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2007年08月11日

■新発見■　エアコンのドライは除湿ではなく弱冷房運転だった。

テーマ：家電よもやま(9597)

カテゴリ：雑学・おもしろ

真夏の熱帯夜。
寝苦しくてエアコンをドライ設定してませんか？
除湿目的でドライを使用してたら、それって除湿という意味ではなく、
弱冷房運転なんだそうです。

除湿するのだったら、ドライよりも
普通に冷房運転させたが効果はあるんだそうです。

これって新しい発見っす。
死ぬ前にわかってよかった。
そんなところでしょうか。

冷房とドライの違いって何？　ドライ＝除湿ですよね？

「いえ、実はエアコンのドライは弱冷房運転です。空気は、温度を下げれば
湿度も下がりますから、ドライよりも冷房の方が除湿力は高い。冷やした空
気をもう一度暖める『再熱除湿』機能を使えば、温度を下げずに湿度だけ下
げることができます。ただ、廉価版のエアコンにはついていないので、ご存
じない方もいるかもしれません」

送風って何の役に立つんですか？

「送風は、もともとはサーキュレーター機能として使われていました。でも
最近はその存在意義が改めて注目されています。というのも、エアコンの中
にはカビや菌が繁殖しやすいんですよ。冬場は暖房を使うためエアコン内部
が40℃以上になり、それらは死んでしまう。しかし、冷房をかけたあとのエ

そこで送風機能を使い、エアコン内部を乾燥させると繁殖防止になります。
フィルターも月に２回は掃除してほしいですね。ホコリもカビの繁殖を促進
しますから」

エアコンのフィルターに付着したカビや菌は、一度付いてしまったら死滅す
ることはないそうです。エアコンの嫌なニオイはこれが原因。男性諸君、遊

ルター掃除＋送風を忘れずに！

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たかがエアコン。されどエアコン。
冷房を常時運転させたくない時はドライ運転で寝るようにしてる我が家です。

では、では。

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