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2007年09月23日

■道徳■　ローライズが日本から根絶する日。

テーマ：エッチで恥ずかしい話好き！(0)

カテゴリ：少しエッチ・メイキンベーコン

日本人のローライズ。
どう考えても男児には似合わないと思ってます。

米国発祥とはいえ、
いくらなんでもどうなんだかなぁ。

そんな感じで思ってたら、
発祥地米国でローライズに罰金という法律が制定された模様。

　パンツが見えるローライズのジーンズは公然わいせつ罪！
　米ルイジアナ州マンスフィールドでは９月１５日から、下着が露出状態の
ローライズを公然わいせつ罪と判断し、違反者には最大１５日間の禁固刑か

　同様の条例は全米で広がっていて、ルイジアナ州のデルカンブルでは罰金
５００ドル（約５万８０００円）または禁固６月以下の刑に処せられる。
ジョージア州の州都アトランタではローライズだけでなく、女性がスポーツ
ブラだけで街を出歩くことや、ブラジャーのストラップを露出することも禁
じた条例の整備を進めている。

「米国南部はキリスト教の影響が強く禁欲的で保守的な土地柄です。アメリ
カの大都市ではよく見かけるストリップもバージニアなどでは全裸はＮＧ。
胸や股間はパッドで隠すのが普通です」（米国事情通）

　翻って、日本では若い女性の間ではローライズがさらに激しさを増している。
「脚が長く見える」「お尻が小さく見える」というのが人気の理由だが、座り
込むと下着どころかお尻の割れ目までパックリ丸見え……。

　作家の室井佑月氏はローライズブームについてこう言う。

「ファッションは自己表現だから好きではいている分には、お尻が見えてい
ようがいまいが他人にはどーでもいい話じゃないの。
そりゃあ、“中身”まで見えてれば注意するけど……」
日本よりはるかに保守的な米国の一面は理解しておいた方がいい。

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道徳という観点から、法改正うんぬんではなく、
自然に淘汰される流れになればと思うところです。

日本美で考えれば
疑問をもってしまうローライズ。

もちろん、
男性だけが淘汰されればよいのであって、
女性は今より過激にウルトラローライズ。
揚げ足をとられますね。

では、では。

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