き草やウィローモスのおかげなのか、生き残る率が高くなっているようで、もう食べられないくらいに成長した幼魚も10匹くらい確認しています。うちは60cm水槽1本しかないので、これ以上増えると困るのですが。冬になって、水草の成長スピードが上がっているように感じます。水温や気温が低いと、水草が増えやすいのかもしれませんね。サーモスタットの一番低い温度に設定されているので、21.5度前後です。[noahnoah研究所ブログ内をGoogleで検索]
2006.01.04
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熱帯魚のエサを「テトラ プランクトン」から「ひかりFDビタミンミジンコ」にして失敗したので(すりゴマのように粉だらけ)、今度はテトラプランクトンと同じような組成で顆粒状の「ひかりクレストカラシン」にしてみました(ひかりFDビタミンミジンコの容器は再利用)。ゆっくり沈むと書いてあったのですが、テトラプランクトンに比べて沈む速度がとても早い気がします。感覚的には砂粒を落としたような印象ですね。食いは良いだけに沈降速度が残念です。
2005.12.12
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我が家では昔から水槽の掃除屋としてプラティを使っています。よく言われるコリドラスやアルジイーターは役立たずですね。プラティは、いつも飢えており、細かい藻やゴミなどを常についばんでいます。今日も給餌用フレームをひっくり返してやると、付着した藻を喜んで食べてました。ただ、丈夫で簡単に増えますので、それだけ同居魚の餌を横取りしてしまうのが唯一の欠点です。まあ、同居魚のカージナルテトラも負けておらず、増えすぎたプラティの稚魚をちょくちょく間引いているようですけど。(お知らせ)noahnoah研究所は、2016年2月から"http://ito.o.oo7.jp/nnl/"がメインサイトになりました。これまでの"http://homepage3.nifty.com/nnl/"は、2016年9月29日にサービスが終了します。ミラーサイト"http://freett.com/nnl/"は、2016年3月31日に廃止されました。お手数ですが、ブックマークを"http://ito.o.oo7.jp/nnl/"に変更してください。→ 伊藤@横浜のROOMへ行く→ このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する→ noahnoah研究所に戻る→ noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く→ 伊藤@横浜へメールを送る※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。noahnoah研究所のブログ(カテゴリー一覧)├カテゴリー[ 車 ]├カテゴリー[ 家作り ]├カテゴリー[ 太陽光発電 ]├カテゴリー[ 家電 ]├カテゴリー[ ネコ ]├カテゴリー[ セキュリティ ]├カテゴリー[ 熱帯魚 ]├カテゴリー[ 健康 ]├カテゴリー[ 食べ物・飲み物 ]├カテゴリー[ 旅行・観光 ]├カテゴリー[ 庭いじり ]├カテゴリー[ ゲーム ]├カテゴリー[ 楽天ブログ ]└カテゴリー[ その他 ]
2005.12.04
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最近は水温計が21度からほとんど変動しません。ということは、室温が21度より低く、水槽のヒーターが作動しているということになりますね。24時間照明点灯しているとはいえ、電気代がもったいないので、そろそろ水槽を保温しようと思いますが、ガラス蓋はどこへいったのやら(^_^;背面には発泡スチロールの板を貼るといいのですが、とりあえずプチプチでも貼っておきますか。(お知らせ)noahnoah研究所は、2016年2月から"http://ito.o.oo7.jp/nnl/"がメインサイトになりました。これまでの"http://homepage3.nifty.com/nnl/"は、2016年9月29日にサービスが終了します。ミラーサイト"http://freett.com/nnl/"は、2016年3月31日に廃止されました。お手数ですが、ブックマークを"http://ito.o.oo7.jp/nnl/"に変更してください。→ 伊藤@横浜のROOMへ行く→ このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する→ noahnoah研究所に戻る→ noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く→ 伊藤@横浜へメールを送る※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。noahnoah研究所のブログ(カテゴリー一覧)├カテゴリー[ 車 ]├カテゴリー[ 家作り ]├カテゴリー[ 太陽光発電 ]├カテゴリー[ 家電 ]├カテゴリー[ ネコ ]├カテゴリー[ セキュリティ ]├カテゴリー[ 熱帯魚 ]├カテゴリー[ 健康 ]├カテゴリー[ 食べ物・飲み物 ]├カテゴリー[ 旅行・観光 ]├カテゴリー[ 庭いじり ]├カテゴリー[ ゲーム ]├カテゴリー[ 楽天ブログ ]└カテゴリー[ その他 ]
2005.12.02
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