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2006年12月31日

■原チャリ■　スズキレッツ２。排気量50(60)で時速90キロ超を目指す。【改造箇所】

テーマ： ☆★バイク★☆(8200)

カテゴリ：改造原チャリ・時速100キロ。

というわけで 入手したスズキレッツ２ 。
たまたま安かったから購入したのが正直なところ。

スズキじゃなきゃ駄目。
レッツじゃなきゃ嫌だってわけじゃありません。

価格で購入。
改造パーツがついて25000円。
何も深く考えない。ただそれだけです。

しかし、

スズキでしかもレッツというと改造パーツが少ないし、
純正部品自体、コスト削減の余波で原材料からケチられて、
耐久性に疑問を持つものが多い。

特にパーツがけちられてるってことを
ショップや製造会社のスタッフなんかがよく口にしてる。
そんなことを耳にすると失敗したかなって今更ながらに後悔してます。

購入前にわかってればよかったんですが仕方ないっすね。
スズキの改造はパーツがないから難しそうっす。

なんていってますが、
困難なところがブログネタ。
難しいところがブログネタっす。はい。

購入時の前オーナー改造箇所です。

■前オーナー改造箇所
　・60ccボアアップ
　・ハイスピードプーリー（前所有者自作加工の楕円形粗悪品）
　・シモンズ130キロメーター
　・クリアーテール
　・ＺＺハイマウントリアスポイラー
　・現行レッツヘッドまわり
　・サイドスタンド
　・強化クラッチ
　・メインジェット交換
　・自称強化ベルト
　・リジッドサス

まずまずの改造箇所じゃないでしょうか。
パーツ代を考えても乗り出し価格25000円は
安いと思うんですけどいかがでしょうか。

そんな中、

■現オーナー（nodasuka）改造箇所
　・純正サス（リジッドサス廃止）
　・ハイワッテージバルブ
　・デイトナ強化ベルト
　・コンデンサーチューン
　・プーリー真円化
　・メインジェット調整

こんなところです。

ぶっちゃけ、
最近になって良心的なサイクルショップに出会えた。
そう思ってるので色々と話しを聞いたところ、
ホンダのＤｉｏ。
原チャリはこれにしとけばよかったと後悔してます。

なんでも
Ｄｉｏってやつは初期型から現在の型にいたるまで、
駆動系ほかの流用が可能なんだそうです。
部品取りで初期型が一台あると便利かもしれませんね。

そんなわけで、
次回はアリストのアリ地獄に匹敵するような
スズキ地獄のはじまり。
そんな中からタイヤパンク編っす。

ちなみに、
コンデンサーチューン及び
メインジェット調整を行ってない状態で70ちょいです。

では、では。

■リジッドサス（バイク用語辞典より）
リジッドサスとは、バイクのノーサスペンションキット。また、サスペンション
を外した代わりに入れるバーみたいなパーツとなります。
つまり減衰無し、サスペンション無しのの完全固定となります。
衝撃吸収機構を持たない棒状のサスペンションとなります。。通常バイクのサス
ペンションとなるスプリングがないので、ルックスを重視するアメリカンタイプ
などに使われることが多い。
もちろん乗り心地は悪いし、バイク全体、足回り、タイヤ、フレーム、特に人間
に負担がかかることは言うまでもありません。

■ブログカテゴリー

　・ 改造原チャリ・時速100キロ

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